上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|--/--| スポンサー広告| |

また、こんなんですか。









真っ白の背景。


怪しげな装置の付いた椅子に、男が拘束されています。

男の顔は醜く腫れ上がり、苦悶の表情。


そして但し書き。




ハァアァアァ(´Д`)=3。


もういい加減、このテのジャケは飽き飽きデスヨ。


白背景に妙な但し書きのジャケ。

どいつもこいつも似たり寄ったり。



ェエか、この野郎(@゚△゚@)。


ジャケを白地にすりゃあ、ざわぞんがなんでもかんでも食い付くと思ったら、

大間違いやぞコルァア!


ワシが、そんな同じよーな白ジャケの作品を、毎回選んで買うて鑑賞するようなアホに……




せやなァ!見えるわなァ!(ノд<。)゜。(オイオイ)





ふん。いいんだよ。


どうせ、類似ジャケに反比例して、中身は全然違うから( ̄▽ ̄;)。



販売元―インターフィルム

監督―デビッド・ミッチェル

製作総指揮―レウィン・ウェッブ

製作―ロバート・ウィルソン・パトリック

脚本―タイラー・レビン、キム・マクレガー

2006年/アメリカ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

陸軍への入隊を志願したウェイロン、バディ、キャリー、ゾーイの4人は、新兵訓練のために僻地に建てられた軍施設・ミルヘイブンに送られた。

手始めに健康診断を受けることになり、1人ずつ別室に呼ばれてゆく。

しかし、最初に呼ばれたキャリーは、帰ってくると昏睡状態になっていた。

他の3人はこれが単なる健康診断ではないと察するが、兵士に拘束され、強制的に謎の薬物を投薬されてしまう。


昏睡から目覚めた4人は、自分達が何かしらの実験に利用されていることを悟り、見張りの兵士のスキをついて逃亡を図る。


時同じくして、施設内に監禁されていた「何か」が脱走。

警備兵達は次々に襲われ、惨殺されてゆく。

逃げ出した「何か」の正体は、先行実験によって特殊な薬物を投与され、怪物と化した軍人であった。

そして、新たな実験として4人にも同様の薬物が投与されたのだ。


施設内を逃げ回るうち、彼らの中にも、徐々に身体に異常をきたす者が現れ始め…。



《登場人物紹介》

―キング・ウェイロン―

主人公。兵役志願者。不良にいちゃん。


違法薬物の売買経験もあるワルで、刑務所送りを逃れるために志願した。

当初こそナメた態度をとるチンピラの鏡のような若者だったが、物語が進むにつれて人情溢れるTHE・主人公に変貌してゆく。



―ジェームズ・バディ―

兵役志願者。メガネくん。ナヨナヨにいちゃん。


孤児で高校中退で生活保護を受けている軍事オタク。

オタクなので志願した。

主体性が無く、軽口を叩いたり媚びたりと、ダメ男オーラ全開。

物語が進むにつれて情緒不安定になってゆく。



―スノー・ゾーイ―

ヒロイン。兵役志願者。黒髪ねーちゃん。


ヤク中のホームレスで、寝床と食事の確保のために志願した。

美人だが凶暴で、口も悪い。


物語が進むにつれ、徐々に好戦的になる。



―シェンク・キャリー―

兵役志願者。ナヨナヨねーちゃん。


農業青年クラブや聖歌隊などにも所属していた育ちのよい娘だが、自身を束縛する親から逃げ出し、行く宛が無いため志願した。


大人しく超気弱な性格だが、物語が進むと、性格が180°変貌する。


―ブレビンス―

少佐。マイケル・マドセン。


施設の責任者。

あくまで国のために実験に従事しているのであり、彼自身は悪人でも異常者でもない純粋な軍人である。

そのためドッズ軍曹が逃げ出した際は(実験存続のためとはいえ)4人を助け、単身で戦いを挑む。



―シュトロハイム―

博士。ジジィ。


実験を主導している科学者。

ドッズ軍曹をはじめ施設内の兵士や志願者の4人を次々に実験台にする非人道的なジジィ。



―レナ―

医師であり、シュトロハイムの助手。黒髪長髪ねーちゃん。


ドッズ軍曹を色仕掛けで騙して実験台にしたり、問答無用で4人に薬物を投与したりする冷血ねーちゃん。

シュトロハイムとは、博士と助手以上の関係のようだ。



―ハーラン・ドッズ―

軍曹。


かつてデルタフォース隊員として湾岸戦争に従軍し、その勇猛な戦いぶりから数々の勲章を受けた戦争の英雄。

現在は湾岸戦争症候群を患っており、そんな時レナの色仕掛けにはまり、強制的に実験台にされる。

しかし、投薬量が多過ぎた為に、「最強の兵士」を通り越して常時興奮状態の怪物へと変貌してしまう。



《総評》







ぉおッ!!(゜ロ゜)




マドセンが…マドセンが…、



全編通して出しゃばっているゥ!!(コラコラ)


さすがはB級四天王(←管理人独断選考)マドセン、貫禄が半端ねェぜ。



大して活躍しないけどネ(@゚▽゚@)。



さて。


この作品、やはりジャケの雰囲気にそぐわぬ内容でありました。

ジャンルは、アクション寄りのモンスターパニックと言ったトコロでしょう。


平たく説明すると、軍事施設の中で実験によって生まれた怪物が逃げ出し、施設内の人々がアタフタする作品です。


B級ですがマドセンが出てるので(わけのわからん理由)、質は比較的良好です。


ストーリーは捻りもクソも無いですが、画質や特殊メイクが頑張ってフォロー。

また、登場人物がみんな個性的なのもヨロシイ。


まず、兵役を志願する4人。


軽犯罪常習のチンピラ、

寝小便垂れの軍事オタク、

ヤク中でホームレスの不良娘、

元聖歌隊のションベン娘。


なんでこんな偏ったバカばっかり採用すんのか疑問です。


居なくなっても誰も困らないとかいう理由かも知れんが、「最強の兵士」を作るんなら、素行やメンタルに問題があるヤツを使っちゃダメだろ。


ま、それはサテオキ。


他には、


実験の責任者のジジィ博士。

諸悪の根源ですが、コイツだけキャラが薄いです。


ジジィの助手の美人女医のねーちゃん。

あだるとな美人女医は、下着は赤か紫と相場は決まっています(ヤメなさい)。



マドセン?


マドセンはいつでも個性的だから、キャラ説明なんていらんでしょ(なんだそれ)。



で、そんな彼らの前に立ちはだかるのは、元軍人で、戦いのプロで、実験によって怪物と化したドッズ軍曹です。


どんな怪物になっちゃったかと言いますと、

ガン細胞を利用して作り出した薬物の投与よって、強靭な膂力と再生能力を手に入れています。

そして暴力的になり、性欲もお盛んになっております。


その戦闘力たるや、アサルトライフルの銃撃にも耐え、素手で人体を引き千切るほど。

それに加え、元が鍛えぬかれた屈強な兵士ですんで、格闘技術も持ち合わせています。


しかし、ドッズ軍曹は投薬され凶暴になったとはいえ、元来の強靭な精神力ゆえか、まだ本来の人格と理性が残っているのです。

そのため、彼は自身を殺しにかかってくる警備兵や、自分を陥れた人間しか襲いません。

逃げるウェイロン達4人に出くわしても、襲わずに素通りするのです。


しかし、当の4人にも、同様の薬物が投与されています。

とはいえ、4人は各々投薬された量が違っていて、かなりの量を投薬された者もいれば、全く投薬されていない者もいるのです。


興奮した時のみ薬物の効果が現れ、額に赤く血管が浮かび、凶暴になったり、性欲お盛んになったり。


一緒に逃げながらも、徐々におかしくなっていく仲間に疑心暗鬼になる若者達。




話がテンポ良く進むので、飽きずに最後まで観れるかと思います。


テンポ良すぎてマドセンがアッサリ……おっと。



不満としては、


アクション寄りなのにアクションが地味。

グロシーンも質が良いのに控えめ。

「興奮すると盛る」という設定なのに、エロシーンは無し。というか毎回毎回、イザ励もうとすると、あと一歩で邪魔が入ります。惜しい。



まぁ総括すると、地方局の深夜帯に流れてそうな、普通な出来の作品でした。


もうちっとアクションがあるとゴールデンに格上げでしょう。

もうちっとグロさが増すと、地上波で流れないでしょう。

営みに邪魔が入らなければ、DVDスルーとなるでしょう。


しかし、そのどれにも入らない半端な出来でした。


(レビューおわり)


全てを満たすと、B級好きに語り継がれる名作となるでしょう(個人的意見)。
スポンサーサイト












 管理者にだけ表示を許可する

http://4774100.blog.fc2.com/tb.php/86-4da5af90
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。