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ジャケ通りの学園モノ。でも恋愛モノぢゃないヨ。





前回に引き続き心霊モンです。

ただし今回は和製、Jホラーでございます。


ジャケ裏にね、「新たな恐怖!」的な謳い文句が書かれてありまして、「昨今の腑抜けたJホラーとはひと味違うのかーい?(´∀`)」と興味をもった次第デス。

それに、「世界初!ライブドア(懐かしっ)で限定上映」「劇場未公開の過激映像38分を収録!」とか書いてたんで、どんだけやり過ぎな恐怖描写が観れるのか、作って遊ぼのオッチャン並みにワクワクしております。



主演はあびる優。

有名ドコロですネ。高校生はムリがあると思いますが。


脇役にバナナマンの日村。

今をときめくお笑い芸人ですね。


主人公の同級生役に、吉沢明歩。

管理人の記憶が正しければ、アダルトなビデオの女優さんですね。無論、高校生はムリがありますネ。



…まいった( ̄ω ̄;)。


なんか凄い不安になってきました。



販売元―タキ・コーポレーション
エグゼィプティブプロデューサー―堀江貴文

監督―後藤憲治

脚本―徳江麻美子

製作―「恋骨」製作委員会

制作―ブループラネット

2005年/日本映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

聖順学園に転校してきた雨宮涼子。彼女は、ミキ達のグループと仲良くなり、新しい高校生活にすんなり打ち解けることができた。

しかし、彼女が転校してきた日を境にグループのメンバーが一人一人失踪してゆく。

無惨に殺された彼女達を写した写真を残して…。


また、彼女達が失踪する直前、涼子は彼女達の傍らに女生徒の幽霊がいるのを見ていた。


そしてある時、涼子は失踪事件と、古文の教科書にある、石川啄木の「一握の砂」が関係していることに気付く。


果たして事件の真相は…?



《登場人物紹介》



―雨宮涼子―

主人公。あびる優。

彼女が転校してきてから、学園内で失踪事件が起こるようになる。
また、彼女だけ女生徒の幽霊が見えるため、クラス内で徐々に浮いた存在になってゆく。


演技はそれほどうまくない。



―田中―

聖順学園の教師。ロン毛。


カッコイイので、生徒達から人気がある。

夜な夜な薬を服用している。何やら隠し事があるようだ。


演技はうまい。



―日渡ミキ―

聖順学園の生徒。

涼子のクラスメイトであり、クラスの女王的存在。

石川先生が好きで、他の生徒が彼に近づこうとすると、取り巻きを引き連れての強行手段も辞さない、嫉妬深い性格。


時折、お嬢様口調になる。実に不自然。



―三原―

聖順学園の用務員。バナナマン日村。

現実世界同様、キモキャラとして生徒達にドン引きされている。


家でチワワを飼っており、愛犬の写真を首からぶら下げている。


挙動がおかしいワケではないが、独り言をブツブツ呟く変人(久々の同類!)。



―小泉幸子―

の取り巻きその1。吉沢明歩。

転校してきたばかりの涼子に話しかけ、仲良くなったが、最初の失踪者になってしまう。


彼女のみ、乳を出したり、パンツをずらされる卑猥なシーンがある。このためにAV女優を起用したのだろうか。

ただ、映るのは一瞬なうえ、話の本筋にまったく関係ない無駄なシーンである。



―平家和子―

取り巻きその2。

メガネっ娘のガリ勉。



―イクヨ―

取り巻きその3。以上。



―白石裕子―

取り巻きその4。以上。



―森本―

刑事。初老のオヤヂ。


的はずれな推理をしては無実の人を逮捕するバカ。

この人もチワワを飼っている。


テンション高い。



―佐藤―

森本の後輩刑事。

森本にくらべマトモな性格で、涼子にも協力的。



―総評―



映画冒頭、校舎の屋上から女生徒が飛び降ります。



あぁ、幽霊に追い詰められたのか、彼女自身が幽霊になるんだなぁ…。

と思っていると、



「キャアアアアッ!」


ドザァンッ!!


頭から花壇に刺さりました。


両足大股開きで直立不動状態。





…犬神家ェーーー!Σ(´ Д` )








…あー、こいつぁアカン。

実に残念なできばえぢゃ(;´д`)。



ナゼか、作中の随所にギャグやジョークが散りばめられています。

なぜ普通のホラー映画で笑いを取ろうとしているのか、甚だ理解不能であります。


オマケにそれらがまったく笑えない。

せっかくのバナナマン日村がただの不審者に成り果てています。勿体無い。



また、女子高という設定ゆえか、恋愛、嫉妬、いじめ等の学園ドラマな要素が豊富(誉めているわけではない)。


しかも、そのどれもが拙い芝居と演出で中途半端。そもそも、たかだか70分やそこらで、そんだけ全部まとまるわけないだろ( ̄△ ̄;)。



どーせやるなら、


「オメェの席無ェから!!( ´∀`)」


ぐらいのコトやってくれりゃあ良いのに。



それとさ、謳い文句の「過激映像38分」って何?


過激?ハァ?(゜д゜)どのあたりが?


っつーワケで、収録特典にそのあたりを省いた劇場公開版が入ってましたんで、早送りで観てみました。




あー、あれか( ̄▽ ̄;)、


吉沢明歩の乳出しシーンか。





あれ過激か!!?(゜д゜)


今どき中坊でも喜ばんぞ、あんな一瞬だけのシーン。




ただ、これらはまだ良い。


そうです。まだ良いのですヨ。



ネタバレしちまいますが、一番の大問題は、ストーリーそのもの。


「女生徒が失踪し、殺されている写真が残される」

こいつぁ別に構いませんぜ。



ただ、

「実は、失踪した女生徒は殺されておらず、ただそう見える写真を作るのに協力させられただけ」

「犯人は幽霊でもなんでもなく、自殺した女生徒の兄(最後に初めて登場)で、主人公が見た幽霊は、被害に遭う女生徒を知らせようとしていた」

「結果として、女生徒は1人も死亡しておらず、犯人は自殺」





ハァーーーーー!!??(゜Д゜)


なんぢゃあこりゃあ!!



幽霊はイイヤツ!?

誰も死んでない!?

犯人誰コイツ!?



ぬるいわ!!どこまでめでたく終わらせる気だ!!

小学生向け映画か!!



あと、怖いトコ何一つ無ぇし!!

ホラーと違うやん!(;´д`)


ただのショボい学園ドラマやん!

死ね!!(言い過ぎ)



しょうもなぁ…。

500円損したぁ…。



残念ながら今回のJホラーは腑抜けと言わざるを得ませんな。


次回こそは恐怖をι(`ロ´)ノ!!


(レビューおわり)
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