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オッサン×オッサン。







ヨドバシカメラに行きました。

お試しの血圧測定器がありまして、みんなでやってみるコトに。


平均は上が130あたりと書いてあります。


ウィーム…ヴヴヴヴヴ…ピー♪


153。


!?Σ(゜ロ゜;



…おや♪血圧が♪130越えてる♪

ソレ♪血圧が♪高めのサインです~♪


HAァアアアッ!!!Σ(゜Д゜;



発売元―ファインディスクコーポレーション

監督・脚本―エイドリアン・ルドミン

製作―アシュレイ・シダウェイ、コーネル・サイポス、サム・スレイマン

2006年/アメリカ映画

原題:『Day of Wrath』

購入価格―1050円(新品)



《ストーリー》

16世紀、スペイン。

キリスト教が絶対的な権力を持つ時代。

とある都市で保安官を務めるルイは、ある日の夜、残忍な殺人現場に遭遇する。

被害者は町の権力者であるサンタフェ公爵と情婦、その護衛達で、遺体は切り刻まれ、サンタフェ公爵の胸には「D」の文字が刻まれていた。

明朝、夫人に事の次第を説明し、現場に案内するルイだったが、そこには死体はおろか、血の一滴すら残されてはいなかった。

酒に酔って幻覚を見たのだと、夫人や町の権力者達は取り合おうとしない。


自身を信じ、周囲から疎まれながらも孤独に捜査を続けるルイだが、連日事件は起こり、さらに同様の手口によって死体は消えてしまう。


しかし、ルイに対して権力者達はおろか、町の住民すらも固く口を閉ざしていた。まるで事件など存在しないかのように。

彼らは皆、何かを隠している。

そう感じたルイは捜査を続け、遂にある「リスト」が関係していることを突き止める。

真相に近づく彼を消すべく差し向けられる、正体不明の刺客。


最後にルイが辿り着いた、町、民、そして自身に隠された驚愕の真実とは…?



《登場人物紹介》

―ルイ・メンドーサ―

主人公。ポニーテールおやぢ。


かつて戦場で戦い、故郷に戻ってからはその有能さから保安官となり、町の治安を守っている。

地位、家柄に恵まれ、美しい妻と2人の子供を持つ何一つ問題の無い暮らしだが、生まれ故郷でありながら、まるでよそ者に対するような周囲の視線に悩み、日々酒屋で呑んだくれている。

しかし、自身が法の番人であるという責任感は強く、犯罪は決して見過ごさない。

射撃は得意だが腕っぷしは非常に弱く、ザコ相手でもサシでなければ勝てない、ちと情けない中年主人公である。



―フランシスコ・デル・ルイス―

総督。太っちょオヤジ。


都市の最高権力者。

陽気な人物であり、常に傍らに喜劇師を連れている。

殺人事件には関わりたくない様子で、ルイを信頼し全面的に事件を託す。



―アンセルモ―

大司教。ハゲじじぃ。


教会の最高指導者であり、この時代では提督に次いで力のある人物。

異教徒弾圧に力を入れており、都市に隠れるユダヤ教徒を捕らえては処刑している。

殺人事件に関係しており、事件を隠蔽しようと陰で暗躍している様子。



―カルメン・ハラミオ―

ハラミオ伯爵夫人。ホリ深黒髪。


かつてはルイと婚約していたが、彼が戦地に赴いている間に突然破棄し、ハラミオ伯爵と結婚した。

事件について事情を知っているようだが、ルイに詰問されてもはぐらかしている。


露出度が高いお色気要員。



―ドノソ―

ルイの部下の保安官補佐。


ルイとは長年の付き合いで、過去4度は彼の命を救っているらしい。



―イザベラ・メンドーサ―

ルイの妻。ブロンド。


良き妻であるが、盲信とも言える敬虔なキリスト教徒であり、教会を信じて疑わない。

それゆえ異教徒に厳しく、ユダヤ人を罪人として嫌悪している。



―仮面の男―

殺人現場で目撃される謎の男。ジャケのヒゲヅラマスクマン。


黒ずくめの部下を数名引き連れており、事件を追うルイと度々遭遇する。

剣の腕前は一流で、中年主人公など相手にならない強さだが、何故か警告をするだけで彼を殺そうとはしない。



《総評》






はい、やらかしたーΣ(ノд<)。



いや、ジャケの作りと中身の作りは全く違いました。

『マスク・オブ・ゾロ』と『レジェンド・オブ・ゾロ』を足して2で割ったような商魂たくましい邦題ですが、その中身はチャンバラ活劇もロマンスも無く、至って起伏の無い、静かで、そしてマトモな作り。


確かに、ジャケにデカデカと写ってる、ポニーテールのオッサンと黒マスクのオッサンは出てきます。

しかし、実際には黒マスクはゾロ相当の人物ではなく、しかも物語にほぼ絡みません。

この黒マスクは主役級のキャラではなく、黒幕に雇われた傭兵であり、端役です。

ポニーテールの方は確かに主役ですが、勇ましく剣を構えてるワリにはチャンバラシーンは少なく、しかも弱ェエ(ーー;)。


そもそもこの作品はアクションではなく、純然たるミステリー作品でした。

つっても本格的なミステリー好きの方が唸るような作りでもなく、普段ミステリーに興味の無い方の鑑賞に耐えうる程度ですが( ̄▽ ̄;)。


またこの作品、とても宗教色が強い。

殺人事件は、キリスト教徒とユダヤ教徒の深い溝に起因しています。

この時代、ユダヤ教徒は悪魔の使いとして非道な弾圧を受けており、見つかれば捕らえられ、拷問を受けた挙げ句処刑されてしまいます。

また、キリスト教徒はユダヤ教徒を見つけると、教会に密告することが義務付けられており、密告するとそのユダヤ教徒の一家の財産の半分が恩賞として与えられます。


キリスト教徒の血筋=正義、ユダヤ教徒の血筋=悪。


まったく、宗教に疎い管理人には理解出来ませんね(-""-;)。信じるものが違うだけで罪になるワケですから。

そーゆーのが、歴史上ホントにあったコトってのが信じがたいです。

現実はきっと、ここで描かれている以上に残虐極まる虐げだったのでしょう。


ま、宗教の話はこの辺にして。



実はこの殺人事件には、町の大物が関係しているどころか、ルイを含む町そのものの根幹を揺るがす重大な秘密が隠されています。

真実を求め奔走するルイですが、いかんせん腕っぷしが弱いので、手がかりを見つけたり証人を見つけても、すぐに横槍にブッ刺されて逃してしまいます。

しかし、それでも信念を貫き、少しずつ真実に近づくルイ。

謎が全て明らかになるのは、もちろんクライマックス。

その時、ルイの取る行動とは…?



散りばめられた謎、捜査、横槍、解明と、まさにミステリーの王道な流れをとる作品です。

上品な雰囲気と細かい作りがそれなりにマトモなことから、ゲテモノからは外れますが、意外に要所にグロい描写があったりもしますんで、耐性が無い方は注意。

史実に忠実とは言い難い作品ですが、歴史、宗教関連の作品が好きな方は一見してもイイかも。
ただ、スケールはちっさいし盛り上がるようなシーンも無いので、どっちにしろヒトを選ぶ作品ではありますが。



…管理人はチャンバラを期待して騙されたクチですが、何か?(゜ロ゜)


(レビューおわり)


禁酒法、発動。

本日から酒を控えて、毎朝胡麻麦茶ですよ。

タバコ?

それは不可能ですよ(意思弱っ)。
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|10/04| 犯罪コメント(0)TB(0)












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