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こんなに言われたら、管理人は200%ウツになります。





日に日に神経がスリ減っております(´△`;)。

全然未経験の仕事というのもありますが、あんだけ四六時中気ィ張り詰めてたら、管理人の貧弱なメンタルがブッ潰れてしまいますよ。

しかし、仕事に文句は言えません。

スリ減った分は、別口、つまり映画鑑賞で新たに補充しなければいけません。あ、あと銃ね(どうでもいい)。


今回、そんなスリ減ったメンタルを補うべく、この作品を鑑賞したいと思いますよ。


アレ、逆にスリ減りそうな予感が(゜ロ゜;。(先に気付け)




発売元―アートポート

監督―金子大志

製作―松下順一

脚本―金子大志、秋元健樹、古賀泰一郎

2008年/日本映画

購入価格―498円(レンタル落ち)



《ストーリー》

山辺製菓の「お客様相談室」でクレーム処理をしている夏美はある日、「そちらの会社が製造した紅茶を飲んだことが原因で流産した」という女性からの電話を受ける。

どう応対していいものかわからず戸惑う夏美だったが、女性は一方的に話した後、電話を切ってしまった。

次の日、山辺製菓の工場から女性が飛び降り自殺する。彼女は直前に流産していたという。


その日から、相談室に奇妙な電話がかかってくるようになる。

それは、赤ん坊をあやすためのガラガラの音が響き、ただ一言、「…どこにいるの?」と尋ねるというものだった。

しかしさらに次の日、その電話に応対した夏美の同僚が不審な死を遂げる。

そして、今度は違う同僚に全く同じ電話がかかってくるようになり…。



《登場人物紹介》

―宮田夏美―

主人公。バツイチ子持ち。小野真弓。


食品会社のクレーム処理係として働いている。

クレーム処理の仕事に真摯に取り組んでおり、客の声に誠意を持って対応する真面目な性格。

別れた夫との間に四歳になる息子がおり、女手ひとつで家事に育児に大忙しの苦労人。

時折(というか結構頻繁に)息子に会いに来る元夫とは微妙な関係であるが、ヨリを戻す気はさらさら無い。



―大竹裕也―

夏美の同僚。今時のにーちゃん。


クレーム対応時を除けばノリの軽い性格で、同僚の女性社員を口説いたり、クレーム電話の愚痴を洩らすこともしばしば。

自殺した女性については、気の毒だとは思うが自分達とは関係無いことと考えている。



―佐倉杏那―

夏美の同僚。眼鏡っ娘。


内気で引っ込み思案な性格。

同僚が奇妙な電話を受け不審死を遂げた後、自身にも同様の電話がかかってきたため、同じ目に遭うのではないかと恐れるようになる。



―浅見梨乃―

夏美の同僚。長澤奈央。


サバサバしていて大人びた性格。

特に語るトコが無い。というか影薄い。

ちなみに彼女は全く同じ役柄で、『クレーマー case1』にも出演しているそうです。



―荒木元雄―

夏美の元夫。坂本一敏。


基本的に優しい人物であり、息子に対しても面倒見の良い父親である。

しかし、夏美の弁によるとかなりの浮気性らしく、離婚の原因もこの人の浮気である。

今は1人で生活しているが、「息子に会う」という理由でかなり頻繁に夏美達と会っており、出来れば 夏美ともヨリを戻したいと思っている様子。



《総評》






コレよ、コレ(@゚▽゚@)。

こーゆーのを観たかったのよ、オッチャンは。


まぁ、ココロはいっつも履いてるクツの底並みにスリ減りましたが(T∀T;)。



不気味な電話、

同僚の変死、

自殺した女の怨念、

みたいな?(゜∇゜)


俳優陣もそれなりに豪華だったし、ジャケの作りがシッカリしてたし、イイモノであるコトはある程度予想ついてましたが。

最近観たJホラーでは一番の出来だったかも知れません。っちゅーか管理人は結構怖かったゾ(((;´Д`)))。


管理人、Jホラーをチョイスしようとすると、怖くない代わりに無駄に笑いとかを詰めた、変チクリンなヤツかばっかし引くもんで(ソレは選び方に問題がw)。

久々に純粋にビビれる心霊ホラーを引きました。イェア!



は?(゜ロ゜;

ゲテモノじゃありませんが、何か?(Σ仕事しろよ)


ある日、食品会社の製造した紅茶を飲んで流産した女性が、会社にクレームの電話をかけてきます。

彼女は、紅茶に含まれる成分のせいで流産してしまったと言います。

事実、食品会社は紅茶に記載されている成分表を偽っており、一部の原料が過度に含有されていました。

その電話に応対した主人公でしたが、女性は次の日に自殺してしまいます。

そして女性の怨念が、クレーム対応をした主人公と同僚に向けられる…というストーリーです。


彼女の死後、クレーム対応窓口に「…どこにいるの?」という電話が頻繁にかかってくるようになり、その電話を受けた同僚が不可解な死を遂げてゆきます。

この「どこにいるの?」というセリフから、「誰を捜しているのか?」「どう答えれば良いのか?」という謎を軸にして、物語が展開していくのですが。


ココで大事なのは、女性の死は主人公達には何の責任も無く、ただ「自殺の原因となった会社でクレーム対応をしていた」だけということ。

また紅茶にしても、成分表に虚偽はあれど微々たるものであり、本当に流産させてしまうほどのものか疑わしかったりします(ソレを隠匿しようとする会社の悪どさには辟易しますが)。

そしてその女性は、流産の直前に交際していた男性に捨てられていたことも後々判明するのです。


…断言は出来ませんがコレ、ほぼ逆怨みじゃないですか?(´д`;)

恐らくは流産の原因も、自殺の原因も、紅茶のせいではなく、もちろん主人公達は全くの無関係。

交際相手に捨てられ、流産した女性が、その原因の全てを飲んでいた紅茶に転嫁し、クレームしてきた、ということなのでしょう。


※クレーマー…過剰に被害者を演じ、時には脅しと思えるような行為に及ぶ者。(byジャケ裏)


心霊ホラーでありながら根底にはシッカリと「クレーマー」の理不尽さが描かれており、その一方的で身勝手な逆怨みは、死してなお、まさしくクレーマーそのもの。

まぁ、「客」という立場を傘に着て、会社に様々なイチャモンをつけてくる、という小者レベルでは到底済みませんが( ̄▽ ̄;)。


そんな「幽霊クレーマー」に目をつけられ、とてつもない厄災に見舞われる主人公達。

不条理さだけで言えば『呪怨』に近いモノがありますよ。


しかし、コレだけで話は終わりません。



ちょっちネタバレしますヨ。気を付けてネ(・д・)σ。ちょっちだけですが。


実は、主人公の元ダンナがこの出来事に大きく関わってます。

「女癖が最悪に悪い主人公の元夫」

「男に捨てられて流産した女性」

その関係性は言わずもがなでしょう。


このオチ、冒頭に思いッ切り伏線がありますんで、簡単に読めるかと思います。

しかし、アリガチで読めるとはいえ、その構成はよく出来てます。王道で手堅いという感じ。


また、音楽こそワザとらしくてチープですが、恐怖演出そのものは結構怖いです。

流行りのショッカー演出は無いですが、静かに、ジワジワと忍び寄る怨霊は、かつての往年のJホラーを思い出させてくれます。

「驚かせる」のではなく「怖がらせる」という作りの、真っ当な心霊ホラーと言えますね。

不快感が尾を引く理不尽極まる最後も言うことナシです。


1時間チョイの短めの尺なので、ちょっとした空き時間に鑑賞するのにオススメ。

こういったホラーに見慣れていないヒトは、短時間でも十分な恐怖を堪能出来るカモ。


ちなみに管理人は見慣れてますが、ビビりん体質なんで( ̄▽ ̄;)。

それでも管理人はホラーが大好きなの。体質なのヨ。


(レビューおわり)


映画(B)25%
銃25%
アルコール20%
ニコチン15%
雑念/煩悩15%

管理人の成分表です。(当社比)
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【シャロン】
これ観てみようかな。

オススメみたいですし。

ちなみに私もビビリ症です(笑)
2013/04/11 08:16* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
あくまで個人意見なんで。

あんまり鵜呑みにしちゃダメよ( ̄▽ ̄;)。


でも、ホラーはビビりの方が真の意味で楽しめますよね。その分には我々はホラー向き体質で(n‘∀‘)η。
2013/04/11 09:47* URL* [ EDIT]
【朱縫】
はじめまして、朱縫です。

ホラーにも名作はあるのに(特にジャパニーズホラー)ビビリすぎてまったく観ることができない可哀相な女子です。
バレーしたいけど身長足りないみたいな。
乗り越えられる壁ではあるけど人より数段努力しなければならないみたいな。

内容は怖いけど面白い文面で読みやすく、これで観た気になっておきます♪
またちょいちょい覗きにきます。
2013/09/30 12:27* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
随分褒めちぎって頂きまして(恥)。

レビューはエラい怖そうに書いてますが、ビビりん管理人の主観ですんで。

「ハイ、ご◯うサン!」で有名な某二時間怪談特番ぐらいが大丈夫なら、鑑賞できるかと思いますヨ。
2013/09/30 12:41* URL* [ EDIT]












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