上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|--/--| スポンサー広告| |

アサシンクリードにそっくりとか言っちゃダメ。









駄目だ。

もうTSUTAYAに、B級らしいB級が残っていないぜ(-""-;)。


前回の『シャドウ』もゲテモノぢゃあなかったし。

今回にいたっては、

製作費、A級、

俳優、A級、

CG、A級。


唯一B級なのは、知名度ぐらいでしょう。

『レギオン』クラスの作品ですな。

主役も同じポール・ベタニーだし。



ゲテモノを期待されてる方、まことにすいませんm(__)m。


もしかしたらもう、横浜にはB級が生息していないのかも知れません。

今回は、やんわりB級なA級作品でガマンしてちょ。


たまにはB級ぢゃなくたっていいぢゃないか

だって人間だもの(コラ)



発売元―ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

監督―スコット・スチュワート

原作―ヒョン・ミンウ

2011年/アメリカ映画

購入価格―1000円(新品)



《ストーリー》

太古から長きに渡り、キリスト教とヴァンパイアは血で血を洗う戦いを繰り広げてきた。


しかし、少数ながら肉体的に強靭で俊敏なヴァンパイアに、物量で勝る人間は苦戦し続けていた。


そんな折り、人間軍に新たに「プリースト」と呼ばれる対ヴァンパイア専門集団が作られる。

神から授けられたといわれる超人的な肉体と、徹底的に訓練された戦闘術を備えた彼らによって、形勢は瞬く間に逆転し、遂にヴァンパイアは根絶やしにされ、戦争は終結した。


十数年後、世界の国々は、キリスト教教会を主体とした宗教国家と化した。

しかし、一番の功労者であるプリースト達はそのあまりの戦闘力から危険視され、部隊は解体し、方々に散って、ひっそりと暮らすことを余儀なくされていた。


ある日、1人のプリーストのもとへ、首都から遠く離れた田舎町の保安官ヒックスが訪ねてくる。

彼によると、そのプリーストの兄夫婦が根絶したはずのヴァンパイアに襲撃され、姪のルーシーがさらわれたとのことであった。

いてもたってもいられなくなったプリーストは、破門を承知で教会の待機命令に背き、保安官と共にヴァンパイアの後を追う…。



《登場人物紹介》

―プリースト―

プリーストの1人。ポール・ベタニー。坊主。

本名不明。

プリースト特有の、額から鼻筋にかけて彫られた赤い十字架のタトゥーがある。

全プリースト中でも屈指の実力を持つ戦争の英雄。

幼少から英才教育を受けている他のプリーストとは違い、成人になってから入信したのだが、人並み以上の努力でプリーストとなった。

敬虔なキリスト教徒であるが、兄夫婦の一人娘ルーシーを救うため、戒律を破り、ヴァンパイアを追跡する。

武器は銀製の手裏剣と二刀のショートソード。


前世は地上に舞い降りた大天使。



―プリーステス―

ヒロイン。マギー・Q。


女性のプリーストなのでプリーステス。

戒律を破ったプリーストの追跡任務のため、他3人のプリーストと共に派遣される。

幼少より純血の誓いを立てているが、プリースト(ポール・ベタニー)に好意を寄せており、追跡任務に加わったのも彼と再会するためである。


武器は高硬度ワイヤー。


前世はIMFのスパイで、イーサン・ハントの仲間。

または、愛を知った女暗殺者(TV版)。



―ヒックス―

若き保安官。


さらわれた恋人ルーシーを救い出したい一心で、彼女の叔父にあたるプリーストを捜し出し、助力を乞う。

常人ながら銃とナイフの扱いに長けており戦闘力は高いが、同行するプリーストが強すぎるので影が薄い。


武器は二銃身のハンドガンと散弾銃。



―ルーシー―

ヒロインその2。未成年のおじょーちゃん。


プリーストの姪。

ヴァンパイアに襲撃され、プリーストを誘き出す囮としてブラックハット(後述)にさらわれてしまう。


実はその出生には秘密があり…。


―ブラックハット―

ヴァンパイアのリーダー。カール・アーバン。


通常のヴァンパイアと異なり人の姿(この作品のヴァンパイアは異形の怪物)をしており、自らを新たな種「ヒューマン・ヴァンパイア」と称する。

その正体は、プリースト(ポール・ベタニー)のかつての戦友であり、同じくプリーストだった男である。

額の十字架のタトゥーを隠すために黒いテンガロンハットを被っている。

その戦闘力は圧倒的で、プリーストすらも凌ぐほど。


前世はローハンの騎士であり、セオデン王の忠臣。

または、「リーパー」と呼ばれる緊急展開部隊RRTSの隊員。



《総評》








ほーら、やっちゃった(;´д`)。


なにこのA級臭。

だいたい、豪華過ぎだろ、俳優陣が。

CGの出来もハンパ無いし。


すいません。ホントすいませんm(__)m。


コイツぁ、知名度以外、間違いなくA級ですわ(-""-;)。

まぁその知名度も、低いのは日本くらいでしょうが。


と言うのも、この作品は中国の漫画を原案にしたモノ。

漫画出身の為、その世界観と設定はやたらと凝っています。

人間とヴァンパイアの全面戦争が終結した世界。

様々な大量破壊兵器の使用により、地球上の殆どが砂漠化。

人類は、乾いた土地のスラムか、高い塀に守られたキリスト教会が支配する大都市で生活しています。

スラム(というか田舎町)には防護設備など無く、強い日差しと熱砂に見舞われています。

対する大都市の上空は科学汚染により厚い黒雲に覆われ、空気は悪く、双方共、いかにも体に悪そう。

戦争が、いかに地球に大きなダメージを与えたかを物語っています。


そんな大都市にひっそりと暮らす、かつての英雄プリースト。

プリーストとは個人名ではなく、対ヴァンパイア専門集団を指すので、全員プリーストと呼ばれています。

プリーストは総じて強靭な肉体と高い戦闘術を持つ、最強の兵士。

しかし戦争が終結した今、彼らはもはや不必要な存在として、教会からぞんざいな扱いを受けています。

プリースト達は満足に仕事にも就けず、日雇いの肉体労働をする毎日。

さらに、市民からは危険人物として畏怖の目で見られ、避けられているのです。


それでも神への信仰を持ち続けているポール・ベタニー演じるプリーストでしたが、都市の外で暮らす家族が襲撃されたことで、遂に教会の命令に背きます。

「教会=神ではない」

まさしくプリーストの言う通りだと思います。



ここからは、プリースト&青二才保安官のヴァンパイア退治珍道中。

ちなみにこの作品のヴァンパイアは、『アンダーワールド』や『ブレイド』のような「人から変化した化物」とは全く異なる概念の生物。

その体躯は人間より大きく、手足は長く、肌は灰色で体毛は無く、眼球は無い。

そして俊敏で力が強い。銀や日光に弱いのはお馴染みですネ。

しかし、その外見は人間というよりは、エイリアンのようであります。


その中で唯一人間の外見を持つのが、カール・アーバン演じるブラックハット。

元プリーストである彼は、戦闘でヴァンパイアに捕獲され、ヴァンパイアの女王(コイツも宇宙人みたい)にヴァンパイアに変えられてしまうのです。

ヒューマン・ヴァンパイアと化した彼は、「ヴァンパイアは、人間よりも遥かに純粋で、高潔な存在だ」と語ります。


確かに、キリスト教会の権力に凝り固まった司教や、それに従う人間に比べれば、血を吸い、繁殖する、ただそれだけのヴァンパイアの方が、案外と雑念も無く純粋かも知れませんね。


そして、ブラックハットは圧倒的に強い。

歴戦のヴァンパイアハンターであるプリーストを一方的にボコボコにします。


この最強のヴァンパイアを相手に、プリーストに勝機はあるのか?

そして、プリーストとヒックスは、ルーシーを救い出せるのか?



なーんて┐('~`;)┌。

実は結末はかなりあっけない。

あんだけ強いブラックハットがアッサリ死んぢゃいます。残念。

しかもプリーストが倒したワケぢゃないし。

もっとカタルシスのある最期にして欲しかったトコロ。


まぁ、それ以外はCG、アクション、全て言うことナシでしたが。

それと、ラストがなんか続編とか作れそうな感じに終わりますんで、ヒットしたら続編とか出そうですよね。


多分無いけどさ(オイ)。


(レビューおわり)


管理人はカール・アーバン大好き。

エオメル最高(指輪物語ぢゃねぇか)。
スポンサーサイト












 管理者にだけ表示を許可する

http://4774100.blog.fc2.com/tb.php/100-1bd29189
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。