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ブレイクはしません。






ジャケのメンツを見てください。


凄い(゜ロ゜;。


なんだこの豪勢な顔ぶれは。



主人公はマイケル・パレ。

コイツはまぁ…B級ではジェフ・フェイヒーと肩を並べるぐらい良く見る顔ですが…、


脇役にダニー・トレホ。

マチェーテですよ!マチェーテ!
ロドリゲス映画の重鎮、準A級俳優ですヨ!?


ほんで、トム・サイズモア。

ホーバス軍曹ォーー!(プライベート・ライアン)

そして、マクナイト少佐ッ!(ブラックホーク・ダウン)

一流ドコロぢゃないですかッツ!!


そして、ジャ・ルール。

このヒトも名脇役。

バットで完全武装の警官を殴り殺すスマイリー君ですヨ!?(アサルト13要塞警察)


なんだよコレ!大物ばっかりぢゃないかッ!



なんでこんなワケのわからん(暴言)作品にこんな凄いヤツらが出てんだ!

なに血迷ってんの!?(失礼)

アルバトロスだし!



ショボい作品だとわかっていても出演する、仕事を選ばない方々なワケですな?


まさに仕事人の鏡ッ!

素晴らしい自己犠牲精神だッ(失礼連発)!!


いざッ!

俳優は一流、ストーリーは二流の(また失礼な予想)作品を観ようぢゃないかッ!



発売・販売元―アルバトロス

監督―ウィリアム・バトラー

脚本―ウィリアム・バトラー、アーロン・ストロンゴーニ

製作―スコット・アロンソン、エリック・トモスナス

編集―M・スコット・スミス

2006年/アメリカ映画

購入価格―500円(中古)



《ストーリー》


古くから歴史のあるブラックゲート刑務所。

ある日、その刑務所の看守が自宅で拳銃自殺をする事件が発生した。

看守の妻の話では、彼は半ば虚ろな状態で帰宅し、前ぶれなく自殺したとのことだった。

その日は2人の結婚記念日で、お祝いをするはずだった。

問題の何一つない幸せな家庭。自殺する理由など無い。

また、死んだ看守は右手の指が2本切断されており、傷もまだ新しいものだった。


彼が勤めている刑務所になにか原因があると感じたFBI捜査官ターナーは、単身刑務所に出向き、調査を開始する。

調べてゆくうちに明らかになる刑務所の過去。

ここでは、囚人達の不審な自殺が相次いでいること。

50年前に起こった火災事件と、行方不明の少女。


そして次々と起きる怪奇現象。

犠牲になる囚人達。


すべては行方不明の少女の仕業によるものなのか?



火災を理由に閉鎖された南棟で、ターナーが知ったおぞましい真相とは!?



《登場人物紹介》


―ターナー―

主人公。FBI捜査官。マイケル・パレ。


刑務所を調べるうち、様々な怪奇現象に見舞われてゆく。

優秀な捜査官だが1つの事件に必要以上にのめり込んでしまうタチ。

それは、彼の悲しい過去に関係しているらしい。



―ミラー―

監守。トム・サイズモア。


ブラックゲート刑務所の監守達のまとめ役。

裏では囚人たちに違法な薬物を売りさばいている。

過去の因縁から、ターナーとは非常に仲が悪い。


てっきりホーバス軍曹並みのナイスキャラかと思いきや、救いようのないクズ野郎だった…。


ノルマンディーやモガディッシュという、激戦地で弾丸の嵐をくぐり抜けた歴戦の猛者とは思えない豹変ぶりである。

「パンツみたいに肌身離しませんヨ!!」



―カーター―

刑務所の医師。女医。美熟女。

囚人相手に臨床実験などを行いたいがためにわざわざ刑務所に勤めている変わったヒト(ヒトのコト言えんが)。

ターナーに協力的で、進んで行動を共にする。



―カレン―

FBIの検死官。金髪。


自殺した監守や、次々に変死する囚人を検死し、ターナーに結果を逐一報告する。

ちなみにターナーに好意を寄せている。


FBI検死官とは思えない若い金髪ギャルである。

てっきり彼女がヒロインかと思っていたのだが、ほとんど登場しないばかりか、一連の事件のとばっちりを受けてしまう散々な扱いのキャラである。



―フューリー―

囚人。ダニー・トレホ。


筋骨隆々の囚人。

事件の混乱のドサクサに紛れて、テレンスと共に脱獄しようと計画している。


悲しいくらいにチョイ役。


しかしきっと彼の正体は、カルテルに雇われた投げナイフを得意とする殺し屋とか、マチェット振り回すインターポール捜査官とか、MP5を両手に持ったロス・セタスの暗殺者とかに違いない。


「マチェーテやればできる」



―テレンス―

囚人。ジャ・ルール。


ターナーに南棟のコトを伝える。
フューリーと共に脱獄を試みるが…。

そこまで根は悪くないようで、偶然とはいえ絶体絶命になっていたカーターを助けたりする、ある意味重要キャラである。


彼の罪状は、きっとブランド品の偽造に違いない。


「スマイリーはお前に賛成だ」



《総評》






ほな、まぁ、一言。



めっさ普通(´□`;)。



普通過ぎる!


目立った粗のないストーリー。

申し分のない俳優陣。

刑務所に秘められた悲惨な過去。

炎を中心とした恐怖演出。



問題が全然見つからないッツ!!

そして全然怖くないッツ!!



フツーに垂れ流しで観ちったよ…。


いやァ~、アレだね。


作品がフツー過ぎると、書くこと無くてレビューに困りますねェ。

問題が無いのが大問題。


どうしましょう。

この、

なんにも心に残んない感じ( ̄▽ ̄;)。



過去の惨劇によって呪われてしまった場所。

そこで立て続けに起こる怪奇現象。

ついに現れた諸悪の根源。



コレがいけない。

いや、悪いワケではないんです。

王道過ぎるんですヨ。


良く言えば王道、悪く言えば陳腐。


そしてこの作品の最大の欠点は、散々使い古された設定を、散々使い古された恐怖演出で味付けしてしまったコト。


同じような王道設定でも、工夫を凝らして恐怖を倍増させた作品や、目を見張る派手な演出で惹き付ける作品は数多くあるのです。

バカ度を倍増させて管理人みたいな物好きを引き寄せる珍作もまた然り。


他作品には無いような突出した部分(良し悪しはありますが)があってこそ、その作品は心に焼き付くのです。


しかしコイツにはそれが無い。


印象に残るシーンも、予想を裏切る展開も無い。


ただただ、亡霊が炎を使って迫ってくる(またそれが地味)だけ。

あ、ちなみに、少女の亡霊の他に、少女の父親のゾンビ型幽霊も襲ってきますが、何がしたいのか正直わかんないので、んなもん省いて、亡霊少女の怨念だけで良かったかと思います。蛇足。


せっかく一流ドコロの役者を使っているのに、どいつもこいつもキャラが薄っぺらくて誰も印象に残りません。名優が台無し。


管理人なんてジャケット見たとき、

「突如として怪奇現象に見舞われた古い刑務所で、
FBI捜査官のマイケル・パレと監守のトム・サイズモア、そして囚人達が協力して、
襲いくる亡霊を銃弾でなぎ倒しながら、呪われた刑務所からの脱出を目指す、
『ゴースト・オブ・マーズ』ばりのアクションホラーを想像してしまいましたヨ。


フタを開けりゃあアラ、びっくり。


古き良き王道ゴーストホラームービーとは…。


決して駄作ではない。腐ってもいない。

しかし、良作でも、珍作でもない。


ありきたりで目新しさの無い、平々凡々な作品。


そう評価するしかないですな。



A級が好きな方も、B級が好きな方も、余程ヒマでもないかぎり、観る必要は無いかと思いマス。




って、あー…( ̄▽ ̄;。


なんたる辛口評価。


ゲテモノのレビューよりも厳しいですね。


まぁ…、A級のような面白さも無く、ゲテモノのような馬鹿馬鹿しさも無く。

どこも楽しくない作品は、こんな辛辣な評価にしか成り得ない、ということですな。


やっぱ、もっと腐った作品を観ないと管理人はダメですわ。


次はバカ全開な作品を、バカ全開でレビューしたいと思います!(いらん宣言)


(レビューおわり)


これぢゃ、普通の映画を普通にレビューしてるみたいじゃないか。

そんな真っ当なレビューをする場所じゃないのに。
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