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和気あいあいとした集合写真。
本編にはこんなシーンは全くございませんが。








エ?(@゚▽゚@)



前回言ってた、もう1コの『JIGSAW』のレビューぢゃないのかって?


いやね、実はまだ観てないんですヨ。

管理人は変人ではありますが、見終わった後に確実に胸クソ悪くなるとわかっている『JIGSAW』シリーズを、連発で観れる程の強靭なメンタルを持ち合わせてはおりませんので( ̄ω ̄;)。



で、2コ目に観たのがコイツなんで、先にコッチというコトで。


今回はJホラー。

1時間に満たない尺のショートムービーです。

ジャケ裏を見る限り、シチュエーションスリラーを匂わせる内容のようですが、果たして…?



販売元―アムモ

監督・脚本―及川 拓郎

製作―大和田 廣樹

エグゼクティブプロデューサー―渡邉 健太郎、渡部 裕子

プロデューサー―萩尾 友樹

制作プロデューサー―木内 美歩

2005年/日本映画

購入価格―580円(中古)



《ストーリー》

鬱蒼とした森の中に孤立する、一軒の倉庫。

そこで目覚めた、7人の男女。

彼らは互いに面識は無く、何故ここにいるのかもわからない。

部屋の奥には、机に座り、タイプライターを打つ老人。

老人は言う。

「あなた方にはこれから、自身の生き残りを賭けたゲームをしてもらわなければなりません」


ルールは単純。

用意された武器を手に、「淘汰者」と呼ばれる男に殺されないように逃げ続ける。

ただし、完全に逃げ切ることは出来ない。

「淘汰者」は、何度倒しても甦る。

最後まで生き残れるのは1人だけ。

生き残った1人は、自身の人生の中の1箇所だけを「書き換える」ことが出来る。



何故選ばれたのか、何故命を賭けて「ゲーム」をしなければならないのか。

少しずつ明らかになる自分たちの正体と、「ゲーム」の意味。


7人は、自らの「存在」を賭けて、「淘汰者」から逃げ続ける…。



《登場人物紹介》


―戸田山 耕平―

たぶん主人公。男前。


7人の内の1人。

母親は幼少の頃に交通事故で他界した。

正義感が強く、お人好しな性格で、母親に面影の似ている澄香を放っておけず、彼女を連れて「淘汰者」から逃げ続ける。


使用武器はベレッタM84。



―中根 澄香―

たぶんヒロイン。


7人の内の1人。

幼少の頃に母親に捨てられている。

内向的かつ悲観的な現実主義者で、耕平に助けられつつも、別にそこまでして生き延びたいとは思っていない様子。


使用武器はS&W M10 ミリタリー&ポリス。



―山岸 鉄平―

長身ロン毛の男。


7人の内の1人。

人が行き交う大通りでナイフを振り回して大勢を殺傷し、死刑が確定していた。

残忍かつ冷酷な人物で、生きることへの執着が強い。

自分が最後の1人になるために、「淘汰者」に頼まず自らの手で他の6人を殺そうとする。

「淘汰者」との遭遇率は7人の中で最多でありながら、その度「淘汰者」を倒しているツワモノ。


ただし演技はやや下手(失礼)。


使用武器は日本刀とS&W M10 ミリタリー&ポリス。



―常川 徹―

太っちょカリアゲくん。


7人の内の1人。

小心者のオタクで、「淘汰者」に完全にビビってしまっている。

オタクなので銃には詳しい(アレ!?俺か!?)。


使用武器はコルト・キングコブラ。



―大久保 かおり―

黒髪ウェーブのねーちゃん。


7人の内の1人。

勝ち気で高飛車な性格だが、メンタルは弱い。



―川野辺 拓海―

フツーのにーちゃん。


7人の内の1人。

セリフも如何程無く死亡。



―三井 敏江―

まとめ髪ねーちゃん。


7人の内の1人。

いの一番に逃げ出すも、森の中で「淘汰者」と鉢合わせしてしまい死亡。



―淘汰者―

タキシード姿にシルクハットを被った男。


名前は無く、ただ「淘汰者」と呼ばれている人物で、最後の1人が残るまで、7人を追いかけて殺すのが仕事。

身体能力は人間の範疇だが、何度殺しても復活する不死身キャラ。

ひょうきんな言動が特徴的。


使用武器はS&W M10 ミリタリー&ポリスと仕込み傘。


個人的に、いっこく堂にスゴイ似てるような気がする。



―老人―

ジイチャン。


倉庫の片隅で、「締切」に追われタイプライターを打ち続ける謎の老人。

7人に「ゲーム」のルールを話し、彼らに武器を与える。

ちなみに彼も不死身。

彼の仕事は、「存在を生み出す」ことである。



《総評》








一言…がまとまんねェなァ…(-""-;)。



話がヤヤコイ作品ってのは多々あります。

ただ、コイツは、


どーゆー話かはわかってんですが、口で説明し辛い作品。

つまり、文章でも説明し辛いんですワ。



まー…、なんとか頑張って解説したいと思いマス。



何度も言ってますがこの作品のキモは、何故この7人が生き残りを賭けて「ゲーム」を行わなければならないのか、というコト。


その理由は、ストーリーの進行に連れて小出しに明かされますが、まず明かされるのは、

「今居る場所は、現実世界ではなく、現実と幻想の狭間の世界」というコトと、

「各々一人っ子であるハズの7人の母親が、皆同一人物である」という矛盾した事実。


次に明かされるのは、

「7人は、まだ現世に生まれていない」という事実。




えー…(-""-;)、つまりですな、


彼らの母親がこれから産む赤ん坊が、7人の内の1人になるんです。


アレ、自分で書いときながら、意味がわからんなこの文章(゜ロ゜;。



ウーン…、もうちょい分かりやすくまとめてみましょう。



彼ら7人の正体は、これから産まれようとする新しい命に吹き込まれる人格の「候補」達であり、彼らの姿と彼らが有する性格・記憶・過去は、彼らが産まれた後、これから歩む未来の姿なのです。


そして、「候補」である7人の中で、ただ1人「ゲーム」に勝利した者だけが「意味のある存在」として、はじめて人間として現世に生を受けるコトができるのです。


つまり「ゲーム」とは、

異なる人格を持つ複数の「候補」を作り(ちなみに彼らを作ったのはタイプライターのジイチャン)、その中から最も優れた「存在」を選び現世に送り出す儀式であり、

7人にとっては、文字通り「自身の存在を賭けた戦い」であるのです。




あの…、コノ文章で、わかって頂けますでしょうか(´△`;)?

スミマセン、文章力無くてm(__)m。


ようは、


幻想だの現世だの、未来だの過去だの、意味ある存在がどーだの、


コレ、スリラーか?(゜ロ゜;


と、疑問に思う、なんか深夜にやってる小難しいアニメのような設定のオハナシでした(アニメに失礼)。


尺が無いんで、細かい設定は説明ナシで突っ走るし、

なんでか全編通してギャグを散りばめてやがる(大して面白くないし)し、

7人の内の半分はほとんど何もせず死ぬし、

あとの半分はエラい補正かかってるし、

「淘汰者」はバカ(゜∀゜)。


っちゅーか、


7人から最も優れた1人を選ぶのが目的なら、単に7人を争わせりゃいいワケで、そもそも「淘汰者」とかイラナイんぢゃないのか?( ̄▽ ̄;)

イヤ、コレは野暮だな…(ー_ー;)。




とにかく、ま~ツッコミどころが満載な51分でしたヨ(@゚▽゚@)。


ストーリーも目まぐるしく展開が変わるワケでもなく淡々と進み、「候補」は淡々と死んでゆき、

そのまま大して盛り上がりもせず、シレッと「ゲーム」終了。


ナニゲにラストはハッピーエンドだったりして。




ハハ。ナーニコレ( ̄▽ ̄;)。



なんだろう、

なんか、


何も感慨が湧かない(@゚▽゚@)。



エンドロール中に、


「ふーん、あぁそう(ー_ー)。」


という、


なんとも冷め切った感想しか出てこんのですが。



設定そのものは、他には中々類を見ないモンだったし、主要人物や「淘汰者」はキャラが立ってて良かったんですが。


ちと展開が単調でしたネ。


良く言ゃあ、単純明快。


悪く言ゃあ、面白く無い(酷ッ)。


同じ設定でも、もっと尺増やして、7人各々のストーリーを綿密に描いて感情移入させたり、後半をもっと盛り上げりゃあ、面白い作品になった…かも。



というコトで、


アイデアは面白い。

出来た作品は面白く無い(だから酷w)。


そんな作品でゴザイマシタ。


(レビューおわり)


個人的には、淘汰者みたいなキャラ、大好き。
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