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わぁ♪007のオープニングみたい♪(目ェおかしいだろ)。





行きつけの飲み屋にて。

ママ:「ざわちゃん、そういえばざわちゃんにプレゼントがあったのヨ」

ざわ:「…Ow?」


プレゼント?ホンモンの拳銃でもくれるんですか?(゜-゜)(コラ)


ママ:「コレ、キャンペーンか何かで貰ったんだけど、ウチDVD観るヤツ無いからあげる」

それは、飾り気の無い簡素なクリアケースに入った『エイリアン』


わぁおエイリアーン♪(° д°〃)……じゃなくてなんのキャンペーン?(゜ロ゜;

いや、コイツも名作ですけども。どういうチョイスでコレ?アク強すぎね?


とは言えせっかくなんでありがたく戴きましょう。実家に1から4まで全部置いてありますが気にしてはいけません。(オイ)

それに、通常のDVDではなさそうです(° ω°〃)。

ディスクに「非売品」とあります。製造年も今年みたいです。

もしや、何か特典映像とかが収録されてるかも。


早速、自宅に帰って泥酔状態で鑑賞開始しました。


「フェイスハガー、相変わらず気色悪いなァ~( ̄ω ̄〃)」

「アクション寄りの『2』も良いけど、ホラーな作りに徹した『1』はやっぱ恐いなァ~( ̄ω ̄〃)」

「シガーニー・ウィーバー、迫真の演技だなァ。クライマックスの緊張感凄いなァ~。あと半ケツ良いなァ( ̄ω ̄〃)」(Σ見るトコ違うだろ)


……。


鑑賞終了。

別に追加シーンも無く、未公開シーンも通常盤と同じでした。

「非売品」というのは、単にキャンペーン用ディスクという意味合いだけだったようですね。残念。


にしても泥酔状態とはいえ、観賞後印象に残ったコトが本作品を初見した時に感じたコトと同様ってのはやはり凄いです。そんだけ色褪せてないんですねぇ。

フェイスハガーやチェストバスターの、一生物としてのリアルな造形。

暗くジメジメしたノストロモ号の雰囲気。

聞いてるコッチすら怖くなってくる、ランパートの凄まじい断末魔。

そしてリプリーの半ケt(くどい)


…本筋のレビューより長くなりそうなのでもうヤメましょうか(遅いよ)。



発売元-マクザム

配給-ライオンズゲート

監督・脚本-マット・カニンガム、エリック・ガードナー

製作総指揮-バリー・バーンホルツ

原作-スティーヴン・キング著『人間圧搾機』

2005年/アメリカ映画

原題:『THE MANGLER REBORN』

購入価格-780円(中古)



《ストーリー》

修理工を営む、寡黙な中年男ハドリー。

だがある日突然、彼は仕事をぱったりと辞めてしまった。


その理由は自宅の二階にあった。

ある場所から拾ってきた、「とある」業務用機械の残骸である。

ハドリーは、その残骸を修理することに異常なまでに没頭していたのだ。


日々妻に咎められても頑なに修理を続けるハドリーは、遂に機械を完成させる。

人間の生き血を吸う、悪魔が宿った洗濯用プレス機を…。



《登場人物紹介》

-ハドリー-

主人公。ハゲ巨漢おやぢ。


修理工として働いていたが、ある時とある工場の破壊された洗濯用プレス機の残骸を自宅に持ち帰り、とり憑かれたように修理に没頭するようになる。

妻と二人暮らしで、一人娘はすでに自立している。


武器は業務用ハンマー。



-ビアトリス-

ハドリーの妻。ブロンド熟女。


急にプータローになりガラクタ修理に熱中し出した夫にさっさと働けと言い続けているが、亭主関白なのか強くは言えない様子。



-ルイス-

ハドリーの娘。茶髪ねーちゃん。


ハドリーが殺人機械を完成させた後日、久しぶりに実家へ帰ってくるのだが…。



-ジェイミー-

ブロンドおねーさん。


仕事をクビになり、同棲していた恋人に愛想を尽かされて出て行かれ、失意真っ只中のその日、水道修理のために訪問してきたハドリーに殺人機械の生け贄として拉致されてしまう。



-リック-

空き巣。ハゲポニーテール口髭オヤヂ。


ハドリーの家に目をつけ、金目の物を狙って侵入するのだが…。

空き巣だが根っからの悪人ではなく、助けを求められると放っておけない。



-マイク-

空き巣。モジャ頭アゴヒゲにーちゃん。


リックの相棒であり息子。

ハドリーの家に侵入した父親を、家の外に駐車したバンから無線ごしにサポートする。



《総評》





スティーヴン・キング原作の『人間圧搾機』の映像化作品……と言うより実際は、同じ『人間圧搾機』の映像化であるトビー・フーパー監督の『マングラー』の続編的な作品でございます。


『マングラー』において破壊されてしまった、悪魔が宿った巨大洗濯用プレス機「マングラー」。

しかしその残骸にはいまだ邪悪な意志が残っていて、偶然残骸を見つけた修理工が魅入られてしまい、マングラーを復元させてしまう…というストーリーです。


ただ、復元の際に修理工のオヤヂが手近の機械部品やら家庭用品を流用して無理矢理造り上げたため、そのディテールは最早シーツを畳む洗濯用プレス機とは別物となってます。

むき出しのベルトコンベアと、それの周囲に張り巡らされている、ガシャガシャ上下動する先っちょに包丁とかが括り付けられた鉄パイプみたいなアーム。

素晴らしくチープで、素晴らしくお手製感溢れるカラクリマシーンとなっています。


しかし、見た目のガラクタぶりで侮るなかれ(σ° д° )σ。

初代マングラーの場合、喰われた人間は、シーツを畳むのと同じ工程で平らにされて綺麗に折り畳まれてしまっていました。

もう、どう考えてもこんな死に方だけはしたくない、という残忍な捕食方法でしたね(;´д`)。


それに対して、今作の新マングラーの場合。

修理工のオヤヂが、さらってきた女性を力づくでコンベアに押し込みます。

女性、コンベアに乗ってどんどん運ばれます。運ばれながらついでに刃物付きアームが上下動して女性をメッタ刺しのメッタ斬りにします。Σ(´д`;)

これでもか、これでもかと生きたままメッタ刺しを繰り返され、コンベアを進む女性。もう原型は残っていません。(´д`;)

続いて、ジャケあのまんまのノコギリトンネルをくぐり、最終的には業務スーパーのブロック肉みたいになり、終着点である血みどろの吐き溜め部屋へゴール。


この死に方もヤダ(;´д`)。

この殺戮工程、もはや「人間圧搾機」ではなく「精肉加工機」。

邦題の『スライサー』はまさにナイスネーミングと言えましょう。


で、この残虐機械マングラー、もといスライサーなんですが、


あんまり画面に映んないです┐('~`;)┌。

正確には、スライサーの作業工程が。

悲鳴が聞こえるだけか、もしくは犠牲者orオヤヂの顔面のアップが映るばかりで、直接スライサーのスライスシーンを拝むことは殆どできません。

被害者の演技も安っぽく、せっかくのカラクリテイストが画面からはあまり感じ取れないのが残念でした。


肝心のスライサーがこんなん、ならば、この映画のミドコロはというと。


修理工オヤヂ&被害者です。っつーか他に無いヨ( ̄▽ ̄;)。

まず、オヤヂの見てくれが恐い。

巨漢でハゲ頭で、ほぼ無表情。

彼はマングラーの邪悪な意志に侵されてしまっているので、その意志に従って行動しています。

とりあえずプータローになりマングラー修理に没頭。

奥さんに働いてくれと叱咤されても構わず没頭。昼夜とわずとにかく没頭。


で、マングラーを修理してスライサーを完成させると、修理工としてほうぼうへお宅訪問をかまし、若い女性を拉致し、何人もの女性を自宅の各部屋へ個別に監禁。

そして、定期的に女性をスライサーへほうり込みブロック肉に。


で、このイカレた凶行に走っている間、オヤヂは表情を全く変えないんです。

無表情で女性をハンマーでぶん殴って拉致し、無表情でスライサーへほうり込む。

感情を出すことなく、ただ淡々と、流れ作業のように人間をスライサーへ捧げ続けるオヤヂの無機質っぷりが超不気味です。


ちなみにこのオヤヂの奥さん、直接的なシーンこそ無いですが、スライサー完成後にオヤヂによって最初の生け贄にされてしまったと思われます。

その時すらこのオヤヂは無表情で自分の奥さんをブロック肉にしたのでしょうか。そう考えるとまた恐いですね((゜ロ゜;))。


また、このイカレオヤヂの自宅というのがかなりのクセモノだったりします。

この家、玄関が手作りオートロックになっていて、外からはピッキングなどで容易く解錠出来ますが、逆に内側からは鍵が無いと絶対に開けられない仕様になっています。

さらには窓枠にもレンガが敷き詰められていて、窓を破壊して出るのも不可能です。

つまり、一度家に入った人間を外へ出さないようにしているんですな。

逃げようとしても出口は無く、なおかつオヤヂは妙にケンカ強い。家に入ってしまうというコトは、それすなわちほぼブロック肉確定なのです。


で、そんな精肉処理されてしまう予定の、その他の登場人物達。


拉致されてきた女性だったり、偶然この食虫植物みたいなスライサーハウスに空き巣に入っちゃった泥棒、そしてたまたま実家に帰って来たオヤヂの娘。

それぞれキャラがキッチリ分けて描写されてて、鑑賞時に見分けがつかなくなるようなコトは全く無かったです。

解りやすくて良かったですね。まぁ良かったのはソレだけなんですけどね┐('~`;)┌。


と言うのもこの人達、扱いがやたら雑なんです。

キャラが立ってて、「コイツ活躍しそう」と思った矢先にイキナリ死にます( ̄▽ ̄;)。


その後、新たにキャラが立ってるヒトがスライサーハウスへ来ます。

先駆者と同じように、アタフタしたのち死にます。


また新キャラが来ます。

先駆者と以下略。



え?全員死にますが何か?(゜-゜)(Σバラすなっつの)


いやいや、良いんですよ。

主人公、オヤヂとスライサーですMONO( ̄ω ̄)。

ソレ以外の人々はスライサーの贄ですからネ。


ま、ザラついた画質といい、序盤に特に意味も無いのに女性のシャワーシーンを映すことといい、演出の鈍臭さといい、怪作『マングラー』をよりディープなB級道へ爆進させた作品でしたね( ̄▽ ̄;)。

無論、いつも通り観る必要の無い作品です。『マングラー』の方が色んな面で数段上。

多少は繋がっている作りとはいえ、思っ切り蛇足な続編かと思いますヨ。


スティーヴン・キング関連の作品は何でも観る、もしくは今日の夕飯はサイコロステーキよ♪という御宅にお住まいの、そんなアナタに(Σやめんかい)。


(レビューおわり)


しかし、簡素ながらコンパクトでシッカリした作りのDVDケースですねぇ。

しかも中身は名作だし。


ホワイトデーのお返しに丁度良いカナ。(大馬鹿)
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|03/12| マシーンコメント(2)TB(0)
【剣将】
 …このハドリーさん、一言で言うと「匠」ですね。手作り感満載ながらも圧搾機から加工機へバージョン アップさせるなんて、実は凄い人? 加工機の作業工程が、何気にTVで見たお菓子の製造に似てますね。
2014/03/17 22:43* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
確かに、ほぼ完全に別物の殺人マシーンへビフォーアフターしたハドリーは「匠」ですよね。

ざわも仕事中はハドリーみたいですよ…顔が。(Σ怖)
2014/03/17 23:02* URL* [ EDIT]












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