上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|--/--| スポンサー広告| |

好き嫌いが無いのは良いコトだ。





ざわぞん大好きホーバス軍曹主演によるモンスターパニックです。


ジャケを見て思ったのは、軍曹、歳くっちゃったなァーというコト。


思えば、管理人がかつて熱狂してた俳優サンは今やみんなお爺ちゃん。

電話ボックスをひっくり返してたヒトは、顔だけCG差し替えのターミネーターに。

ベトナム帰りに田舎町を壊滅させてたヒトは、豪華俳優陣を率いた傭兵部隊の隊長に。

ナカトミビルでテロリストを血祭りに上げてたヒトは、年金暮らしの元CIA工作員に。


そして、ミラー中隊長の右腕だったヒトは、ワケのわからん着ぐるみモンスターと戦う業者のオッサンに。


時代は変わるもんです(染々)。


で、

そんな彼らを目をキラキラさせながら観ていたヒトは、酒&タバコ好きで与太った映画ばかり観る変態に(@゚▽゚@)。



発売元―トランスワールドアソシエイツ

監督・脚本―ランディ・ドードリン

製作―ロバート・ウィルソン、パトリック・キャメロン、ハーヴェイ・グレイザー

2006年/カナダ映画

原題:『BOTTOM FEEDER』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

科学者のリーチ博士は、画期的な新薬「セラム」を生み出した。

セラムは摂取すると、身体の回復能力を高め、ほんの短時間で重傷部位も完全な再生が可能だった。。

反面、摂取者は猛烈な飢餓感に襲われ、それを鎮める為に適格な栄養剤を同時に摂取しなければならない。

そして、もしその際に栄養剤では無く動物の肉を食べてしまうと、摂取者のDNAが食べた動物のDNAと混ざり合い、肉体が変異してしまうという未知の危険性を孕んでいた。


そのことを認識していた博士は実験に対して慎重だったが、研究の出資者であるディーバーはそれを無視し、博士に重傷を負わせてセラムを打ち、廃病院の地下に監禁してしまう。

セラムそのものは予想通りの効果を示し、博士の怪我は見事に治癒するが、栄養剤は無く、博士を強烈な飢えが襲う。

そして、苦しむ博士の前を一匹のネズミが横切り…。



《登場人物紹介》

―リーチ―

博士。メガネおやぢ。


白血病である妻を救う為にセラムを生み出し、そのセラムによって化け物へと変貌してしまう悲劇の天才学者。

ネズミのDNAと融合し、変異後は体色が赤みががって大柄になり、醜悪な外見となってしまう。

理性も失って狂暴になり、膂力・耐久力とも驚異的。

人間の頃の記憶は多少あるようで、自身を陥れた者に対しては怒りを顕にする。



―ビンス・ストーカー―

本名はマイク・ホーバス。


ベトナム戦争に出兵し現在は市の清掃業者として働いているが、仕事のかたわら廃墟などに放置されたままの物品をくすねて横流ししている。

今回は仲間と共に廃病院を訪れ医療品をチョロまかそうと企んでいたが、怪物博士に襲われてしまうことになる。

カネには少々ガメツイものの、年下である同僚の面倒見も良く、怪物相手でも毅然と立ち向かうナイスなオヤヂで、元軍人ということで銃の扱いもお手のもの。


そもそも、第二次大戦中にはティーガー戦車相手にM2バズーカをブチ込み、モガディッシュの戦闘では弾丸の嵐の中を何喰わぬ顔で闊歩していた漢が、たかがネズミ男ふぜいに怯むワケが無いのである。



―オーティス―

黒人にーちゃん。


ビンスの古くからの同僚で、かつて共に犯罪まがいのこともやっていたらしい。

以外に良識的。



―サム―

黒髪ねーちゃん。


ビンスの姪であり、今回から新たに彼の班に加わることになった。

彼女も化け物を恐れず勇敢で、オーティス曰く「ストーカー家の血」と評されている。



―カラム―

赤毛が混じった黒髪にーちゃん。


チャラいナリ、軽いノリ、やや行き過ぎた冗談が好きと、完全にバカ。

サムを気に入って度々イタズラしちゃう。脳ミソ小学生か。

バカなのですぐ死ぬ。



―ディーバー―

ハゲオヤヂ。


事故に遭って全身に大火傷を負ってしまい、二目と見られぬ酷い姿になってしまった金持ち。

車椅子で余命わずかとなり、セラムの研究に目を付け出資、博士を実験台にして成功の暁には自分にもセラムを使おうとしている。

その境遇には同情するものの、傲慢でワガママな性格な為、絵に書いたような悪党と化している。



―クランドル―

ブロンド美熟女。


ディーバーの部下であり、博士に半死半生の深手を負わせて監禁した張本人。

非常に冷酷な人物で口も悪く、陰では雇い主すら罵る性悪。

怪物と化した博士に追い回される中、居合わせたビンス達とはからずも共闘することとなる。



―テッセン―

東洋ハーフ系にーちゃん。


ディーバーの忠実な部下で彼の身の回りの世話もしており、全幅の信頼を寄せられている。

非常に無口。

懐にククリナイフを忍ばせている。



《総評》





そういやホーバス軍曹が出てる映画、『プリズン』もありましたね。スッカリ忘れておりましたヨ( ̄∇ ̄*)ゞ(レビューしただろ)。

俳優が豪華なクセして記憶に残るような面白さも無く、なにより軍曹がイヤミンなカス野郎だったので、管理人の中では黒歴史になってました( ̄▽ ̄;)。


んで。


今回はどうかと言いますと、残念ながら記憶には残らんであろう、ごく平凡な出来。

スポンサーにハメられた科学者が、ネズミの遺伝子を取り込んでモンスター化。関係者やその場に居合わせた市職員を血祭りにあげちゃう、そんな内容です。


ですが、肝心の血祭り復讐劇に入るまでの導入部が長いのなんの。
1人目の犠牲者が出るまでに30分くらい要してます。

ソコに辿り着くまで、博士がハメられ、怪物に変貌してゆくシーン、清掃業者のホーバス軍曹らが廃病院に赴くまでのシーンをタラタラ流しやがります。

導入部をシッカリ作り込むのは結構ですが、肝心の本編が短くなっては元も子も無いでしょうに。


そして、ネズミ男化した博士がまた弱い(´д`;)。

拳銃に大いに怯む。

懐中電灯に大いに怯む。

ロクに武装の無い相手だからなんとか釣り合ってますが、コレが『バグズ』に出てくるような完全武装の特殊部隊とかだったら2秒で死んでますよ( ̄▽ ̄;)。

目を引くようなフォルムでも無いし、賢いワケでも、特殊な能力があるワケでも無く、それで弱ェエって。

ほんと不憫な博士だ(泣)。


それに対しホーバス軍曹達は、如何程化け物とは戦わずに逃走第一で行動しますんで、戦闘シーンも少なめ。ひいてはグロ&スプラッタなシーンも少なめです。

まぁ少なめながらグロシーンは頑張っており、血がイッパイ飛び散ったり、頭がすっ飛ばされたりはしますが。

しかし、全体的に盛り上がりに欠け、モンスターパニックとしてはとても控え目な出来。


さらに問題なのはクライマックス。

仕事仲間を先に外へ逃がし、囮になって逃げるホーバス軍曹と冷血熟女。

しかし熟女は足を挫いてしまい、軍曹に「先に行け!」と送り出し、二丁拳銃でネズミ男を迎え撃ちます。

ここにきて急に女傑っぷりを発揮する熟女ですが、あえなくアゴをもがれて敗退。

軍曹は施設じゅうにC4を仕掛けますが、背後に化け物が。

絶体絶命の軍曹!

その時、逃がした仲間達がショットガン&チェーンソーを持って参上!

散弾を喰らい、怯むネズミ!

チェーンソーで腕を落とされ、喚くネズミ!

軍曹にスレッジハンマーでボッコボコにされ、死ぬネズミ!

やったぜ!


と。

C4のタイマーが秒読み。

軍曹:「ア、しまった(゜ロ゜;。」

爆発。

爆炎に呑まれる皆さん。


アホ丸出しやん!!Σ(´□`;)

普通、「怪物倒す→逃げる→爆発」だろ!なんで真ん中飛ばした!?

ま、しかし、それで終わらないのが我らが軍曹。


病院で目覚めます。無傷で( ̄▽ ̄;)。

まぁね。ティーガー戦車の機銃掃射喰らって「へーきへーき。大したコトありませんヨ(´∀`;)」ってくらいですからね。

きっと中身はコルタン製の金属骨格、皮膚は有性多結晶合金なんでしょう。


結果、作品としては面白いとは言い難かったですが、ドジっ娘軍曹に萌えたので、良し(なにが!?)。


(レビューおわり)

軍曹の次回作に期待。レッツゴー、ホーバス(ナニコレ)。
スポンサーサイト












 管理者にだけ表示を許可する

http://4774100.blog.fc2.com/tb.php/125-d685b204
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。