上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|--/--| スポンサー広告| |

コレ系のジャケは見分けがつかんで困りますな。






まいど〜( ̄ω ̄)。



本日は『SAW』の二番煎じタイトル『JIGSAW』シリーズの1つ、『JIGSAW 第10ゲーム』であります。
なんでも、記念すべき第10作目だそうで。



とはいえ、管理人は『JIGSAW』シリーズを1つも観てないんですがネ( ̄▽ ̄;)。


一度だけ、『JIGSAW』シリーズとはまた違う『JIGSAW』っちゅう作品(ややこしいな)は観たことありますが。


確か、イタリアかどっかの国(曖昧だな)猟奇殺人鬼モノ、つまりジャーロでありました。


殺された人々は体の一部が切り取られ、かわりにマネキンの部位が縫い付けられている…、という、猟奇殺人鬼モノの王道ストーリーだった気がします。



おぉっと、違う作品のレビューをしちまうトコでした。

さっさと参りましょう。



販売元―ニューセレクト

監督―クリス・ムーア

製作、脚本―ケリー・C・パルマー

製作総指揮―ジョン・J・アンダーソン、マルコム・ペタル

2009年/アメリカ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

学生生活の最後にと、ブレントら仲の良い男女7人は、彼の父親の持つ山中の別荘を訪れる。

そこにブレントの義姉のアレックスも加わり、楽しい1日を過ごす7人+1人。


しかしその夜、友人の1人・ニコールが、何者かによって惨殺されてしまう。

そして、「見ろ」と書かれ、置かれていたビデオカメラを再生すると、無惨に首を掻き切られるニコールの姿と、皆に向けて淡々と話始める男の声。


「午前6時までに、自分以外の全員を殺せ。2人以上残っていたら全員殺す。」



6時まであと3時間ほど。

山奥のために通信手段もない。

家に置かれていたライフルは奪われ、逃げようとすればそれで殺される。

唯一手元にあるのは、一丁の拳銃。



果たして犯人の目的は!?

そして、最後に生き残るのは!?

閉鎖された極限の状況の中、7人の結束に少しずつ亀裂がはいってゆく…。



《主要人物紹介》

―ブレント―

ボンボン。リーダー的存在。

父親が医者のボンボンでイケメンだが、それ故に女癖が悪く、傲慢。

この時点で感情移入もクソもないが、さらに責任感皆無の二枚舌という、なんとも救いようのない人物。

当然、7人のうち一番の問題児である。



―アンバー―

ブレントの彼女。

薬(おそらく精神安定剤のようなもの)を服用している。

ブレントと付き合ってはいるものの、彼の浮気に薄々感づいている。

また、彼女自身にも秘密があり…。



―アレックス―

ブレントの義姉。いきなり上半身ビキニで登場。

ブレントの父親の再婚相手の連れ子であり、姉弟の仲はあまり良くない様子。

7人の中でも最年長(そんなに離れてるようには見えんが)故か、パニクったフレディを冗談を交えて落ち着かせたり、率先して危険を冒して単独で車を取りにいったりと、行動的で頼れる姉貴。



―マイク―

無精髭のニイチャン。

ジェンとは恋人だが、結婚は考えていないらしい。

序盤は没個性的な脇役キャラだったが、皆に落ち着きが無くなっても冷静につとめ、いがみあう皆の仲を取り持つなど、徐々にリーダーシップを発揮する。

仲良しメンバーの中で唯一の、純粋な正義漢だが、彼にも後ろめたい過去があり…。



―ジェン―

マイクの彼女。

いつもマイクにベッタリで、相思相愛のようだが、マイクが結婚する気がないことを気にしている様子。

マイク以外はほとんど信用せず、「彼は信用できない」「彼女は信用できない」と不和の種をばらまく。

マイクと一緒に助かりたいというのはわかるが、なにげにブレントに次いで性悪。

コイツが一番信用できない。



―フレディ―

仲良しグループ唯一の独り身。太っちょ。

気弱で落ち着きが無いヤツだが、悪いヤツではないようだ。

しかし、ブレントの浮気相手は彼が好意を寄せていた女の子であり、彼もそのことに気付いている。



―カルロス―

短髪のニイチャン。

酔って寝ている間に、恋人のニコールが惨殺されてしまう。

ブレントと共に船着き場の物置へ拳銃を取りに行き、犯人の仕掛けたブービートラップにかかってしまい…。



―ニコール―

カルロスの彼女。最初の犠牲者。

犯人に脅され、眠りこけているカルロスを撃ち殺せと銃を渡される。

恐怖に怯えながらも拒否して犯人に銃を向けるが、喉を掻き切られて殺されてしまう。



《総評》



今までに腐ったB級映画を見過ぎてしまったせいで、その(悪)影響で同じく腐敗してしまい、相当つまらない内容でも楽しめるようになってしまった管理人の眼には、とても良くできた(ような気がする)作品でありました。





ま〜た甘っちょろい評価しやがって、とお思いでしょうな。

おっしゃる通りm(__)m。



でも、大して不満が無かったんだもの。

しょうがないじゃないNo(;´▽`)。


でも、悪くない作品かと思いますヨ?


ちゃんとシチュエーションでスリラーしてましたし。

伏線もしっかり張っておりました。


それになにより管理人がイイと思ったのは、


徐々に変わっていく、登場人物の描写の秀逸さですわ。



序盤、乾杯の時に若者の1人が言います。

「みんな以上の仲間はいない」


しかし、ストーリーが進むにつれ、そんなのは全くの偽りだということがわかるはず。


人ってのは、うわべでは仲良く装っていても、誰しも後ろめたい過去や、隠し事、邪な思いがあるものです。


そしてこの作品の若者達は、正体不明の男に無理矢理殺し合いを強いられ、その極限状態から、日頃抱いている思いを爆発させるのです。


「人は、極限状態に置かれると本性を見せる。」



この作品は、そのコトをまざまざと見せつけてくれました。


精神に異常をきたすのではなく、自分たちが元々持っていた、醜い本性をさらけ出す若者達。

「死にたくない。」

「信用できない。」

「本当は嫌いだった。」

「本当はなんとも思っちゃいない。」

「殺される前に殺してやる。」

「自分が助かればそれでいい。」


…うわべだけの友情や愛情の、なんと脆いことか。


そして、それを観ている我々も考えさせられます。

果たして極限の状況で、自分は自分の命を犠牲にしてまで、誰かを助けられるだろうか…?


情けないんですが、管理人みたいなヤツには、正直難かしいかと思います。


犯人は、

「たとえどんな人であろうと、自身が極限まで追い詰められれば、我が身可愛さに他者を容易く蹴落とす」

そう証明したかったんでしょう。

そんなことはない!

とは言い切れませんね、少なくとも管理人は。



映画のラスト、タイムリミットが目前に迫る中、生き残った者達が取った行動。

ある者は犯人の思惑どおりに動き、そしてある者は…。


最後に生き残るのは誰か。


気になる方は是非観ていただきたいと思います。











ところでさ、


相手は1人なんだからさ、こっちも銃持ってるし、建物の中の一室に全員固まって立て籠って助けを待ってたら、


案外助かったんぢゃね(゜д゜)?


(レビューおわり)


…なんだこの真面目ぶったレビューWA!!?


気持ち悪いぞ俺!!Σ(´Д`;)
スポンサーサイト
|12/22| スリラーコメント(0)TB(0)












 管理者にだけ表示を許可する

http://4774100.blog.fc2.com/tb.php/40-9e628bb8
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。