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よく見るとケツアゴなのね。









…私は、ソファーに座り、グラス片手に煙草を燻らせている。

外はとうに日が沈み、辺りは静寂に包まれている。


そして、その子は私に寄りかかり、裸で毛布にくるまり、静かに寝息をたてている。

起きている時とは打って変わって、子供らしい、あどけない寝顔だ。


……、


数刻前、私は部屋に入るなり、真っ先にこの子を抱き寄せた。久方ぶりに会えたことで、感極まっていたのだ。

突然の私の来訪に戸惑いながらも、その青く大きな瞳は、誘うような目で真っ直ぐに私を見つめている。

私は抱き寄せたままソファーに倒れこみ、その身体に触れる。

少しでも腕に力をこめると、折れてしまいそうな胴や背中を、私は鳥の羽が触れるかのように優しく愛撫する。

また時に、吐息を吹きかける。

その子はくすぐったそうにしながらも、目をほそめ恍惚の表情を浮かべる。


すると、今度は反対に、その子の方から私の上に跨がってきた。

その表情は、子供らしい無邪気な顔のようでもあり、小悪魔のような表情でもある。

そして、私の指を優しく舐め、時折歯を立てて愛撫する。

私はその心地よさに浸る。


次の瞬間、私の胸に痛みが走る。

私の胸に爪を立てているのだ。

しかし私は、痛みをこらえることも、抵抗することもせず、身を委ねている。

痛みも、時に快楽へと変わる、そう思える瞬間だった。


……、


そして翌日、私は身支度を整え、部屋を後にする。

見送りながらも、その子は私を名残惜しそうに見つめている。


私もそうだ。

しがらみや体裁を全て捨て去って、この子と共に生きてゆけたら、どれほど良いだろう。

しかし、私にはもうひとつの生活がある。ここに何時までもいるわけにはいかない。


そして別れ際、私は言う。





「おーおー(´∀`)、まァた来るからのォ~。お母ちゃんらのゆーコト聞いて、エエ子にするんやで~( 〃´∀`)。ウリウリ~。」




という感じの、ざわぞんの休日でした。



え?


なにかオカシイですか?(@゚▽゚@)


ニャンニャンなひとときを、赤裸々に綴っただけですが、なにか?



…ぁあ( ̄▽ ̄;)、そうだね、レビューだね(Σコイツ)。




本日は、ちィと毛色の違う作品です。

ジャケでデカデカとアピールしている通り、『ターミネーター3』のT-Xを演じた、「クリスタナ・ローケン」を主役に持ってきたファンタヂック作品、その名もまんま『T-X』。


ただし(@゜▽゜@)。


『ターミネーター3』より製作年が古い。

つまり、A級のスピンオフではないのは確かデス。


いや~、ヤバそうだ┐('~`;)┌。



発売元―角川書店

販売元―ジェネオンエンタテインメント

監督―リック・ジェイコブソン

製作総指揮―ローレンス・カザノフ、スティーブ・ハットマン

1998年/アメリカ映画

購入価格―1280円(中古)



《ストーリー》

人間の住む世界と、人間とは異なる種族が住む闇の世界・アウトワールド。

アウトワールドの支配者シャン・ツンは、人間界をも手中に治めようと画策し、人間界に配下の兵を送り込む。

それに対抗する地下組織の戦士クン・ラオ、タージャ、シローの3人は、日々鍛練を重ね、アウトワールドから来る侵略者と戦いを繰り広げていた。


そんなある日、彼らの住む町に西の地から1人の男が訪ねてくる。

自身も戦士だと名乗る男・トマスは、すんなりタージャと打ち解け、彼らの生活に溶け込む。

しかし、彼が町に訪れてから、連続して殺人事件が起こり始める。

トマスは本当に戦士なのか、それとも…?



《登場人物紹介》

―タージャ―

女戦士。クリスタナ・ローケン。


クン・ラオやシローと共にアウトワールドからの刺客と戦い続けている。

後先考えずつっ走り、時に周囲に迷惑をかけてしまうやや身勝手な性格。

新たに加わったトマスを歓迎し、彼と一緒に過ごすうちに徐々に惹かれていくが…。


幼い頃に両親と妹と生き別れ、アウトワールドに居るといわれる父親を探している。



―クン・ラオ―

短髪のアジア系戦士。


3人の中のリーダー的人物で、沈着冷静。

地下組織の戦士の中でもトップクラスの実力を持ち、シャン・ツンすら脅威として警戒している。



―シロー―

ロン毛の白人。長身。


日本人みたいな名前だが、08小隊の隊長ではない。

直情的な性格だが仲間思いのイイヤツで、実力もクン・ラオには劣るもののかなり高い。

その仲間思いの性格ゆえに、新しく仲間に加わったトマスを不信に思っている。



―トマス―

西から来た戦士。金髪のイケメン。


クン・ラオ達と共に戦いに加わる為、町を訪れる。

ハンサムで性格も良く、非の打ち所の無いような好青年。

実はクン・ラオに匹敵する腕前をもつ実力者で、腕試しの際にはシローを圧倒した。


タージャと互いに惹かれあうが…。



―シャン・ツン―

アウトワールドの皇帝。


仮面を被っており、素顔は不明。

死人すら甦らせる強大な魔力を持つと言われ、人間界を掌握すべく、刺客を次々に送り込んでいる。



《総評》








まず原題でビビりました。


『MORTAL COMBAT』



…ほーぅ(@゚д゚@)。

原題、モータル・コンバットって言うんか…ふんふん…。


………、



…あっれェ!?(゜Д゜;



モータル・コンバット!?格ゲーの!?

なんで!?(゜ロ゜;



で、さらっと調べてみました。


どうやら原題の通り、格闘ゲーム「モータル・コンバット」の実写作品のようです。


……映画ではなくTVドラマの。


しかも全22話中の、8話と13話を無理矢理つなげて作ったそうです。



はイぃ!?Σ(゜ロ゜;


なんで?ねぇ…なんで?(半泣き)

なんでそんな中途半端なトコ寄せ集めて、『T-X』とか名付けてリリースしたの…!?


ぅオぃ角川!

なに考えとんだ!!



ぐぬ…(-""-;)、なんだコレ…、


ま…まぁ、良い。


せめて少しでも面白けりゃ、それで良い。


格ゲーが元ネタっつうことは、肉弾戦イッパイってコトでしょ?

ハナシ途中からで、終わりが中途半端でも、ストーリーなんて元から無いから大丈夫でしょ?(どーゆー理論だ)


もう、そーゆーつもりで観るワ、もう(嘆)。



…で、一応最後まで観ました。


ホントに半端に始まって半端に終わりやがった( ̄▽ ̄;)。


しかし、それは覚悟の上。

要は、たとえストーリーが意味不明でも、面白けりゃあいいんだ!

『スーパーナチュラル』とか『トゥルーコーリング』は、中途半端な回だけ観ても面白いしな!

なにせ1話完結形式だから!!(ぢゃ、ダメじゃん)



さてさて、ストーリー以外のトコは、




はい、残念!!Σ(ノд<)


駄目!全然駄目!

TVドラマってのをさっぴいても情けない出来だ!


演技やセリフ回しは恥ずかしいぐらいにクサイ、

CGは観ていて悲しくなってくる、

セットはチャチさ爆発。


さすがに肉弾戦シーンは頑張ってますが、なんだろう、この、

「一撃が軽そう」な感じは( ̄▽ ̄;)。

なんてゆーのかな、そう、ワイヤー無しの『マトリックス』の格闘シーンみたいな。

なんかパンチとかキックとか、痛くなさそう。

こんなヌルい肉弾戦で格ゲーを語るとは…。



角川ァ!!(コレは八つ当たり)

テメェ覚えてろよ畜生ォオ!!(涙目)



あーあーあーあ(;´д`)。


珍しく大金(\1280)はたいて買ったとゆーのに。

ろくでもない中身でしたヨ。


面白くなくとも内容がゲテモノなら、どんなヤツでも大歓迎だったのに。

まさかTVドラマのハンパな話数のトコを観せられるとは…。



皆様。


今さらですが、コレは映画ではありません。

というより、一つの作品ですらありません。


地雷?いやいや、そんな大層なモンではありません。


もう、道端に吐き捨てられたガム。

踏んだら「うわ、最悪や(;´д`)」と言うレベルです。


地雷踏んで爆死するほうが、何倍も幸せですヨ。鑑賞は禁物。



……角川ァ!!(言い過ぎ)


(レビューおわり)


でも角川ホラー文庫は好きヨ。
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