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いけェー!僕らのサイバー自衛官友里ィー!





遂に来ました(@゚▽゚@)。

超有名ドコロを発見です。

一昔前に話題騒然(悪い意味で)となった日本製ゾンビ映画ですよ。


なんか今さらな感じですが、中々売りには出されてなかったもんで、ワタクシは初鑑賞となります。

きっと、管理人のハートをブチ抜く、素晴らしい(悪い意味で)作品となっていることでしょう。


ぉお!Σ(@゚д゚@)

肌が粟立ってる!!


フフ…。

我が肉体もゲテモノ臭に反応しておるわァ!!URYYYYYYYYYYィイィッ!!(壊)



発売元―GPミュージアム

監督―友松 直之

プロデューサー―西 健二郎、寺西 正己

製作―中島 仁

脚本―大河原 ちさと

2006年/日本映画

R-15指定

購入価格―240円(レンタル落ち)



《ストーリー》

富士の樹海に、CGと呼ぶのすら躊躇うようなCGのUFOが墜落した。

墜落の瞬間、チープと言うのも悲しくなってくるチープさの怪しげな閃光が発生し、周囲を包んだ。

そして、樹海で果てた数多くの自殺した者や殺害された者が、見ていてコッチが死にたくなるようなメイクと演技のゾンビとして甦ってしまった。


なぜか樹海で演習を行っていた陸上自衛隊の一個小隊(5人なので正確には違うが)、

なぜかワザワザ樹海に来て人を殺し、処理していたヤクザ、

なぜか樹海で写真撮影をしていたアイドルと撮影グループ、

なぜか樹海にペンションを建てた嫁持ちの男とその愛人、


そんな様々な顔ぶれのバカ達は、無数のゾンビに襲撃されるハメになるが…。



《登場人物紹介》

―アソウ 友里―

主人公。自衛官。黒髪ねーちゃん。


隊の中では一番無口でマトモ。というか超クール。

本人も気付いていないが、実はその正体は、過去に訓練中に殉職し、現代科学の粋を結集して人体を機械化された局地戦用サイボーグの第1号、サイバー自衛官友里である。

奥歯のスイッチをONにすることでフルパワーになり、最強の愛国戦死へと変身する。



―キバラ―

自衛官。隊長。ハゲヒゲのオッサン。


真面目で使命に実直な自衛官だが、非常にボソボソした喋り方や舌ッ足らずな口調でセリフが聞き取り辛い。

ちなみに本職はレスラー。



―サコミズ―

自衛官。衛生兵。メガネくん。


気弱な性格。

実は友里のサイボーグ化手術に携わっていた1人。

今回の演習は本当は友里の起動実験であり、その為に動向していた模様。



―ハヤカワ―

自衛官。お喋り好きのにーちゃん。


宇宙人やらゾンビやら亡霊やらのホラ話が大好き(皮肉にも全部登場するが)。

またアイドルオタクという側面も持ち、ヒトミのCDを持っていたりする。

料理が得意だったりもする。



―ミヤト―

自衛官。通信担当。


すぐ死ぬ。そして甦る。



―ヒトミ―

アイドル。みひろ。


高飛車でワガママ。

頼りになりそうな男には媚を売り、頼りにならない男は冷たく切り捨てる。そして女は全員キライ。

たとえAV女優でも、彼女は演技派です。お色気なシーンを期待してはいけません。



―ヒロシ―

ヤクザの下ッ端。金髪にーちゃん。


アニキが速攻で死亡し、その後ヒトミに出会うが、頼りにならないので見限られる。

中盤にベビーゾンビに噛まれてしまう。



―ヤマダさん―

ペンションの主人。


脱サラし、夫婦でペンション経営をしようと樹海にペンションを建て、何故かそこに愛人のアケミちゃんを連れてきていた。

アケミちゃんの妊娠が発覚したため殺そうと考えるが、その前に彼女は事故死。

死体の処理をしていたところ、自衛隊一行がやって来て…。

独り言多し。



―アケミちゃん―

ヤマダさんの愛人。黒髪ねーちゃん。子持ち牝豚。


妊娠している。きっと女の子で、タマミちゃんって名前にするのぉ♪

…だったが、ヤマダさんに殺される前に勝手に足を滑らせて頭部を強打し死亡。そしてゾンビ化後、ベビーゾンビを出産する。

妊娠して間も無いハズなのに、生まれたベビーゾンビが新生児並みにデカいのは気にしてはいけません。



―大戦の英霊(キドタ少尉)―

第二次世界大戦で戦死した青年将校、キドタ少尉が亡霊として甦った姿。

日本刀を所持。その剣捌きは友里すら上回るほど。

頭に「憂国」と書かれた日の丸ハチマキをしている。

体液がニトログリセリンなので、斬ると爆発する。

欲しがりません勝つまでは。



―宇宙人―

どうしようもなく安い作りのUFOから出てきた、どうしようもなく安いCGの宇宙人。

クラゲのようなボディに、ピ〇チューに酷似した頭部を持つ。勿論黄色。

「ワタシハ、ユーコー的ナ、ウチュー人デチュ。
チキューノ皆サン、仲良クシテクラサイネ。ピ〇チュー♪」

北斗の拳の雑魚のような断末魔を上げて死ぬ。



《総評》





いやぁ期待通り。素晴らしい出来でした。ブァハハハハ( ̄▽ ̄)。


全く、日本のゾンビ映画って、どうしてこうなんでしょう。

もっと普通なゾンビムービーを作りゃいいものを。

なんでこう、余計な要素を加えたキワモノを作りたがるんだか。


まぁね。ドイツもコイツも、首がもがれようが頭ブチ抜かれようが死なないゾンビだとか、やたらめったら跳ね回るベビーゾンビだとかは、一応、

一応ッ、ゾンビなんで良しとしますが( ̄ω ̄;)。


でも後半に出てくる大戦の亡霊とか、UFOから出てくる耳無しピ〇チューとか、そもそも主人公がサイボーグとか、

もう、ゾンビとはかけ離れた連中がテンコ盛リ(〃ω〃)。

カテゴリをゾンビにしていいかどうかすらも少なからず躊躇うほどのトンデモな一品となっております。


きっと、この作品は良い映画を作ろうとか、少しでもヒットさせようとか、最早そういった旨で作られたモノではないんですよね。

製作陣のありとあらゆるオフザケをスーパーの野菜詰め放題サービス並みに詰め込んで、一切ムダを間引かずにそのまま一本の映画にしちゃった感じ。

もう、作り手の遊び心(幼稚な)が全開な作品ですねぇ(´ー`)┌。

っちゅーか、ジャケ裏に「抱腹絶倒!」って但し書いてる時点で、最初ッから笑かす気マンマンですからネ。この野郎は。


んで、色々詰め込み過ぎて尺が足りなくなっちゃったんだか、ラストすっごい投げ槍だし( ̄▽ ̄;)。

ストーリー構成は、ドコに出しても恥ずかしくn…いや、恥ずかしいB級、と言って間違いないでしょう。


特殊メイクに関しては、食い千切られるミートや、引きずり出されるホルモンなんかは頑張ってます。

ただし、ブッタ切られる四肢や首は完全にマネキンです。わりとリアルな作りの肉片や内臓に対して、不自然この上ないチープさです。

CGは言わずもがな。いや、アレはきっとCGでは無いですネ(´ー`)┌。


おそらく、メイド・イン・ジャポンのゾンビムービーでは、指折りのバカさ加減を誇るかと思われます。

もう、申し分の無いゲテモノに認定です。



と、管理人としては概ね満足できる素晴らしいクソ映画だったワケなんですが。

しかし、管理人が容認出来ない欠点が2コあるんですよね。


まず1コ目。

自衛隊の小隊が樹海なんて意味のワカラン土地で演習、コレは良いです。

問題は、

なァぜ彼らの装備が9mmけん銃、ただ1丁限りなのかッツ!!!(オマエだけだろその不満w)


89式は!?64式は!?

なんでサイドアームのみ!?なんで誰も小銃を装備していない!?

アレか!?全員が士官クラスなのか!?だから拳銃しか持ってないのか!?それにしちゃバカばっかりだがなァ!!



…フハハ( ̄∀ ̄;)。ちょいとヒートアップしちまいましたヨ。

まぁ、個人的にそういうフルオート火器でバリバリやるシーンが見たかった、というだけですがね。


ほんで、2コ目。


いや、こんなコトあんまし言いたくないんですが、


エロが全く無ェエエエ!!(゜ロ゜;(またソレか)


チぇイ!!(`ロ´)せっかくソッチ方面の方がいらっしゃるのに、たかがランジェリー姿程度で済ますとわァ!

もうちょっと、せめて乳チラぐらいしてくれても良かっ……



…フハハ( ̄∀ ̄;)。ちょいとヒートアップしちまいm


(レビューおわり)

ロメロ先生は、天才です(σ・д・)σ。

その考えは正しい。
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|02/11| ゾンビコメント(4)TB(0)
【寺西正己の部下でした】
B級映画を扱った面白いサイトだったので、コメントをさせてください。
愛染恭子という往年のポルノ女優をご存じでしょうか。
私はこの女優と、その旦那の、寺西正己が経営する、
ムービーキングという、B級映画を専門に扱っていた制作会社に、浅木大というラインプロデューサーに雇われて働いたことがあるのですが。
B級映画の世界もゾンビさながらの凄まじい世界でした。
プロデューサーだった寺西正己は、社内ではチンピラのように恫喝と傲慢な仕事ぶりで。
妻の、愛染恭子とともに、製作費をすべて、自分たちの贅沢の為に使ってしまい、キャストやスタッフに払わずに、会社を潰して、逃げてしまうという、常軌を逸した映画作りでした。
B級というか、ピンク映画の世界は頭がおかしい人が多いというのが、常人の感想です。
ちなみに、会社の監査役で、映画監督の藤原健一は、助監督時代にナイフで刺されてました。
法律を犯しても平気、裁判を起こされても平気でしたので、ネットで事実を書かれても、たぶん平気なんでしょうね。
B級映画は面白いとは思いますが、二度と業界では、働かない方が良いと思いました。
2014/04/12 19:34* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
うわぁ…( ̄д ̄;)。

そりゃまた随分な製作現場ですなぁ…。

B級映画って、製作側の方の目からはそんな風に映るんですねぇ…。出来上がった作品と違って全然笑えないじゃないですか( ̄▽ ̄;)。
2014/04/13 08:51* URL* [ EDIT]
 記事にしていただいて感謝感激です。もう十年近く昔の作品なのにいまだに語って下さる方がいるのはうれしい限りです。まさに監督冥利に尽きます。
 ええと、上記コメントの方のご意見については、あまり本気にとり過ぎないようにお願いします。もちろんムービーキングは優良企業ではありませんでしたし、いろいろ悪口も言いたいでしょう。俺自身は常駐スタッフではなく外注雇われ監督だった為、コメントの書き手がどなたかは存じ上げないのですが、きっとひどい目に遭われたんでしょうね。気持ちはわかります(笑
 でもまあ、それはそれとして、作品は作品としてお楽しみいただき、気軽に笑い飛ばしていただければ幸いです。
 今後とも馬鹿映画をご愛顧くださいますようお願いします!
2014/04/23 04:27* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
ギョっ!!Σ(゜ロ゜;か…監督さん!?

まさか作り手ご本人に来て頂けるとは…、こんなトコ来て何やってんですか!(コラ)


いや、恐縮極まりないですm(_ _;)m。

また記事が1年くらい前のヤツだから文章拙いし…ホント、若造が好き勝手書いちゃいまして…(((° д° ;)))。

それにしても、舞台裏事情はとにもかくにも、作品そのものは楽しく鑑賞させて頂きました。ざわのゾンビ史に残る名作でした。ええ。ソッチの意味で( ̄▽ ̄;)。

監督さんの作品、他のも観たいんですが、全然売ってなくて…これを機会に、もうそろそろ楽天で探してみようかと思いますよ。
2014/04/23 07:28* URL* [ EDIT]












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