このブログの説明書をこしらえてみたのです。当方がどんなスタンスで記事を書いてるかとか、ここでしか使われていないワードの説明が書いてあります。
始めて御来訪された方、もしくはココの記事を読んでて正体不明な語句が気になった方は、読んで頂くことでより、当『B級映画中毒。』をお楽しみ頂けると思うのです。
別に無理して読む必要も無いんですけどね。(適当)
前半は執筆スタイルの大まかな説明。後半からは、当方でのみ流通している用語の説明が書いてあります。
【はじめに】
この『B級映画中毒。』、わりと長いこと続けております。これも、今読んで頂いてる皆様のお陰でございますm(_ _)m。
でね、それなりに長いこと続けてるとですね、記事の文章の中に、初めて来た方や、昔の記事を読まれていない方にとっては、当方の記事の構成に戸惑ったり、いささかわかりにくいワードがちらほら出てき始めたりしておるのです。
ワードなら例えば「ジャベリン」とか「やむ落ち」ですね。それが出始めの記事を読んでないと、意味わっかんないですよね。今初めて聞いた方、もう何言ってんのコイツ状態でしょ?(゜-゜)
なので、始めて来て頂いた方や、記事読んでて「コレどーゆー意味?」って疑問に思われた方に、よりレビュー記事をモヤモヤ無く読んでいただくために、作ってみました。
思いつきで。(Σオイ)
勿論、長いことご愛顧頂いてる古参の皆様には読んで頂く必要はありませぬ。また、こんなの読まなくてもわかるよ、別に読んでても気にならないよ、「余計な世話なぞいらんわボケェ!」という皆様にも、別段読んで頂く必要はありませぬ(/_; )(被害妄想)。言ってみれば、ゲームの「取扱説明書」みたいなモンとお考え下さい。
これからも随時改良していきます。自分で思い付いて書き足すのも然りですが、「◯◯って何?どういう意味?」「わっかんねーよ!教えろやハゲ!」と
苦情コメントでも頂ければ、そのコメントに返答するのはもちろん、ここにも追加していこうと思いますので。
【『B級映画中毒。』基礎概要】
・記事の構成について
基本的には、「前説」→「作品の基礎データ」→《ストーリー》→《登場人物紹介》→《総評》という流れになってます。
文章の所々に独りツッコミが入ります。
ボケてもツッコんでくれる人がいませんのでね。(寂)
・各項目の説明
「前説」
管理人ざわぞんが映画レビューを書くにあたり、作品紹介の前に書く雑談、小ネタ文章になります。
ちなみにレビューとは
米粒ほども関係ありません。ざわぞんの日常の出来事とかを適当に書いてるだけです。
本来は不要な構成物ですが、管理人が
己のモチベーションを上げるための点火剤だとでも思ってください。飛ばして頂いても一向に構いません。
「作品の基礎データ」
レビューする作品の発売元、製作年や製作スタッフなどを書いてます。
基本、その作品のジャケットの裏に書いてあるようなことです。
不足気味だったり製作年間違ってたりわかんなかったりしますが、気にしないで下さい。(Σするわ)
《ストーリー》
まんま、レビューする作品のストーリーが書いてあります。
が、当方ではストーリー紹介を書く際、ジャケット裏を読まずに鑑賞してから書いております。当方で陳列している作品達は
ジャケット裏のストーリー説明がアテにならないことがよくあるからです。
つまりそういう意味では、作品ジャケット裏のストーリーよりも正確です。実際に観て書いてますからね。
ただ、管理人は調子に乗って余計に書き過ぎるきらいがあります。あらすじだけでいいものを、全編の8割方書いてあるようなこともあり、ネタバレを嫌う方は注意が必要になります。あと、
ストーリー紹介文と実際の作品のクオリティが合致しないことが多々あります。嘘を書いてるワケではありませんが、多少脚色気味なこともご留意下さい。
《登場人物紹介》
これもまんま、作品の登場人物に関して説明してあります。
おもに主人公、ヒロイン、脇役、悪役などの、作品内での立ち位置、外見や性格、技能・能力、武装している場合は使用武器の名称を書いてます。
管理人の主観が大いに反映されております。登場人物の紹介文と実際の見てくれが異なる場合がありますが、
当方はそういった苦情は受け付けておりませんので。(勝手)
《総評》
当方の記事におけるメイン項目といえます。
レビュー作品の総合的な感想を
長々ダラダラと書いております。
内容には一貫性はなく、真剣に思ったことを書いている場合もあれば終始フザケ倒している場合もあり、本筋から脱線することもままあります。
ただそのどれもが、管理人がその作品を鑑賞して率直に思ったことには間違いないです。フザケ倒している記事の場合は
作品自体も大概にフザケていると思ってもらっていいです。
それと、管理人の映画に対する評価は
炭酸の抜けたコーラぐらい甘いです。管理人が「面白い」って言ってたり、ミドコロがありそうな書き方をしていても、それは一般人基準ではない可能性が極めて高いです。あくまでも低予算映画好きの変態の主観とお考え下さい。
なので、たとえ記事を読んで「興味あるな」とか思って実際に鑑賞して
結果悲しい気持ちになってしまったとしても、当方は一切の責任を負いませんので。(畜生)
【カテゴリについて】
当方の映画作品のカテゴリの分類方法についてですが、これについては、その作品の内容そのものだけで分類しております。
…ナニ当たり前の事言ってんのコイツって思われるでしょうけども。えーっとですね、コレは、当方が低予算映画ばかりをレビューしているが故に、というのがありまして。
なにせですね、前述しましたが低予算作品に関して言えば、
ジャケットと中身の差異があまりに酷いものが多々あります。
例えば、タイトルが『ターミネーター◯◯』で、ジャケットも金属骨格の機械骸骨みたいなのが描いてある、
なのに内容はエイリアン系、なんて作品もフツーに存在するんです。
ジャケは「マシーン」のアピール凄い、でも内容は「異星人」。どちらで分類するかと言えば当然内容になります。
しかし、訪問する方によってはレンタル店などでジャケットだけを見掛け、「どんな作品じゃろ 」と当方に見に来て頂いてる方もいらっしゃるやも知れません。そういう方にとってはその作品は「マシーン」系であり、だとすれば当方で探す際には少々難儀かも、と。思いまして。改めて説明させて頂きました。
正直このカテゴリに関しては、管理人ざわぞん自身が過去のレビュー品を捜索するために設けてるようなものでして、
来客用ではありません。「この作品のレビュー無いかなぁ」という方は、カテゴリから探すより下部の検索システムを使って頂くほうがよろしいかと思います。タイトルをフルで入れなくとも「バイオ」とかタイトルの一部だけでも探せますし、なんなら記事の文章内のワードとかでも探せますんで。「エロシーン」とか。(Σ探させんな)
【更新頻度について】
毎日、
なんて無理です。(堂々と言うな)
書きたい時に書く、というスタンスなので、その日その日の気分で多少ペースは変わりますが概ね1週間に1度くらいですかね。なので足繁くご訪問頂いても、なんら変化が無いコトが多いです。
始めた当初は結構連日更新していたんですがねー…。まぁその代わり、初期の記事は短く薄っぺら、かつ
元気が空回っていて失笑モノの内容のやつばっかりですけどね。
管理人自身、若気の至りとはいえ恥ずかしいにも程がある内容なので削除したいのは山々なんですが、管理人の歩んできた歴史というか、恥ずかしいとはいえやはr
アレ?なんの話だっけ。(オイ)
↓↓【『B級映画中毒。』用語集】↓↓※この先に記述されている用語、そしてその意味は、当『B級映画中毒。』内で流通しているものであり、決して一般的な公用のものではありません。映画配給会社の名前などはまだしも、それ以外はまず間違いなく他所では通用しないものですので、重々ご承知下さいませ。
・B級〈意味〉
当方におけるB級映画の「B級」は、一般の定義とは異なる。
これは管理人の個人的考察であるが、本来B級映画とは「B級グルメ」のような意味合いの作品のように思う 。庶民的な品質・値段・手軽さで美味い食べ物を「B級グルメ」と定義するように、品質・予算が多少劣ろうとも楽しく鑑賞できる映画を「B級映画」と言うのである。
であれば、当方『B級映画中毒。』で「B級」として陳列されている作品達のほとんどは、どう考えてもその定義に当てはまらない。
品質・予算が劣るだけでなく面白くないからである。一般的に。
当方の陳列品の大概はいわゆる「C級」とか「Z級」と呼ばれる部類であり、本来はB級以下。当方での「B級」とは、「A級の基準に満たない作品」の事全てとなっている。
当方の性格上、レビュー作品のチョイス次第では「C級」だったり「Z級」だったり、また本来の意味での「B級」も記事になりうるため、便宜的にひとくくりにして「B級映画」と呼称しているものである。
・ゲテモノ〈意味〉
当方が記事にしているような上記の「B級」の中でも、特に抜きん出て偏差値の低い作品のこと。
予算の低さからくる画質・CG・特殊メイク・俳優の演技の稚拙さもそうだが、それ以上に作品そのもののストーリー構成の浅はかさ、設定・世界観の馬鹿馬鹿しさによって分類される。ようするに
不真面目で残念な駄作である。
一映画作品としてはあまりに出来が悪いため、一般人が鑑賞を望むならば、金と時間を浪費するだけに飽きたらず
精神面のダメージも覚悟しておかなければならない。ジャケットなどで騙されてレンタルしてしまったような人にとっては間違いなく憎悪の対象である。
反面、こういったカス作品を好む稀有な人間にとっては珍味の類いともいえる。
・ジャベリン〈意味〉
映画のエンディングの種類のひとつ。
伏線を全く回収しない、細かいトコロはほったらかし、結末が説明不足、ハナシが解決しないまま映画が終わりを迎えるという、
全然終わってない終わり方を意味する。
映画作品そのものの根本的評価に関わるため、作品自体を「ジャベリン映画」と呼ぶ場合もある。過去進行形で表すと「ジャベっていた映画 」となる。
無論そこだけで作品の面白さが決定するわけではないが、そこを含めての一作品であり、端的にどんな作品か説明する場合によく用いられる。
また稀に、ジャベっていてもそれがプラスに働いている希少な作品も存在するため、一概に「ジャベリン=悪」となるわけでもない。
・戦いはまだこれからだZE!!〈意味〉
映画のエンディングの種類のひとつ。
言葉通り、作品における主人公ないし主要人物達の戦いはまだ完全には決着せず、これからも戦いが続いていくことを暗示する終わり方を意味する。
A級映画でもよく見られるエンディングである。特にヒーローものやアクションものに多く見られる。代表例は『ミッション・インポッシブル』『ブレイド』『300 スリーハンドレッド』等々。
代表例を見ればわかるように、続編を作ることが可能なように配慮されたエンディングでもある。
が、B級映画界においては単に収拾がつかなくなってきたので無理矢理に綺麗に終わらせるための場合が多い。そういう意味では「ジャベリン」の類似語と言えなくもない。
・逆地雷〈意味〉
ジャケット詐欺などで一般の映画鑑賞者を騙し、引っ掛けるクズ作品は俗に「地雷映画」と呼ばれるが、その対極の映画のことを指す。
つまり、つまらない映画だと予測し、期待して鑑賞したら
詐欺っぽいジャケットに反して面白かったという、逆に騙された感じの映画である。
一般の方には「間違ったの選んじゃったけどコレはコレで面白かった、もうけ♪」なのであるが、管理人的には
完全にしてやられている、屈辱の存在である。
・吹替え遊び〈意味〉
洋画における日本語吹替えがおふざけで作られている事。
具体例で言うと、実際の俳優の台詞と字幕では「ま…待ってくれ…ちゃんと新鮮な肉を持ってくるから…!」→吹替えでは「おっぱい出てるよ…」という感じ。つまりは字幕を無視した台詞を吹替え音声で喋っているような状態の事である。
上記の具体例は一見すると酷いものであるが、実はその作品の中の吹替え遊びではまだマシな方だったりする。
モノによっては、
作品そのものの世界観を根幹から叩き潰すような事例も存在するが、反面軽度なもの、字幕の台詞を単に方言で喋っている程度のものや犠牲者の断末魔だけをモジっているものもあり、これはまだそこまで作品の世界観に支障をきたさない程度の遊び心で、作品によってはマッチしているものも少なくない。
・ホーバス軍曹〈意味〉
俳優トム・サイズモアのことである。
管理人はA級映画『プライベート・ライアン』が好きであり、中でもこのトム・サイズモア演じる「マイク・ホーバス」が大好きなのである。
結果、あまりにそのイメージが強すぎ、他の作品でトム・サイズモアを見掛けると「ホーバス軍曹!」と呼んでしまう。小さな子供が、仮面ライダーを演じた俳優が他局の番組に出ているのを観て「お母さん!仮面ライダー◯◯が出てるー!」と言うのと一緒である。
好きなセリフは「パンツみたいに肌身放しませんヨ!」、「ヘーキヘーキ大したコトありませんヨ!」。ちなみに管理人はバリー・ペッパー演じる「ダニエル・ジャクソン」も好きである。
・ブローバック〈意味〉
最近の記事では使われていないが、要するに性交渉の事。
管理人がガンマニアなので銃の用語を隠語として代用したようだが、
ここ最近になって、別にワザワザ隠さなくてもいいかな、と思ったようである。・すたむる君〈意味〉
管理人が仕事で東北地方へ出向していた時の友人。略してすた君。
年齢は管理人と同い年で、大変にイジリ甲斐のある特性を持つ。当ブログ内の前説で度々登場することからも、その
ネタキャラとしてのポテンシャルの高さが伺える。バラエティ番組でいうと、おいしいところを持っていくタイプの人物。
それでいて、管理人の会社やプライベートでの悩みを聴いてくれたり、出向が終わり管理人が関西に帰ってからも再就職の際には相談に乗ってくれたりもしてくれていた。
結局、色々あって再就職先は全く関係ない所に決まってしまいはしたが、管理人にとっては恩人であり、また遠く離れた地に住む今でも、かけがえのない友人である 。
スマホのアプリ「美男美女診断」で診断すると、高確率で似ている芸能人が「香川照之」になる。そのため一時期は
てるゆき君と言われイジラれていたのは言うまでもない。(←ひどい)
ちなみに、管理人の診断結果は何ひとつ面白くなかった。・やむ落ち。〈意味〉
特別企画のひとつ。
「当方『B級映画中毒。』が、鑑賞はしたんだけどモロモロの事情でやむを得ず記事にしなかったボツ作品達を、さらっと紹介して軽ーくレビューしてみよう」というもの。
ミニレビューであるため、本来の記事のような《登場人物紹介》は無く、《ストーリー》も《総評》も詳細には書かれていない。
管理人がやむ落ち用の作品を
モロモロの事情で沢山ストックしているため、内心、次はいつやろうかと楽しみにしている企画である。
・ダブル・トラップ。〈意味〉
特別企画のひとつ。
「当方『B級映画中毒。』が、ジャケット詐欺と思って鑑賞したら実はA級・準A級並みに面白かった、すなわち逆地雷の中でも
トップクラスの大型逆地雷をさらっと紹介して軽ーくレビューしてみよう」というもの。
「やむ落ち」と同様のミニレビュー形式だが、レビューする作品が作品なので文章がそんなに面白くなく、また
管理人自身書くのがしんどいため、本音で言うとあんまりやりたくない企画である。
・僕の推しシネをキミに捧ぐ。〈意味〉
特別企画のひとつ。
「個別にいくつかのテーマを決め、過去のレビュー品の中からテーマに沿った作品をいくつか選出し、テーマに合わせた選出理由などを書き皆様に紹介する」というもの。
管理人が手元に特別企画のための作品を持っておらず、「やむ落ち」などが実施出来なかったため、手元に作品が無くとも出来るものとして新たに生み出された
付け焼き刃の企画である。
発想次第でテーマがいくらでも考えつく企画であるため、管理人は
困った時のサボり企画として末長く活用するつもりでいるようである。
・アルバトロス〈意味〉
映画作品の配給会社のひとつ。
知ってる人は知っている、知らない人は
知らなくていい、数多の低予算映画を輩出し続けている配給元。
配給品のクオリティは玉石混合。低予算には違いないが、当方で記事にしているような
廃品もあれば、純粋な良作も存在する。
ただし、ジャケットの作りは良作だろうが駄作だろうが似たり寄ったりの
まがい物になっており、中身の出来を見極めるのが難しい。スラッシャー作品等を重点的に配給するアルバトロス・コアや、ソフトポルノ作品等を配給しているアルバトロス・ロマンなど、複数のレーベルがある。
たまにユニバーサルスタジオ製作の映画を配給していることもあり、管理人も度々遭遇している。作っているのはユニバーサルだが、
出来は他のアルバトロス品と大差無いので心配しなくていい。
・トランスフォーマー〈意味〉
映画作品の配給会社のひとつ。
オプティマス・プライムが地球を守る映画ではない。上記のアルバトロス同様、知らない人は知らなくていい、数多の低予算映画を輩出し続けている配給元。
玉石混合のクオリティもジャケットの判別の困難さも同等であるが、アルバトロスと比べるとほんの少し知名度は劣る。
ホントに少しだけ。 ・DEEP RED〈意味〉
映画作品の配給会社のひとつ、「JVD」のレーベル。
DEEP REDの名の通り、配給品は血みどろグッチャグチャの作品が多いのが特徴。それに加え、ストーリー、演出、総じて映画としての品質が最低レベルのものもまた多い。
そのゲテモノ作品含有率の高さは他の配給元とは一線を画しており、もはや
DEEP RED=安定と信頼の証ともいえる。もう、ゲテモノといえばDEEP RED。「日本の車といえばト◯タ」みたいなモンである。
洋画だけでなく、邦画も取り扱っている。吹替え遊びが頻繁に観られるのもこのレーベルの魅力のひとつ。
・ジャスティ〈意味〉
映画作品の配給会社のひとつ。
DEEP REDレーベルは確かにその信頼感こそ抜群ではあるが、お店で中古品を見掛けることは少なく、また値段も高め(概ね1000円前後)である。
一方このジャスティは、ホームセンターで頻繁に見かける事ができる。またホームセンターの陳列品なので、新品で500円という大変お求め易い価格で入手出来るのである。
その品質はDEEP REDとは
違うベクトルで低いものであるが、品質は低くとも各作品は一応真面目に考えて作られているようで、チープさがあまり気にならない内容のものはソコソコ面白いものも多い。
低予算映画好きの人間からすれば、遭遇率の高さ、コストパフォーマンスを考えるとかなりの有望株であり、狙い目の配給元といえる。「日本の車といえばト◯タだが、中でも軽四ならダ◯ハツ」みたいなモンである。(意味不明)
・GPミュージアム〈意味〉
映画作品の配給会社のひとつ。
現在は「オールイン エンタテインメント」という社名に変わっているが、今なおDVDショップではその名を見掛けることがある配給元。
邦画作品を多く取り扱っており、管理人が見掛ける作品ジャンルは大体
極道映画か低予算映画という両極端っぷりである。
極道映画のクオリティは高いが、低予算映画のクオリティは極めて低く、物によってはDEEP REDの作品すら軽々と上回る強力な逸品も存在する。
また低予算映画の場合は、多かれ少なかれエロ要素が入っていることが多い。たとえそうでなくとも、ちょっと以前の作品の場合、オープニングロゴで
トップレスのパツキン天使がバーンと出てくるので、知らないで友達や家族と鑑賞すると気まずい空気になるので気を付けよう。
・ざわぞん / ざわ〈意味〉
当『B級映画中毒。』の管理人。「ざわ」は自分で自分を呼ぶ際の一人称。
焼酎を飲みながら低予算映画を観ているだけで、それなりに充実した日々を送っていると感じる変な人。関西、播州地方出身。
平仮名の名前によってレビューの文章が読みにくくなるのを避けるために、《総評》においては基本的に使用することはない。その際の一人称は単に「管理人」としている。…正直言ってあまり意味は無いが、ブログ開始当初からずっと同じスタイルでやっている為に
もう今さら後には引けなくなっているだけである。
ココ以外の場、つまり実生活では、その
前科がありそうな人相から初対面の人に先入観を持たれ、避けられていることが多い。ただ道を歩いていただけなのに警察から職務質問を受けた経験があるほか、根も葉もない暴力事件の噂をでっち上げられたこともある。さらにネイティブが播州弁なので、地の口調が出るとかなりヤバい。
しかし、こんなアホ臭い記事ばっかり書いていることからもわかる通り、
中身は相当のポンコツである。内外のあまりのギャップに、打ち解けた人からはよく驚かれている。
趣味は映画鑑賞、武器いじり。映画DVDは「買う派」であり、実家の部屋はDVDで壁一枚が埋め尽くされ、武器はエアガンやナイフ、護身具から暗器まで幅広く収集している。
部屋の内容物が普通じゃない。主な出現場所は、BOOK・OFF、GEO、ホームセンター、その他映画DVDが販売されている店。たまに単独で飲み屋にも出没する。
将来の夢は不死身。(おつむが小学生以下)
以上、今後も随時加筆、改良予定です。
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