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実際はこんなカッコつけたりしないです。見たら死ぬ、なんてコトも無いです。銃もワルサーP99じゃな(ツッコミ過ぎだ)






なんなんですか、このジャケ(´ 3`)。

デザインや邦題が丸パクリなのは構いませんよ。狙い通りですよ。


でも、この異常な数の「なんたら映画祭のなんたら賞」のマークは何ですか(゜ロ゜;。

もしかしてアレですか?本家より出来が良くて面白いパトゥアーンですか?


オイオーイ、勘弁してくだせぇよ( ̄∀ ̄;)。

管理人、そんな面白いのを狙ってるんじゃないのヨ。

マッタク、なんでこんな紛らわしい作品をリリース…


気付かない自分が全ての原因ですね(自覚)。



販売元―インターフィルム

監督―エリク・ヴァン・ローイ

脚本―エリク・ヴァン・ローイ、カルル・ヨース

製作―エルヴィン・プロヴォースト、ヒルデ・デ・ラーエ

2005年/ベルギー・オランダ合作

原題:『DE ZAAK ALZHEIMER』

購入価格―580円(レンタル落ち)



《ストーリー》


腕は一流だが寄る年波には勝てず、アルツハイマーを患ってしまったことで、引退を考えているベテラン暗殺者のレダ。

そんな彼に新たな仕事が舞い込む。

それは、ある大物政治家の政治生命を脅かす売春の証人を消すというもの。

これを最後の仕事と考え、引き受けるレダ。

脅迫相手を鮮やかな手際で殺害し、続いて売春を行った当事者の女性を殺そうとする。

だが、接触した標的はわずか12歳の少女であった。児童売春だったのだ。

子供を殺さないことを信条とするレダは少女の前から去り、仲介人に仕事のキャンセルを告げ、「子供に手を出すことは許さない」と忠告した。


しかし後日、別の暗殺者によって少女は殺されてしまう。

保身のためならば子供すら犠牲にする、その汚さに憤慨するレダの元へも口封じの暗殺者が現れたことで、遂にレダは堪忍袋の緒が切れた。

進行するアルツハイマーに蝕まれ、時に幻覚のような感覚に苛まれながらも、レダは単身、依頼主への報復を開始する…。



《登場人物紹介》

―レダ―

主人公。殺し屋。ヂヂイ。白髪オールバック。


還暦を過ぎながら、今なお第一線で活躍する一流の暗殺者。

射撃や格闘をはじめ、危機察知力、洞察力、判断力の全てに長けており、暗殺者としてのスキルは非常に高い。

しかし高齢ゆえにアルツハイマーを患ってしまい、薬を服用しながら腕に建物や人物の名前を書き、なんとか記憶を繋ぎ止めている。

暗殺者として標的や悪人には冷徹な反面、普段は紳士的で、子供は殺さない、無関係な人間にもなるべく手を掛けないという信条を持つ、厳格なプロフェッショナルである。

同じくアルツハイマーを患い、今では末期になり病院で暮らしている兄がいる。


サプレッサー、レーザーサイトを装備したベレッタM1934を使用。



―ヴィンケ―

刑事。無精髭ニイサン。


職務に実直かつ洞察力に長けた優秀な刑事。

レダの関わる殺人事件を追うが、その誠実さゆえに彼を見込んだレダから、自分が「報復」に失敗した際、悪人達を裁くためにと情報を提供される。



―フレディー―

ヴィンケの相棒。金髪にーちゃん。


優秀な刑事だが、落ち着き払ったヴィンケに比べてやや血気盛んな所があり、レダの言い分を信用するヴィンケに不満気味。

警察の特殊捜査班も舌を巻くほどの射撃の名手。



―ハーク―

男爵。大臣。


児童愛好家の息子が児童売春を行っていたことで脅迫され、仲介人を通じてレダに脅迫相手と少女を殺すよう依頼した張本人。

文句なしの国の重鎮であるため、警察関係者はじめ各方面の機関に顔が利く。

己の保身のためならばいかなる手段もいとわない、イイ歳こいてどうしようもない悪党。



《総評》






……(゜_゜)。


……(゜_゜)。



面白ェえええええ!!Σ(゜Д゜;



はい。やっちゃいましたネー(´ー`)┌。

流石です。道理で「なんたら映画祭のなんたら賞」マークてんこ盛りなワケです。この野郎ゥァ(°Д°)。


ジャケの仕様から、元ネタである「スキンヘッドで後頭部にバーコードが彫ってあるアノ人」をどうしても連想しちまいますが、中身はいつも通り、全く異なる内容でございます。

本作の暗殺者レダは、「アノ人」みたいに若くないし、ムキムキでもないし、桁違いに強くもないし、ティモシー・オリファントでもありません。

主人公がお爺ちゃんな分、アチラと比較するとアクションのキレはどうしても劣ります。


しかし、静かで、的確で、それでいて頭を使ったレダの「仕事」ぶりは、「アノ人」の作品よりもより暗殺者らしく、これこそが本来のプロのヒットマンの姿だと思いますね。

なにより、このお爺ちゃんは身体能力はともかく、用心深さや知略は超一流。

手際よく標的を誘きだし、正確無比に殺害。

警察の追っ手をものの見事に煙に撒き、さらには彼らを目的の為に利用する。

車に仕掛けられた時限爆弾を即座に察知。差し向けられた暗殺者も容易く返り討ち。


アンタはゴルゴ13かΣヾ(´▽`*)。


また、普段はいたって紳士的。

夜はバーで酒をたしなみ、物静かで知性的な雰囲気を醸し出します。

そして、たまに娼婦(もう娘ほど歳が離れた若いねーちゃん)を買ってハッスルするという、年齢不相応な絶倫ぶり。


アンタはゴルゴ13かΣヾ(´▽`*)。


でも、そんなゴルゴなお爺ちゃんも老いには勝てず、アルツハイマーを患い、記憶が断片的になってしまいます。

もはやプロとして致命的な状態になってしまったレダ。

それでも、殺された少女の無念を晴らすため、そして自分のプロとしての意地を貫くため、報復を続けるのです。

警察に追われ、満身創痍になり、病状は悪化してゆく。行き着くのが自身の破滅だと知りながら。


…ジジィっ!(ノд<。)(動物と老人に特に弱い)



確かに彼は筋金入りの犯罪者ではありますが、誇りを持つプロだからこそ自らの引き際や最期をわきまえています。

殺し屋という人種でありながら、レダの一本スジを通した生き様は、一人間として思わず尊敬してしまいました。


また、レダを取り巻く登場人物達も印象的。

彼を追う刑事のヴィンケにとって、レダは殺し屋という本来なら憎むべき犯罪者。

しかしレダを追い、接触を重ねるうち、犯罪者とはいえ悪ではない、殺された少女の為に行動する彼に、ある種の畏敬の念を抱いていきます。

刑事と殺し屋、理解し合えるはずはない、それでも心の底では尊敬し合う2人の描写が見事でした。


そして、レダに仕事を依頼し、逆に狙われるハメになる大物政治家。

コイツがまた同情の余地一切ナシの悪人なんですね( ̄▽ ̄;)。

ロリコン息子の児童売春を揉み消すのは、どちらかというと息子の為を思ってではなく、権力の座についていたい自分の為。

脅迫してきた相手は勿論、息子に売春された少女までも口封じの為に容赦無く命を奪い、さらにはレダの口も封じようと画策します。

息子がレダに裁かれた後も、内心では本当に悲しんでいたのかどうか。

事実、息子亡き後もレダの口封じに躍起になり、警察関係者や病院関係者にまで脅しをかけ、事実を揉み消そうとします。

無垢な少女を殺し、息子が犠牲になってもなお、あらゆる手段で自らの保身を優先する。

この男こそ正真正銘の悪であり、裁かれるべき犯罪者でありましょう。



児童売春という万人に受け入れ難いテーマながら、ストーリー自体は意外に簡潔で分かりやすく、それでいて重厚。

ジャケ裏のストーリー紹介も堅苦しく取っつきにくい感がありますが、実際は小難しくもなく実に鑑賞し易い、でも見応えのある作品となっております。


老齢で病を患う殺し屋、正義感溢れる優秀な刑事、そしてあらゆる権力を傘に着た巨悪。

誰が裁き、裁かれるのか。気になる方は是非観ていただければと思います。

オススメヨ(σ´ω`)σ。


(レビューおわり)


…なんてフツーなレビューウァΣ(ノд<)(自分で言うか)。


もっとポンコツな映画を探しに行ってきます。ハイ。
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|05/31| 犯罪コメント(0)TB(0)

ジャケから連想されるような内容は全く含まれておりません。






どじょう食べました(なんだ急に)。

いやね、会社帰りに「うなぎ・どじょう・海鮮」という看板のお店を見つけまして。

管理人、生まれてこの方どじょう食べたコト無かったモンで。

で、気になって入ったんですよ。

定食屋というより小料理屋、居酒屋といった感じで、店内はおばちゃんが1人でカウンター越しにやってるこじんまりした間取。


おばちゃん:「なに飲む?」

ざわぞん:「焼酎ください。ロックで。あとどじょうください」

おばちゃん:「旅行で来たの?」


うおッ!(゜ロ゜;もう関西人ってバレた!なんでやー!(←ソレ)


で、おばちゃんと雑談しつつ、どじょうの素揚げを山盛り頂きました。

骨までカラッと揚がってて食べやすく、白ネギ&レモン汁とマッチしててとてもウマかったです。

酒のアテに申し分のない美味な一品でございました。



…当ブログは、グルメのレビューではありません。(なんでこんな話したw)



販売元―アルバトロス

監督・脚本―リチャード・ジョブソン

製作―リチャード・ジョブソン、クリス・アトキンズ、ビル・ケンライト

製作総指揮―スー・リム

2005年/イギリス映画

原題:『THE PURIFIERS』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》



近未来のとある大都市。

スラム街は犯罪が多発し荒廃していたが、各地区は「ゾーン」として区切られ、異なる勢力のギャングチームが統括し、かろうじて均衡が保っていた。

しかし、次期市長になるべく出馬している政治家モーゼが各ギャングを召集。

「自身に協力すれば、当選した暁には恩恵を与える」と皆に取引を持ちかけた。

欲望に忠実なギャング達は、一も二もなくその申し出を受け入れる。

しかしゾーンの平和を重視するチーム「ピュリファイアーズ」は、その申し出を拒絶した。

ピュリファイアーズが障害になると判断したモーゼは、他のギャングにピュリファイアーズの抹殺を指示する…。



《登場人物紹介》

―ジョン―

主人公。短髪細目。ムキムキ。


「ピュリファイアーズ」のリーダーにして、スラム街最強と謳われる男。

ギャングチームを率いているが良識的な考えを持つ人物で、ゾーンの平和を維持すべく活動している。

モーゼとは過去に何かしらの因縁がある様子。



―フランシス―

ピュリファイアーズのメンバー。まとめ髪ねーちゃん。


ジョンとは恋人のようなそうでないような微妙な関係。

ザコ相手ならほとんど一方的に叩きのめすほど強いが、リーダー格相手には少々力不足。



―ソル―

ピュリファイアーズのメンバー。ドミニク・モナハン。


ジョンとは違ってモーゼの提案に興味を示し、また自身の今の立ち位置に不満を持っていたこともあり、チームを裏切ってしまう。

先祖はホビット。



―サム―

ピュリファイアーズのメンバー。黒人ねーちゃん。


ちょっと個性が薄いが、脇役としてかなり活躍する。



―リー―

ピュリファイアーズのメンバー。黒髪ねーちゃん。


ソルの恋人で、黒いロングコートをなびかせて戦う。

ナイス谷間。



―ラズ―

ピュリファイアーズのメンバー。東洋系にーちゃん。


チームに入りたての新米だが実力は高く、ジョンも弟のように可愛がっている。



―モーゼ―

ラスボス。金髪オヤヂ。


市長の座につき支配者として君臨すべく暗躍する。

スーツを着た子飼いの護衛を従え、一見悪知恵が働くだけの男かと思いきや、実はジョンに匹敵するほどの実力を持つ。



―イール―

ギャングチーム。

赤を基調としたストリートファッションに身を包み、全チームで最もギャングらしい。

リーダーはギャング臭全開のイカツイにーちゃん。実力はあるがやり口が卑怯。



―エンジェル―

ギャングチーム。

白いピチピチシャツとピチピチパンツを身に付け、胸には十字架がピカピカ光る。センス悪い。

リーダーは黒人にーちゃん。見た目に反し狡猾。



―ピューマ―

ギャングチーム。

女性ばかりのチームで、バイクを愛用し、様々な色のライダースーツを着ている。

リーダーは白いライダースーツの金髪おねーさん。女だてらにかなり強い。



―ウルフ―

ギャングチーム。

茶色を基調とした作業着とカジュアルな服装を足して2で割ったような格好。全体的に影が薄い。

リーダーは長身のムキムキにーちゃん。見た目ほど強くない。



《総評》






まず、A級並の吹替えの声優の豪華さにビックリ。

主人公はじめ、ラスボスやギャング達の声も豪勢で、イチイチセリフが芝居がかってて熱いです。

主人公なんて小山力也さんですよ?もう暑苦しいわ( ̄▽ ̄;)。


そして本作品、格闘シーンが異常に多いです。

この世界にはどうやら銃や飛び道具の類いが一切存在しないようで、武器が出てきてもせいぜいナイフや警棒、ヌンチャク程度。

ほぼ皆さん己の肉体のみを武器として戦ってらっしゃいます。あとは車で轢くかネ(言い方w)。


で、その格闘というのがかなり出来が良いです。

でも、近年流行りの実戦重視のリアルな近代格闘術や、ワイヤーを用いた非ィ現実的なアクションとは違います。

目にも止まらぬ素早い手技、派手な脚技と、言わばワイヤーの無い『マトリックス』と言った感じ。

手がヒュバババッとなったり、足が本来ならあり得ないような凄い角度から襲ってくるタイプのヤツです。ハイ(゜∀゜)。


そしてこの作品では、5分に1回くらいのペースで戦いがおっ始まります。

「敵ケンカ売る」→「主人公買う」→「ドツキ合う」→「主人公勝つ」→「新たな敵参上」→無限ループ。

合間にギャングと街の中華飯店の店主&客の小競り合い(しかも店主強ぇえw)があったりして、とにかく肉弾戦、肉弾戦、肉弾戦テンコ盛りの内容となってます。

ストーリーなんて二の次。とにかく戦う、それだけの作品です。どこのバトル漫画ですか?( ̄▽ ̄;)


しかし、アクションっつっても肉弾戦だけ、銃撃戦だったりカーチェイスだったりが皆無。そのため、作品全体がすごく単調です。

確かに死闘を繰り広げてるけど、何回も繰り広げ過ぎて、観てるコッチは盛り上がりません。

ストーリーにもうちょっと緩急がついてりゃ見応えがあったのですが。でも残念ながら、捻りも糞も無いフツーな展開でした(´ 3`)。

ラストも無理矢理やっつけた感があり、不完全燃焼な終わり方でしたしネ(´ー`)┌。


でも、ライダースーツを着た女性バイカーや、真っ白なピチピチピカピカの服着たアホ(酷)など、チームごとに非常に個性的なナリをしているのは良いと思いました。

これで、このチームは打撃技主体、このチームはサブミッション主体とか、チームごとにアクションにも差異をつければ面白かったですね。


あと、この作品は撮影手法が独特で、画面を2分割して別々の人物の視点を写したり、戦いの際にスローモーションになったり、妙な幻影が背景に現れたりします。

当初こそスタイリッシュだなぁ~と思いましたが、ちょっとしつこ過ぎて後半は飽きてきます。斬新だっただけにその辺も惜しいポイントでした。


なんか辛口になりましたが、前述の通りアクションは良質だし、演出もスタイリッシュで、決して駄作というワケではないです。

傑作とは言い難いですが、一般の皆様も問題なく鑑賞出来る無難な作品でした。



あ、あともう1コ言いたいコトが。

主人公、ジョンって言うんですが。

スラムでも有名人で、敵は皆何かしらの思い入れがあるのか、

「〇〇だなぁ、ジョ~ン(´▽`*)」「〇〇だよぉ、ジョ~ン(´▽`*)」と、やたらセリフの端々にジョンを入れてくるんですよ。

ラスボスまで「ジョ~ン!!(°Д°)」叫ぶし。

いかんせん声優が豪華なんで、全編通して画面中にスンゲェ良い声で「ジョン」が響きまくるという妙な状況になっております(゜ロ゜;。


もう観終わったあと、「ジョ~ン」という声が耳から離れませんから( ̄▽ ̄;)。

そういった後遺症に甘んじてみたいという方、是非(いねェよ)。


(レビューおわり)


どじょう。

ドジョウ。


ジョ~ン!!(°Д°)(無理矢理)
|05/26| ステゴロコメント(2)TB(0)

当て字。





更新遅れぎみですいませんm(__)m。


その原因は、最近、よく後輩と飲みに出掛けるからです。

出張前は同じ職場でありながら、管理人が一般人とは異質な雰囲気を醸し出していたために(怖)話し辛かったらしく、ほとんど喋っていなかったのですが。

今は2人とも仲良く遠方にトばされた身ですんで、必然的に打ち解けたワケで。


で、居酒屋やスナックなどの飲み屋に行くとですね、

一言発した途端に一発で関西人だとバレるんですね( ̄▽ ̄;)。驚きました。

しかもですね。

後輩とフツーに喋っているだけなのに、飲み屋のオネーチャンやオバ…オネーサンに、

「面白~い。漫才みた~い(@゚▽゚@)」

と言われるんですよね( ̄▽ ̄;)。

コチラの皆さんには、我々の日常会話ですら笑けてくる模様です。


東北地方じゃあ、関西人は皆コメディアンヌァ!!(°Д°)(多分アンタらが特に変わってんだよ)



発売元―アートポート

監督―中田 圭

脚本―林 民夫

製作―松下 順一

プロデューサー―今井 朝幸

2005年/日本映画

購入価格―500円(中古)



《ストーリー》

とある集合団地の敷地内。

そこには、「幼い女の子に背後から声をかけられ、振り返ってしまうと、その3日後に必ず死ぬ」という、都市伝説まがいの噂があった。

その集合団地で暮らす女子高生のルミは、ある日身に覚えの無い万引きでコンビニから帰れなくなってしまう。

慕っている音楽教師のサエコに身元引き受け人になってもらい、共に帰路についていると、同じく集合団地に住み、迷子になってしまった女の子ユキを見つけ、彼女を家まで送ることになった。

その時、別の女の子に背後から声をかけられる。

ルミ、サエコ、ユキ、そしてその場に偶然居合わせた仕事帰りのサラリーマンは同時に振り向いてしまう。

しかし、そこには女の子の姿は無い。


その夜、サラリーマンは団地と団地の「隙間」に吸い込まれるように消え、翌日になると、ルミやサエコ先生の周囲の環境が一変していた。

信じ慕っていた者が、突如としてルミ達に冷たくなり、あからさまに距離を置きはじめたのだ。

そうして3日後…。



《登場人物紹介》

―ルミ―

主人公。女子高生。


集合団地の一室に母親と2人で暮らしており、父親は単身赴任で数年前から別居している。

冒頭、コンビニでなぜか彼女の鞄に品物が入っており万引きをしたとして店員に捕まってしまうが、サエコ先生や母親はじめ周囲の人々から「そんなことする子じゃない」と言われるほどのイイ子。

ピアノが趣味。



―サエコ先生―

ルミの高校の音楽教師。


担任ではないがルミから信頼されており、また彼女もルミや生徒を信頼しているイイ先生。

ルミ同様、振り向いてしまった翌日から周囲が豹変してしまい…。



―ユキ―

団地に住む幼い女の子。


迷子になっているところをルミとサエコ先生に保護されるが、彼女も「声」につられて振り向いてしまう。

母親が居るようだが物語には一切登場せず、家族構成は如何程不明。



―ルミの母親―

夫が不在のため娘と2人で暮らしており、自身も働いている。

日に一度、夫とラブコールをするぐらい仲が良い。

娘思いのよき母親だったが、ルミが振り向いてしまった翌日から態度が一変する。



―サラリーマン―

名称不明。


仕事帰りに偶然その場に居合わせたルミやサエコ先生と同じく「声」に振り返ってしまった男。

その夜、団地の屋上から聞こえてくる奇妙な音に誘われ、団地と団地の「隙間」に吸い込まれて消えてしまう。



―近所のヂヂィ―

団地に住むヂヂィ。


痴呆症を患っており、誰もいないのに会話をしながら団地まわりを徘徊している。



《総評》






うあぁ、なんぢゃこりゃ(゜ロ゜;。


エライ難解な作品を引いてしまいましたよ。

いや、難解というのは、「ストーリーが複雑で難しい」ではなく、「ストーリーが説明不足過ぎて理解し難い」というイミです。ハイ。

あ、でもいっつもこんなんですね。スイマセンね(@゜▽゜@)。(オイ)


本作品は、「都市伝説が噂される団地内で、呪いの引き金を引いてしまったヒト達がエライ目に遭う」というハナシです。

で、その都市伝説は、かつて団地の屋上で団地同士の隙間に落ちて死んだ幼女の仕業で、彼女は自分と同じように誰かを隙間に引き込もうとしているんですね。


これら基本的な型枠は、いつも通りのJホラーなカンジでとっても取っ付きやすいです。

呪われたー、幽霊キター、死ぬー。みたいなね(´ー`)┌(適当)。


でもこの作品の場合、ハナシがそれだけで済まないんです。

女の子の声に振り返ってしまった主人公達ですが、その翌日から周囲で不可解な現象が起こり始めます。

閉めたはずのクローゼットが開いてたり、ゴミ箱に捨てたはずのモノがまた目の前に落ちてたり、妙な耳鳴りが聞こえたり。

この辺りはまぁ、不気味でホラーらしいし構いません。


しかしこの作品は、この程度の不可解な出来事では終わりません。

なんと周囲の人々の主人公達に対する態度が180゚ひっくり返るのです。


まずビビるのが母親です。

前日まですごく優しいお母さんだったのに、次の日になった途端に豹変し、主人公に辛辣な言葉を浴びせます。

しかも、実は夫とは何年も前に主人公に黙って離婚していたことが判明。

日課である夫とのラブコールは、母親の一人芝居だったのです。

スナック菓子をボリボリ食いながら、繋がっていない電話に話しかける母親。

管理人は、この母親の狂いっぷり模様が一番怖かったっス(((;゜Д゜)))。


そして、豹変したのは母親だけではありません。

昨日まで和気あいあいと一緒に下校していた親友は、急に主人公を冷たく突っぱね、他の友達と登下校するようになり、主人公に冷たい視線を浴びせるようになります。

サエコ先生も恋人に突然別れを告げられ、精神が壊れ、別人のように変貌してしまいます。


まるで主人公達を拒絶するかのように、世界がイビツに歪んでしまったのです。


しかし、この現象がどうして起こったのか、都市伝説とどう関係があるのか、一切の説明が無いんですよ。

単に仲良かったヒトが冷たくなるだけでなく、それまで主人公に辛く当たっていた人が急に優しくなる、つまり「優しかったヒトは冷たく」、「冷たかったヒトは優しく」なっている為、一定の法則はあるようですが。


結局、この設定の意味はサッパリわからないです(´ー`)┌。

せめてもうちょい捕捉説明があっても良かったかと思います。

というか、単純に「3日後に幽霊に憑り殺される」っていうのだけで良かったかと…あ、そうすると『テケテケ』にハナシがダダ被りですね(禁句)。


あとは肝心の恐怖シーン。

恐怖シーンと呼べる恐怖シーンは、管理人が個人的に怖かったおかーちゃんの壊れっぷりを除けばクライマックスのみ。

例の団地の屋上の隙間に落ちて死んだ幼女が、屋上の隙間を這い上がって来て主人公に迫る、というシーンです。

コレが、

まったく怖くないの(´ー`)┌。


いや、リアルにちっちゃい女の子が壁づたいに屋上這い上がって来たら、そりゃ怖いですよ。

でもね。

這い上がって来て現れたのが、すっごいツブラな瞳した、フツーの可愛らしい女の子なんですよ。服汚れてるだけの。

ジャケットの女の子まんまです。


いくら管理人がビビリンと言えど、アレ見て「ヒィィイッ!Σ(゜Д゜;」とはなりませんヨ。


てな感じで幽霊のディテールが怖くない上に、ショッカー演出なんかも無し。

…ハハッ( ̄▽ ̄;)、ホント、どこで怖がりゃイイんですかコレ。

ただ、Jホラーならではのジメジメした雰囲気や、主人公に見舞う理不尽ぶりは良いと思いましたし、なによりギャグなどを一切挟まないその真面目な作りは、一概に駄作と言い切れない惜しい出来ではありました。


怖そうだけどそんなに怖くない、控え目なホラーを求めるアナタに。


(レビューおわり)


飲み屋のねーちゃんに、「顔ちいさーい(@゚▽゚@)」と言われました。

そんなこと、生まれてはじめて言われました。


う、嬉しくなんかねぇぞコノヤロー!(´∀`*)ゝ

あ、人狼の正体はおねーちゃんではないです(Σいきなりネタバレしたァー)。







ざわぞん、生まれてはじめて通販でエアガン買う


の巻(σ゚∀゚)σ。


そうです。

管理人は結構な量のエアガンを所有しておりますが、通販で買ったコトが無かったのです。

外見も考え方も年寄臭い管理人は、

「あァん?通販~?(ーー;)」

「見えへん相手にカネはろォて、ほんで写真とかでモノ判断して頼むヤツやろ?」

「どうせ写真とは似ても似つかんよーなモンが送られてくるんやろ?」

「そんな不確実でまどろっこしい買い方せんと、やっぱ現物見て対面販売やないとアカンやろ!(σ`д´)σ」


という、食わず嫌いのジジイみたいなカンジなもので(´ε`*)ゝ。

しかし今回は、店にはあまり置いてないよーなマニアックな銃を求めておりましたので、生まれてはじめて楽〇市場でショッピングですよ。


しかし。

クレジット払い?銀行振込?

WHAT?(°д°)


代引きしかワカリマシェーン(それは社会人として問題)。



販売元―ファインフィルムズ

監督・脚本―ポール・ムーア

製作―スコット・ターナー

2005年/アメリカ映画

原題:『THE FEEDING』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

北東部のとある森林で、そこに生息している動物が手当たり次第に惨殺される事件が発生。

何かに捕食されているワケでもなく、ただ殺されているという異常な状況、そしてその死骸から見つかった新種の生物の痕跡。

突然変異で狂暴化した山猫か何かの猛獣の仕業と考えた地元の保安官や自然保護官達は、猛獣専門のデンジャラスハンターを呼び寄せ山狩りに乗り出した。

手始めに一般人の森林への立ち入りを禁止するのだが一足遅く、地元のハンターが惨殺され、一組の若者グループがキャンプを楽しむため森林に入った後であった。

そしてその夜、遂に彼らの前にその猛獣が姿を現した。

しかし、それは山猫などではなく、高度な知能を持ち、二足歩行する巨大な狼の怪物であった…。



《登場人物紹介》

―ジャック・ドリスコル―

ハンター。無精ヒゲおっさ…おにーさん。


保安官の依頼でやって来た危険生物専門の凄腕ハンター。

凶暴化した山猫の仕業だと豪語しているが、実は以前にも別の州で似たケースの事件に携わっており、その正体が人間並みに利口な未知の生物であることを感付いている。

全米を股にかけて仕事をしているため定住する家を持たず、家族や恋人といったものに縁がない。


ウィンチェスターM70、ベレッタM92、ナイフを使用。



―エイミー・ジョンストン―

自然保護官。ちょっとトシ食った黒髪おばさ…おねーさん。


生物学に精通し、猛獣にも詳しい反面、銃の扱いは苦手。

その知識から、事件の犯人が山猫や野犬の類いではないことを当初から見抜いていた。

仕事一辺倒なために恋人などはいない様子。


麻酔銃を仕様。



―若者's―

森林にキャンプに訪れた若者グループ。


今回のキャンプを企画したリーダー気質で冒険好きの黒髪にーちゃんフィル、

フィルの恋人で逆境に弱い茶髪パーマねーちゃんレーガン、

金髪長身で性交中毒だけど友達思いのいい奴アレン、

アレンの恋人で同じく中毒の金髪ショートカットねーちゃんシンシア、

ちょっと短気だけどアレン同様友達思いで勇敢(というか無謀)な黒人にーちゃんタイ、

タイの恋人でヤキモチ焼きの黒髪ねーちゃんエル、

タイと何かしらの秘密(んなもん1コしか無いけどさ)がある茶髪ねーちゃんリズ、

以上、男3女4の計7名。

皆昔からの友人であり、かつては仲間内で別の相手と付き合っていたり、いまだに未練があったりと人間関係は複雑だが、それでも基本的に仲は良い。



―人狼―

二足歩行狼。


2m30cmはゆうに越すであろう巨体に、凄まじい怪力とタフネスを誇る。

得意技は心臓抜き。

着ぐるみ。



《総評》





チーーーー、プッ゚⌒(@゚ε゚@)。


いやはや、チープなジャケに見合ったチープな中身。素晴らしく期待通りな作品でした。


性交好きヤク好きの、もはや当方のB級作品群では当たり前のバカな若者達が、これまた当方ではもはや当たり前であるチープな着ぐるみモンスターに襲われる、そんな内容。

ようは、いつもの与太ったモンスターパニック映画の、モンスターを狼男に変えただけの作品でした。

そうですね。管理人が大好きなタイプですね(@゜▽゜@)。


で、狼男が暴れる映画ではありますが、出来映えはほぼ普通のB級モンスターパニック作品ですんで、月を見て変身したりするシーンとかはありませんし、吸血鬼が出てきたり、ハイブリッドが誕生したり、ケイト・ベッキンセールが銃をパンパカやったりもしません(イメージが限定的過ぎ)。


でも、狼男映画らしい部分も一応はあり、普通の武器が効かなくて銀が弱点だったりします。

その銀を人里離れた森林のドコで手に入れるのかとか、どうやって銀を狼男に打ち込むかとか、実はそういうトコロが数少ない見所(コラ)だったりして。

ラストは噛まれたヒトも人狼になったりするシーンもありますしネ。多少は狼男として描写しているようです(´ー`)┌。



…え?(゜ロ゜;

今回、ネタバレが多すぎますか?


だってサ、


内容がいつも通りのモンスターパニックすぎて、書くことがあんまし思い付かないんですよ(´ー`)┌(レビューなのに致命的な問題)。



まぁそうですね。あと、この作品について語れるトコは、


襲撃シーンは夜であることがほとんどで、人狼の姿が正直暗くてよくわかりません。

主人公と思われた人物が中盤に脱落したり、伏線らしきモノを張っておいて直後に死ぬヤツが居たり、重傷を負って後の事が一切語られないヤツが居たりと、登場人物達の扱いが雑です。

その他モロモロのストーリー上の伏線を投げっぱなしにしてハナシがどんどん脱線し、アホすぎて笑える予想外な展開になったりします。脚本の迷走が激しいですね。



うあ、悪いコトしか書いてない(゜ロ゜;。


…アレだ。この作品最大のミドコロはですね、


ギャル'sの水浴びシーンです(*/ω\*)(久々だな)。

っちゅーか管理人、ほぼソコしか気合い入れて観てませんでしたKARA(オイ)。

ただ、あの水場はかなりバッチイと思いますよ。すんごい濁ってるぢゃないですか。

おかげで下の方が見えn(自主規制)


(レビューおわり)


クーリングオフ?

それはどういった内容のマニフェストですか?(馬鹿)
|05/16| 架空生物コメント(0)TB(0)

ぬくぬくぬくみ~ず。





今回はちょっと趣向を変えて、いつもとは違う毛色の作品を。

これは『ぬくみ~ず ザ・プロローグ7』という、

「7人のディレクターが、温水さんを登場させた7つの作品の15分程度のプロローグを作り、その中で人気投票で最も票数を獲得した作品の本編を作る」

という企画で最終的に選ばれたモノで、新たに尺を伸ばして作り直した「完全版」であります。

完全版といっても尺は短く、あくまでショートムービーといった感じです。


で、なんでこんな変わった作品を鑑賞しようと思ったかといいますとね、


温水さん大好きなんですよね(´ω`*)ゝ。

うっすらした頭、気弱そうな顔。

そんな愛くるしい(Σ!?)見た目でありながら、演技者としても一流。

キャラクターとしても、俳優としても尊敬するハゲ(言い方悪い)、それが温水さんですよ。


そのぬくみ~ずさんが、拳銃を振り回してゾンビと戦う作品。そんな面白そうなモン、観ないワケにゃあイカンでしょうよ!(°Д°)(暑苦しいわ)


おっと、また鼻血が(なんでだ)。



販売元―ポニーキャニオン

企画―内田耕一、高橋萬彦、三宅容介

脚本―高木健太郎、酒井雅秋

プロデュース―鈴木伸太朗、佐佐敏行

2009年/日本

購入価格―780円(中古)



《ストーリー》

街角の小さな中華料理店「北京飯店」でバイトをしている短大生の咲。

クリスマスの日、咲は急にシフトを入れられ、渋々店にやって来る。

店にいる客は、頭のうっすらしたヘラヘラ笑う冴えない中年男だけだった。

しかし突然、店に武装したチンピラ集団が押し掛けてくる。

彼らの目的は店にいるという伝説の殺し屋「サンリンシン(三黒星)」の身柄であった。

その時、中年男が豹変し、華麗な銃捌きでチンピラ達を殲滅。

そして中年男は咲に銃を渡し、言った。

「迎えに来た。お前が世界を救うんだ」


中年男は、自分はサンリンシンの守護者であること、近々この世に悪魔が復活すること、悪魔に対抗出来るのはサンリンシンだけであることを話し、そして咲こそがサンリンシンの次の後継者であることを告げる。

しかし、サンリンシンに覚醒する為には、咲が自分で自分の心臓を銃で撃ち抜く必要があると言う。

中年男の言動を全く理解できない咲は店を飛び出し逃げようとする。

そんな咲の前に、悪魔の力によりゾンビとして甦ったチンピラ達が立ちはだかった…。



《登場人物紹介》

―咲―

主人公。山崎真実。


もうすぐ短大を卒業し、彼氏の浩二と結婚秒読み、実家の両親と弟との仲も良く、順風満帆な日々を送っていた。

しかし、悪魔に対抗出来る唯一にして伝説の戦士・サンリンシンの器であることが判明し、自らの人生を捨てて世界を救わなければならない運命に苦悩する。

臆病な普通の女の子であり、ゾンビやチンピラに襲われるという異常な状況に対応できず逃げ出してしまう。

しかし、サンリンシンの器であるため、覚醒前でもかなりの戦闘力を持つ。

サンリンシンの器と判明してから、左目の下に3つの菱形のアザが現れる。



―コーウェイ―

準主人公。ぬくみ~ず。


普段は中華スープが好きな冴えないオッサンを装っているが、その正体はサンリンシンの器を守り、覚醒させる役目を負った守護者。

常人の範疇とはいえ凄まじい戦闘力を誇り、二丁拳銃を駆使して戦う。

左目の下に3つの丸いアザ(ホクロ)がある。

ちなみに妻子持ち。

シルバーのベレッタM92Fを2丁所持。



―チョウ―

北京飯店の店員。原田琢磨。メガネくん。


純然な中国人であるため、日本語は片言で、しょっちゅう人の言葉を聞き間違える。

ノーテンキでビビりだが、なぜかコーウェイにのみ態度がデカい。

中華スープは親指を浸けて出す。



―マザー・ルイーゼ―

占い師。根岸季衣。金髪オバチャン。つけまつ毛長い。


北京飯店の近くに店を構え、占いが外れたことは無いと豪語している。

サンリンシンや悪魔の知識に通じているようだが…。

名前の元ネタは監督の好きなレースクイーンらしい。

コルトSAAを所持。



―ビン・ワイラ―

チョウの彼女。森下悠里。


最近チョウと付き合い始め、早くも結婚のハナシをしている様子。

セクシーなサンタコスで登場し、チョウにひっついておバカっぷりを発揮しているが…。



―ラン・カイフォン―

上等なスーツを着込み、丁寧な口調で話す謎の男。飯田基祐。


マザー・ルイーゼを訪問し、サンリンシンについて尋ねる。

名前の元ネタはホテルらしい。



―謎の女―

ラン・カイフォンの秘書とおぼしき女性。フジテレビアナウンサー加藤綾子。


トカレフTT-33を所持。



《総評》





尺が40分程度と、ホントにTVドラマのような作品でした。

また、本編とはいえドラマの第1話のような旨のストーリー展開で、まるで続編が出来ることを前提とした構成となっております。


しかし、TVドラマ風味ですが内容はかなりのB級で、マカロニ調まっしぐらな作りです。

ドンパチ、チャンバラ、ゾンビ、悪魔、伝説の戦士と、B級作品特有のくだらない要素がテンコ盛りで、管理人のような中毒者には大満足の仕様。

それでも、笑いアリ、シリアスさアリ、アクションアリで、クライマックスにかけての盛り上がりも素晴らしく、単純明快なストーリーながら、観ていて思わず熱くなるコト間違いナシ。

ショートムービーではあるものの、娯楽作品として十分に楽しませて頂きました(@゜▽゜@)。


なにより温水さんですよ。温水さん。

当初、中華スープが大好きなヘラヘラしたオッサンとして登場したかと思えば、一瞬でチョウ・ユンファばりの二丁拳銃を振り回す殺し屋に。

かと思えば、サンリンシンの運命なぞ知ったこっちゃない咲に、「あぁ~待って!ハナシだけでも聞いてぇ~ヽ(´□`;ヽ)」と足にすがり付く情けないオッサンに。

そして、またまた瞬時に二丁拳銃をぶっぱなしまくるハゲカッコイイおっさんに。


ときに情けなく、ときに凛々しく、ときにキモく、そしてときに漢らしい温水さんの変幻自在な演技っぷりが堪能できます。


また、当初は咲をサンリンシンに覚醒させるために心臓を撃ち抜くように言いますが、自らの人生を捨て去ることを拒む咲の心情もよく理解しており、最終的には彼女を普通の女の子として逃がそうとします。

自身も愛する妻子を持つ身でありながら、咲を逃がすために命を懸けてゾンビや悪魔の前に立ちはだかる温水さん。

全身に銃弾を浴び、絶対に勝ち目の無い悪魔と対峙してもなお、後ろには退かない温水さん。


っォォオオオ!!(゜ロ゜;

温水さん、滅茶苦茶カックいぃいいいいい!!(≧▽≦)


と、温水さんの色んな顔が楽しめる、温水フェチには堪らないナイスな作品です。温水バンザイ(よほど好きなのね)!


次回予告風のエンディングも非常によく出来ていて、続編を是非とも作って頂きたいと思いますよ。


華麗に銃を捌き、時にオチャメで、それでもやる時はやる中年ハゲ。

管理人も将来はそんなハゲになりたいと、心から思います(偏った夢だな)。


(レビューおわり)


全身に風穴が空いてるのに、ドヤ顔でエンディングを迎える温水さん。

メイトリックス大佐並に頑丈な体をしたハゲ中年に乾杯。
|05/12| ヒーローコメント(2)TB(0)

内容もちゃんとこんな感じです。ご心配なく。





GW明けによる休みボケが抜けていない今日この頃(ーー;)。

只でさえ新しい職場での日の浅い作業だというのに。

早く元の仕事人モードに戻らんと…、こんなダラけた心構えでは、些細な不注意で管理人の指がフッ飛ばされてしまいます(Σナニゲに凄いコト言ってる)。


そして、そんなボケた状態でチョイスした本作。


…GW明けでボケていても、いつも通りの選択ですね(@゜▽゜@)。

まぁ、コレに関しては本能ですから。ボケていようが無問題。


それに管理人は、仕事とプライベートはキッチリ分ける男ですから!(ならGWボケとかしないだろ)



販売元―アクセスエー

販売協力―JVD

監督・脚本―ジェイソン・カルタリアン

2007年/アメリカ映画

原題:『DRILLER』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

とある森の奥深く、車中で一夜を明かそうとしていた1人の男の前に、宇宙から降り立った知的生命体が現れた。

男は逃げようとするも捕まり、知的生命体によって、命令のままに人間を殺戮する半生物兵器「ドリラー」へと改造されてしまう。


後日、その森にやって来た若者グループ、売れないバンド、ならず者2人組。

獲物を見付けたドリラーは知的生命体からの命令に従い、彼らを血祭りにあげようと行動を開始した…。



《登場人物紹介》

―ドリラー―

主人公。殺人マシーン。ハゲ。


エイリアンによって人体改造され、生み出された半機械人間。

顔には物々しいマスクを被り、手には掘削ドリルを携える。

頭に受信機が埋め込まれており、そこから受け取る信号に従い、殺戮を開始する。


ちなみに特典の削除シーンには、ドリラーに改造される前の男の姿が描かれている。

それによると、嫁さんの尻に敷かれる冴えない男だった様子。



―リック―

若者。チャラ男。


女遊びに慣れたカンジで、友人のマーティと一緒にナンパしたねーちゃん'sと遊ぼうと、森にある別荘を訪れる。

SEXしかアタマに無い年中まっ盛りな男で、相手の女性に断られると途端に不機嫌になる困った子。



―マーティ―

若者。のび太。


のび太なので25を過ぎても童貞だったが、ナンパで知り合ったマギーに筆下ろししてもらい、ついに卒業に成功。

初めての女性であるマギーに本気で惚れ、ナンパ時に「映画プロデューサーの卵」だと身分を偽ったことを悔やんでいる、とっても生真面目で誠実なアンちゃん。

ちなみにメガネを取るとかなりの男前。



―ステファニー―

若者。茶髪ショートねーちゃん。


リック達のナンパに引っ掛かり、一緒に別荘にやって来る。

リックに猛アタックされ容易く一線を越えるかと思いきや、「愛が深まるまでは身体は許さない」という、予想外にガードの強い女性。



―マギー―

若者。茶髪ロングねーちゃん。


ステファニーと同じくナンパに引っ掛かった女優志望の女性。

マジメな相方とは違い男遊びに慣れており、出会って間もないマーティと簡単に一夜を共する。

しかしマーティの一途で真っ直ぐな想いに触れ、徐々に真剣に意識するようになる。

男らしい眉毛が凛々しい。



―バンドグループ―

ロック、というかヘヴィメタの3人組バンドグループ。


大会などに積極的に参加しているようだが才能は全くの皆無で、いつも奇妙な雑貨が満載されたバンに乗り、大麻を常習する残念な人達。



―ならず者―

ならず者というかチンピラな2人組。


かなりイイ歳こいて、放置されている車から物を盗んだり、倒れているヒトから金品を奪い取ったりするどうしようもないロクデナシコンビ。



―保安官―

出オチ。



《総評》






いやぁ~(´▽`*)ゝ。殺人鬼モノは細部の違いこそ多種多様にありますが、一貫して方向性がブレないからイイですよね。

要は殺人鬼がヒトを血祭りにあげまくる、ただソレだけで作品がちゃんと成り立つんですから。

まーツッコミし易いわ、レビューし易いわ(どちらかというとアンタの力量に問題が)。


で。

今回は、なんと宇宙人にアブダクションされて改造されちゃったという、異色の出生を持つ殺人鬼「ドリラー」のおハナシ。

宇宙人に改造って( ̄ω ̄;)。基本設定が面白過ぎんでしょ、モウ。

ドリラーはその名の通り、手に土肩工事用の巨大掘削ドリルを持った変態であります。

殺害のバリエーションはドリルを標的にブチ込む、ただそれだけ。

しかしドリラーは腹にブッ刺しては必要以上にウィンウィン、脳天にブッ刺しては必要以上にウィンウィンやりやがりますので、単調ながら殺害シーンは非常に痛々しくエグいです。

ドリルが腹に刺さって回るのに連動してホルモンがウニュウニュひねり出てきたりします。特殊メイクが大変汚ならしい出来ですね。


ただ、やはり殺害バリエーションが1種類だと、何回も観てると飽きてきます。

なので、殺害シーンに変わる新たなスパイスとしてこの作品は、



何も用意してませんでした(´ー`)┌。

いつも通りですね。ハイ。

ええ。飽きました。2~3回でおなか一杯です。


登場人物もいつも通り。

チャラ男、アバズレ、のび太、
マジメちゃん、保安官、バカ多数。

違うのは、チャラ男×アバズレ、のび太×マジメちゃんという組み合わせではなく、チャラ男×マジメちゃん、のび太×アバズレという男女の組み合わせです。

すると、マジメちゃん→チャラ男の色蛇ぶりにドン引き、のび太→筆下ろししてくれたアバズレにマジ惚れという、ありがちだけど意外な展開に。

結果、友達思いのチャラ男→マジメちゃんや周囲に悪態をつく問題児、男好きのアバズレ→のび太と真剣交際に発展と、各々キャラ設定が徐々に変わっていくんです。


それまで死亡フラグ立ちまくりだったキャラが後半から豹変するため、誰が死んで誰が生き残るか、予想がつきにくい仕様になっており、ソコは個人的に評価したい点であります。


…でもまぁソコぐらいでしたね。ちょっと面白かったのはね(´_`)。

しかも、誰が生き残るか予想するコッチの期待を裏切って全滅するしサ(Σサラッとネタバレしやがった)。


なんだかんだ言いましたが、B級らしいアホなストーリー、B級らしい不必要なグロ描写、B級らしい安っぽいロックなBGMと、基本はどこまでも管理人好みの作りではあります。

新鮮味は無いですが、いつも通りのキナ臭さ満点の素晴らしい作品でございましたよ(@゚ω゚@)。


B級殺人鬼モノを好き好んで観る方や、掘削ドリルフェチにオススメしときます(何だドリルフェチって)。




…あ(゜д゜)、あとネ。

すんごい個人的なハナシなんだけどサ。

このDVD、買った後ディスク見てみたらキズが付いてたのサ。

結構大きめでヤバげな擦り傷で、再生途中に止まんぢゃねーの、とか不安だったワケさ。

じゃあ、案の定開始5分くらいで止まりやがったサ。

仕方無いから、そのチャプターとばして鑑賞したんだけどサ。やっぱり内容気になるから、欠損した部分ギリギリまで巻き戻してみたのサ。


そのとばしたトコ、おねーちゃんがシャワー中にドリラーに襲われるシーンだったのサ。

本作品唯一のサービスシーンだったサ。




ブゥルァアアアアアア!!!Σ(((゜Д゜;))


(レビューおわり)


フッ…。

仕事もプライベートも、休み明け早々サイサキが悪いゼ( ̄ー ̄;)。


…泣いてもいいですか。


うぅ…ジャケ画像アップするだけだったのに凄い手間かかった…。レビュー書き直しまでさせやがって…(泣)。







ただいマンモスΣヽ(@゜ε゜@)。

長いことレビューを中断しまして、申し訳ありましぇーんでした(心がこもってない)。


ほうぼう徘徊し回って、やっとこさ帰って参りましたよ。

福島→宮城→岩手→青森→秋田→山形と、ダラダラプラプラ車でドライヴing。一週間くらいかけて(Σ馬鹿やったな)。


で、ですね。

「東北徘徊珍道中(ネーミング悪)」がどんなだったかと言いますとですね、


青森はマグロが美味かったです。あと風がとっても強かったです。

秋田はきりたんぽが美味かったです。あと秋田美人という言葉はホントでした。

山形は山形牛が美味かったです。駅前にガンショップがあって個人的に楽しかったです。

岩手は素通りしてしまったので何も食べてないです。夜通し爆走してたもんで何も観光出来ませんでした(オイ)。


あとはご当地のお酒ですね。素晴らしい。


あっ、いや、決して、毎日毎日美味いモン食ったり酒を飲んだくれていたせいでレビューを怠っていたのではありま…


あります(だろうな)。



発売元―リバプール

監督―山本淳一

製作―樋渡聖、大橋孝史

脚本―伊吹峻央

2012年/日本映画

購入価格―500円(中古)



《ストーリー》

山奥に孤立する小さな村、三叉村へとやって来た民俗学を専攻する愛理と友人の女子大生一向。

この村では「生き神」が祀られているという逸話があり、近々その催し事である「三叉祭り」が行われるため、その祭りの体験も兼ねた旅行であった。


しかし村に到着してほどなく、その逸話が真実であり、今なお「生き神」が実在し、村の一角に囲われていることを知ることとなる。

彼女達は、「三叉祭り」で生き神に捧げられる生け贄として、村人に追われる身となってしまったのだ。

執拗に襲いかかる村人達に、1人また1人と捕えられてゆく女子大生達。

そして、生け贄として捧げられた彼女達の前に現れた「生き神」の正体とは、耳まで裂けた口を持ち、人肉を喰らう異形の女性「口裂け女」であった…。



《登場人物紹介》

―女子大生's―

全部で4人。

茶髪ロング、黒髪ウェーブ、黒髪ロング、黒髪ショートと髪型はそれぞれ違うので見分けは付きやすいが、皆キャラが立ってないのでまとめて紹介(手抜き)。

主人公の愛理は茶髪ロングのねーちゃん。

元SDN48とか。管理人はアイドルに無知なのでよく知りませんが。

ちなみに管理人は黒髪ロングのねーちゃんが好み(それこそどうでもいい)。



―村人's―

口裂け女=神と信じてやまない、中年狂信者集団。

女子大生達を口裂け女の生け贄にすべく、捕らえようと執拗に追いかけてくる。

バカやキチガイが多いのは気にしてはいけません。

訛りまくり。



―キトウ―

生き神を拘束して囲い、実質的に三叉村を支配している「生き神使い」と呼ばれる人物。

妙ちくりんな鉄兜を付け、妙ちくりんな甲冑を身に纏い、妙ちくりんな催涙ガスを口から吐き出す。

オマケにそんなナリをしていながら、ママチャリにまたがり参上。女子大生達に対してキャラが立ち過ぎである。

日本刀、金砕棒を所持。



―二階堂―

村はずれで車中泊をしている謎の男。男前。


かつて主人公達と同じように村を訪れた妹が口裂け女の犠牲になってしまったらしく、仇を討つべく村を嗅ぎ回っている。

村人に追われる主人公を救い出し、村のイカれた風習を叩き潰すべく行動を開始する。

猟銃やナイフ、果ては硫酸やら閃光手榴弾まで所持している。



―レイコ様―

生き神。つまるところの口裂け女。


本作では「口裂け女」という呼称は使われず、「生き神様」や「レイコ様」と呼ばれる。

三叉村では、生き神が死ぬと、なぜか生まれる赤ん坊が奇形になったり、村の女性が不慮の事故で口が裂けたりし、新たな「生き神」が出現する為、何百年も生き神は途絶えていない。

ちなみに本作の生き神レイコ様は第58代目であり、生まれつきの奇形によって口が耳まで裂けている。

生き神は総じて瞳孔と虹彩が異常に小さく、凶暴かつ怪力で、人肉を好む。

ちなみに特殊メイクの拙さもあるが、水野美紀が演じた口裂け女とは比べ物にならないほどの醜悪な外見である。



《総評》





一般的に口裂け女作品といえば、口の裂けた妖怪とも怨霊ともつかぬ女性が、鎌だったり鋏だったりを持って襲いかかってきてサァ大変、という感じのモノ。

で言うとこの作品、「口裂け女を崇める山奥の村」、「何代にも渡り現れ続ける口の裂けた女性」、「人肉を好む」と、口裂け女をテーマにした作品では異色といえる内容でしたね(゜д゜)。


大体、口裂け女口裂け女言ってますが、本家口裂け女と共通するのは「口が裂けている女性が出てくる」、ただ一点だけだったりして。

まぁ、あんまり言い過ぎると作品の根幹を潰しかねないんでやめときますが( ̄▽ ̄;)。


そんなワケでして、町中で鎌とか鋏とかを振り回して追いかけてくるような普段(?)通りの口裂け女ムービーを期待すると、大いに肩をスカされるかと思います。

その設定上、どちらかというとシキタリや宗教の色が強く、口裂け女単体の恐ろしさよりも、彼女を崇める狂信的な村人達の恐ろしさが描かれております。


鬼気迫る表情の中年オヤジ共が、うら若き女子大生を山ン中駆けずり回って追いかけ回すという、見方によってはアブナイ犯罪の匂いのする映像はある意味ホラー(゜ロ゜;。

本来の主役である口裂け女より、このオヤジ共の方がアタマ悪そうで怖かったりします。別の意味で(((;゜Д゜))。


っつーかもう、口裂け女じゃなくても作品として問題無いよね(´ー`)┌(結局爆弾発言)。


他の口裂け女作品と差異をつけるのは良いですが、設定がトび過ぎて、口裂け女ほぼ無関係、最早違う映画になっちゃってますよ。

かろうじて、「昭和の時代に村から逃げ出した生き神も存在する」という逸話があり、つまりそれが都市伝説の口裂け女である、というプチ設定はありますが。取って付けたようなモンですな( ̄▽ ̄;)。


しかし別モノと考えて観ると、コレが案外と面白かったりします(゜д゜)。

オリジナリティが存分に発揮されてて個人的に楽しかったです。ちぃとオリジナリティありすぎな感じはしますが( ̄▽ ̄;)。


「先天的であろうと後天的であろうと、村で口が裂けてしまった女性は生き神となる」

という本作特有の設定もちゃんとミソになっていて、ストーリーは結構捻ってありますね。


クライマックスからラストにかけては中々に良い出来で、思わずホホーウと唸ってしまいましたよ。いや、酔っ払ってたからだと思いますが。

まぁ、途中、妙な小ネタやしょーもなさ過ぎて笑えないギャグがあったりしますけどネ。その辺は寛大な心で無視しましょうネ(オイ)。


あと、「口裂け女が人肉を好む」という設定のため、個人的に嬉しい誤算として、グロ度が意外に高めの作りになってました。

口裂け女がアタマにかぶりついて脳ミソほじくったり、その怪力で肩口から腕をブッこ抜いたりするシーンがあるのです。

もうここまで来ると半分モンスターホラーな気がしないでもないです。ハイ( ̄▽ ̄;)。



「都市伝説」としての口裂け女ではなく、「村の神として崇められ、守られている存在」として口裂け女を描写した作品。


「こんな口裂け女もアリかなぁ~」と柔軟な思考をお持ちの方、

「口裂け女」を冠した作品そのものがお好きな方、

もしくはAKBやSDNのファンの方は一見してみてはいかがでしょ。


(レビューおわり)


旅費、食費、土産。

普段ケチケチしてるクセに、たかが1週間程度の旅で恐ろしく金を浪費してしまいました(つд;*)(自業自得)。
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