上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|--/--| スポンサー広告| |

こんな感じのシーンがホントにあります。質はともかく。






筋肉痛です(__;)。

と言うのも、最近になって会社のボート部に入れられちゃったんですよ。

いわゆるレガッタみたいなヤツでして、これが中々ハードな運動量だったりするんです。

仕事する分は毎日のコトなんで身体に問題は無いのですが、なにぶんいつもは使わない筋肉を使うもんで、練習の翌日目覚めると、

「ッあぅんッΣ(´д`〃)」

と、はたから聞くと、断末魔なのか喘ぎ声なのか区別のつかん悲鳴が(気色悪いわ)。


まぁ、日頃の運動不足解消には丁度良いかとは思いますが。ハハ…( ̄▽ ̄;)。



……、


まだ2月だぞ!?寒っみィんだよ!!(←本音)



販売元―プライムウェーブ、ネクシード

監督・脚本―マーク・アトキンス

製作総指揮―デヴィット・リマウィー

製作―デヴィット・マイケル・ラット

2011年/アメリカ映画

原題:『BATTLE OF LOS ANGELES』

購入価格―490円(レンタル落ち)



《ストーリー》

直径数kmにも及ぶ巨大な円盤が、ロサンゼルス首都上空に出現した。

州空軍は直ちに戦闘機を発進させて攻撃を敢行するが、巨大円盤は特殊な妨害電波を発してミサイルをハネ返し、なおかつ強力なシールドを展開しており、全く歯が立たない。

さらに、巨大円盤から出撃した無数の小型円盤の猛攻により、都市、空軍基地は壊滅的な打撃を被ってしまう。

そんな時、空軍基地で戦う州兵タイラー達の前に、第二次世界大戦のレシプロ機に乗った時代錯誤の男が現れる。

なんと彼は、1942年の「ロサンゼルスの戦い」で乗機ごと行方不明になった空軍パイロット、ロジャース大尉であった。

大尉は、今の今まで異星人に拉致されていたのだ。

米軍の極秘機関「マジェスティック・トゥエルブ(MJ-12)」は、彼がこの戦いの鍵になる人物であると判断し、大尉を基地まで護送するようタイラー達に依頼する。

果たしてタイラー達は、小型円盤が飛び交い無人兵器が蠢くロサンゼルスを潜り抜けてロジャース大尉を送り届け、異星人との戦いに終止符を打つことが出来るのか!?



《登場人物紹介》

―タイラー・ラフリン―

主人公。空軍州兵少尉。黒人にーちゃん。


一応戦闘機パイロットなのだが、上官に「お前はヘタッピだからダメ」と言われ、地上で戦うことに。

しかし、戦いにおいては勇敢な行動力を持ち、劣勢の際の機転も利く、無茶な面もあるが優秀な兵士である。



―ソラノ―

空軍州兵。混血黒髪ねーちゃん。


戦闘機パイロットとして出撃し小型円盤とドッグファイトを繰り広げ、刺し違えて乗機を失い脱出したところをタイラー達と合流する。

男勝りで気が強く口は悪いが、仲間思いで戦闘では頼れる存在。

吹替ではとても口数が多い。



―ニューマン―

空軍州兵。混血でこっぱちにーちゃん。


タイラーと共にロジャース大尉の護送任務につく。

屈強な兵士で戦闘力も申し分無いが、異星人との戦いには若干ビビり気味。



―カーラ・スマイス―

MJ-12所属の大尉。ブロンド熟女。


MJ-12本部から、ロジャース大尉を迎えにやって来たエージェント。

日本刀の使い手で、タイラー達が手こずる無人兵器を一撃で粉砕するほどの戦闘力を持つ。

MJ-12の中でも高い地位の人物であり、基地内に保護されている異星人「ケオル」の世話係でもある。



―ロジャース大尉―

「ロサンゼルスの戦い」で失踪していた空軍パイロット。ケツアゴにーちゃん。


実に60年余りもの間、異星人に拉致されていたが、異星人側からの「伝達役」として解放された。

異星人から実験台にされたと語っており、無人兵器の構造をある程度知っている。

1942年当時から全く歳を取っていないが、それには理由があり…。



《総評》






面白いですね。別の意味で(コラ)。


概要を平たく言えば、『インデペンデンス・デイ』+『世界侵略:ロサンゼルス決戦』+「B級スパイス」といったトコロ。

両方のアクションシーンや異星人の基本設定を多分にパクtt…リスペクトし、見せ場を全部ゴチャ混ぜにして作り上げた作品となっております。


序盤のマザーシップとの戦いや、戦闘機と小型円盤のドッグファイトなどは、『インデペンデンス・デイ』。

中盤からの、ロサンゼルスを銃撃戦を繰り広げながら駆け抜ける様は勿論『世界侵略:ロサンゼルス決戦』。

とは言え、コチラにはアチラさんのような潤沢な予算はありませんので、出来映えはお察し頂けるかと思いますが(@゚ω゚@)。

いや、まぁCGはソコソコ頑張ってます。いくらかマシです。もっと酷い作品イッパイあるよ(@゜▽゜@)。

冒頭のロサンゼルスに対するマザーシップと小型円盤による徹底的な猛攻撃はチープながらも中々ハデですし。


また、両方の見せ場を詰め込みすぎて尺が足りなくなった分、元の作品にあった「夫婦愛」だの「家族愛」だの「友情」だのといった、ドラマ的要素は一切排除しております。

つまり、深く考える必要無し、頭スッカラカンで鑑賞して頂ける、とっても取っつき易い作りというコトですな。ハッハッハ(前向きだな)。


そして、後半の展開は完全に低予算B級映画のソレ。

日本刀持ったブロンドねーちゃんが出て来た時点で「うわぉ、ナンカ出た!(≧∇≦)」な状態でしたが、クライマックスにはオリジナリティ溢れるラスボス戦まで用意されてあって、もう笑いが止まりませんよ。

異星人侵略映画をB級で作ると、たとえ元にした素材が良くても、結果的にはやっぱりこうなっちゃうんだなァ…と実感した次第で(*´∀`*)。


しかし、「米軍vs異星人、真っ向からのガチンコバトル」というのは、低予算映画では中々お目にかかれないのではないでしょうかね。

かたや米軍側は歩兵はもちろん、多数のF-16戦闘機、巡航ミサイル、さらにはMRAP(対地雷・待ち伏せ防護車輌)なんてマニアックな代物まで登場。

対する異星人側は小型円盤をはじめ、固定式の自動機銃、追跡型の無人遊撃機など、人類側を遥かに凌ぐハイテク兵器を繰り出して来ます。

まさに文字通りの総力戦、単なる銃撃戦だけではない、重火器・重兵器によるヘビーなぶつかり合いは結構見応えがありますよ。


まぁ、空軍基地がただのほったて小屋だったり、最先端の異星人研究をしてる筈のMJ-12の本部が、どう見ても薄暗いフッツーのバンカーだったりするのは予算の都合です。目を瞑りましょう(@゜▽゜@)。

あと、異星人側の武器が明らかにオモチャっぽいのは気にしてはいけません。仕方ないんです。そんなモンです(@゜▽゜@)。


もう、そんな細かいアラは無視して、軽いキモチで米軍vs異星人のバトルを楽しむのが正解ですぜ(*´∀`)。


安っぽくてチープで、元ネタの足元にも及ばない品質で、中身はカラッポ、しかしその分取っつき易く、片手間で鑑賞していても支障が無く、そしてアクションはある程度楽しめる、そんな作品。

脚本の骨組みの粗さや、CGと特殊効果のチープさに目を瞑れる方、または「なんか適当に映画観てェなァー…」と暇潰し程度のモノをお探しの方。

たまには、こーゆーSF作品を鑑賞してみてはいかがでしょ。


(レビューおわり)


…ぬはァッ!Σ(°Д°)

ウウ…ついでに腰もか。

運動不足解消より、先に身体がブッ壊れたりして( ̄▽ ̄;)。

スポンサーサイト
|02/26| 異星人コメント(0)TB(0)

もう受賞っぷり半端ねェエエエエ!!





前々回、管理人が職場の同僚に貸し出した映画作品の勝敗結果が判明しましたんで、にーやんによる各作品の感想を交えて報告致します。


『デッド・フライト』
「全体的にちゃちい。でもストーリーをあんまし考えなければ、それなり」…1敗。

『ステイク・ランド 戦いの旅路』
「とてもオモロイ。俳優の演技も上手いし、非の打ち所が無い」…1勝。

『劇場版怪談新耳袋ノブヒロさん』
「個人的に、ノブヒロさん役は若い方が良かったと思う」…1敗。

『アーバン・エクスプローラー』
「痛い。暗い。オモロイ。」…1勝。

『ブラザーフッド』
「ラストシーンでウルッときた。兄貴一緒に逃げときゃ良かったのに」…1勝。

『チェックメイト』
「結構オモロかった。そしてミシェル役のねーちゃん可愛かった」…1勝。

『ミッドナイト・ミート・トレイン』
「目玉が飛び出るシーンにビビった。ヴィニー・ジョーンズの体のフジツボ気持ち悪い」…1勝。

『ハンガー』
「予想外にオモロー」…1勝。


総合戦績、なんと予想を遥かに上回る、6勝2敗という好成績。

しかし管理人としては、人にオススメするからには良いモノを選んだつもりでしたんで、2敗したのは無念でなりません。

でも、「ざわぞん。また色々貸してなー(*´∀`)ノ。」という一言を頂きましたんで、一応管理人のメンツは保たれたとホッと致しました。


次回は実家のDVD倉庫から選りすぐりの精鋭(いつもの「精鋭」とは異なる)を抽出して、全勝を狙いたいと思いますよ(自己基準だけどネ)。



発売元―アース・スター

監督・脚本―スティーヴン・マヌエル

2010年/ドイツ映画

原題:『IRON DOORS』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

投資銀行の行員マークは、目覚めると見覚えのない薄暗い金庫に居た。

金庫内には、出入口である頑丈な扉が1つ、ロッカーが2つ、飛び回るハエ、ネズミの死骸、蠢くウジ虫のみ。

いくら叫ぼうと扉は開かず、数時間が経過する。

このままでは餓えによる死を待つしかないと判断したマークは、ロッカーをこじ開け、中にあったガス切断器とボンベ、ハンマーとタガネを使い、コンクリートの壁を破ろうとする。

飢餓と疲労で徐々に衰弱してゆく極限状況に陥りながらも、マークは数日かかって遂に壁を破ることに成功する。

しかし、壁の向こうに広がっていたのは、全く同じ金庫のような部屋であった…。



《登場人物紹介》

―マーク―

銀行員。


目覚めると金庫に閉じ込められており、あの手この手を使って脱出しようとする。

生き延びる為とはいえ、ほとんど躊躇なくウジ虫を食べたり自分の尿を飲んだりと、生への執念はかなりのもの。

また、銀行員でありながら結構マッチョ。

独り言がとても多い。



―デカ―

若いインド人女性。


マークが破った壁の先の金庫で、柩に入れられて気を失っていた。

生まれも育ちも生粋のインド人女性であり当然英語もドイツ語も通じず、また、近々結婚する予定であった。

マーク同様に閉じ込められた理由も何も一切わからない状態であり、当初はマークを警戒していたが、彼も同じ境遇と知り、協力して脱出に挑むことになる。



《総評》





なんたら賞の受賞マークがテンコ盛りというコトで、ヤーベェなぁー…と思いながら観賞したワケですが。


確かに良い。作品全体の質は非常に良いです。


密室から脱出しようと策を労するマークの様々な行動や、疲弊してゆく彼の感情の起伏の様子。

閉じ込められた理由も、誰が閉じ込めたのかも、何故マークが選ばれたのかも、全て不明という謎まみれな状況。

言葉が通じないながらも、徐々に互いをわかり合い、心を通わせてゆくマークとデカの描写。

序盤の掴みは言うことナシですね。

ロケーションは金庫のみ、登場人物は僅か2人、手元にある物で脱出を図るという低予算を逆手に取ったシンプル設計でありながら、演技、演出、展開が秀逸で、実に濃密な作りとなってます。


特に良いと感じたのは、マークが生き延びる為にウジを食ったり尿を革靴に溜めて飲んだりするシーンです。

…いや、下品なのは重々承知してますヨ。

コレは、管理人がスカトロネタを好むからではなく、あくまで映画として、というイミなんで、ハイ(ーー;)。


で、こういったサバイバルをテーマにした作品では、ウジを食べるくらいはまだしも、尿を飲んだりするような過激シーンは普通は描かれないもの。

人を殺して食べるのはよくても、ウ〇コやショ〇ベンを食べるのは、大衆向けの映画としてはマズイんでしょう。


しかしこの作品では、あえてそのようなシーンを非常に生々しく、長々と描いてます。

「うわぁ…(´д`;)」となるコトうけあいですが、それゆえに、いわゆるプライドや体裁をかなぐり捨てても生きようと足掻くマークの執念がよく伝わってきて、非常に良かったと思います。



…とまぁ、ここまではとても面白かったんですが。

この作品、たった1つだけ問題があるんですよね(´ー`)┌。

それは結末です。つまり、唯一にして、最大の問題というワケです。


ネタバレになりますが、この作品、これだけ謎が山盛りの仕様なのに、結局なにも解明されないのです。

例えば、実は金庫の扉はある種の法則によって開くのですが、その開くキッカケがバラバラで、法則性が最後まで全くわかりません。

そして、マークとデカが選ばれた理由も最後まで不明。誰の仕業かも最後まで不明です。

かなり釈然としないブッ飛んだ終わり方で、見終わった後「…え?…ハァ?(゜ロ゜;」と、画面の前で呆然となります。

これが『ミッシング・テープ』とかの純然たるホラーなら、犯人の正体や動機が一切不明でも良かったのですが。

しかし今回はシチュエーションスリラーである以上、ある程度疑問点が解消ないとマズイでしょう。

なんというか、収拾がつかなくなって放り出しちゃった感がありますよ。バッドエンドじゃあないけどサ。

エンディングに至るまでの道中は文句の付けようがない出来だっただけに、もっと観賞する側の納得のいく終わり方にして欲しかったトコロです。


終わり方なんて気にしねェ、良質の密室サバイバル、ただそれだけを楽しみてェ、という方にのみオススメしときます。

…って、そんなヒト滅多にいないでしょうがネ( ̄▽ ̄;)。


(レビューおわり)


あ、誤解の無いように言っときますが、

にーやんは、管理人のようなB級中毒者ではない、ホントまともな方ですんで(そんなヤツ2人も居たらビビるわ)。
|02/23| スリラーコメント(0)TB(0)

こんなデカブツがホントに出てくりゃバカ映画決定なんですが。





クワガタの次はワニでございます。

しかも本作は管理人の心の兄貴(迷惑)、マドセン兄やんが出てます。素晴らしい。

最近の兄やん出演作品は、ドレもコレもキャストでは一番最初らへんなのに、劇中ではチョイ役、ないし雑魚キャラの扱いであります。

で、個人的にとても悲しかったのですが、今回はどうやら違う御様子。

なんてったって、主人公と協力するハンターの役だそうですから。

かつてのように、マドセン兄やんのカッチョイイ姿が観れるのかと思うと、今から楽しみです。


…まぁ、いっつも楽しみにして思ッ切り騙されてますが( ̄▽ ̄;)。



販売元―アルバトロス

監督―スチュワート・ラフィル

製作総指揮―ロバート・ハルミSr、ロバート・ハルミJr

製作―チャールズ・ソロモン

脚本―ケン・ソラーツ

2007年/アメリカ映画

原題:『Croc』

購入価格―498円(新品)



《ストーリー》

タイの観光地で動物園を経営しているジャックは、その土地を奪おうと暗躍するコンソン兄弟に頭を悩ませていた。

そんなある日、ビーチに巨大なワニが現れ、人を喰い殺すという事件が発生。

殺したのは動物園から逃げ出したワニだと疑われ、ジャックは園を封鎖されてしまう。

動物園を再開する為、人喰いワニを自らの手で仕留めて汚名を晴らそうと決意したジャックは、同じく人喰いワニを追い続けるハンター・ホーキンスと協力し、徐々に包囲を狭めてゆくが…。



《登場人物紹介》

―ジャック・マクウェイド―

主人公。茶髪ロン毛にーちゃん。


動物園を経営しており、その動物達の中でも特にワニの扱いに熟知した、ワニをこよなく愛するワニのプロ(しつこい)。

動物園の赤字経営でヒィヒィ言いつつも決して明るさを失わない陽気な性格で、動物をこよなく愛する心優しい人物。

園の存続の為と自身の所有するワニの無実を証明すべく、動物を殺すということに迷いつつも人喰いワニの討伐に乗り出す。



―アリソン・マクウェイド―

ジャックの姉。黒髪熟女。


弟と息子と共に動物園で働いている。

肩代わりをして動物園の税金を払うなど、影でジャックを支える苦労人。



―テオ・マクウェイド―

ジャックの甥。金髪短髪にーちゃん。


アリソンの息子であり、動物園を手伝っている。

叔父であるジャックとは親友のような間柄であり、若いながらワニの扱いもある程度心得ている。



―イヴリン・ナムウォン―

ヒロイン。黒髪ねーちゃん。タイ美人。


コンソン兄弟に依頼され、動物園の視察にやって来た動物福祉局職員。

本来は敵対する側であったが、動物達を真摯に想うジャックの姿に心を動かされていく。



―ジェリー―

動物園の職員。モジャ頭ヒゲにーちゃん。


ジャック達の仲間で、アリソンと共に行動することが多い。

序盤はチョイ役程度で目立たないが、中盤から急に存在感を増し、クライマックスでは分不相応な大活躍を見せる。

意外と男前。



―チョンプー―

学生。黒髪ねーちゃん。


ひょんなことからテオと知り合い、互いに惹かれ合うようになる。

しかし、姉が人喰いワニに殺されてしまい…。



―コンソン兄弟―

バカ兄弟。似てない兄弟。


兄のキャップは街の観光業を牛耳る有力者であり、冷徹で狡猾な人物。

弟のアンディは見た目はヤクザ、中身はチンピラのロクデナシ。

都市開発の為に動物園の土地を狙っており、イヴリンを調査に向かわせたり、税務署の役人をけしかけたり、園のワニを脱走させたりと、あの手この手で嫌がらせを行う。



―クロック・ホーキンス―

ワニハンター。マドセン兄やん。


人喰いワニを追い続ける熟練のハンター。

ハンターではあるが懸賞金目当てではなく、ワニに殺された人々の無念を晴らす為に活動しており、犠牲者達の写真を自身の船に張り付けている。

職業柄、野生のワニに関する知識はジャックを上回るほどで、また現地人との繋がりも深く、あらゆる場面で頼りになる存在。

左足がステンレス鋼の義足であり、それを逆手に取ってワニを誘き寄せたりする。

ちなみに義足なのはワニに喰われた…というワケではなく、海軍にいた頃に事故ったかららしい。


AKMSを愛用。



《総評》





復ッ活ッ!!(°Д°)

マイケル・マドセン復活ッッ!(°Д°)

マイケル・マドセン復活ッッ!(°Д°)

マイケル・マドセン復活ッッ!(°Д°)
(もう著作権とか無視)


久々にアクションをやるマドセン兄やんを観れました。万歳ッ(°Д°)!

彼の勇姿を再び観るのは、『U.K.M.』以来です。

アレは兄やん全然活躍しなかったけど、今回はちゃんと活躍しますから。

まぁ、戦うのは同じく最後の最後だけでしたが( ̄▽ ̄;)。

また、悪役の多い兄やんには珍しく、完全な善人の役ドコロなのもポイントですよ。

「金なぞ要らん。カタキをとりたい、それだけだ。」


クゥゥーーー!!(´ー`*)

滅茶苦茶カッコイイじゃないですか!

非ィ現実的なのは置いといて!(コラ)


もうアタシゃ、主役を完全に喰ってるマドセン兄やんの出シャバリっぷりを観れただけで大満足です。

人喰いワニなんかモウどうだって良いよ!(Σ良くねェわ)


…ま、ワニにも一応触れときますか。(´ー`)┌

この映画のメインですから(やる気無ッ)。


とりあえずサイズはでっかいです。

あくまで普通のワニよりは、ですが。

あんなジャケみたいな、ヒト5人ぐらいまとめて丸飲み出来そうなバカみたいな大きさではないです。

体長は6mくらい、いわゆるリアルに巨大なワニです。

大きさが現実にいるくらいのヤツなんで、ヒトを襲撃するようなスピーディーさが必要なシーンを除けば、ほとんどの場面でガチのワニ、もしくはロボットか着ぐるみを使用しています。


通常、ワニ映画は、動きがスピーディーなヘボいCGワニを沢山出す作品、動きが鈍臭いリアルワニをチョコッとだけ出す作品、大体その2択です。

しかし本作は本物のワニを多用し、それでいて見せ場では最低限のCGを組み合わせてシッカリと演出し、本物、CG、両方の長所をバランスよく両立させてます。

CGの出来こそ粗いですが、ワニ映画はこうやって作るモンだというのを教えてくれる、実にキチッとした作りです。


ちなみに人喰い巨大ワニ以外のワニ(当然本物)の露出度も非常に高く、ワニそのものが好きな方にはタマラナイ仕様にもなっております。


また、人がワニに襲われる場面は、他のワニ映画と比べて若干エグ目に作られてます。

女子供も見境無し。

一瞬で水中にかっさらわれるなんてまだマシ。

ヒドイ場合は、その場で原型が無くなるまでバラっバラにされたり、腕に喰い付かれてそのままねじ切られたり、足先から順番に噛み砕かれたりしますんで(´д`;)。

しかし実際、本物のワニは犠牲者を丸飲みするような生ヌルイ捕食はおそらくしませんので、こういった残酷な殺り方こそが真のワニの姿であり、正しい描写だと思います。

まぁ、主人公クラスの方々の腕や脚だけは簡単に千切れませんし、ワニは殺そうとしません。それは大人の事情です( ̄▽ ̄;)。


あと、主人公クラスのキャラの描写はともかく、脇役の描写が浅いのも残念なトコロです。

テオの恋の行方や、コンソン兄弟の死を裏でほくそ笑む警察官など、展開に関わってきそうなサイドストーリーを全部ほったらかして無理矢理終わらせた感が否めません。

ワニがメインとはいえ、もうちょっと登場人物を作り込んで欲しかったですね。


それでも、個人的にはワニ映画としては結構イイ出来かと思います。

ヘッポコCGの巨大ワニが人を丸飲みするような作品と比べてモンスターとしての迫力こそ劣りますが、ワニのリアルな恐さという点では段違い。

管理人のようなバカ映画好きはともかく、純粋にワニが好きな方にはオススメです。

マドセン兄やんも出るしな!!(ガチで個人的)


(レビューおわり)

ちなみに原題の「Croc」とはクロック、つまり兄やん演じるワニハンターのコトを指してます。


…主役じゃねェのになんで作品名になってんだ!?Σ(°Д°)

ジャケでは米軍兵士が相手をしてますが、実際は居ません。そしてクワガタはこんなにデッカくない。





ある日、会社にて。


「ざわぞん、映画ようけ観とんやろ?なんかオススメの映画のDVD貸してェな( ´∀`)σ)∀`)」


…ッはぃイ!?Σ(゜ロ゜;

ちょいと…ニーサン!

そんなコトさせたらアンタ、

変なのばっかり持ってくるよ!?(コラ)


まぁしかし、映画好きを公言している手前、感性を疑われるようなモノを差し出すワケにはいきません。

なので帰宅してすぐに、家に置いてある作品を引っ張り出して何本か厳選(真面目に)ですよ。


『スコージ』…触手、却下。

『新トレマーズ』…イモムシ、却下。

『ステイク・ランド』…コイツはかなり面白かった、イケル。

『ゾンビ自衛隊』…こんなモン持ってったら、管理人が変態であることが公になっちまいます。却下。

『リリス』…色んな意味で却下。


こんな感じで選びに選び、計8作品を貸し出し。


で、後日。ニーサンはとりあえず2本鑑賞したそうです。

勝率は1勝1敗でした。ハハ、喜んで良いのかどうか( ̄▽ ̄;)。

なにが勝ってなにが負けたか、そして残りの作品の評価はどうか、それはまた後日発表したいと思いまーす。

そうだナ。勝ち負けが2:6ぐらいなら上等だな(自信無ッ)。



発売元―プライムウェーブ

販売元―アルバトロス

監督―リック・べピン

製作総指揮―ポール・ハーツバーグ、ジェフ・アンダーソン

製作―リサ・ハンセン

脚本―デビッド・マリー・エドワーズ

2005年/アメリカ映画

原題:『CAVED IN』

購入価格―498円(新品)



《ストーリー》

アウトドアガイドのジョンは、探検隊と名乗る一団から閉鎖された地下洞窟のガイドの依頼を受ける。

だが、探検家と称する彼らの正体はその洞窟に眠る大量のエメラルドを狙う犯罪者であり、その為には殺人も辞さない凶悪な連中であった。

地上に残してきた家族を人質に取られ、半ば強引に引率を強いられるジョン。

さらに洞窟内には彼ら犯罪者などより圧倒的に危険な、巨大昆虫「スタッグ」の群れが大量に潜んでおり…。



《登場人物紹介》

―ジョン・パーマー―

主人公。妻子持ちのオッチャン。


登山家であり、世界でも屈指の野外活動ガイド。

引率者であるという責任感が強く、たとえ相手が犯罪者であろうと最後まで見捨てないナイスオヤヂ。

ガイドとして多種多様なサバイバルグッズを携帯し、それが様々な場面で役に立つ。



―サマンサ―

妻。金髪熟女。


洞窟に行った旦那を地上のペンションで子供と共に待っていたが、地下から這い出てきたスタッグの襲撃を受けるハメに。

実はショットガンをいとも容易く振り回し、スタッグの群れを蹴散らして子供を守り抜く女傑であり、旦那より勇ましい。カカア天下。



―エミリー―

娘。姉。お年頃の金髪ねーちゃん。


父親の仕事柄様々な国や土地に飛び回る生活の為、友達とも満足に遊べず、もっと普通の暮らしがしたいとスネている。

ステファンに一目惚れしてしまうが…。

なんだかんだ言っても弟を大切に思っているツンデレぶりに萌える。



―マイルズ―

息子。弟。ぽっちゃりくん。


姉とは違って色んな場所に連れ回されるのを苦にしておらず、父親について一緒に探検に行きたい好奇心旺盛な少年。

また本の虫とも言えるほどの読書好きであり、生き物に関する知識は大人顔負け。

今回は父親についてくるなと言われてしまったので、コッソリついて行く。王道。



―マルセル―

探検隊リーダー。口髭スキンヘッド。


祖父からエメラルドの話を聞き、土地の所有者を殺害して洞窟に乗り込む。

エメラルドのことしか頭に無く、たとえ巨大昆虫が襲ってこようが、仲間が何人死のうが探検を決して中止しないバカ。

また、仲違いした仲間を平気で殺し、用済みになると主人公も殺そうとするなど、性根が腐り切っている。王道。



―ビンセント―

探検隊出資者。パーマおやぢ。


探検に同行する。

悪人ではあるがマルセルほどではなく、単にエメラルドが欲しいだけであり、命まで賭ける必要は無いと思っている。



―ソフィア―

探検隊の紅一点。黒髪ねーちゃん。


ビンセントの直属の部下だが、ジョンや彼の家族を心配する優しい女性。



―ハンス―

探検隊メンバー。黒髪短髪にーちゃん。


荒事要員であり、瓦礫などを破壊する為の高性能レーザー銃を装備している。

マルセルに雇われた人物ではあるが、彼も根はイイ奴。



―イオン―

探検隊メンバー。スキンヘッドでヒゲ。マルセルとダダ被り。


ビンセントの友人。

強情な性格ゆえにマルセルと仲違いを起こす。



―カルロス―

探検隊メンバー。サラサラヘアーでヒゲ。


彼もレーザー銃装備。ただし影が薄い。



―ステファン―

マルセルの部下。イケメンにーちゃん。


探検には加わらず地上に残り、万が一の時にジョンの家族を人質にする役目を持っている。

表面上は好青年だが、その本性は冷徹な人殺しである。



《総評》





冒頭の時点で気付いたんですが、

コイツはあの管理人を熱狂させたトンデモ恐竜映画『プテラノドン』と、全く同じ匂いがします(@゚▽゚@)。


過去にレビューした似たような昆虫映画『バグズ』、アレと『プテラノドン』を足して2で割ったような作品ですな。


まず、冒頭から惜しげもなくイキナリ登場する巨大昆虫スタッグ。

ソレがプテラノドンとドッコイドッコイな出来のCGの時点で、管理人は思いッ切りほくそ笑んじゃいました( ̄~ ̄)。

さらに、襲われた被害者は、串刺しになるわ、手は千切れるわ、内臓ほじくられるわ、顔面を真っ二つに千切り飛ばされるわという、「あァり得ねェ!Σ(´□`;)」とツッコンでしまうような、グロくて悲惨な死に様。

『プテラノドン』の名前負けロケットランチャー「あたらん(ホントはアタワン)」を思い出させてくれる、発射エフェクトがチープ極まりないヘッポコレーザー銃。


ンッン~♪もぅ、イイ!(@゜▽゜@)ノ

もうね、管理人、観ていてずうっと楽しいの。

こーゆー腐ったモンスター作品、ホント大好き。

こりゃあもう、


最高に「ハイ」ってヤツだァァァァァァァァァアアアア!!!!(暑苦しッ)



でーも( ̄▽ ̄;)。

似通った作りの作品とはいえ、あちらさんと比べるとどうも見劣りしちまいます。

その原因として、

スピーディーに空から強襲するプテラノドンに対し、スタッグはカサカサ這い回るだけで迫力に欠けること、

ロケーションがほぼ岩ばっかしの洞窟内であること、

軍人やテロリストが入り交じった濃ゆーいグループ構成だったアチラに比べ、登場人物がおとなし過ぎること、

武装がほぼレーザー銃か拳銃かの2択であり、バリエーションに乏しいこと、

突飛なアイデアを考えつくバカが居ないこと、

ヘソ出し女兵士ゼラズニーが居ないこと(それは個人的趣味)、

などが挙げられます。


そういったコマゴマとした不満が積もり重なって、結果的に『プテラノドン』の下位互換作品という悲しい評価に(T▽T;)。

それでもCGや特殊効果のヘボさ、人体破壊描写のグロさは相応の実力がありますんで、ただ下位互換と言い切るには惜しい出来でもあります。


それに、巨大昆虫が翼竜に勝る点がひとつだけありますよ。

それは、大きさ、スピード、耐久力、それらを補ってあまりある、圧倒的な物量です。

翼竜は頑張って出てきてもたかが4、5匹が関の山。

しかしこの昆虫は数十から数百匹単位という、文字通りの大軍勢を誇るのです。

一体一体が人間を刻むだけの力を持つスタッグが一塊となって津波のように押し寄せてくる様は、『ハムナプトラ』のスカラベ、いやそれ以上の恐ろしさ。

さらにスタッグの群れには女王まで存在し、洞窟内の巣には大量の卵まであるのです。

この軍勢と女王の設定は、エンターテイメント的にはタイヘン良いかと思います。


ただ、巣とか女王とか、そもそも群れてる時点で思ったンですが、

ソレ、クワガタじゃなくてアリじゃね!?(゜ロ゜;


(レビューおわり)


いやぁ、コイツ貸してたら、100%負けだったなァ(´ー`)┌。

わーお(@゜▽゜@)。






このジャケ、凄いっすね。

邦題といい絵といい、ここまで忠実にパクったB級作品は珍しいですよ。

もう完全にセリーンじゃないですか。武器以外(ああそうですか)。

まるで『アンダーワールド』の一系列であるかのような詐欺っぷりに脱帽です。


しかし管理人の経験則では、B級ヴァンパイア作品というのは、総じて見所少なめのおとなしい出来のモノというのが相場です。

なので、きっと『アンダーワールド』のようなアクションとVFXをウリにした作品とは似ても似つかん内容かと思われます。


まぁ、あれぐらいキレーなねーちゃんが銃を振り回してパンパカやってくれりゃ、管理人としては万々歳というもの。

ついでにお色気もあるとなお良し。



…なんかココんトコ、ずっとエロじゃチチじゃ言ってるような気がしますね。

これじゃあ管理人の品性が疑われてしまいますよ(元から下品だろ)。

一応言っておきますが、


管理人はスケベですが、欲求不満ではありませェん!(`∧´)=З(弁解になってない)。



販売元―アルバトロス

監督―ジョナサン・デュエック

製作―ケイト・ハリソン、レウィン・ウェッブ

脚本―デヴィット・ロブソン

2006年/カナダ映画

原題:『THE LAST SECT』

購入価格―498円(新品)



《ストーリー》

雑誌記者のシドニーは、最近ネット上で流行っている出会い系サイト「アルテミス」を取材していた。

そのアルテミスの運営者であるアンナに対する取材許可を取り付けたシドニーは、相棒のサムと共に彼女の書斎に出向き、対談を行う。

しかし、その対談の日からシドニーは妙な夢に悩まされるようになってしまう。

実はアンナの正体はヴァンパイアであり、シドニーは頭目であるアンナの「後継者」として見初められてしまったのだ。


同じ頃、アルテミスと同じくアンナによって運営されている「吸血鬼によって血を吸われる被害者」を撮影した過激映像サイト、「ヴァンパイア・ウェブ」見つけたヴァンパイア・ハンター、ヴァン・ヘルシング博士が、一味の壊滅に乗り出していた…。



《登場人物紹介》

―シドニー―

記者。黒髪ねーちゃん。やんわりファムケ・ヤンセン似の美人。


アルテミスの取材をする過程で、運営者アンナに勧められるがままアルテミスに入会してしまい、それからおかしな夢を見るようになり…。

現在彼氏ナシ。でもサムは眼中に無い。



―サム―

シドニーの相棒のカメラマン。チャラいにーちゃん。


カメラマンや記者としての腕は確かなようだが、下世話なネタを好み、シドニーにも冗談混じりに言い寄るため、一男性としては嫌われている模様。

シドニーに「ヴァンパイア・ウェブ」の存在を教えたのは彼である。


おっぱいが好きらしい。管理人も好き(やめぃ)



―エイブラハム・ヴァン・ヘルシング―

言わずと知れたヴァンパイア・ハンター。演じるのはデヴィット・キャラダイン。


吸血鬼退治を生業とするヘルシング家の末裔。

ヴァンパイアに関する様々な知識を持ち、木の杭や十字架に仕込まれた短剣を扱い、老齢ながら吸血鬼との戦闘においては高い戦闘力を誇る。

歌を歌うのが好きで、ジェスとデュエットする場面も。



―ジェス―

ヘルシングに仕えている、従者であり弟子でもある若者。


知識はあるものの、吸血鬼との戦闘経験は無く少々頼りない感じではあるが、ヴァンパイア・ハンターとして恐れず戦う覚悟はしっかり持っている。



―カルポフ―

ヘルシングの仲間。執事風のオッチャン。


ヴァンパイア一味討伐の為にヘルシングが呼び寄せた凄腕の処刑人で、非常に無口で無機質な機械のような人物。

毒液を塗った銀の針、銀のナイフ、木の弾丸を撃ち出すコルトSAA等、様々な対吸血鬼用の武器を使い、素手の格闘も強い。



―アンナ―

吸血鬼集団の頭目。金髪美熟女。


本名をアナスタシアといい、一味全員の生命エネルギーを管理している「金庫番」と呼ばれるヴァンパイアの上位種。

出会い系サイト「アルテミス」を作り、そこに登録しためぼしい男性を見繕っては配下の吸血鬼に与え、また、その吸血の一部始終を動画サイト「ヴァンパイア・ウェブ」にアップしている。

シドニーを「金庫番」の後継者になりうる女性として見初め、暗躍する。

その力は吸血鬼の中でも圧倒的で、念動力も使用できる。



《総評》





あの、セリーン姐さんはどこですか?(゜Д゜≡゜Д゜)


…うオォーイ!Σ(´□`;)

ガチに詐欺じゃねぇかコレぇ!!

ジャケのカッコセクシーなセリーンそっくりのねーちゃんなんぞ、存在すらしなかったぢゃないか!

っちゅーか、そもそもライカンとかもおらんやん!

戦うの、吸血鬼と人間やん!Σ(ノд<)


しかも人間側、ジジイとかオッサンとかヘタレな若僧とか、

野郎ばっかしやん!!Σ(´□`;)(それはアンタの個人的好み)


もっとよぅ、セリーンねーちゃんぢゃなくてもよぅ、『ブラッドレイン』のレインねーちゃんとか、『ブレイド2』のニッサねーちゃんとか、「戦う吸血鬼美女」が見たかったワケよ、管理人は!

それが、なんだこの有り様WA!


記者のねーちゃんとか、敵側のヴァンパイアにねーちゃんがイッパイいたから許すけどよぅ!(いいのかよ)

それにアレよ。ボスのアナスタシアが良いよ。

管理人的には、若いぴっちぴちなねーちゃんより多少年食ったあだるてぃなおねーさんの方g



作品の評価ですね。はい(´ー`)。


前述の通り、かの『アンダーワールド』とは全くの別物です。

確かに吸血鬼モノではありますが、それ以外には共通点は無いですね。

あの作品のように、最新の銃火器やガジェットでバンバンバチバチやったりはしません。

第一、作風からして違います。

VFXを駆使したトンデモアクションを前面に押し出したアチラとは違い、コチラはいたって静かな作り。

というか静か過ぎです。もうさざ波程度にしか胸に響きません。

目を見張るような盛り上がる場面が無いのです。エロも含めてネ。


戦闘シーンは、ほとんどオッチャン処刑人カルポフが1人せっせと頑張ってるだけ。

本来主役であるヘルシング・THE・キャラダインは、最後だけ戦い、そしてオイシイとこだけ持ってゆく。

もうお年を召されているので、長時間のアクションはしんどいのでしょう(カルポフも大概オッチャンですが)。

また、敵の吸血鬼が弱い。

単にカルポフやヘルシングが強すぎるだけかも知れませんが、吸血鬼のウリである「不死性」「高い身体能力」などはほぼ描写されません。


貴様、それでもノスフェラトゥのつもりか。恥を知れ!!

と、哀れなノーライフキングのようなツッコミが出てくる始末。


で、この作品はそういった戦闘シーンうんぬんよりも、美人記者シドニーと、彼女を誘惑して自身の後釜に据えようとする頭目熟女アナスタシアによる、夢や幻覚でのやんわりな百合シーンの方に重点が置かれているんですよ。


いや、そら百合を重点的に作った作品も別の意味で大歓迎ではありますよ。別の意味でネ(〃д〃)。

ただ、重点を置いてるワリにはストーリー展開にあんまし関わってこないんですよ。別にそんなシーン無くても、作品そのものには支障が無いんですな。

それと、百合シーンがあまりにソフト過ぎます。この程度じゃ管理人のラプアマグナm…おっと。



ヴァンパイアという化物の凄さを積極的にアピールすることもなく、かといってヴァンパイアハンター側の視点の作品でもなく。

アクションは少ないし、エロも無い。ストーリーを捻ってるワケでも無い。


…ってコレ、よく考えたら、何もウリが無いぢゃないですか!!(゜ロ゜;(気付くの遅っ)

マズイ!「糞映画をさも面白そうにレビューする」という管理人の主義が!(最低)


うーん…あー…えーと………、



……、


ジャケは素晴らしいヨ(Σ外見だ)


(レビューおわり)


ゲテモノならレビューしやすいんですが。

こーゆー、なまじ上品な出来のヤツが一番困ります(失礼)。

いけェー!僕らのサイバー自衛官友里ィー!





遂に来ました(@゚▽゚@)。

超有名ドコロを発見です。

一昔前に話題騒然(悪い意味で)となった日本製ゾンビ映画ですよ。


なんか今さらな感じですが、中々売りには出されてなかったもんで、ワタクシは初鑑賞となります。

きっと、管理人のハートをブチ抜く、素晴らしい(悪い意味で)作品となっていることでしょう。


ぉお!Σ(@゚д゚@)

肌が粟立ってる!!


フフ…。

我が肉体もゲテモノ臭に反応しておるわァ!!URYYYYYYYYYYィイィッ!!(壊)



発売元―GPミュージアム

監督―友松 直之

プロデューサー―西 健二郎、寺西 正己

製作―中島 仁

脚本―大河原 ちさと

2006年/日本映画

R-15指定

購入価格―240円(レンタル落ち)



《ストーリー》

富士の樹海に、CGと呼ぶのすら躊躇うようなCGのUFOが墜落した。

墜落の瞬間、チープと言うのも悲しくなってくるチープさの怪しげな閃光が発生し、周囲を包んだ。

そして、樹海で果てた数多くの自殺した者や殺害された者が、見ていてコッチが死にたくなるようなメイクと演技のゾンビとして甦ってしまった。


なぜか樹海で演習を行っていた陸上自衛隊の一個小隊(5人なので正確には違うが)、

なぜかワザワザ樹海に来て人を殺し、処理していたヤクザ、

なぜか樹海で写真撮影をしていたアイドルと撮影グループ、

なぜか樹海にペンションを建てた嫁持ちの男とその愛人、


そんな様々な顔ぶれのバカ達は、無数のゾンビに襲撃されるハメになるが…。



《登場人物紹介》

―アソウ 友里―

主人公。自衛官。黒髪ねーちゃん。


隊の中では一番無口でマトモ。というか超クール。

本人も気付いていないが、実はその正体は、過去に訓練中に殉職し、現代科学の粋を結集して人体を機械化された局地戦用サイボーグの第1号、サイバー自衛官友里である。

奥歯のスイッチをONにすることでフルパワーになり、最強の愛国戦死へと変身する。



―キバラ―

自衛官。隊長。ハゲヒゲのオッサン。


真面目で使命に実直な自衛官だが、非常にボソボソした喋り方や舌ッ足らずな口調でセリフが聞き取り辛い。

ちなみに本職はレスラー。



―サコミズ―

自衛官。衛生兵。メガネくん。


気弱な性格。

実は友里のサイボーグ化手術に携わっていた1人。

今回の演習は本当は友里の起動実験であり、その為に動向していた模様。



―ハヤカワ―

自衛官。お喋り好きのにーちゃん。


宇宙人やらゾンビやら亡霊やらのホラ話が大好き(皮肉にも全部登場するが)。

またアイドルオタクという側面も持ち、ヒトミのCDを持っていたりする。

料理が得意だったりもする。



―ミヤト―

自衛官。通信担当。


すぐ死ぬ。そして甦る。



―ヒトミ―

アイドル。みひろ。


高飛車でワガママ。

頼りになりそうな男には媚を売り、頼りにならない男は冷たく切り捨てる。そして女は全員キライ。

たとえAV女優でも、彼女は演技派です。お色気なシーンを期待してはいけません。



―ヒロシ―

ヤクザの下ッ端。金髪にーちゃん。


アニキが速攻で死亡し、その後ヒトミに出会うが、頼りにならないので見限られる。

中盤にベビーゾンビに噛まれてしまう。



―ヤマダさん―

ペンションの主人。


脱サラし、夫婦でペンション経営をしようと樹海にペンションを建て、何故かそこに愛人のアケミちゃんを連れてきていた。

アケミちゃんの妊娠が発覚したため殺そうと考えるが、その前に彼女は事故死。

死体の処理をしていたところ、自衛隊一行がやって来て…。

独り言多し。



―アケミちゃん―

ヤマダさんの愛人。黒髪ねーちゃん。子持ち牝豚。


妊娠している。きっと女の子で、タマミちゃんって名前にするのぉ♪

…だったが、ヤマダさんに殺される前に勝手に足を滑らせて頭部を強打し死亡。そしてゾンビ化後、ベビーゾンビを出産する。

妊娠して間も無いハズなのに、生まれたベビーゾンビが新生児並みにデカいのは気にしてはいけません。



―大戦の英霊(キドタ少尉)―

第二次世界大戦で戦死した青年将校、キドタ少尉が亡霊として甦った姿。

日本刀を所持。その剣捌きは友里すら上回るほど。

頭に「憂国」と書かれた日の丸ハチマキをしている。

体液がニトログリセリンなので、斬ると爆発する。

欲しがりません勝つまでは。



―宇宙人―

どうしようもなく安い作りのUFOから出てきた、どうしようもなく安いCGの宇宙人。

クラゲのようなボディに、ピ〇チューに酷似した頭部を持つ。勿論黄色。

「ワタシハ、ユーコー的ナ、ウチュー人デチュ。
チキューノ皆サン、仲良クシテクラサイネ。ピ〇チュー♪」

北斗の拳の雑魚のような断末魔を上げて死ぬ。



《総評》





いやぁ期待通り。素晴らしい出来でした。ブァハハハハ( ̄▽ ̄)。


全く、日本のゾンビ映画って、どうしてこうなんでしょう。

もっと普通なゾンビムービーを作りゃいいものを。

なんでこう、余計な要素を加えたキワモノを作りたがるんだか。


まぁね。ドイツもコイツも、首がもがれようが頭ブチ抜かれようが死なないゾンビだとか、やたらめったら跳ね回るベビーゾンビだとかは、一応、

一応ッ、ゾンビなんで良しとしますが( ̄ω ̄;)。


でも後半に出てくる大戦の亡霊とか、UFOから出てくる耳無しピ〇チューとか、そもそも主人公がサイボーグとか、

もう、ゾンビとはかけ離れた連中がテンコ盛リ(〃ω〃)。

カテゴリをゾンビにしていいかどうかすらも少なからず躊躇うほどのトンデモな一品となっております。


きっと、この作品は良い映画を作ろうとか、少しでもヒットさせようとか、最早そういった旨で作られたモノではないんですよね。

製作陣のありとあらゆるオフザケをスーパーの野菜詰め放題サービス並みに詰め込んで、一切ムダを間引かずにそのまま一本の映画にしちゃった感じ。

もう、作り手の遊び心(幼稚な)が全開な作品ですねぇ(´ー`)┌。

っちゅーか、ジャケ裏に「抱腹絶倒!」って但し書いてる時点で、最初ッから笑かす気マンマンですからネ。この野郎は。


んで、色々詰め込み過ぎて尺が足りなくなっちゃったんだか、ラストすっごい投げ槍だし( ̄▽ ̄;)。

ストーリー構成は、ドコに出しても恥ずかしくn…いや、恥ずかしいB級、と言って間違いないでしょう。


特殊メイクに関しては、食い千切られるミートや、引きずり出されるホルモンなんかは頑張ってます。

ただし、ブッタ切られる四肢や首は完全にマネキンです。わりとリアルな作りの肉片や内臓に対して、不自然この上ないチープさです。

CGは言わずもがな。いや、アレはきっとCGでは無いですネ(´ー`)┌。


おそらく、メイド・イン・ジャポンのゾンビムービーでは、指折りのバカさ加減を誇るかと思われます。

もう、申し分の無いゲテモノに認定です。



と、管理人としては概ね満足できる素晴らしいクソ映画だったワケなんですが。

しかし、管理人が容認出来ない欠点が2コあるんですよね。


まず1コ目。

自衛隊の小隊が樹海なんて意味のワカラン土地で演習、コレは良いです。

問題は、

なァぜ彼らの装備が9mmけん銃、ただ1丁限りなのかッツ!!!(オマエだけだろその不満w)


89式は!?64式は!?

なんでサイドアームのみ!?なんで誰も小銃を装備していない!?

アレか!?全員が士官クラスなのか!?だから拳銃しか持ってないのか!?それにしちゃバカばっかりだがなァ!!



…フハハ( ̄∀ ̄;)。ちょいとヒートアップしちまいましたヨ。

まぁ、個人的にそういうフルオート火器でバリバリやるシーンが見たかった、というだけですがね。


ほんで、2コ目。


いや、こんなコトあんまし言いたくないんですが、


エロが全く無ェエエエ!!(゜ロ゜;(またソレか)


チぇイ!!(`ロ´)せっかくソッチ方面の方がいらっしゃるのに、たかがランジェリー姿程度で済ますとわァ!

もうちょっと、せめて乳チラぐらいしてくれても良かっ……



…フハハ( ̄∀ ̄;)。ちょいとヒートアップしちまいm


(レビューおわり)

ロメロ先生は、天才です(σ・д・)σ。

その考えは正しい。
|02/11| ゾンビコメント(4)TB(0)

個人的に、謎めいた感じのジャケはとっつきにくいです。もっと内容の把握し易い、簡潔な作りにして欲s(文句多いわ)





この作品をレビューするに当たって、重大な問題をカミングアウトします。


管理人、チェスのやり方、全くもってわかりません(´ー`)┌。

チェスがらみの作品というのに、鑑賞する管理人はルールを全く知らんド素人というコトです。


ケェッ!!・⌒(`ロ´;)そんなんでちゃんとレビュー出来んのか!と、お思いの皆様。


激しく同意( ̄▽ ̄;)。

まぁ、いっつもちゃんとしてませんけどね(オイ)。

なるべくチェスには触れない範囲で頑張りたいと思いまーす。



発売元―アース・スター

監督―エリック・テシエ

プロデューサー―リチャード・スピア

2009年/カナダ映画

原題:『5150,Rue des Ormes』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

学生であるヤニックは、ある日、自転車で事故を起こし負傷してしまい、近くの家に助けを求めに行く。

その家の主人ジャックはこころよく応対してくれたが、実は彼には「悪人を自らの手で裁く」という、家族ぐるみでの歪んだ「仕事」があった。

そして偶然にもその「仕事」を目撃したヤニックは、家の一室に監禁されてしまう。

あの手この手で脱出しようと奮闘するヤニックだったが、ことごとくが失敗。もはや脱出は絶望的であった。


そんな監禁生活が1ヶ月ほど経過したある日、ジャックはある計画の為にヤニックを利用しようと考え、彼に思いもよらぬ提案を持ちかける。

それは、「自分にチェスで勝てば解放する」という謎のゲーム。

連日連夜ジャックに勝負を挑むヤニックだったが、チェスの達人であるジャックにどうしても勝つことが出来ない。

また、異常な状況下で生活を続けるあまり、ヤニックは精神に異常をきたしつつあった。

しかし同時にヤニックの存在は、知らぬうちにジャックの家族達に少しずつ影響を与えており、彼ら一家の日常生活も徐々に狂い始めていた…。



《登場人物紹介》

―ヤニック・ベルべ―

主人公。黒髪ロン毛にーちゃん。


映画監督を志してビデオカメラを常に持ち歩いている、「今どき珍しい」と評される心優しい好青年。

念願の映画学校への進学が決まり、恋人との関係も良好と、何一つ問題無い日々を送っていたが、自転車で事故を起こしたことにより、彼の人生は大きく歪んでしまう。



―ジャック・ボーリュー―

ボーリュー家の父親。殺人鬼。


職業タクシードライバーのどこにでもいそうな中年男性だが、裏では違法薬物を売る者や児童愛者など、自身が「悪人」と判断した人間を殺害するという、自称「正義の行い」を貫いている異常者。

彼の行動はあくまで「正義」に基づくため、悪人であっても過度の苦痛を与えずに速やかに殺害し、たとえ目撃者とはいえ善人であるヤニックを殺すことも良しとしない。

チェスを愛し、数多くの大会を総舐めにするほどの実力者で、その強さは自身の「正義」が正しいことの裏付けであると自負している。



―モード・ボーリュー―

母親。ふくよかなオバチャン。


心の底ではジャックの「正義」に疑問を抱いているものの、一家の主には逆らえず、自分の思いを否定し続けている。

しかしヤニックの出現で、彼女の信念は揺らぎ始めることになる。

かつて妊娠中にジャックから暴行を受け、当時身籠っていた長男を死産している。



―ミシェル・ボーリュー―

長女。黒髪ねーちゃん。


奇しくも、ヤニック同様に映画製作を志す女学生。

父親の「正義」の行いを誇りに思っており、積極的にサポートしている。

ただしその性格は暴力的かつ高圧的で、父親と違ってヤニックを殺害することも考えている。

父親の後継者になることを望んでいるが、自分にそうしてくれた様に父親がヤニックに対してチェスの手ほどきをしていることを知り、その信頼に亀裂が入ってゆく。



―アン・ボーリュー―

次女。5~6歳の少女。


先天的に知能障害と言語障害を持ち、感情の起伏もほとんど無い、人形のような女の子。

モードは彼女に深い愛情を注いでいるが、ジャックは我が子でありながら内心疎ましく感じており、彼女も父親にはなついていない様子。

自分に優く接するヤニックに反応を示し、心なしかなつくようになるが…。



《総評》





ダメですよ。こんな作品、レンタル落ちB級ラックに陳列しちゃあ。

管理人みたいに間違えてチョイスしちゃったらどうすんですか。モウ(# ̄З ̄)。


そうです。管理人、思いっきり地雷踏みましたΣ(ノд<)。


管理人が定義するところの地雷、すなわち逆地雷を。

ええ。薄々感付いてましたさ。だって予告編が面白そうだったんですもん(だったら選ぶなよ)。


よく出来てます。ほぼA級と言って差し支えないでしょう。

ただ、一言に良作と言い切れないようなエレェ内容ではありましたが。


この作品、元が小説だそうで。

しかも結構有名らしいです。Wikiってみましたが英語圏のページしか無かったんで正確にゃわかりませんが。

まーぁ、どーりでストーリーがシッカリしとるわ、この野郎(褒めてる)。


登場人物達各々の思考、心情、行動のひとつひとつが複雑に絡み合い、結果的に全員の人生が狂ってゆくそのひねくれた構成は非常に巧みで、張った伏線も存在をおろそかにせずキッチリ回収してるし、脚本は言うことありません。

また、ジャックの真の意図である計画というのがこれまた生半可でない猟奇っぷりでして、サイコキラー作品としての恐怖感とインパクトも十分持っています。


あー、それとチェスですが、ルールとか知らんでも、全く問題になりませんでした( ̄▽ ̄;)。

なので、「作品テーマがチェス」と聞いただけで先入観でややこしそうと思って鑑賞を渋るような、管理人みたいな方もご安心を。

そのエゲツ無ェ内容自体は好みが別れるかと思いますが。



…さっきから、エレェとかエゲツ無ェとか連発してるんでお察し頂けるでしょうが、コレ、終わり方が結構キッツイんですよ。

なんというか、情け容赦が一切無いといいますか。



あ。今からちょいとネタバレちっくになります。御注意を(*・・)σ。



通常、こういったキチガイモノというと、

主人公が脱出成功したり、キチガイを倒したりしての、OH!(゜ロ゜) HAPPY END!

もしくは、キチガイ側の全面勝利による、NO!(´□`;) BAD END!

はたまた、実はキチガイなのは主人公だったりするような、最後のドンデン返しがウリの、PE!(`ロ´) FUCK END!(←ひどい)

という、大まかに3通りのエンディングに分けられます。


で言うと、この作品は間違い無く、NO!(´□`;) BAD END!の部類に入るのですが、ただ、そのBAD具合が普通じゃないです。


キチガイ側が勝って主人公が負けるだけならまだ良いのですが、この作品では主人公サイド、殺人鬼サイド、両者ともが最悪の結末を迎えます。すなわち、主要人物全員が破滅してしまうのです。

その前代未聞な結末は、「勝った負けたがナンボのチェスを題材にした作品でありながら、作品自体としての勝者は存在しない」ということを示唆したかったのでしょうか。


ヤニックの不幸な運命ももちろん悲惨ですが、独りよがりとはいえ自分の行いを「正義」と信じて行動していたジャックと、彼の家族の末路もまた強烈。

あまりにも血も涙も無い鬼畜な最期は、殺人鬼ながら人間味のあるジャックの人物像も相まって同情を禁じえません。


もし、ヤニックが事故を起こさなかったら。

ジャックの家を訪れなければ。

ヤニックには不憫ですが、ミシェルの言う通り口を封じておけば。

そう思うとかなりヤルセナイ結末でした。


この鑑賞後のテンションのダダ下がりようは、デイヴィット・フィンチャー監督の『セブン』にも匹敵しうると、個人的には思う次第です。


今日はなんか鬱に浸りたい気分だなァ…と思う方の為の逸品(間口狭ェ)。


(レビューおわり)


ちなみに将棋も囲碁も出来ません。

でも麻雀は出来ます。

「酒に酔うとなんか強い」という特殊能力があるそうで(自身は記憶が曖昧)、一時期恐れられてました(自慢か)。

120%逃げられんそうです。っつーコトなんで、主人公サイドが全滅しないと訴えます(真に受けんなよ)。






まァた触手がうねってるジャケであります。

正確にゃ植物のツタですが。


あのー…、しつこいようですが、管理人は触手フェチではありませんヨ。偶然です。たまたま連チャンしただけですから。

管理人は、そういったモノが女の子をいやらしく襲うような、アダルティーな2次元アニメを好むワケではありません。

いや、まぁスケベなのは間違い無いですが。

でもですね、触手フェチのスケベと強い女フェチのスケベじゃあ、おんなじスケベでもジャンルがまた違



さっさとレビューに行きましょうか。



発売元―アット・エンタテインメント

監督―トリップ・リード

製作―アンドリュー・スティーヴンス

共同製作―ネイサン・ロス

脚本―デヴィット・レイ

2010年/アメリカ映画

原題:『MANDRAKE』

購入価格―490円(レンタル落ち)



《ストーリー》

14世紀頃、南米のジャングルで命を落としたスペイン人征服者。

彼の遺体と共に眠る伝説の短剣を手に入れるべく、彼の血統の末裔と信じこむ成金実業家のハリーは、学者と傭兵による探索チームを組織する。

彼らは何の問題も無くスペイン人の墓を発見。その遺体に突き立てられた短剣を回収した。

だがその直後、突如としてジャングルに潜む原住民ヤンバリ族が探索チームを襲撃し始める。

探索チームは散り散りになり、彼らのベースキャンプも襲撃に遭い壊滅状態になってしまう。

なんとか脱出を模索する探索チーム。しかし、本当の脅威は原住民ではなかった。

原住民よりも遥かに凶暴で危険な存在、遺体から短剣を抜いたことにより封印から目覚めた、森の守護神「マンドレイク」が、彼らに迫りつつあったのだ…。



《登場人物紹介》

―マッコール―

主人公。軍曹。野球帽のオッチャン。


探索チームの護衛の傭兵。

昔の恋人が託した(というか押し付けた)幼い娘がおり、金を稼ぐために傭兵となったらしい。

チームメンバーの安全を最優先としており、危機的状況においても率先して彼らを救出、守り抜こうと努めるタフガイ。

ただし、マンドレイクの存在には否定的である。


武器はH&K UMP9、S&W製オートマチック。



―フェリシア―

ヒロイン。人類学者で言語学者。金髪ねーちゃん。


かつてジャングルで生活していたヤンバリ族とスペイン人征服者との関係を調査し、短剣を見つけ出すべくチームに加わった。

墓に刻まれた古代の碑文を解読したり、ヤンバリ族と会話出来たりと、彼女の知識が役立つ場面は非常に多く、本作品におけるキーパーソンといえる。



―サンティアゴ―

現地人ガイド。黒髪まとめ髪にダンディなヒゲのにーちゃん。


マッコールをテロリストと疑い警戒する空港の警備を丸め込んだり、紛争地域のゲリラ軍に交友関係があったり、その人脈は非常に広い。

現地人であるがゆえに伝説や風習を重んじており、墓を強引に暴くことを嫌う。


武器はKar98k、ブッシュナイフ。



―リン―

考古学者。眼鏡おやぢ。


悪人ではないのだが、報酬最優先のためには多少強引な墓暴きも辞さず、その後先考えない行動の結果マンドレイクが復活してしまう。

このテの作品で愛すべきバカ。



―ハリー・バルガス―

主人公達の雇い主。富豪。実業家。オッサン。


当初は現地に赴かずもっぱら部下に任せっきりであったが、短剣を探索チームが横取りしたのではないかと疑い、傭兵を率いて自ら短剣の奪取に向かう。

当初こそ温和な人格者のような振る舞いだが、その実、先祖(と思い込んでいる)の短剣に異常なほど執着しており、その為には人命すら容易く犠牲にする最低野郎である。

実は過去にも一度別の探索チームをジャングルに向かわせており、彼らが全滅したことは今回のメンバーに秘密にしている。

何故か森歩きに長ける。


武器はコルトM1911のコピー。



―カーラ―

ハリーの部下。黒髪ねーちゃん。


探索チームのリーダーであり、ハリーとの連絡を取りつつ、ベースキャンプからマッコール達に指示を出す。

中盤、ヤンバリ族の襲撃に遭い、さらわれてしまう。



《総評》






お?(゜ロ゜;

確か、マンドレイクってアレでしょ?

引っこ抜くとすんごい絶叫上げて、ソレ聞くと死んじゃう、スケベ大根みたいなヤツでしょ?グロいピクミンみたいな(言い方悪い)。



……この樹木のバケモンは一体なんだい?(゜ω゜;

これがマンドレイク?

どっちかってーと指輪物語のエントとか、あんなんじゃないの?


…と、タイトルからしていきなりツッコンでしまいましたが( ̄▽ ̄;)。

無視しましょう。見なかったコトにしましょう。たとえ原題すら「MANDRAKE」であっても気にしてはいけません(意地が悪い)。


さて。

今回は、絶叫はしない、スケベ大根みたいなせくすぃなプロポーションでもない、ツタでヒトをグルグル巻きにして真っ二つに引き千切る、そんなバケモンが暴れる作品でゴザイマス。


このマンドレイクではないマンドレイク(しつけェ)、木の根が一塊になって人の形になったような風体をしております。

体高は5~6m。その体中から無数のツタを伸ばしまくり、人を捕まえ、ちぎったり串刺しにしたりします。

なぜか眼が赤く光ってますが、黙殺しましょう。

勿論銃は効きません。植物なので。

なぜか火も通用しません。植物なのに。


そしてこの自称マンドレイクの最大のツッコミドコロ、それは、全編通して存在感があんまし無いというコトです。


大問題です。ええ。主役なのに。


ほとんどの登場シーンはツタがせいぜい2~3本伸びて襲ってくるだけ。全体像が現れるのは僅かに2シーンときております。

まるで『ザ・グリード』のグリードみたいな恥ずかしがり屋っぷりですが、伸ばして襲ってくるのが牙の生えたコワモテ触手ではなく、植物のツタなのであんまし恐くナシ。


その上致命的なのが、凶暴な原住民ヤンバリ族の存在。

バケモンよりもこの原住民達の方が登場回数が多く、しかも殺した人数もバケモンより圧倒的に多く、コッチの方がメインの敵キャラに見えてしまいます。


そして、短剣フェチの悪役ハリー。

この男、やたら森歩きに慣れてるわ、狩人並みの追跡術を披露するわ、森の声を聞くわ、仲間をすぐ見捨てるわ、マンドレイクから逃げるのにヒトを盾にするわ、もうやりたい放題。

この異彩を放つオッサンのおかげで、マンドレイクの存在なんぞドコ吹く風。

「デッケェ植物のバケモン?あぁ、そんなの居たっけ。( ̄▽ ̄;)」的な思いを抱くコトうけあいです。


もうね、この作品観て出てくる感想が、


「バケモンより人間の方が恐い」

この感想は数多くのモンスターパニックにも言え、それ自体はタイヘン良いのです。

ですが、如何せんこの作品にあっては本来主役であるモンスターの存在感、恐怖感が薄過ぎて、ソコしか印象に残らんのですよ。

モンスターパニックとして、致命的に残念な作り方になっております。残念!



…んんッ、まぁ、しかしネ(@゚▽゚@)。

あまりクソミソにこき下ろすのも可哀想なんで、ちぃとフォローを。


この作品、モンスターパニックとして鑑賞せず、冒険アドベンチャーとして鑑賞してみましょう。

するとどうでしょう。


観れないコトも無い!!(゜Д゜;(フォローになってない)


ジャングルの奥地の墓に眠る秘宝。

それを手にすべく派遣された主人公達。

侵入者を拒み続ける原住民の襲撃。

秘宝を奪おうと暗躍する権力者の影。

そして秘宝が失われた時、封印から目覚めた森の守護神。


様々な勢力が入り乱れ争う中、果たして最後に秘宝を手にするのは!?



ホーラホーラ♪(●´∀`●)


なんだかスペクタクルな感じがしませんか?


…しませんか(´ー`)┌。

強引すぎましたね。ハイ。

まぁどっちにしろ中途半端な出来には変わりないんで、暇潰し、ないし酒のアテにでもいかがでしょ。


(レビューおわり)

人のフェチを蔑むヤツは

馬に蹴られて死んじまえ(迷言)
|02/05| 架空生物コメント(2)TB(0)

管理人は触手に対して思い入れはありません。そんな性癖はございません(知るか)。






1日中仕事もしないで家に居ると、どうもレビューがはかどりません。

どうやら、管理人は仕事してる時の方がレビューの意欲とアイディーアが浮かぶようです。

悲しいかな、映画を観る時間は腐るほどあるのに、レビューする気が起きない、という状態に陥っております。


しかし、B級映画鑑賞はざわぞんのライフワークです。

そして、その腐った映画をもっと沢山の方に知って頂きたい。だからレビューしないワケにゃあいきません。


っつーワケで(@゚▽゚@)。

力を借ります。アルコールに(ダメ人間)。



発売元―GAGA

監督・製作・脚本―ジョナス・カステル

2008年/アメリカ・カナダ合作映画

原題:『Scourge』

購入価格―490円(レンタル落ち)



《ストーリー》

ある日、ワシントン・ハーバーフォードに建つ教会が火事で全焼した。

鎮火後、1人の消防士が焼け跡を調べていると、不意に彼の腹部に奇妙な違和感が走った。

当初はなんともなかったが、時間が経つにつれ彼は激しい空腹感に襲われ始め、挙動がおかしくなってゆく。

そして数十時間、その消防士は全身から血を噴き出して死亡する。

さらに後日、今度はその消防士と過去に付き合っていた女性が同じく血を噴き出して死亡。

今彼女と付き合っている青年スコットは、その現場に居合わせてしまったために殺人犯人と疑われてしまう。

スコットは自らの冤罪を晴らすべく、かつての恋人ジェシーと独自に調査を開始する。

調査の末に彼らが突き止めた犯人、それは、人間の腹部から侵入して宿主を惨殺する古の寄生獣・スコージであった…。



《登場人物紹介》

―スコット―

主人公。丸坊主にーちゃん。


かつて父親の窃盗罪を庇い収監された過去を持つが、本人自身は心優しい普通の青年。

父親だけでなく彼の一族は犯罪者が多く出る為、しょっちゅう警察に目を付けられており、今回も殺人犯と疑われて逃亡するハメに。

しかし、実は父親の窃盗罪は保安官の捏造したでっち上げであり、彼も彼の家族も全くの無実であることが判明する。

現在恋人がいるが、過去が原因で別れた元恋人ジェシーを一途に想い続けている。



―ジェシー―

ヒロイン。黒髪ねーちゃん。


スコットの元恋人で、いまだに互いに未練がある。

殺人犯として追われているスコットを一時は疑うものの、彼を信じ、協力して事件の真相究明に乗り出す。

保安官は叔父に当たり、事あるごとにスコットとの板挟みになる。



―リリアン―

金髪ねーちゃん。


スコットの現在の恋人。

スコットをジェシーに渡すまいとしているが、自身は男遊びの好きなアバズレ。

二股をかけていた消防士にスコージを移され死亡してしまう。



―保安官―

保安官。太っちょメガネ。


ハナっからスコットが事件の犯人だと決め付けて追い回すアタマの固いオヤジ。

姪であるジェシーの周囲にスコットが居るのを心配している様子だが、実は町の犯罪事を牛耳り私腹を肥やす悪徳警官。

スコットの罪はこの男の捏造であり、諸悪の根源はコイツである。


《総評》





「スピーシーズをホウフツとさせる凶悪な寄生エイリアン」(ジャケ裏)



ほう?ほうほう(´ー`)。





詐欺ィイ来たァアアアア!!(゜Д゜;(酔ってテンション高い)



レビューにあたって、まずは本作品の真の主役、スコージの説明をしたいと思います。酔いが完全に回る前に(オイッ)。


この怪物は大昔から存在する寄生生物であります。

1:ヒトの腹部から体内に侵入し、全身を乗っとります。

2:寄生された人間はまず飢餓感に襲われ、食べ物を食い漁り、体内のスコージを成長させます。

3:寄生された人間はスコージの次の宿主を探し、同じように腹部からスコージを移します。

4:スコージを解き放った後、全身から血を噴き出して死亡します。

5:1~4を繰り返します。


以上。


このように、延々とヒトに寄生してドンドンと犠牲者を増やし成長する生物、これがスコージです。

別に、普段の姿が美女でマッパになって男を誘惑して子作りに励んだり、酸性の血液を持っていてチェストをバスターするような生物ではありません。

そのディテールこそ昆虫ムシムシ触手ウネウネな危険極まりないキショク悪い外見ですが、コイツ自体がヒトに襲いかかったりはしません。

ただただヒトに寄生して、血ィ噴かせて死なせるだけ。

しかも寄生して成長するのみで生殖機能は無いようで、どんなに頑張っても犠牲者は一度につき1人までです。



規模ちっさッ!!Σ(´□`;)


もっとネズミ算式に増えたりとか、寄生されたら凶暴化するとか、そういったのも一切ナシですか!

なんかあんまし脅威感じねェなオイ!



と、こーゆーチッセェ脅威の寄生虫が現れて、その寄生虫の仕業を自分のせいにされた不憫な主人公が、元カノと協力して頑張ってやっつける。そんなオハナシなんですが。

まぁなんというか。映画として総じてショボイと言いますか。


ようは、寄生されたヒトを探して、スコージをなんとか止めようというコトなんですがね。

前述のようにスコージ自体がヒトに襲いかかったり、寄生されたヒトが襲いかかってきたりするワケではないのですよ。


ただ、「アナタの腹に寄生虫がいるヨ!なんとかして出さなきゃアナタ死んじゃうヨ!(´□`;)」となって、

「ハッハッハ( ̄▽ ̄)。ナーニを言っているんだい。ミーはなーんともなってイナイYO。寄生虫?ハン?ハッハッ……はぎょおぉ!!!」


となるだけ(注※かなり脚色しております)。


もうね。盛り上がりに欠けるし、スケールが凄いちいさいの。


ストーリー展開だけで言えばデンゼル・ワシントンの『悪魔を憐れむ歌』に似てますが、アッチは乗り移られたヒトは殺人犯に変身しますんで、同じ一度につき1人とはいえ危険度で圧倒的に上です。


それに対しコッチは寄生して死なすのみなので、なんとも地味。

これじゃあ、おんなじ死に方でも大人数が一度に死んだりするウイルスパニックの方が何倍も脅威的でスリル満点ですよ。

もぉ、ショボイったらありゃしねぇ。



…おっと。ハハハ。いや、コレだけではタダのクソ映画ですが、ご心配なされますな(フォロー遅ェ)。


こんだけマイナスな部分をメッタ打ちにしといてアレですが、実はコイツには、「殺す方法が無い」という、ワンダホーなアビリティが存在致します。

そう。外的衝撃はもちろん、火、水、一切通用しません。


つまりウイルスとかはワクチンで対抗出来ますが、コイツには対抗手段が存在しないのです。ウン。ナイスフォロー(自分で言っちゃったよ)。


ただし電撃には弱いようで、喰らうとしばらく怯みますが。

でも、死にません。ヒロインが調べた限り、過去の文献には殺害方法は見当たりません。ハッハァー!最強生物参上ォオ!(酔い回ったな)



では、どうやって止めるのか。


なにやら、ワインに漬け込むと封印できるそうです。


マムシドリンーーーク!!(゜ロ゜;(もう意味不明)



で、主人公とヒロインがなんやかんやで封印成功します。警察に追われる中、よく頑張りましたネ。

すると、彼らの前に謎の神父サマが登場。

「コイツ、コロス。ソレ、ワタシ、シゴト」と言います(注※脚色ですよ。真に受けちゃダメヨ)。

コロス?殺せないんぢゃないの?



スコージ、1200度を超す猛火で焼け死にました。



死んだァアアアア!!!Σ(゜Д゜;



ハハハ。まぁそんなワケでして。なんかもうツッコみドコロが満載で、どうしようもなくスケールのチイセェ作品でした。ハイ。

GAGAもこんなヘンチクリンな作品出すんだなァー…と思った次第です。


スケールのデカイ作品は取っつきにくい、もっと内輪話な感じの映画が観たい、そんな方にオススメしたいですね。ハイ(全くフォローになってない)。


(レビューおわり)


仕事休んでると、体も心も鈍ってしまいますな。

やっぱ仕事中にレビュー書くのが一番イイ(仕事しろや)。
|02/02| 架空生物コメント(0)TB(0)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。