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真っ赤なお鼻のトナカイさんより、ダークグレーのお馬さんの図。







違うんですよ。


昨日、更新するつもりだったんです。ホントです。

なのに、ですね。


昨日の午後9時以降の、記憶が本当の本当に全く無くなっていたんです。

一体、何をやっていたのやら…。何一つ、断片すら覚えてないんですよ。


…え?(゜-゜)

なんで記憶が無くなったのか、って?んなもん言わなくてもわかってますでしょうよ。(開き直るな)


ホントはホロ酔いで切り上げて、レビューを完成させる算段だったんですが…なんでいつもこうなるの?(学習能力無いからだよ)


どうして酒を~飲み過ぎる?どうして酒を~飲み過ぎる?


よ~う~か~い~の~せ・い・な・の・ねそうなのね!?(Σお前のせいだろ)


……これ言いたかっただけです。すいません。流行りなのでm(_ _)m。



発売元-アルバトロス

監督・脚本・音楽-ディック・マース

製作-ディック・マース、トム・デ・モル

2010年/オランダ映画

原題:『SAINT』

購入価格-200円(レンタル落ち)



《ストーリー》

12月5日。雪の降りしきるアムステルダム。

この日は、サンタクロースのルーツともいわれる「聖ニコラス」の降誕祭である。

そして今年は、32年に一度の、満月の12月5日だった。


高校生のフランクはその日、友人二人と聖ニコラスの格好でのアルバイトに出掛けていた。

しかし目的地に向かう道中、ナビの不調で車が立ち往生してしまった。

その時、フランク達は少し離れた場所に、聖ニコラスの格好で馬に跨がった人物がいるのを目撃する。

自分達と同じ様にアルバイトなのだろうか…そう思った矢先だった。


なんと、その聖ニコラスの格好をした人物が、刃物を携えた大勢の人間を引き連れて襲い掛かってきたのだ。

友人二人は無惨にも殺されてしまい、フランクは車で命辛々逃げ出した。


同じ頃、アムステルダムのいたる家庭で殺人事件が起き始める。

そしていつも目撃されるのは、聖ニコラスの格好をした人物。

殺人事件に関わり、かつバイトのために聖ニコラスの格好をしていたフランクは、警察に容疑者として連行される羽目になってしまう。


だがフランクの護送中、またしても馬に跨がった聖ニコラスに遭遇。護送していた警官は容易く殺害されてしまった。

フランクも殺されそうになるが、すんでのところで初老の男が現れ、火炎放射器で聖ニコラスを追い払った。

男はフートという名の刑事であった。

フートはフランクに、聖ニコラスの降誕祭にまつわる、驚愕の真実を話した。


聖ニコラスは、聖人などではない。

その本来の姿は、かつて何百という罪なき人々を虐殺した凶悪な殺人鬼である。


そして死後、呪われた存在となった聖ニコラスは、32年に一度、満月の夜の降誕祭に現れ、アムステルダムの人々を手当たり次第に虐殺するのだ…と。



《登場人物紹介》

-フランク-

高校生。ロン毛にーちゃん。


恋愛にバイトに大忙しの、いたって普通の高校生。

降誕祭の夜もアルバイトに友人と共に向かっていたが、道中で本物の聖ニコラスに襲撃され、友人が死亡。

運の悪いことに自分自身もアルバイトのために聖ニコラスの格好をしていたことから、警察に容疑者にされてしまう。

車椅子で生活を送る母と二人で暮らしている。



-リサ-

ヒロイン。ブロンドねーちゃん。


実はフランクとは互いに想い合っている間柄だったりするが、親がフランクを良く思っていないのもあり、急ぎ足で関係を深めるのは躊躇っている。

ヒロインなのにストーリーにあまり関わってこない。



-ソフィー-

フランクの元カノであり、リサの親友。茶髪ねーちゃん。


降誕祭当日、フランクにかなり意地の悪い方法で別れを告げる。

フランクが別の女の子と親しげに話していたから(ちなみにソフィーは気付かなかったがその女の子はリサ)という些末な事が理由だが、実は別れる前から別の男性から付き合っていて、そちらに乗り換えたのが本当の理由である。

弟と自宅に居たところを聖ニコラスに襲撃され、殺されてしまう。



-フート-

刑事。白髪ロン毛じーさん。


32年前に聖ニコラスによって親兄弟を皆殺しにされ、以来ずっと聖ニコラスについて事細かに調査し、きたるべき次の惨劇を食い止めるべく行動していた。

しかし、今年の降誕祭を取り止めるよう署長に進言するも妄想として相手にされず、結局町は降誕祭で賑わうことになってしまう。

それでも独力で聖ニコラスの暴挙を止めようとしていたところでフランクと遭遇し、成り行きから行動を共にする。

その過去からクリスマスプレゼントを受け付けなくなってしまっているようで、自分に贈られたプレゼントに銃を乱射してしまうことも。



-ヴァン・アイク -

刑事。スキンヘッドおっさん。


署長命令により、フートとフランクを追跡する。

特殊部隊を動員出来るなど一警察官とは思えない権限を持ち、署長との会話からもどうやら一介の刑事ではない様子。



-聖ニコラス-

主人公。聖ニコラオスとも。


西暦300年前後頃のキリスト教の司教で、弱き人々を救済し、数々の奇蹟を起こしたとも伝えられる聖人。サンタクロースのルーツともいわれる。

ただし本作品では、その正体は野蛮なならず者を率いて町を襲い、民を虐殺していた、聖人とは程遠い残虐非道な人物であった…として描かれている。

その当時、帆船に乗って配下のならず者と共に町に現れては、殺人、盗み、放火を繰り返していたが、最終的には、その蛮行に対し遂に反旗を翻した民達によって、海上で帆船に火を放たれ、配下と共に焼き殺されることになる。

しかしその怨み憎しみは凄まじく、その結果、人智を越えた邪悪な存在となる。

32年に一度の満月の12月5日、その一夜だけ配下と共に復活し、かつてのように虐殺に興じる。


基本的に不死身だが、自らの死因である火だけは恐れる。

ちなみにジャケットのように、トナカイではなく馬(これも不死)に跨がっている。武器は金属製の錫杖。



《総評》








クリスマス間近ってことで、今回はそんな感じの作品です。


…なんですけども。


この作品の場合、サンタクロースの元ネタともいえる聖人ニコラオスこと聖ニコラスが、実は残虐非道な殺人鬼だった…という、バチ当たり過ぎる内容なんですが( ̄▽ ̄;)。


そりゃあ、日本にも昔はサンタクロースが殺しに来るドラマとかありましたし、アメリカにもサンタクロースが殺人鬼の映画とかはありましたが。

でも、それらは、日本が多種多様な異文化がある国だからとか、アメリカはアメリカでブラックコメディ寄りな内容だったりしたワケです。


しかし、今回のオランダ製の本作品はそういった物とは一線を画しています。


まずこの作品は全く笑えません。

いや、そりゃ馬に跨がったゾンビ面の聖ニコラスが、市街地の屋根から屋根へ飛び移るシーンとかはあり得なさ過ぎてチョット笑えますが、コメディ的ないわゆる「狙って」笑えるシーンは微塵もありません。

全編ただひたすらに、暴力、殺人。

血飛沫など朝飯前、やたらと串刺しにされるわ、首は落ちるわ腕はもげるわ、残酷シーンのオンパレード。


そのやりたい放題っぷりに拍車をかけているのが、聖ニコラスに従う沢山の取り巻き達です。

彼らは聖ニコラス同様に海上で火炙りにされた部下達で、その風体はいわば北欧のヴァイキング。

死してなお聖ニコラスに付き従い、剣やら槍やらを手に、徒党を組んで民間人だろうが警察官だろうがお構い無しに大虐殺しやがるのです。


さらにこの作品、子供にさえ情け容赦が一切無く、お家で留守番してる子供、小児科で眠る子供、みんな犠牲になります。

さすがに直接的な映像こそありませんが、子供が犠牲になっていると暗に示唆していたり、ラストなんてもう…とにかく酷い。ホントに酷い。

目につく人間は片っ端から手当たり次第にブッ殺すワケですよ。聖ニコラスが。コレ、観るヒトが観たらメチャメチャ怒るんじゃないですかね。


でね、聖ニコラス、もとい聖ニコラオスについて、管理人は知識が乏しいので、試しにwikiってみたんですよ。

もしかしたら、歴史上こういった解釈もあったのかも…と疑ってみたのワケです。



はい。100%聖人でした。読めば読むほど、聖ニコラオスがどれほど偉大で、どれほど慈愛に満ちた存在かというのが伝わってきました。そりゃ讃えられるってモンです。


ソレをこの作品は全部取っ払って、聖ニコラスを凶悪な殺人鬼に仕立て上げてるんですからね…( ̄▽ ̄;)。アンタ、地獄に落ちるわよ!?(゜ロ゜)(Σコラッ)



さて、バチ当たりかどうかはとりあえず置いといて、単体のホラーとして観るとですが。

前述の通りスプラッタな描写が多く、スラッシャームービーとかが好きな方には結構楽しんで頂けるかと思います。

そういった残虐シーンをはじめとして、馬を駆りアムステルダムを疾走しまくる聖ニコラス、それに引っ付いて刃物片手にワラワラ群れる取り巻き、それらと攻防を繰り広げる警察、どれもチープな印象は受けませんでした。

アルバトロス配給の中ではそれなりに金がかかった作品ではないでしょうか。


ただイマイチなのは、ストーリーにカタルシスというか、熱くなれる部分が無いってトコです。


この映画の主役が聖ニコラスなのはわかっていますが、それを踏まえても対抗する側の人々がショボい。

聖ニコラスの襲撃に巻き込まれ、はからずもその騒動の渦中に身を投じることになる高校生フランク。

長年聖ニコラスについて調査し、虐殺を食い止めようとする老刑事フート。


基本、聖ニコラスの存在を認識し、立ち向かおうとするのはこの二人だけ。

なのにこの二人の活躍がほとんど無く、何やってんのかといえば尺のほとんどボート上で会話してるだけというローテンションっぷり。


さらにヒロインなどはロクにストーリーに絡んでこないという扱いの雑さで、まさに居ても居なくても問題ないような存在だったり。

特に個人的には、聖ニコラス軍団vs警察の戦闘シーンがあんまし無かったのが残念でしたね。もっと真っ向からブチかまし合うシーンが見たかったです。

フランクとフートを追う謎の刑事ヴァン・アイクも、特殊部隊を動員していながら、最後の最後にポチッと出てくるだけという消化不良さ。登場人物の個性自体は結構ちゃんとあったのに、それが物語に一切活かされていなかったように思います。


ようは、聖ニコラスの残虐非道っぷりを楽しむ、ただそれだけの作品だったかと。勿論、宗教などを重んじる方には全くもってオススメいたしません。

まぁ、そういったコトが気にならず、単純なスラッシャーホラーとして観るならば中々面白いかと思いますので、そんな感じで割り切れる方にオススメしときます。


クリスマスにワクワクしてる子供にトラウマを植え付けたい、または、「子供の時、俺ん家にはサンタクロースが来なかった…来なかったんだ……だから、聖人なぞこの世に存在しねぇ!!」という、ココロに闇を抱える、そんなアナタに。


(レビューおわり)


そういやこないだの日曜、いつものようにポケモン観てたら、ケロマツが進化してしまいました。


ケロマツが…あの可愛いケロマツが…いかにもカエル然な両生類スタイルに……いやぁぁぁぁぁ!!(なんだコレ)
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【Paracelsus55】

遅れましたが

5万hits

ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪


ふむ・・・、流石はざわ様。

こう云う作品を敢えてレヴューするとは・・・。

頭が下がる思いです。

映画に関しましては又、明日にでもコメントを・・・。


良いXmasを。

2014/12/25 04:26* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
ホントだ!5万越えてますやん!Σ(゜ロ゜;(チェックせいや)

ありがとうございます。コレも、Paracelsus55さんをはじめ皆さんが足しげく訪問頂いているからでございますな。いやはや。

ちゃんと特別企画もやりますから。ええ(何も言ってないだろ)。
2014/12/25 12:27* URL* [ EDIT]
【カルビ】
遅ればせながら5万ヒットおめでとうございます。

気付けばゲオのレンタル落ちB級作品を5枚千円で買うのが楽しみになってます。ジャケや説明でクソと分かっている物を敢えて買うあの背徳感、たまりません。

ケロマツの最終進化はそれなりにかっこいいので人気あるらしいですよ。
…と甥っ子が妖怪ウォッチやりながら言ってました。
2014/12/30 00:04* URL* [ EDIT]
【Paracelsus55】
こんにちは。

以前御紹介されていた『ドレッド・ライジング』、観ましたよ。

ええ。観ました。飛ばし観ですがね。

ほぉ~・・・・・・んと、底辺の作品ですね。

あの”ボロ布ヤロウ”の説明が全くNOTHINGだし、

オチも何であんな風になったのかも判らん。

作りては

『ほぉ~ら、びっくりしたでしょ♬』

って思っているのですかね・・・。



グロも暗くて良く観えなかったし・・・。

少し前ウチで紹介した

『ザ・チェーンソー・スラッシャー -悪夢のいけにえ-』

と良いとこ勝負、ですわ。

但し、二度と観る気は起きないですねぇ・・・。

それでも『ゾンビVS.ゾンビ』よりはマシかなぁ・・・。

動画でダウンロードしましたが削除しちゃいました・・・。
2014/12/30 12:56* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
カルビさん≫

ざわも今のゲオは爆釣スポットだと、結構な頻度で訪れております。5枚どころか10枚1800円で買っちゃうので、DVDが消化し切れなくて大変ですよ。

ケロマツもそうですが、フォッコとかも、もう進化とかしなくていいんじゃないかと個人的には思っていたり…だって可愛いんだもん(ポケモンのシステムを否定)。


Paracelsus55さん≫

観ましたか…アレを。

ジャケが半端にSFっぽいのに、中身がド直球のゲテモノという( ̄▽ ̄;)。

確かに『ZVZ』と比べれば多少はマシですな。グロとエロが多少あるだけネ。

ざわとしては、芳ばしくて大変よろしかったですよ(棒読み)。
2014/12/30 13:17* URL* [ EDIT]












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