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女子高生が日本刀持ってゾンビをチョンパする映画だなんて…!……なんか前にもあったな(゜-゜)。






PM5:30頃。

今日も今日とて休日出勤を終え、会社の駐車場へ辿り着いたざわ。


ざわ「あー…仕事辞めたいぃ…。辞めたい辞めたい辞めt…」(軽く病気)

ブーたれながら会社の敷地を出、山道を走るざわ。


と。

車のボンネットに何かが落ちてきました。

ちょっと大きめの緑色の虫…多分キリギリスっぽいです。キリギリスなんて、久しぶりに見ました。


キリギリス、ボンネットの上でなに食わぬ顔でくつろいでいます。

ざわ「スピード出しゃあ、どっか飛んでくだろ」

山道を抜けて平地に出たので、車のスピードがちょっと上昇。概ね50キロ。


…飛びませんね。振り落とされもしません。

それどころか、「風が気持ちE~♪チョー気持ちE~♪」といわんばかりに、長い触角をソヨソヨさせながら、後ろ足を口元に持ってきて、足の裏をカジカジしています。


ざわ「まぁ、いいや( ̄  ̄ )。気が向いたら飛んでくだろ。それに道中、二車線の大通り(制限速度70キロ)を通るし。さすがに70キロ出てる車のスピードには耐えられないだろ」

とかなんとか言いつつ車を走らせ、言った通りに二車線へ。


車がグングン加速します。


…なぜ、飛ばない(゜-゜)。

さすがに風が強いのか、ボンネットの根本とワイパーの隙間に逃げ込みはしましたが、しかし飛ぼうとはしません。結構過酷な状況に置かれているハズなのに、車から離れようとしません。


ざわ「タフな奴だなぁ…(゜ロ゜;、このままざわん家まで付いてくる気か…?ちょっと距離あるぞ…?」

まぁ、なんでこの車を気に入ったのか知りませんが、旅は道連れ、世は情けと言います。

ヒッチハイクなキリギリスを、安全運転で運んでやろうじゃありませんか。ワイパーの周りをウロチョロされて、気が散ってるのは内緒ですよ。(Σ運転に集中しろよ)


それにしても、少しの時間とはいえ道中を共にする仲です。名前でも付けてやりましょう。

ざわ「オスかメスかわかんないな…どっちでもいける名前だな。なぁ、ジェイミー。」(センスが妙)


約15分ほどの二車線の道のりをかっ飛ばすざわ。逆さになり、ワイパーにしがみつくジェイミー。

ざわ「あ、コンビニ寄らなきゃ。昨日飲み切ったから、家に焼酎が無い」(←こういうコトは記憶力がいい)


セブン◯レブン。

ざわ「焼酎♪焼酎♪おっ、そば焼酎だって。How♪」

買い物終了。車に戻…


…(。_。)。ジェイミー、まだいんじゃん。

ワイパーの下で逆さになったまんまじゃん。…なんなの?ざわの買い物が終わるのを待っててくれたの?なんなの?好きなの?(なんでそうなる)

ざわ「ホントに家まで付いてくる気かい…?まぁでも家の隣は山だから、こっちの土地でも生きていけるよ、うん。なんならウチくる?」(ちょっと感化され始めてる)


そのまま家の近くまで差し掛かった時、ふと用事があったのを思い出し、近所のホームセンターへ立ち寄ります。と。


突然、羽を広げ出すジェイミー、そして…。


ブーン♪



……(゜д゜)。(←マジで車中でこんな顔してた)


…と…飛び立った……だと?

今更?長い道のりを共に旅をしてきて、今更飛ぶ?

どうせなら家まで引っ付いてたら良かったじゃん。このホームセンターの界隈、緑地無いよ?


なんの挨拶も愛想も無く、急にいなくなるのかよぅ…さみしいじゃないか…なぁジェイミィィ!!(どんだけ気に入ってたんだよ)


ああ…。あああ…。



あー…なんかもう、会社辞めたい。(会社関係ない)



発売元-GPミュージアム

監督-藤原健一

脚本-森角威之、藤原健一

製作-山田宏貴

2008年/日本映画

購入価格-780円(レンタル落ち)



《ストーリー》

ごく普通の女子高生リカは、いつものように通学中、ふと2年前に家を出て行った祖父のことを思い出した。

かつて天才外科医と呼ばれたリカの祖父隆平は、今は都心から離れた郊外にある別荘に暮らしていた。

授業をサボるいい口実半分、大好きだった祖父に会いたい思い半分で、リカは祖父のいる別荘へ行くことを思い立つ。


一緒に付いてきた親友のナミと共に別荘の最寄り駅までやって来たリカ。

だが駅を出て早々、駅前にいる町の人々の様子がおかしいことに気付く。

彼らはボロボロの姿で、歩いているというよりは虚ろな目をしてフラフラと徘徊していた。また、中には血塗れの者までいた。

そして、リカ達の存在に気付いた彼らが、二人に群がり始め、ついには襲いかかってくるのだった。


同じく町に来たばかりのチンピラ男トモヤの助けを借り、命辛々車で駅前から脱出したリカ達。

原因はわからないが、町の人々は人の肉を喰らう屍…ゾンビになってしまっていたのだ。


ゾンビがまだ及んでいない町外れまで逃げついたリカ達は、とりあえず祖父のいる山奥の別荘へ向かうのだが…。



《登場人物紹介》

-リカ-

主人公。最強兵器女子高生。工藤里紗。


医者一家の出だが、医者になることを押し付ける親に反発しており学業にはあまり真面目ではなく、授業をサボる口実に祖父に会うために田舎町へ出向き、ゾンビ騒動に巻き込まれてしまう。

おじいちゃん子であり、再会した祖父の隆平が痴呆でボケてしまっているのを知り落ち込んだりする。

ゾンビに襲撃されて右腕を噛まれ、感染が広がる前に右腕を肩口から斬り落とされてしまうが、切り落とされた右腕の代わりに、偶然手に入った殺されたゾンビハンターの切断された右腕を祖父によって移植、その右腕の赴くまま日本刀でゾンビを叩き斬るゾンビハンターとなる。



-ナミ-

リカの親友。南まい。


授業をサボる口実がてら、祖父に会いに行くというリカについていく。

ただの女子高生で、とくにサバイバル能力や戦闘力が長けていたりするわけではないが、否応無くゾンビハンターになってしまったリカの心の拠り所である。



-香坂隆平 -

リカの祖父。なぜか眼帯。


天才外科医として名を馳せていたが、ある時突然引退し、山奥にある別荘に籠るようになってしまった。

今現在は孫のリカのことも分からなくなっているほど痴呆が進んでおり、年若い後妻と3人のメイドに世話を受け隠居生活を送っている。

しかし、往年の頃の記憶が戻る時が度々あるようで、その際の医術の技量はいささかも衰えていない。また、剣術の達人でもあり、別荘には日本刀が飾られている。



-サヤカ-

隆平の後妻。長澤つぐみ。


隆平の妻としては不自然なほど若い。

祖父の遺産目当てではないかとリカ達に勘繰られているが正にその通りであり、老い先短い隆平の遺産を狙って結婚したようである。

性悪で面食い。



-トモヤ-

アロハシャツにリーゼントという、今時清々しいチンピラ。


駅前でゾンビに襲撃され、同じく駅を出たところを襲われていたリカ達を助け、共に別荘まで向かう。

実はサヤカと結託して隆平の遺産を狙っており、リカ達に案内されずとも別荘へ行く腹積もりだった。ちなみにサヤカとは兄妹と話しているが、実際には愛人関係にある。

頼りないチンピラっぽいが、ゾンビに囲まれた際の大立回りは結構すごい。



-町の生き残り3人組-

3バカ。


町でゾンビ騒動に巻き込まれ逃げ続けていた結果、リカ達の立て籠る別荘へ逃げ込んでくる。

兄貴分の板前、ドカタっぽいモジャ頭、メガネバンダナのオタクの3人組。

なお、オタクはゾンビに詳しく、ネットサーフィンでゾンビハンターの存在を知っている。



-タカシ-

ゾンビ。


元々は町にある大学の研究員。

大学の先輩が最初期にゾンビ化し、彼もまた先輩に腕を噛まれゾンビとなってしまった。

だが、「人肉を喰わなければ人間の理性が保てる」という自論で口を拘束具で覆い「食」を封印した結果、見事自論が的中し、生前と変わらぬ理性、ゾンビでありながら平然と会話できる知性なども保ち続けられていられるようになった。

リカ達にゾンビ騒動の収束にはゾンビの親玉「グロリアン」の打倒が必要であると告げ、積極的に協力する。



-グロリアン-

本作のラスボス。最凶ゾンビ。


ゾンビ騒動の原因であり、ゾンビ達の親玉。

白装束を着込み、二振りの日本刀を振り回す醜悪な怪人だが、通常のゾンビとは違い、人語を話し、またその剣捌きはゾンビハンターの力を得たリカすら凌駕するほど。また、リカに移植された右腕の持ち主であるゾンビハンターを殺害した張本人でもある。

全てのゾンビに関わる事象を司る超常的な存在であり、このグロリアンを倒すことで、ゾンビ発生現象はおろか、ゾンビ化した人間、ゾンビによって犠牲になった人間、全てが元通りになるという。



《総評》






ゲテモノ映画界の不法投棄場DEEP REDのお次は、日本映画界の産業廃棄物処分場、GPミュージアムよりお届けいたしまする一品ですよ。


…あ、や、決して、GPミュージアムの作品全部が産廃っつってるんじゃないんですよ?

一部。一部ですとも。

予告見てりゃわかりますとも。ええ…。あまり配給元をけなすと怖いお兄さん達から物言いが来そうなので(;==)(媚)。


えー、さて本作品は、GPミュージアムがお送りする日ノ本産ゾンビ映画でございます。

ゾンビ、女子高生、日本刀、諸悪の根源である親玉と、どっかで聞いたことある内容ですが、そこはやっすい低予算の邦画ゾンビ。

いつものよーに、スッパイ特殊メイクにショッパイ演技、アホみたいなストーリーの合間にうすら寒いギャグが展開される、まぁ程度の低い出来であります。

とはいえアクションは結構頑張ってたりして、ゾンビと戦うのは基本ゾンビハンターの右腕を移植された主人公リカのみですが、このリカを演じる工藤里紗による殺陣は思いの外ちゃんとしてた気がしました。ちょいとスピード感に欠けてたのと、何故かアクション中はスパッツはいてたのが気に入ら…いやいや。

特殊メイクもスッパイとは言いましたが、それでも出し惜しみしたりせず画面一杯に内臓とか映してくれるのが大変潔かったですね。犠牲者の断末魔がイマイチなのはもう諦めてますし(←冷)。


断末魔といえば、なんですが、主人公のリカがゾンビに右腕を噛まれてしまい、感染拡大を防ぐためにお爺ちゃんに日本刀で腕を斬り落とされるシーン。


孫の噛まれた腕を診る爺ちゃん。

孫の噛まれた腕を水平に持ち上げさせる爺ちゃん。


爺ちゃん、いきなり日本刀でトァーーーッ!!孫の腕スパーーーン!!


…この時のリカのリアクションがね。

叫び声を上げるとか、苦悶の表情になるとか、泣き喚くとか、そんなんじゃないんですね。


リカ「ええぇぇお爺ちゃんなにやってんのぉぉおおぉー!!(゜Д゜;」…って顔でしたよ。実際にはそんなセリフ言ってませんけどね。間違いなくそういう顔でしたよ。このシーンがある意味リアルで個人的にツボでした。


で、ほんで、あとエロね。

出演者に何人か別の女優が混じってまして、その方々が特にストーリー上必要もないのに披露してくれたりします。

こういった必然性の無いエロシーンに関しては、B級洋画よりもB級邦画の方が頻度が多いですよね。洋画にはエロシーンはあっても、大体必然性というか、ストーリー上、流れ的に登場するシーンなんですが、チンケな邦画の場合はハナシに無理矢理ねじ込んでる感がありますな。


ま、どっちにしてもサービスシーンではあるんですがね┐('~`;)。しかし、同じエロシーンでもそこに至るまでのシチュエーションってのは大事だと思います。だから、管理人としては唐突に挟まれるテイストのB級邦画のエロシーンよりも、洋画のようなストーリーの流れで自然に持っていくエロシーンの方が興fすいません脱線しました。


んで。


前述の通り、ストーリーはスッカラカンです。

《登場人物紹介》で、ゾンビハンターとかグロリアンとか知性あるゾンビとかなんたらかんたら書いてますが、その辺は全部GPミュージアムの小細工ですんで。単に管理人が小難しく書いてるだけですんで。

この作品の本懐はもっと単純。

日本刀持った女子高生が、ゾンビをなます斬りにする。ただその画のみに重きを置いていると言っていいです。

ゾンビハンターは、ただ女子高生のリカに日本刀と驚異的な戦闘力を持たせるための設定、知性ある喋るゾンビは、ストーリー上の道案内役、グロリアンは、ハナシ的にラスボスとか居たほうがまとまってて良いじゃんという感じではないかと。


すなわちそれら追加設定は、「ゾンビをぶった斬る女子高生」をカッコ良く魅せるためのスパイスと言えるのではないかと思います。そう思ってないと納得できない世界観ですから。(Σうぉい)


それにしても、日本のゾンビ映画は、どうしてこうなんでしょうね(- -;)。

別に低予算なのは構わないし、女子高生も日本刀も日本の美徳だから(Σ待て)全然良いですよ。

なんでワザワザ寒いギャグとか、ワザワザちゃっちぃラスボスを登場さすんですかねぇ。もっと普通のゾンビ映画作りゃあいいのに。

なんか、管理人が今まで観てきた邦画ゾンビって、マトモなの1コも無いんですよね…。

今までは自分のチョイスがチョイスだからなのかとも思ってましたが、多分、理由はそれだけじゃないですよね( ̄▽ ̄;)。

鑑賞者ボーゼン状態のラストも、邦画ゾンビではもはやお約束ですし。頼むからたまには普通に終わってくれ。


世界中数多あるゾンビ映画の中でも、作品の知能指数の平均的低さでは他の追随を許さない、日本国の誇るダダズベリゾンビムービー、その一翼。


ゾンビはゾンビでも、国産のゾンビの方が安心してお買い求めできる、ゾンビ、日本刀、ストーリーは至って単純、Simple2000シリーズみたいな中身の映画どんとこい、そんなアナタに。


(レビューおわり)


次の日の朝。今日も今日とて出勤です。

家を出、車に乗ろうとするざわ。


ざわ「んー…眠ぅ………ん?(。_。)」


ボンネットの上に、ちっちゃい消しゴムのカスみたいな、鼻クソ大の黒い塊がこびりついています。


…せっかく運んでやったのにこの仕打ちかよ、ジェイミー。
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|05/06| ゾンビコメント(4)TB(0)
【カルビ】
あー、これ見ましたわー。
リンダキューブ宜しくオッサンの腕付けられた女子高生が…ってあれですね!

何でグロリアン倒したら骨になるまで食われて死んだ人を含めて元に戻るのか…倒した瞬間パラレルワールドにでも移動したの?
その癖何故爺さんは戻らなかったのか
そしてまさかの爆発落ち(違)
2015/05/06 08:45* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
支離滅裂なストーリー、ぶっ飛んだ展開。国産のゾンビ映画の程度の低さが如実に現れている一品ですね。

奇をてらさないでいいから、たまには普通のゾンビムービーを作っていただきたいものです( ̄▽ ̄;)。どっかに無いかな…フツーな国産ゾンビ…。

2015/05/06 13:53* URL* [ EDIT]
【Paracelsus55】
スパッツだと💢

許せん💢💢💢





戯言は良いとして・・・・・・

ストーリーを観る限り

ロドリゲスくんの
『プ○ネット・○ラー
in グライ○ドハ○ス』

の影響もありそうっすねぇ・・・。

製作年が公開翌年だしィ~。
2015/05/11 04:27* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
あぁ~。

濡れ場のシーンになると「フィルムが焼失する」ヤツですよね!あん畜生!(覚え方が不純)

そう言われれば似たような設定ですね。似たような設定なのに、なんだこの違いは…。

スパッツはスパッツで、グッとくる要素があると思うんです、先生。

ざわは…べっ…別にこないけどなっ!(可愛くない)
2015/05/12 00:33* URL* [ EDIT]












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