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魔女でけぇ!(゜ロ゜;(Σいや待て)





クーリースーマスキャロルがァー♪あーふーれーるー頃にはァー♪(´д`〃)


…いつも通りだよ。悪いか。(悲)

モウ。入る店入る店、クリスマスソングを流さないで下さいよ。世界中からハブられてるみたいで寂しいぢゃないか(正直)。

まぁ…ざわは毎年サイレントナイトですから、慣れてるっちゃ慣れてますけども。


とはいえ、バレンタインとかクリスマスとかって、独り身の人間に対する差別みたいなモンですよねー。

そりゃあ、人間関係ヌクヌクな方々には楽しいイベントでしょうけどね。ざわみたいな人間にとっては迫害以外の何物でもないですからねぇ(思い詰め過ぎ)。

クリスマスツリーなんて、モミの木に電球とかプラスチックとか引っ付けてるだけクリスマスには大して感慨は沸きませんよ。


…まぁ、ミニスカサンタコスのおねーちゃんには別の意味で感慨g(自主規制)



発売元-ジャスティ

監督-アンソニー・C・フェランテ

脚本-ホセ・プレンテス

製作-デヴィット・マイケル・ラット

2012年/アメリカ映画

原題:『HANSEL & GRETEL』

購入価格-498円(新品)



《ストーリー》

アメリカのとある片田舎に住む双子の若い兄妹、ヘンゼルとグレーテル。

妹グレーテルは、女主人リリスの経営する町で評判のパン屋「ジンジャーブレッド」で働くしっかり者。

それに引き替え兄ヘンゼルは、今だ働くこともせず家に引きこもりTVゲームに没頭する困り者だった。


ある日、二人は唯一の肉親である父親に呼び出され、彼が再婚することを告げられる。

父親の再婚相手ルビーは、兄妹と年3つしか違わない若い女性である。

今は亡き母の死を引きずるヘンゼルは猛反対し、怒るままその場から立ち去ってしまった。


頭に血が昇ったまま、母との思い出の場所、町外れの森「ハンド・ツリー」を訪れるヘンゼル。

しかしその時、誤ってトラバサミを踏んでしまい大怪我を負ってしまう。

後を追ってきたグレーテルになんとか助けられ、二人は森の奥にあった山荘に助けを求める。

するとその山荘に住んでいたのは、なんとジンジャーブレッドの主人リリスであった。

快く迎えてくれたリリスは、手料理を振る舞い二人をもてなす。


だがその山荘の地下では、世にもおぞましい所業が行われていた。

町からさらった若者を地下牢に監禁しては、大量の甘い菓子を食事として与え、そして十分に肥えさせた後、オーブンで丸焼きにして食べていたのだ!


手料理に盛られた睡眠薬で眠らされたヘンゼルは新たな「食肉」として地下牢に入れられてしまう。

しかし何故か、グレーテルは相変わらずもてなし続けるリリス。

実はリリスは不死と化した魔女であり、グレーテルを自身の後継者として見初めたのだった。

果たして兄妹は、魔女の魔の手から逃れることが出来るのか?



《登場人物紹介》

-ヘンゼル・グリム-

おにいちゃん。短髪にーちゃん。


働きもせず朝から晩までゲームに熱中するオタク兄貴。

頭は良いようだが、「自分の左脳は勉学には適していない」と述べ、学校に行くこともせず、ほぼ一日中家に引きこもっている。

大人になりきれない少々屈折した性格しており、それは過去に事故死した母親の死にいまだ責任を感じていることに起因している。

やたらと妹に助けを求める情けない兄貴ではあるものの、それは妹に全幅の信頼を寄せているからに他ならず、また意外に正義感も強い。



-グレーテル・グリム-

いもうと。黒髪ねーちゃん。


兄貴とは違い自立性が強いシッカリ者。

町のパン屋ジンジャーブレッドで店員として働き、主人のリリスからも信頼されている。

兄のことは勿論大切に思っているが、いい加減過去に囚われず自立してほしいと願っている。



-ブランドン・グリム-

おとうさん。初老だけどダンディ。


ヘンゼルとグレーテルが子供の頃に妻を事故で無くし、以来男手一つで兄妹を育ててきたが、二人が一人立ちできる年齢になったため、かねてから付き合っていた恋人ルビーと結婚しようと考えている。

わが子を思う気持ちは非常に強く、二人が行方不明になったことを知ると、保安官とは別に独自に捜索を開始する。



-ルビー-

ままはは(予定)。金髪ねーちゃん。


兄妹と3歳しか違わないという、ブランドンの相手にしては非常に若い女性。

ゆえにヘンゼルは「なにか裏がある」と快く思っていないが、彼女自身はブランドンを愛するいたって真面目な女性である。

ブランドンと共に、消えた兄妹の捜索に乗り出す。



-ウッディ・メッケス-

ほあんかん。眼鏡ヂヂイ。


何年にもわたって町で起きる失踪事件を追っているが、いまだに手掛かりを掴めないでいる。

兄妹が失踪したことで、副保安官のジェリーと共に、グレーテルと親交のあったリリスやハンド・ツリーを捜査する。

ちなみにジンジャーブレッドの常連客であり、リリスの作るミートパイが好物。



-ジェーン-

しょくにくA(仮)。金髪ショートねーちゃん。


ヘンゼルより先に地下牢に監禁されていた1人。

町の人間ではなくよそ者であり、ピアニストになることを夢見て故郷を出てきたらしい。

気丈で優しく、ヘンゼルと打ち解け協力して脱出法を模索する。



-ケビン-

しょくにくB(仮)。黒髪短髪にーちゃん。


ヘンゼルより先に地下牢に監禁されていた1人。

自分より先に何人もの若者が丸焼きにされているのを見てきているからか、かなりネガティブで皮肉になってしまっている。



-リリス-

まじょ。ブロンドばーちゃん。


町一番のパン屋ジンジャーブレッドの女主人。

彼女の作るミートパイは絶品で、小さい店ながらかなりの人気がある。

その正体は、数百年前に人間の心臓を食すことにより、不老となった魔女。

町で若い人を拉致し、今なお人間の心臓と人肉を食べ続け力を保ち続けているが、ジンジャーブレッドで働くグレーテルを気に入り、自分の跡を継ぐ後継者にしようと企む。

そのためグレーテルに危害を加えることは殆ど無いが、ヘンゼルに対しては冷徹そのものであり何とも思っていない。



-ジョン&ロバート-

むすこ。ロン毛ヒゲのもじゃもじゃ。ガタイ。


リリスの実子であり、同じく不老の兄弟。

人前には姿を現さず、森から出ることなく生活している。

口がきけないのか一言も言葉を発することはなく、その大柄で筋肉質な体躯に違わぬ粗暴な振る舞いだが、斧や弓矢、罠の扱いに長ける狩人でもある。



《総評》


「ヘンゼルとグレーテル」って、アレですよね(゜-゜)。

父親の再婚相手に森に遺棄された兄妹が、パン屑を道にばら蒔いたり、お菓子でできた邸宅を器物損壊したり、魔女をかまどに突き落として殺害したり、貴金属を強奪したりして、そうこうして前科持ちになって帰宅するハナシですよね。

なんか色々と倫理に引っ掛かる童話だった気がしますね(歪んだ解釈)。


で、本作品はそんな本当は怖いグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を現代版にアレンジしたものであります。

とはいえコレは童話ではなくホラー映画。

メルヘンな雰囲気は微塵も無く、その残虐度や緊迫感は原作とは比べ物にならない極めて「大人向け」の作品となっています。いや、エロい意味じゃないわよ!?(わかっとるわ)


しかし意外にも、原作とのシンクロ率はわりと高かったりします。

味付けされてるとはいえ、基礎は忠実なストーリー。

いくらかのイレギュラーはいるものの、原作に準拠した登場人物。

「肥え太らせてから食べる」という設定や、「継母」「お菓子」「釜戸」「道しるべ」などの原作のキーワード。

昔、絵本か何かで読んだことがある管理人、記憶がうろ覚えだったのですが、「そういやこんなシーンあったな!」と思わずホホーウとなっていました。

ヘンゼルとグレーテルという名前だけをただ借りただけでなく、ちゃんと原作をふまえて作っているのは素晴らしい。

元の童話がコレだからってのもありますが、ハナシに少々アレンジを加えて色合いを変えただけでこれほどホラーな内容になるものかと感心してしまいましたよ。


原作寄り、それでいてガッツリなホラー。

スプラッター度は高く、内臓ブチ撒けや首チョンパといった過度なグロさは無いものの、やたらと血と肉片が飛び散ります。

頭蓋陥没や耳削ぎ、串刺しといったエグいものもあり、なんだかんだ言ってもやっぱりB級らしい作り。

特殊メイクの出来もイイです。ただし、被害者の痛がる描写が今ひとつで、見た目かなり痛々しいのにピンピンしてたりしていたのは残念なトコロ。

ヘンゼルなんて結構な満身創痍な目に遭うのに超元気。ホーバス軍曹かお前は。


魔女リリスの狂気っぷりも尋常でなく、温和な態度をとっていたかと思えば急に怒り出したり、「食え!人肉食え!」と執拗にグレーテルに迫ったりとかなり怖いです。

息子二人も凶暴で危険な存在ですが、一番危ないのはこの婆さんです。猛り狂ったババアほど危険な生物はこの世に存在しません((° ロ° ;))。


原作のストーリーを考慮しながらもスリルのある展開運び、俳優のマトモさ、レベルの高い特殊メイクと、B級としてはソコソコ高い完成度といえます。

評価がアマちゃんの管理人としては十分良作の範疇ですね。じぇじぇ(° ∀°@)(Σソッチ違う)

ま、ちょっとした不満としては、双子以外の登場人物の扱いがぞんざいです。

結構重要そうな立ち位置っぽいキャラなのに次のシーンに移ったかと思えば瞬殺されたり、すぐ死ぬと思ってたヤツがさりげなく生きてたかと思えばやっぱり即座に死んだり、しぶとく生き延びたかと思えばトドメを刺されて今度こそ死んだかと思ったらまだ生きてたりします(ややこしい)。

良く言えばフラグ無視で先の展開が予測不可能な作品ですが、どちらかというと脇役の生き死には行き当たりばったりなだけのような気がしますね。

キャラ自体は個性的に描かれていたので、もうちょっと気に掛けてやって欲しかったトコロです。


あともう1つ不満、というか疑問ですね。


ほぼ双子に対するコトなんですが、

相手怯ませたら、トドメを刺せぃ。

攻撃して怯ませる→相手悶える→武器を奪って追撃

が、可能なシーンがいくつもありましたよ?

なのに何で、攻撃して怯ませる→相手悶える→武器が落ちているのに拾わず逃げる→相手、回復→また追う→はじめからやりなおし

に、もってくんですか?

追撃をかけないにしても、せめて武器をゲッツするぐらいしましょうよ。目と鼻の先に斧が転がってるだろうが。

人殺しをするのが躊躇われるのはわかりますがね。自分の置かれている立場を考えましょうネ┐('~`;)。


まぁでも、不満っちゅう不満はそのくらいです。

原作リメイクの作品としても、単純にスラッシャー系ホラーとしても楽しめる一品。

何の気なしに観るホラー映画としてちょうどよいかと思います。


大人版のヘンゼルとグレーテルとして改めて観てみたい、または、童話と称して、子供にトラウマを植え付けたい、そんなアナタに(コラ)。


(レビューおわり)


脱ぎたての5本指靴下を吊るして寝てやろうと思います(馬鹿野郎)。
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【剣将】
 デブ専の老婆が若者を誘拐して「太らせて食べちゃうゾ★(食肉的な意味で)」という事か…
となると、後継者に見初めたグレーテルも潜在的にデブ専の素質があるという…(違)
 ホラー映画の獲物はひたすら逃げるか、徹底抗戦かの2択ですよね。今回は前者。
他の感想は年明けにでも。よいお年を。
2013/12/31 07:12* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
今はピチピチ(死語)ねーちゃんのグレーテルも、年食うと…(;´д`)いや、考えるのはよしましょうネ。

年末年始が思いの外多忙になっちゃいまして、今年はもう更新できなさそうです。

また来年からよろしくお願いいたしますね。よいお年をm(__)m。
2013/12/31 16:32* URL* [ EDIT]












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