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前回同様、怖そうなヤツをチョイス。



こんばんわんこ。

皆様イカガお過ごしですか。
奇人変人ざわぞんデっス。


突然ですが、B級映画を愛してやまない管理人も、昔はA級映画もちゃんと観てました。

A級を鑑賞することは、B級をレビューする人間にとって、必要不可欠な経験と言えます。

様々なA級を鑑賞してきたからこそ、B級に的確なレビューが出来るし、A級から得た知識を活用出来るのデス。


ちゃんとした知識がないと、ちゃんとしたレビューできませんからネ。

必要悪。(悪!?)


さ、管理人の言い訳がましい懺悔はこの辺にして…と。

本日は『着信アリ』系のホラーを連想させる、その名も『呪信999』でございマス。


販売元―インターフィルム

製作総指揮―ソムサック・テーチャラタナプラスート(長!)

監督―ピーター・マナット

脚本―ピーター・マナット、ナティヤー・シラコーンウィラィ

2002年/タイ映画

管理人の購入価格―390円(レンタル落ち)


管理人は多少の知識と経験はありマスが、事実を少なからず変人ぱわーで歪めてお伝えしているんで、全てを鵜呑みにすることは、アナタ自身の映画知識を歪めてしまうことになりマスよ。


《(ジャケほど嘘ツカナイ)ストーリー》

チェンマイの学校で、旗竿に串刺しになっている女生徒の死体が発見された。
その死に様は、テレビ・新聞で報道される。

プーケットの学校の生徒であるサンとその仲間たちは、校内でゲリラ放送をしながら、過激なイタズラを行う悪ふざけ大好きグループ。

そんな彼らの耳に、「死んだ女生徒がいた学校から転校してきた生徒がいる」という情報が入る。

面白いネタが得られると踏んだサン達はその生徒に話を聞くと、彼女は信じられない話を口にする。

「女生徒は、『999-9999という番号に電話をかけて繋がると、なんでも願いが叶う』という噂を試して、電話をかけていた。そのせいで死んだ」と。

無論信じないサン達だったが、遊び半分で電話をかけた仲間の1人に電話が繋がり、彼が頼んだ願いは本当に叶ってしまう。

そしてその日の0時、彼は事故に遭い命を落とした…。



《(変人が軌道修正した)キャラクター紹介》

―サン―

主人公。学生。ヒゲ。ハンサム。グループのまとめ役。

駆け引きをするゲームが好き。

初登場時はイタズラチャラ男だが、仲間を大切に思い、生き残っている仲間達をどうにか助けようと奔走する、根はトッテモいいヤツ。

ラジットにせがまれ「999」に電話。何か望みがあるわけではなかったが、謎を探るためにあえて「契約」をする。


彼が「999」との「契約」の際に望んだ、「999には絶対に与えられない物」とは……。



―レインボー(本名不明)―

ヒロイン。転校生。黒髪。エキゾチック美女。

「レインボー」とは、彼女がサンと初めて会う際に着ていたシャツのデザインから。以降、愛称としてレインボーと呼ばれている。

死んだ女生徒がいた学校からサン達の学校へ転校してきた。

サン達に「999」の話をする。

警告はしつつも前半はともに行動することはないが、サンに協力を頼まれ、手助けをするようになる。

後半、サンを助ける為に「サンの契約を取り消して」と、「999」と契約してしまう…。



―ラジット―

学生。サンの仲間。黒髪ロン毛のメガネ君。見た感じオタク。

「999」とチーの死の関連性に興味を持ち、「999」に電話して、「チーの死の真相を教えて欲しい」と言ってしまう。

自分が真相を知りたいが為に、サンに「電話して、電話してよっ」とまとわりつく場面は実にイラつく。

サン:「自分がかけろよ」

ごモットモ( ̄▽ ̄)。



―ワワ―

学生。サンの仲間。黒髪。メガネっ娘。

宇宙飛行士に憧れており、「ジュニア宇宙飛行士コンクール」に応募している。
「999」に「最優秀に選ばれたい」と望んでしまう。

サンに、願いが叶うと「999」に殺されると知らされ、発表前に辞退しようとするが…。

結末はなんとも悲惨。
ただしオールCGで超チープ。



―モー・プリアウ―

学生。デブ。ウザキャラ。

サン達の仲間に入りたい。
入りたくてしょうがない。


非常に口数が多く、話を誇張し、嘘もつく。

なおかつ調子に乗った口調、過度の自分アピールなどの鬱陶しさ、

さらにはひたすらサン達に文字通りしがみついてまとわりつくシツコさ等、

管理人が過去に見たウザキャラの中でも、屈指のウザさを誇る。
吹替ならば、高音な日本語でなおウザイ。

この映画を何回鑑賞し直しても、不愉快に感じる凄いヤツ。

そんな彼が「999」に望んだコトとは…。



―ミナ―

学生。サンの仲間。黒髪ギャル。
多分顔は可愛いと思うんだが…。

高飛車で女王気取り。

自分が可愛くて仕方がない。

「ビデオジョッキー(VJ)・コンテスト(多分、素人アイドルの人気投票みたいなモン。)」でVJに選ばれたいが為、「999」と契約する。



―チー―

学生。サンの仲間。ロン毛。チャイナ顔。見た目完全チンピラ。

フェラーリフェチ。

仲間内で最初に「999」と契約する。
望みは当然「フェラーリ」。

目の前にホンモノのフェラーリを視認した際、自分のモンだとカンチガイして、車体にあるフェラーリのロゴを舌でチロチロ舐めまわすという驚愕の行動をとる。

この作品最大の恐怖シーンと言っても過言ではない。



―999-9999―

これはキャラクターに入るかな…まぁいいか。

物語の核である、正体不明の電話番号。

0時以降にかけると繋がり、機械音声の「何か」が電話に出る。

どんなことでも叶えてくれる。

意外とよく喋る。



《(濃いめの味付けの)総評》



てっきり『着信アリ』ちっくな心霊ホラーかと思たんですが。


コレ、どっちかってーと『ファイナルデスティネーション』に近いですネ。

死に方が( ̄▽ ̄)。

「風が吹けば桶屋が儲かる」的な死に方なんですよネ。


ま、『ファイナル〜』とは色んなトコで雲泥の差ですケド(@゚▽゚@)


それに『ファイナル〜』では、「〈自分が死ぬ運命〉を回避してしまったが為に、若者達が死の運命に付きまとわれる不条理さ」があったんで、登場人物に感情移入して終始「危ない!」「頑張れ!」的な緊張感があったんですが、

この作品では、「自分の欲望を叶える為に悪魔と契約し、代償に命を奪われる若者達」ですんで、

ひらたく言えば自業自得。

そういう契約、ルールです。

当然殺されても文句は言えないんで、
そこに同情など存在しません。


本来なら最初に女生徒の話を聞いた時点で、「望みが叶う代償が命」というのは容易に想像がつくハズ。
それをこのチャランポランどもは、「望みが叶う」の部分にしか耳を傾けなかったもんだから、エライ目に遭うんですよ。

まぁ、それが人ってモンです。

常に何かしら欲を抱き、自分に都合の良い解釈をしてしまう。

悲しい生き物デス。

そういう意味では、人間の飽くなき欲求を描いたこの作品は、かなりリアルであるといえます。

言わば究極の、
「目先の欲に目がくらみ、後先考えないバカな若者」を描いてるワケですからネ。



前述の「風が吹けば〜」のシーンの数々ですが、

ショーもない(´□`)。

もう『ファイナル〜』とでは、豆鉄砲と重機関銃ぐらいのチガイがあります。
演出はヘタ。特殊メイクはチャチイ。アイデアも陳腐。

最大の問題はキャラ。

主役とヒロイン以外は皆が性格に問題アリ。
そのせいで誰にも感情移入出来ません。

こんなやつらどう死のうがどうでもイイ(暴言)。

あとオチ。

オチは悪くないんデスが、中盤には読めちゃいます。

『プレデタリアン』のオチが読めない管理人が読めるっちゅうことは、大多数の人は間違いなくワカリマス。


ツマリこの作品は、『ファイナル〜』の劣化版です。

観なくても問題ナシ。

あ、でも、ウザデブの不愉快っぷりはナカナカお目にかかれないんで、不愉快になりたい方は見てもイイかも。
好奇心で見るべきではないデスが。

(レビューおわり)



明日は何にしようかな…。



晩メシ。


エ?レビューじゃないのかって?

それって、肉料理かナンカ?(@゚д゚@)
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