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バッタもん具合が素晴らしい。






「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」に続く"ロボット・バトル"SFアクション超大作登場!!

by ジャケ裏。



ダッハッハッハッハ( ̄▽ ̄)。




うッさん臭ェーーー!!(°Д°)


こんな謳い文句を信じ、手に取ってしまうのは映画初心者。

パチもんクソ映画だと見抜き、手に取らないのは映画好き。

クソ映画とわかっていながら、承知の上で手に取るのは変態映画バカ。


当然、管理人は3つ目に該当します。

そして今回は、そんな管理人のようなバカを狙った作品のレビューであります!


ゲテモノ好きのみんなー!!


全員集合ッ!!(*`Д´)



販売元―ファインディスクコーポレーション

発売元―ジャスティ

監督―ポール・ジラー

製作総指揮―リサ・ハンセン、ポール・ハーツバーグ、トム・ベリー

脚本―ポール・ジラー、ゲイリー・ホークス

2010年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》


アイダホ州。

この町に住む兄弟ジェイクとイーサンは、両親が遺したコテージの改装中、隣の農場に何かが落下するのを目撃した。

確かめに行くと、それは隕石が衝突し破損したロシアの人工衛星の残骸であった。

2人はその残骸を回収し、スクラップ屋・アールに売り、その金を改装費用の足しにするコトに。

ちょうど、町の創立100年祭に向け、鉄屑を溶接して、高さ5mのオブジェ「アイアン・ゴーレム」を製作していたアールは、快く衛星の残骸を買い取る。


だがその後、アールが製作に没頭していると、原動力の一切無いハズのゴーレムが突如動き出し、アールを殴り倒した。

実は、人工衛星には隕石に着いていた地球外のバクテリアが付着しており、それがゴーレムに寄生し、意のままに動かし始めたのだ。

バクテリアは鉄分を栄養源としており、鉄材、そして人間を狙っていた。


ジェイクとイーサンはゴーレムに襲われ、イーサンは無惨にも殺されてしまう。

鉄分を求め、町の住宅街に向かうゴーレム。


ジェイクや町の住民は、一致団結して鋼鉄の魔物と化したゴーレムに立ち向かう…!



《登場人物紹介》


―ジェイク―

主人公。兄。


今回の事件のそもそもの原因である。

衛星を発見した時点で、警察なり宇宙局なりに通報すりゃいいものを、欲に目が眩んでアールに売り付けてしまい、結果バクテリアがゴーレムに寄生、町中をパニックにさせてしまう。

とはいえ悪気があったワケではないし、住民を救うためにゴーレムと戦う勇敢な人物である。

アマンダとは大学時代の恋人同士で、いまだに引きずっている。


管理人には、彼の顔がジェフ・フェイヒーにしか見えない(ただし若い)。



―イーサン―

弟。


事件の原因その2。

アマンダに話しかけるのを躊躇う兄の背中を押してやるナイス弟だが、ゴーレムの襲撃に遭い殺されてしまう。


それにしても似てない兄弟だ。



―アマンダ―

ヒロイン。バツイチ子持ち。


学生時代にジェイクと付き合っていたが別れ、別の男と結婚したが離婚し、娘と共にに住む叔母の所に越してきた。

生物学の教師で、バクテリアの正体を調べる。


彼女のほうからジェイクをフッたようだが、まだ未練がある様子。



―アール―

スクラップ屋の爺サン。


兄弟から衛星の残骸を買い取ったが、バクテリアが彼の製作したゴーレムに寄生し、町中が大パニックになる。

何も悪いコトしてないのにジェイクに散々罵られる可哀想なジイチャンである。



―クレア―

アマンダの娘。以上。



―マックス―

アールの孫。祖父の仕事を手伝っている。


ジェイク同様、彼も勇敢な青年である。

クレアが気になる様子。



―トニー―

バーのマスター。太っちょ。



―ハリー―

バーの常連。ワイルドな初老のオッサン。



―保安官―

嫁に逃げられた保安官。以上。



―ジェニー―

保安官代理。以上。



《総評》






では、今回の一言。




あれェーーーー!?(゜ロ゜;



それなりにオモロイやんけェー。



トランスフォーマー意識しまくりの腐ったジャケ&邦題。

当然中身は似ても似つかない内容でした。


なのに、チョット面白かったぢゃないの。


あァ、いやいや、だからって決して良作ではありません。


作りは良くてもツマラナイ映画ってのはゴマンとありますが、コイツは作りは悪いけど、観てて楽しい作品。


コノ作品は、宇宙から飛来した未知のバクテリアが、鉄屑の像に寄生して暴れまわる話デス。

つまり、SFではなくモンスターパニック。


粗雑な作りながらも、軽いノリで楽しめる低予算映画で、そのストーリー設定やどこかオフザケが入ったような内容は、『トランスフォーマー』より、むしろ『トレマーズ』のほうが近い感じです。



バクテリアの設定も面白く、

金属に寄生して鉄分を吸収して活動し、宿主である金属を操るほどの力を持ち、バクテリアの周辺にある電子機器、機械は使用不能になる。

反面、金属の上でしか活動できない。


B級のクセに、実に作り込まれた設定デス。


登場人物も実に個性的。

過去にイロイロあった主要人物もさることながら、脇役のメンツもクセが強く、

太っちょでビビりのバーのマスターや、

「弱点があるハズだ!」と、バクテリアに殺虫剤や洗剤をブッかける常連客、

酒飲んでボーゼンと見てるだけのスクラップ屋ジジイ等、

没個性的なキャラが1人もおらず、皆トウがたっているヤツばかり。


そんな町の住民達が団結して戦いに挑むのが実に楽しい。


対するバクテリアも、「触れただけで体の鉄分を根こそぎ持っていかれ即死亡」という凶悪なモンスターで、寄生している巨大ゴーレムを破壊してもバラバラの状態で這い回ったり、再び合体し直して襲ってくる無敵っぷり。


果たして住民はこのモンスターを倒すことができるのか。



いやはや実にイイ!(@゚▽゚@)


低予算であっても、アイデアがあって、ストーリーとキャラクターをちゃんと考えで作れば、オモロイ映画になるという好例ですな。


でもね( ̄▽ ̄;)。

雑なトコもあるんですわ。


まず、バクテリアは鉄分を欲して町を徘徊してるワケですが、

最初に活動開始したのはスクラップ場なんですよね。

なのにコイツ、大量のスクラップは無視して、人間ばっかし追っかけ回すんですよ。

金属であるハズの車を喰わずに、ワザワザ乗ってるヒト狙うし。

よっぽど人間の鉄分はオイシイんでしょう。



それと、貧血のヒトはバクテリアに触れてもナゼか無問題なのがオカシイ。

貧血でも鉄分くらいあんだろ、人間なんだから。



…とまぁ、辻褄が合わないトコがけっこうありますんで、そーゆーのが気になる方には、残念ながら駄作の域を出ない作品かと。

管理人はお脳がスッカスカなんで気になりませんでしたが(@゜▽゜@)。


コイツは、言わば『劣化版トレマーズ』といった趣の作品デス。

陽気な空気、一致団結する住民、アタマを捻って繰り出す型破りな撃退法。

そんな軽いノリのモンスターパニックが好きな方はワリとオススメかも。


CGヒッドイけど( ̄▽ ̄;)。


(レビューおわり)
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