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120%逃げられんそうです。っつーコトなんで、主人公サイドが全滅しないと訴えます(真に受けんなよ)。






まァた触手がうねってるジャケであります。

正確にゃ植物のツタですが。


あのー…、しつこいようですが、管理人は触手フェチではありませんヨ。偶然です。たまたま連チャンしただけですから。

管理人は、そういったモノが女の子をいやらしく襲うような、アダルティーな2次元アニメを好むワケではありません。

いや、まぁスケベなのは間違い無いですが。

でもですね、触手フェチのスケベと強い女フェチのスケベじゃあ、おんなじスケベでもジャンルがまた違



さっさとレビューに行きましょうか。



発売元―アット・エンタテインメント

監督―トリップ・リード

製作―アンドリュー・スティーヴンス

共同製作―ネイサン・ロス

脚本―デヴィット・レイ

2010年/アメリカ映画

原題:『MANDRAKE』

購入価格―490円(レンタル落ち)



《ストーリー》

14世紀頃、南米のジャングルで命を落としたスペイン人征服者。

彼の遺体と共に眠る伝説の短剣を手に入れるべく、彼の血統の末裔と信じこむ成金実業家のハリーは、学者と傭兵による探索チームを組織する。

彼らは何の問題も無くスペイン人の墓を発見。その遺体に突き立てられた短剣を回収した。

だがその直後、突如としてジャングルに潜む原住民ヤンバリ族が探索チームを襲撃し始める。

探索チームは散り散りになり、彼らのベースキャンプも襲撃に遭い壊滅状態になってしまう。

なんとか脱出を模索する探索チーム。しかし、本当の脅威は原住民ではなかった。

原住民よりも遥かに凶暴で危険な存在、遺体から短剣を抜いたことにより封印から目覚めた、森の守護神「マンドレイク」が、彼らに迫りつつあったのだ…。



《登場人物紹介》

―マッコール―

主人公。軍曹。野球帽のオッチャン。


探索チームの護衛の傭兵。

昔の恋人が託した(というか押し付けた)幼い娘がおり、金を稼ぐために傭兵となったらしい。

チームメンバーの安全を最優先としており、危機的状況においても率先して彼らを救出、守り抜こうと努めるタフガイ。

ただし、マンドレイクの存在には否定的である。


武器はH&K UMP9、S&W製オートマチック。



―フェリシア―

ヒロイン。人類学者で言語学者。金髪ねーちゃん。


かつてジャングルで生活していたヤンバリ族とスペイン人征服者との関係を調査し、短剣を見つけ出すべくチームに加わった。

墓に刻まれた古代の碑文を解読したり、ヤンバリ族と会話出来たりと、彼女の知識が役立つ場面は非常に多く、本作品におけるキーパーソンといえる。



―サンティアゴ―

現地人ガイド。黒髪まとめ髪にダンディなヒゲのにーちゃん。


マッコールをテロリストと疑い警戒する空港の警備を丸め込んだり、紛争地域のゲリラ軍に交友関係があったり、その人脈は非常に広い。

現地人であるがゆえに伝説や風習を重んじており、墓を強引に暴くことを嫌う。


武器はKar98k、ブッシュナイフ。



―リン―

考古学者。眼鏡おやぢ。


悪人ではないのだが、報酬最優先のためには多少強引な墓暴きも辞さず、その後先考えない行動の結果マンドレイクが復活してしまう。

このテの作品で愛すべきバカ。



―ハリー・バルガス―

主人公達の雇い主。富豪。実業家。オッサン。


当初は現地に赴かずもっぱら部下に任せっきりであったが、短剣を探索チームが横取りしたのではないかと疑い、傭兵を率いて自ら短剣の奪取に向かう。

当初こそ温和な人格者のような振る舞いだが、その実、先祖(と思い込んでいる)の短剣に異常なほど執着しており、その為には人命すら容易く犠牲にする最低野郎である。

実は過去にも一度別の探索チームをジャングルに向かわせており、彼らが全滅したことは今回のメンバーに秘密にしている。

何故か森歩きに長ける。


武器はコルトM1911のコピー。



―カーラ―

ハリーの部下。黒髪ねーちゃん。


探索チームのリーダーであり、ハリーとの連絡を取りつつ、ベースキャンプからマッコール達に指示を出す。

中盤、ヤンバリ族の襲撃に遭い、さらわれてしまう。



《総評》






お?(゜ロ゜;

確か、マンドレイクってアレでしょ?

引っこ抜くとすんごい絶叫上げて、ソレ聞くと死んじゃう、スケベ大根みたいなヤツでしょ?グロいピクミンみたいな(言い方悪い)。



……この樹木のバケモンは一体なんだい?(゜ω゜;

これがマンドレイク?

どっちかってーと指輪物語のエントとか、あんなんじゃないの?


…と、タイトルからしていきなりツッコンでしまいましたが( ̄▽ ̄;)。

無視しましょう。見なかったコトにしましょう。たとえ原題すら「MANDRAKE」であっても気にしてはいけません(意地が悪い)。


さて。

今回は、絶叫はしない、スケベ大根みたいなせくすぃなプロポーションでもない、ツタでヒトをグルグル巻きにして真っ二つに引き千切る、そんなバケモンが暴れる作品でゴザイマス。


このマンドレイクではないマンドレイク(しつけェ)、木の根が一塊になって人の形になったような風体をしております。

体高は5~6m。その体中から無数のツタを伸ばしまくり、人を捕まえ、ちぎったり串刺しにしたりします。

なぜか眼が赤く光ってますが、黙殺しましょう。

勿論銃は効きません。植物なので。

なぜか火も通用しません。植物なのに。


そしてこの自称マンドレイクの最大のツッコミドコロ、それは、全編通して存在感があんまし無いというコトです。


大問題です。ええ。主役なのに。


ほとんどの登場シーンはツタがせいぜい2~3本伸びて襲ってくるだけ。全体像が現れるのは僅かに2シーンときております。

まるで『ザ・グリード』のグリードみたいな恥ずかしがり屋っぷりですが、伸ばして襲ってくるのが牙の生えたコワモテ触手ではなく、植物のツタなのであんまし恐くナシ。


その上致命的なのが、凶暴な原住民ヤンバリ族の存在。

バケモンよりもこの原住民達の方が登場回数が多く、しかも殺した人数もバケモンより圧倒的に多く、コッチの方がメインの敵キャラに見えてしまいます。


そして、短剣フェチの悪役ハリー。

この男、やたら森歩きに慣れてるわ、狩人並みの追跡術を披露するわ、森の声を聞くわ、仲間をすぐ見捨てるわ、マンドレイクから逃げるのにヒトを盾にするわ、もうやりたい放題。

この異彩を放つオッサンのおかげで、マンドレイクの存在なんぞドコ吹く風。

「デッケェ植物のバケモン?あぁ、そんなの居たっけ。( ̄▽ ̄;)」的な思いを抱くコトうけあいです。


もうね、この作品観て出てくる感想が、


「バケモンより人間の方が恐い」

この感想は数多くのモンスターパニックにも言え、それ自体はタイヘン良いのです。

ですが、如何せんこの作品にあっては本来主役であるモンスターの存在感、恐怖感が薄過ぎて、ソコしか印象に残らんのですよ。

モンスターパニックとして、致命的に残念な作り方になっております。残念!



…んんッ、まぁ、しかしネ(@゚▽゚@)。

あまりクソミソにこき下ろすのも可哀想なんで、ちぃとフォローを。


この作品、モンスターパニックとして鑑賞せず、冒険アドベンチャーとして鑑賞してみましょう。

するとどうでしょう。


観れないコトも無い!!(゜Д゜;(フォローになってない)


ジャングルの奥地の墓に眠る秘宝。

それを手にすべく派遣された主人公達。

侵入者を拒み続ける原住民の襲撃。

秘宝を奪おうと暗躍する権力者の影。

そして秘宝が失われた時、封印から目覚めた森の守護神。


様々な勢力が入り乱れ争う中、果たして最後に秘宝を手にするのは!?



ホーラホーラ♪(●´∀`●)


なんだかスペクタクルな感じがしませんか?


…しませんか(´ー`)┌。

強引すぎましたね。ハイ。

まぁどっちにしろ中途半端な出来には変わりないんで、暇潰し、ないし酒のアテにでもいかがでしょ。


(レビューおわり)

人のフェチを蔑むヤツは

馬に蹴られて死んじまえ(迷言)
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|02/05| 架空生物コメント(2)TB(0)
【Jane Doe】
すごくわかりやすい解説でした。
内容が手に取るようにわかりました。
jcomで録画したこの映画を観る前にこちらを発見出来てよかったです。
観ない決心がつきました。
録画は削除することにします。
本当にありがとうございました。
※文章がお上手ですね。大笑いしながら読みました。
2015/12/12 11:14* URL* [ EDIT]
【ざわぞん】
そうですねー。

このブログの大概のラインナップに言えますが、普通の感性の方には時間の浪費に相違ないですねー。 こんなんばっかり観てるざわは人生の何%をドブに捨ててんのかってハナシですよねー。

参考にして頂き何よりです。誉めて頂いても何もあげられませんけどもね。いやん(/-\*)。(キモイわ)
2015/12/12 12:41* URL* [ EDIT]












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