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実はこのジャケはすごい好き。








寒いよゥ(つд;*)。


家じゃ、コタツぬくぬくオサケのみのみでホッコホコですが、仕事ではそうはいきませんね。


冷え症だから手先は氷点下。

おかげで仕事の休憩中、携帯が扱い辛いのなんのって。


もう、部屋のスミでガタガタ震えて、命乞いする準備はOKですよ(また一般人にはわかりにくいネタをw)。



で。


今回は、B級好きなら知っている方も多いであろう有名作品を購入。

レンタル屋ではよく見かけてたんですが、如何せん管理人はレンタルをしない(返すの面倒臭いのサ)もんで、レンタル落ちの棚に売り飛ばされるまで待ってましたヨ。


風の噂に聞く超クソ作品、管理人のB級眼にはどう映ることやら。


発売元―アット エンタテインメント

監督・脚本―レイ・スコット

製作総指揮―デヴィット・リマゥイー

2007年/アメリカ映画

原題:『TRANSMORPHERS』

購入価格―380円(レンタル落ち)



《ストーリー》

地球外の生命体との交信に成功した人類が、友好のメッセージを送って5年後。

地球に機械生命体が飛来し、問答無用で人類に攻撃、地球規模の戦争が勃発した。

高度な文明を持つ機械生命体に人類は瞬く間に圧倒され、わずか数時間で地球上の9割が根絶やしにされ、地球は黒雲が太陽を遮る荒廃した土壌と化てしまった。


生き残ったわずかな人類は地下に建造された都市に逃れ、反撃のチャンスを伺っていたが、未知の兵器を駆使し、精神スキャンで思考を読み取ってくる機械兵に抵抗軍は苦戦を強いられていた。


軍総司令官は最終手段として、冷凍刑に服していた反逆者にして最強の兵士、ミッチェルを解き放つ。

ミッチェルはかつての部下、戦友、選りすぐりの兵士を連れ、機械生命体の本拠地マシンタワーへの攻撃を敢行。

人類vs機械の、最後の戦いが始まった。



《登場人物紹介》

―ミッチェル―

主人公。パンチパーマのオッチャン(ソッチのヒトではない)。


人類抵抗軍最強の兵士。別に大した活躍はしないけど最強なのさ。

その冷徹さゆえに精神スキャンも通用しない。別れた恋人を今でも大切に思っていたり、部下や戦友思いだけど冷徹なのさ。

実は彼には、アッと驚く秘密もあったりするのさ。


吹替のテンションが高い。



―ナディア―

ヒロイン。黒髪ねーちゃん。


ミッチェルの元恋人で、ミッチェルが冷凍刑にされた後、ライバーグ将軍(女)と結婚。

将軍を愛しているが、心の底ではミッチェルも想っている。


戦闘力が異常に高い。弾が当たらない。炎にも包まれない。機械兵にもあんまり捕捉されない。何故ならヒロインだからさ。



―イッチー―

ミッチェルの部下。中尉。ヒゲがワイルド。


ミッチェルの右腕にして親友であり、共に冷凍刑に服していたが復帰。昔同様に彼をサポートする。

冷静沈着なミッチェルとは対称的に、陽気な性格で女好き。


正反対な性格の2人のコンビは王道なのさ。



―ライバーグ―

軍事局司令官。将軍。黒髪おねーさま。


地下都市の護りを優先するあまり、配下の兵士に対して厳しく、また容赦無く切り捨てる冷酷な指揮官だが、ナディアだけには甘く、彼女が居なくなるとテンパる。

彼女の元恋人であるミッチェルに対しては、かつての反逆者ということをさッ引いても嫌っている。

中盤から性格がガラリと変わるけど、映画だから無問題さ。



―ラックス―

飛行中隊長。中佐。釣り上がった目が特徴的なねーちゃん。


ミッチェルの戦友であり、彼が復帰した際には将軍の命令に背き、一も二も無く協力する。

非常に好戦的で血の気が多いが、部下の戦闘機乗り達からは慕われている。

ミッチェルとは良き友だがナディアは嫌い。


管理人的には、これで顔が美人だったら(失礼)、間違い無く「B級女兵士ランキング」に食い込むであろう猛者だったのに残念さ。



《総評》






…いやー( ̄▽ ̄;)。前評判から、どんな酷い作品なんだろうとワクワクさん並にワクワクして鑑賞したんですが…。


ハハハ(((@゚▽゚@)))。確かにヒデェわこりゃ。


この機械生命体のCG。プレステ?セガサタ?ドリキャス?

背景に対して浮き過ぎですよ。


あとアノ武器。プラズマライフルかナンカ?

ぷぎゅーんぷぎゅーん言ってますケド、あの違和感は凄いですね。しかも命中率悪い( ̄▽ ̄;)。

ソコは無駄にSFちっくにしないで、リアル銃器にしたほうが無難だったんではないでしょうか。その方が管理人的にもウキウキウォッチングだったんですが。



ストーリーはアレですね。


太陽が分厚い雲に覆われて、瓦礫と化した地表。

地下に潜み、反撃のチャンスを伺う生き残りの人類。

相手が機械。

本拠地はマシンタワー。

人類vs機械の総力戦。

最後は主人公が命を賭して戦争を終わらせる。


「仮想現実世界」の無い『マトリックス』みたいですね。

仮想現実世界が無いから本末転倒ですけどネ。


まぁ、アチラさんと比べて全ての質が下回っております。

B級でSFを作るにしても、もうちょっとコジンマリした話にすれば良いのに。

なんで予算も無いのに、無理にスケールのでかい作品を作っちゃったのか。

そんな、人類の存亡を賭けた総力戦なんてバカでかい話にしちゃうから、予算足りなくて全体的に安い作りになっちゃうんでしょうに。


まぁ、無い予算でもなんとかして壮大な映画を作りたいって言う情熱は買いたいと思います(@゚ω゚@)。


それに、低予算ゆえのCG、特殊効果、俳優の演技、それらのチープさにさえ目を瞑れば、話そのものは悪くないんですよ。コレが。


ストーリー展開も、人物描写も、まぁまぁ悪くない。まぁ、管理人の眼が腐ってるだけだとは思いますが(〃▽〃)。


かつて愛した女性を一途に思い続ける最強主人公や、彼を補佐し慕う陽気な右腕、今は既婚者ながら未だに主人公に未練のあるヒロイン等、キャラクターは個性豊かで、見分けがつかなくなるようなコトは無かったです。安っぽいのは置いといて。

機械兵士のディテールも意外にメカメカしくて素敵。

それに、プラズマライフルはまぁともかく、フリスビー型のグレネード、『マトリックス』で言うトコロのEMPに相当する電磁兵器、空飛ぶバイクといった未来的ガジェットの数々は中々ユニークです。


CGやら特殊効果やらが、もう少し、


もーーぅ少ォーしo( ̄ ^  ̄ o)(強調)、

マシだったなら、ワリカシ見応えのある作品になったような気が



しませんでした(´д`;)。すいません。言い過ぎました。

どんなに甘口な評価をしようと、駄作は駄作でぇす( ̄∀ ̄)ゞ。


スケールそのものはデカイけど、作りが非常に粗い。


世界観、抵抗軍、機械生命体の細かい設定はツッコミ所満載で、展開もエンターテイメント的にはまぁ悪く無いというだけで、ご都合主義で現実味に欠けます。


例えばヒロインの補正ひとつとってもハンパないです。なんでそんな強いんだよ( ̄▽ ̄;)。


機械生命体にしたってそう。

襲来してものの数時間で人類をほぼ壊滅状態に追いやったほどの圧倒的な強さが、実際のコイツらには微塵も感じられない。

プラズマ一発でコテーンとブッ倒れるその木偶っぷりに失笑です。

主人公の犠牲ひとつで、全世界の機械生命体が機能停止するのも、あまりにご都合的でしたね。


枠の骨組みは頑強だけど、そこに建ったモノは欠陥住宅、みたいな作品ですね。もったいないもったいない。


あ、もったいないと言えば声優サン。

玄田哲章さん。


なんでココにいんの!?(゜ロ゜;

熱い!セリフの1コ1コが熱いよ哲章さん!

おかげで作品のチープさと反比例して浮きまくりぢゃないか!!


管理人の中でその声のヒトっつったら、シュワちゃんかテリー・サンダースJr.ですよ!(また通なトコいったな)


「こいつは…エースだッ!!(゜ロ゜;」


(レビューおわり)


こんなんが今年の締めくくりになっちゃいました。

ウチのブログらしいっちゃらしいですけどネ。


来年も、腐った管理人の腐ったレビューを、宜しくお願いいたしますm(__)m。
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|12/25| マシーンコメント(0)TB(0)

好き嫌いが無いのは良いコトだ。





ざわぞん大好きホーバス軍曹主演によるモンスターパニックです。


ジャケを見て思ったのは、軍曹、歳くっちゃったなァーというコト。


思えば、管理人がかつて熱狂してた俳優サンは今やみんなお爺ちゃん。

電話ボックスをひっくり返してたヒトは、顔だけCG差し替えのターミネーターに。

ベトナム帰りに田舎町を壊滅させてたヒトは、豪華俳優陣を率いた傭兵部隊の隊長に。

ナカトミビルでテロリストを血祭りに上げてたヒトは、年金暮らしの元CIA工作員に。


そして、ミラー中隊長の右腕だったヒトは、ワケのわからん着ぐるみモンスターと戦う業者のオッサンに。


時代は変わるもんです(染々)。


で、

そんな彼らを目をキラキラさせながら観ていたヒトは、酒&タバコ好きで与太った映画ばかり観る変態に(@゚▽゚@)。



発売元―トランスワールドアソシエイツ

監督・脚本―ランディ・ドードリン

製作―ロバート・ウィルソン、パトリック・キャメロン、ハーヴェイ・グレイザー

2006年/カナダ映画

原題:『BOTTOM FEEDER』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

科学者のリーチ博士は、画期的な新薬「セラム」を生み出した。

セラムは摂取すると、身体の回復能力を高め、ほんの短時間で重傷部位も完全な再生が可能だった。。

反面、摂取者は猛烈な飢餓感に襲われ、それを鎮める為に適格な栄養剤を同時に摂取しなければならない。

そして、もしその際に栄養剤では無く動物の肉を食べてしまうと、摂取者のDNAが食べた動物のDNAと混ざり合い、肉体が変異してしまうという未知の危険性を孕んでいた。


そのことを認識していた博士は実験に対して慎重だったが、研究の出資者であるディーバーはそれを無視し、博士に重傷を負わせてセラムを打ち、廃病院の地下に監禁してしまう。

セラムそのものは予想通りの効果を示し、博士の怪我は見事に治癒するが、栄養剤は無く、博士を強烈な飢えが襲う。

そして、苦しむ博士の前を一匹のネズミが横切り…。



《登場人物紹介》

―リーチ―

博士。メガネおやぢ。


白血病である妻を救う為にセラムを生み出し、そのセラムによって化け物へと変貌してしまう悲劇の天才学者。

ネズミのDNAと融合し、変異後は体色が赤みががって大柄になり、醜悪な外見となってしまう。

理性も失って狂暴になり、膂力・耐久力とも驚異的。

人間の頃の記憶は多少あるようで、自身を陥れた者に対しては怒りを顕にする。



―ビンス・ストーカー―

本名はマイク・ホーバス。


ベトナム戦争に出兵し現在は市の清掃業者として働いているが、仕事のかたわら廃墟などに放置されたままの物品をくすねて横流ししている。

今回は仲間と共に廃病院を訪れ医療品をチョロまかそうと企んでいたが、怪物博士に襲われてしまうことになる。

カネには少々ガメツイものの、年下である同僚の面倒見も良く、怪物相手でも毅然と立ち向かうナイスなオヤヂで、元軍人ということで銃の扱いもお手のもの。


そもそも、第二次大戦中にはティーガー戦車相手にM2バズーカをブチ込み、モガディッシュの戦闘では弾丸の嵐の中を何喰わぬ顔で闊歩していた漢が、たかがネズミ男ふぜいに怯むワケが無いのである。



―オーティス―

黒人にーちゃん。


ビンスの古くからの同僚で、かつて共に犯罪まがいのこともやっていたらしい。

以外に良識的。



―サム―

黒髪ねーちゃん。


ビンスの姪であり、今回から新たに彼の班に加わることになった。

彼女も化け物を恐れず勇敢で、オーティス曰く「ストーカー家の血」と評されている。



―カラム―

赤毛が混じった黒髪にーちゃん。


チャラいナリ、軽いノリ、やや行き過ぎた冗談が好きと、完全にバカ。

サムを気に入って度々イタズラしちゃう。脳ミソ小学生か。

バカなのですぐ死ぬ。



―ディーバー―

ハゲオヤヂ。


事故に遭って全身に大火傷を負ってしまい、二目と見られぬ酷い姿になってしまった金持ち。

車椅子で余命わずかとなり、セラムの研究に目を付け出資、博士を実験台にして成功の暁には自分にもセラムを使おうとしている。

その境遇には同情するものの、傲慢でワガママな性格な為、絵に書いたような悪党と化している。



―クランドル―

ブロンド美熟女。


ディーバーの部下であり、博士に半死半生の深手を負わせて監禁した張本人。

非常に冷酷な人物で口も悪く、陰では雇い主すら罵る性悪。

怪物と化した博士に追い回される中、居合わせたビンス達とはからずも共闘することとなる。



―テッセン―

東洋ハーフ系にーちゃん。


ディーバーの忠実な部下で彼の身の回りの世話もしており、全幅の信頼を寄せられている。

非常に無口。

懐にククリナイフを忍ばせている。



《総評》





そういやホーバス軍曹が出てる映画、『プリズン』もありましたね。スッカリ忘れておりましたヨ( ̄∇ ̄*)ゞ(レビューしただろ)。

俳優が豪華なクセして記憶に残るような面白さも無く、なにより軍曹がイヤミンなカス野郎だったので、管理人の中では黒歴史になってました( ̄▽ ̄;)。


んで。


今回はどうかと言いますと、残念ながら記憶には残らんであろう、ごく平凡な出来。

スポンサーにハメられた科学者が、ネズミの遺伝子を取り込んでモンスター化。関係者やその場に居合わせた市職員を血祭りにあげちゃう、そんな内容です。


ですが、肝心の血祭り復讐劇に入るまでの導入部が長いのなんの。
1人目の犠牲者が出るまでに30分くらい要してます。

ソコに辿り着くまで、博士がハメられ、怪物に変貌してゆくシーン、清掃業者のホーバス軍曹らが廃病院に赴くまでのシーンをタラタラ流しやがります。

導入部をシッカリ作り込むのは結構ですが、肝心の本編が短くなっては元も子も無いでしょうに。


そして、ネズミ男化した博士がまた弱い(´д`;)。

拳銃に大いに怯む。

懐中電灯に大いに怯む。

ロクに武装の無い相手だからなんとか釣り合ってますが、コレが『バグズ』に出てくるような完全武装の特殊部隊とかだったら2秒で死んでますよ( ̄▽ ̄;)。

目を引くようなフォルムでも無いし、賢いワケでも、特殊な能力があるワケでも無く、それで弱ェエって。

ほんと不憫な博士だ(泣)。


それに対しホーバス軍曹達は、如何程化け物とは戦わずに逃走第一で行動しますんで、戦闘シーンも少なめ。ひいてはグロ&スプラッタなシーンも少なめです。

まぁ少なめながらグロシーンは頑張っており、血がイッパイ飛び散ったり、頭がすっ飛ばされたりはしますが。

しかし、全体的に盛り上がりに欠け、モンスターパニックとしてはとても控え目な出来。


さらに問題なのはクライマックス。

仕事仲間を先に外へ逃がし、囮になって逃げるホーバス軍曹と冷血熟女。

しかし熟女は足を挫いてしまい、軍曹に「先に行け!」と送り出し、二丁拳銃でネズミ男を迎え撃ちます。

ここにきて急に女傑っぷりを発揮する熟女ですが、あえなくアゴをもがれて敗退。

軍曹は施設じゅうにC4を仕掛けますが、背後に化け物が。

絶体絶命の軍曹!

その時、逃がした仲間達がショットガン&チェーンソーを持って参上!

散弾を喰らい、怯むネズミ!

チェーンソーで腕を落とされ、喚くネズミ!

軍曹にスレッジハンマーでボッコボコにされ、死ぬネズミ!

やったぜ!


と。

C4のタイマーが秒読み。

軍曹:「ア、しまった(゜ロ゜;。」

爆発。

爆炎に呑まれる皆さん。


アホ丸出しやん!!Σ(´□`;)

普通、「怪物倒す→逃げる→爆発」だろ!なんで真ん中飛ばした!?

ま、しかし、それで終わらないのが我らが軍曹。


病院で目覚めます。無傷で( ̄▽ ̄;)。

まぁね。ティーガー戦車の機銃掃射喰らって「へーきへーき。大したコトありませんヨ(´∀`;)」ってくらいですからね。

きっと中身はコルタン製の金属骨格、皮膚は有性多結晶合金なんでしょう。


結果、作品としては面白いとは言い難かったですが、ドジっ娘軍曹に萌えたので、良し(なにが!?)。


(レビューおわり)

軍曹の次回作に期待。レッツゴー、ホーバス(ナニコレ)。

ゲイリー・オールドマンかと思った。






また終末モノです。


オマケに、また「なんたら映画祭のなんたら賞」のヤツです(いい加減ちゃんと書け)。

トランスフォーマーなのに。



「なんたら映画祭のなんたら賞」の作品は今ンとこ、

管理人的には、A級終末を凌ぐ終末作品と思っている『ウォーカー』。

致命的欠陥のある残念なゾンビ作品『デッドランド』。

かたや一般の方でも唸るであろう佳作、かたや一般意外の方でも唸る(悪い意味で)であろう駄作。

1勝1敗。どっちが勝ちでどっちが負けかはお察し下さい(@゚▽゚@)。

つまり本作品の出来いかんによっては、

「「なんたら映画祭のなんたら賞」は、あんましアテにならない」となるのか、

「やはり「なんたら映画祭のなんたら賞」は的確である。『デッドランド』は偶然の産物」となるのか、評価が別れるワケですな。


管理人の嗅覚では、後者の臭いがプンプンします( ̄▽ ̄;)。



発売元―トランスフォーマー

監督―ジム・マイケル

製作―ラリー・フェセンデン

脚本―ニック・ダミチ、ジム・マイケル

2010年/アメリカ映画

原題:『STAKE LAND』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

アメリカで血液感染の奇病が発生。

感染した者は、異形の姿、発達した犬歯、人間離れした敏捷性を得、なおかつ凶暴で、正常な人間の生き血を吸い、陽の光に当たると焼け死ぬ、文字通りの「ヴァンパイア」となってしまう。

彼らは銃やナイフの類いでは決して死ぬことはなく、陽の光を除けば、殺害方法は木製の杭、槍、矢で、心臓か脳を貫くのみ。


瞬く間に増殖したヴァンパイアにより軍隊は壊滅、政治家は我先に国外へ逃げ出してしまい、合衆国は崩壊した。


そして両親と暮らす青年マーティンも、ヴァンパイアの襲撃に遭ってしまう。

両親は無惨に殺されてしまうが、マーティンはすんでの所でミスターと名乗る男に救われる。

彼はヴァンパイアに対抗する知識、武器を持ったヴァンパイアハンターであった。

マーティンは彼の助手として行動を共にする。

2人が目指すのは、ヴァンパイアがいない最後の楽園と言われる北部の土地「ニューエデン」。


昼に移動し、夜は身を堅める。

そしてヴァンパイアに対しては、冷静な心と、冷徹な心をもって対峙する。


男2人の、僅かな希望と、圧倒的な絶望に満ちた旅が始まった。



《登場人物紹介》

―ミスター―

ヴァンパイアハンター。髭面のオッチャン。ジャケのヒト。


木の杭や槍を用いての対ヴァンパイア戦は圧倒的に強く、またサバイバル能力もかなりのもの。


彼の過去は語られることは無いが、ヴァンパイアやならず者には非常に冷酷で、如何程のシーンにおいて仏頂面で無愛想。

しかし、マーティンに対する面倒見は良く、苦境にある人は放っておけない等、根は非常に優しい。

酒、煙草を好み、女性にも手が早い。


脚本も担当。

ゲイリー・オールドマンに激似。


―マーティン―

ごく普通の青年。でも美少年。


両親をヴァンパイアに殺され、命の恩人であるミスターと共にニューエデンを目指して旅をしている。

ミスターの手ほどきによってヴァンパイアに対する戦い方を学んでいるが、優しい性格の為に元は人間であったヴァンパイアに対して冷酷になりきれない。

年頃の青年らしい青年だが、その若さゆえに中々の行動力がある。



―シスター―

修道女。金髪ショートのオールドミス。


宗教組織「ブラザーフッド」のならず者にレイプされていたところをミスターに助けられる。

修道女らしく慈愛に満ちた女性であり、まだ子供であるマーティンを優しく気遣い、マーティンも彼女には非常に懐いている。



―ベル―

少女。妊婦。黒髪。


ミスターとマーティンが訪れた町のバーで、歌手として働いていた少女。


生まれてくる子供を安全な土地で育てたいと、町を出て2人についてゆく。



―ウィリー―

黒人にーちゃん。


ブラザーフッドに捕まり、ヴァンパイアの生け贄にされそうになっていたが、ミスター達に救出される。

元海兵隊員であり、ヴァンパイアが発生した中東に派兵されていたが、合衆国も同じくヴァンパイアが発生したために帰国した。


誰とも打ち解ける気の良い好人物であるが、その性格とは裏腹に腕っぷしも強い頼れる人物である。



―ペギー―

マーティンと同年代の少女。ブロンド。


ニューエデンに近い北部の土地でダイナーを切り盛りしている。

元々は母親と店を営んでいたが、母親が亡き後は1人で店を守ってきた。

クロスボウの名手で、狙った獲物は外さない。



―ブラザーフッド―

合衆国崩壊の後誕生した宗教組織。

「ヴァンパイアは神の作りたもうた尊きものである」として、人々をヴァンパイアの餌にする狂信者集団。

かなりの人数がおり、大量の銃火器は勿論のことヘリコプターまでも所有し、強大な軍事力を誇る。



《総評》






負けたΣ(ノд<)。

どういう基準かはお察し下さい。


「なんたら映画祭のなんたら賞」は、やはりアテになることが判明しました。

『デッドランド』は…まぁ気の毒ですが「異端児」としか言い様が無いですな( ̄▽ ̄;)。



さて、終末×吸血鬼モノという本作、終末モノとしても、ロードムービーとしても、ヴァンパイアホラーとしても一級品の代物。

さらにはソコに重厚な人間ドラマまでも織り混ぜてきやがるハイレベルなヤロウです。

トランスフォーマーなのに、何だこの見事な作りWA(゜ロ゜;。



邦題と原題共通の「ステイク・ランド」とは地獄のこと。

町は荒廃し、秩序が破壊され、血を吸う野獣が闊歩する。

まさしく題名通りの世界と言えます。


こんな滅んだ世界であっても、一握りの人々は町の守りを堅め、ヴァンパイアの脅威から逃れて生きています。

そして、各地に点在するコミュニティを巡りながら、北部に存在すると言われる聖域を目指す2人の男。


1人は凄腕ヴァンパイアハンター、1人は彼に救われ、行動を共にする青年。


2人は行く先々で様々な人と出会い、そして別れ、時に争いながら目的地へと進みます。


そうした幾多の出来事を経て、少しずつ成長してゆくマーティン。

表面上こそ無愛想で素っ気なくとも、心の底ではマーティンを優しく見守り、彼を一人前の戦士に鍛え上げてゆくミスター。


この、親子とも兄弟ともつかない2人の関係が絶妙です。


彼らを取り巻く登場人物達も、欲望のままに醜く生き延びる人、世界が崩壊しても変わらず理性を持ち続ける人、果ては狂信者と様々で、なおかつ各々の人物像が綿密に描かれています。


そして、この作品のヴァンパイアは「動きは俊敏だが頭は悪い」という、ゾンビ作品で言うところの「全力疾走ゾンビ」に近いです。

特に身体能力に秀でた「バーサーカー」や子供の吸血鬼「スカンプ」等のバリエーションがおり、後半には高度な知能を持つ者まで登場。

また、この世界ではヴァンパイアの犬歯は通貨として使え、ミスターがヴァンパイアハンターを生業とするのもこの為です。


このように、細部の設定まで手を抜かずこだわっている点も素晴らしい。


全編89分と、一般的な映画の尺でありながら、作り込まれた世界観と緩急をつけた演出により、実際の時間よりも長く感じる濃密な映画となっておりました。


『ウォーカー』もそのリアルな世界観と重く乗しかかる人間ドラマ、現実的な展開が素晴らしい作品でしたが、コチラは派手な映像を使った規模のデカさ、ハラハラ感、同じく人間ドラマの重厚さがあります。


果たして2人は安住の地に辿り着けるのか。

気になる方は是非とも一見して頂きたい。

A級B級問わず、終末モノが好きな方なら損は無い逸品ですヨ。






……(゜_゜;。



ヌォァアアアアア!!Σ(゜□゜;

トランスフォーマー!!


何でこんなんリリースしてんだァ!!

レビューが真面目になっちまったぢゃねぇかァア!!



…今更なんですが、



これ、ウチのレビューじゃない!(´□`;)(自爆)


(レビューおわり)

前回駄作、今回良作。

我ながら一作品ごとのブレっぷりがハンパないですね。

キワドイ露出の赤毛のねーちゃんがデザートイーグル二丁拳銃。
アカン!(〃´д`〃)騙されているとはわかっていてもタマラン!









発売元―タキ・コーポレーション

監督―デシ・シン

プロデューサー―ドム・マグウィリ

製作総指揮―デヴィット・ヒューイ

2006年/アメリカ映画

原題:『REPTILICANT』

購入価格―500円(新品)



《ストーリー》

かつて多数の囚人を収監していた監獄島・アルカトラズで、大量殺人事件が発生。

FBI捜査官のライアンは、捜査の為に現地に降り立つ。


そこで発見されたのは、複数の遺体と2000万ドル相当のダイヤモンド、そして1人の生存者であった。


返り血を浴びていたその生存者の女性を尋問するライアン。


ダニーと名乗る彼女は、アルカトラズに隠されたダイヤモンドを手に入れる為に仲間と共に潜入したのだと言う。


さらに、彼女が話したそれまでの出来事は、耳を疑うような内容。

このアルカトラズには人間ではない狂暴な生命体が潜んでおり、その生命体により仲間は全て殺害されてしまったというのだ。

それは、人に姿を変え、凄まじい膂力を持ち、不死身とも言える耐久力を持つ未知の知的生命体だったと言う。


にわかには信じ難い話、しかしライアンはダニーの話を聞くうち、更なる衝撃の事実を知ることとなる…。



《登場人物紹介》

―ライアン―

FBI捜査官(デジャヴが)。金髪にーちゃん。小顔に合わぬマッチョボディ。


先行で捜査していた2人の捜査官を取り仕切っている様子から、FBIでも上の方の地位の人物であることが伺える。

単なる捜査官のハズなのにランボー並の鍛え抜かれた鋼の肉体を持ち、肉弾戦が異常に強い。


武器はダイヤの原石をふんだんにあしらったベアーナックル。



―ダニー―

荒事屋のリーダー。赤毛ねーちゃん。ジャケの人。


尋問で彼女から語られる話が本作品のメインストーリーとなる。

黒いロングコートを纏い、ジャケより若干老け顔 。そして巨乳。


武器はハンドガンだが、正確なモデルは不明。不覚。



―キュー―

荒事屋。細身のブリーチにーちゃん。猿顔。


ダニーの補佐兼戦闘担当で、彼女に惚れている。


武器はベレッタM92F、ダイヤをふんだんにあしらったハンマー。



―メルヴィン―

荒事屋。モジャ頭。


機材等の調達担当。

ダニーの元恋人で、過去にチームを裏切ったことがあるらしい。

自信家で態度が軽く、トラブルメーカーになること間違い無しのバカ。


武器はIMIミニUzi。



―スプライ―

荒事屋。ムキムキ眼帯にーちゃん。


戦闘担当。

妙ちくりんな眼帯を付けた、危険を恐れない武闘派。

ベクスターとは恋人。


武器はH&K MP5A3。



―ベクスター―

荒事屋。東洋系の黒髪ねーちゃん。


電子機器担当。

スプライとは恋人で、仕事中でもお盛ん。

武器はIMIデザートイーグル二丁。



―JJ―

荒事屋。黒人のオッチャン。


下準備と電子機器担当。


武器はH&K MP5A3。



―ドミンゴ―

荒事屋。スキンヘッドのオッチャン。


戦闘担当。

肉弾戦を好み、好戦的な性格。


武器はベレッタM92F、ブッシュナイフ二刀流。



―未確認生命体―

人型の知的生命体。


宇宙人なのか、実験により生まれた生物なのか、はたまたUMAなのか、一切不明。

言語能力は無いが、素手で人間を易々と引き裂く膂力、非常に硬い外皮により銃撃にも耐える耐久力、強靭な生命力を持つ。

また、高度な擬態能力を有し、様々な人物に変身出来る。

本来の姿は緑色のゴリラ顔した怪物。

卵生生物。



《総評》







騙されちゃったよん(@゚▽゚@)。



ジャケから連想されるような、サイボーグもマシーンも、画面に1mmたりとも出てきませんでした。


実際に出てきたのは、全身緑色の9頭身ゴリラ。


コイツがなんでアルカトラズに居んのかとか、正体が何なのかとかの説明は一切無しです。

人を殺しまくる、体が硬い、擬態できるというコトぐらいしかわかりません。


まぁ、わかったトコロで、作品は面白くはなりませんがネ( ̄▽ ̄;)。



そんなわけのわからんゴリラに、ジャケの赤毛ねーちゃんダニー率いる荒事集団が、仲間が半分ぐらい死んでからようやく立ち向かうワケですが。


「ヤツ(ゴリラ)の皮膚は硬いから銃弾が効かない!デザートイーグルも効かなかった!」


確かにチープに弾いてましたね。徹甲弾でも使いますか?( ̄▽ ̄;)



「皮膚が硬いなら、ダイヤモンドを弾頭にした銃弾を使えば倒せる!」


…ハ?(゜ロ゜;


ダイヤモンドは 金槌で叩くと 割れる

って昔『トリビアの泉』でやってましたヨ?

んなモン弾頭にしても木端微塵になるでしょ?


それにどうやって弾丸に取り付けるの?

ダイヤどうやって加工すんの?

それにハンドロード用の設備なんて無いでしょ?(指摘がオタクじみてきたなw)


と思ってたら、なんか手でダイヤモンドと薬莢をひっつけてました。

そして、何も問題が無いかのように、普通に発砲しやがりました(゜ロ゜;。


ん…ま、まぁB級だものネ。目を瞑りますよ( ̄▽ ̄;)。


で、ダイヤ弾で蜂の巣にされて、緑色の血を吹き出し倒れるゴリラ。


しかし、ゴリラは死にません。

起き上がって赤毛ちゃん達に襲いかかります。


赤毛ちゃんを残し、全滅する荒事屋の皆様。

残った赤毛ちゃんはゴリラに手榴弾をぶん投げます。


破片式手榴弾の筈なのに、ゴリラ炎上。


断末魔の叫びをあげるゴリラ。


やったぜ倒したぜ!(@゚▽゚@)


と思いきや、何食わぬ顔で再び登場し、赤毛ちゃんを襲いかかるゴリラ。



このゴリラどんだけ不死身だΣ(゜ロ゜;。



場面が変わり、捜査官が赤毛ちゃんを尋問しているシーンへ。



赤毛ちゃんは実はゴリラが擬態した姿であり、本性を現したゴリラは、マッチョ捜査官以外の人達を血祭りにします。


逃げたゴリラを追うマッチョ。

道中で、シャツをビリビリ、両手にマキマキして、そこにセメダイン(接着剤)を垂らし、ダイヤを散りばめ、ダイヤモンドナックルを作製します。



…おんなじダイヤを使った弾丸で死ななかったモンを、どうやれば拳で殺せるのか、甚だ疑問です。


拳で怪物を殺せるのは、北斗神拳伝承者、サイヤ人、あとは範馬の血族ぐらいですよ。



ま、とにかくゴリラvsマッチョ、拳と拳の真っ向勝負ですよ。


両手を左右に広げ、姿勢は低く、咆哮して威嚇するゴリラ。



…プレデターやん(゜ロ゜;。



しかも相手、裸のマッチョやし。


パクりやん!!(゜□゜;(直球)



そんな邪念を巡らせてると、マッチョ、拳ではなくビリビリ電撃トラップでゴリラを撃退( ̄▽ ̄;)。


ドカーン!ゴリラ爆発!


今度こそゴリラは死にました。めでたしめでたし。


と思ったら、新たなゴリラが登場、油断したマッチョに後ろから襲撃!



…後日、マッチョ、新しい捜査官に尋問されてます。

マッチョ、瞳が爬虫類になります。


END。





…ハハッ( ̄▽ ̄;)。

素晴らしい。間違いなくゲテモノ。

ツッコミどころ満載、チャチさ爆発。

久しぶりにヒドイ作品です。ま、狙い通りサ(ドヤ顔で)。


そもそも、この作品はジャケからして既にバカ。

ジャケ表は言わずもがなですが、ジャケ裏、赤毛ねーちゃんが実は擬態ゴリラだったというネタ、普通に書いてます。


あらすじ紹介で、全編の8割を暴露。



なにやってんのΣヾ(・・)。



まぁ、ここまでツッコミし放題な作品も中々珍しいですね。


ミドコロはゴリラの有り得ないぐらいの不死身っぷりと、赤毛ちゃんの谷間ぐらいですか。

それ以外は…ツッコミのネタでしかありませんでしたネ( ̄▽ ̄;)。

2分に1回ツッコめる、漫才で言うボケ(しかも天然)のような作品。


そんなふざけた作品が好きな方には是非とも薦めたい作品です。


あ、でも自己責任でお願いヨ(逃げた)。


(レビューおわり)


邦題のコトですが、「ターミネーター」には、「抹殺者」という意味もあるそうで。

ソコは納得しましょう。


…NEOってなにさ(゜ロ゜;。
|12/13| 架空生物コメント(0)TB(0)

ムシムシっ…Q!!(昔のNHKの子供向けクイズ番組)








またユニバーサルやんΣ(ノд<)。


美味そうなジャケの作品を手に取ったら、またしてもユニバーサル作品を引いてしもたァ…。


しかもですよ。


前回引っかかったのが『ビッグ・バグズ・パニック』で、今回は『バグズ』ですよ?


なんなの!?虫映画=ユニバーサル作品なの!?(たまたまだろ)

しかもまたこの香ばしさMAXのジャケときたら。


まさか…、


天下のユニバーサルが、ジャスティに対抗して「逆地雷」を設置か!?(違ァうw)

アレか!?管理人みたいなヤカラをピンポイントに狙ったヤツだな!?


ものの見事に引っ掛かったさ!(だからたまたまだって)







発売元―ユニバーサル・ピクチャーズ

監督―ジョセフ・コンティ

製作総指揮―アダム・リッチマン、ブラッド・クレヴォイ、ミーケ・バーリン

製作―デレク・S・ラッパポート

脚本―ロビンソン・ヤング、パトリック・J・ドゥーディ

原案―パトリック・J・ドゥーディ、クリス・ヴァレンツィアーノ、ジョセフ・コンティ

2003年/アメリカ映画

原題:『BUGS』

購入価格―490円(レンタル落ち)



《ストーリー》

建設中の地下鉄構内で、警官が殺害される事件が発生した。

遺体は頭、四肢の無い凄惨な有り様で、なにかに喰われたようだった。

FBI捜査官のマットは遺体に残った液体が虫の分泌液だったことから、昆虫学者エミリーに協力を依頼する。


その頃地下鉄では、出資者に対しての完成前パーティーが催されていた。

しかし、走行中の列車を巨大な昆虫が襲撃、パーティー客は全員がミンチにされてしまう。

一刻の猶予も無いと判断したマットとエミリーは、地下鉄設計者レイノルズの協力を得、SWATチームを引き連れての昆虫退治に向かうが…。



《登場人物紹介》

―マット・ボラック―

主人公。FBI捜査官のオッチャン。


別件の連続殺人犯を追っていたが、昆虫による更に残虐な殺人事件に遭遇。

コッチの方がヤバいと見て殺人犯そっちのけで虫退治に乗り出す。

単なる捜査官なのにSWATより戦闘力、指揮能力、対応力の高い万能主人公。



―エミリー・フォスター―

ヒロイン。昆虫学者。赤毛のねーちゃん。


マットとは前から知り合いで、積極的に捜査に協力する。

襲われた被害者の傷口や昆虫の体液や死骸から、昆虫の生態や弱点を容易く突き止めるスーパー昆虫学者。



―レイノルズ―

地下鉄の設計者。初老のオヤヂ。


雇い主のペトロビッチに命令されたとはいえ、発掘すべき貴重な地層に地下鉄を建造し、結果として太古の巨大昆虫を目覚めさせてしまう。

そのことに責任を感じ、自らマット達の道案内を志願、その知識を活用して強力にサポートする。



―ペトロビッチ―

鉄道会社社長。身なりの良いオッサン。


地下鉄建造の為に貴重な地層を容赦無く掘削させて昆虫を復活させたり、マットの警告を無視して地下鉄パーティーを開催していらぬ被害者を出したり。

利益最優先で人命をいとわないクズというより、危機感皆無で頭の回らないバカである。



―SWATチーム―

Special Wepon And Tacticsの頭文字を取ってSWATと言う(無駄に解説)。


全部で7~8人。殆どが秒殺されてしまうので、正確に数えてません。

マトモにキャラ描写されるのは生き残った隊員のみで、

隊長(秒殺された)と恋愛関係にある金髪ねーちゃん。

任務前は昆虫を鼻で笑っていたが襲撃されてから途端にヘタレる、『エイリアン2』のハドソンみたいな黒人。

仲間を失ってショック状態に陥り、言動が意味不明になるにーちゃん。

の、3名。


本来は世界でも指折りの警察系特殊部隊のハズだが、実物とは随分異なる弱小ぶりである。



―昆虫―

虫さん。真の主人公。


5000年の間化石として地中に眠っていた太古の巨大昆虫で、地下鉄建造の際の掘削振動と地下水の影響により復活。

体長は概ね1mほどで、その姿はデカいクワガタ虫を思わせる。


走る速度は時速30kmを超え、その巨大な大顎は20mmのステンレス板を容易に引き裂くと言われる。

個体数が大量にいるが全て幼虫であり、成体になると羽根が生えるらしい。

1匹の女王が統率している。



《総評》






ジャケの通り、巨大昆虫の大群と、FBI捜査官率いる精鋭SWATチームが激突するモンスターパニック作品でしたよ。


いやはや、流石はクソユニバーサル(暴言)。

ジャケット詐欺なんて姑息な手段は使いません。


特殊部隊と殺人昆虫のガチンコバトルを、出し惜しみせずガッツリ見せてくれましたよ。


一昔前の作品というコトで巨大昆虫はCGこそチャチ目で違和感MAXなものの、それを帳消しにしてしまうワラワラ感、スピード、残虐性がありました。

人よりは小さいのですが、そのバカでかい顎で人体をボロ布のように引き裂き、千切り、食い散らかします。

そんな危険極まりない害虫が何百何千と原付並の速度で走ってくるワケですから、そのスリルは中々のもの。銃撃が追っついてません(゜ロ゜;。


また、事件の発生から警察チームが地下鉄に退治に出向くまでの尺が非常に短いのも好印象。

被害者解剖→犯人、巨大昆虫と判明→主人公、FBIパワーにより即座にSWAT召集→害虫駆除作戦開始

と、一連の流れがトントン拍子で進み、すぐさま昆虫との戦闘を開始してくれます。

こういったB級パニック映画の場合、準備段階が長ぁ~いモノが多いですからネ。

管理人みたいな心に余裕の無い人間は、眠気かストレスが溜まっちゃいますんでσ(*´∀`*)。

そういった導入部を手短にして、期待するものをサッサと見せてくれるのは良かったです。


そのSWATチームが、ものの30秒でサッサと返り討ちにされたのはアレでしたが( ̄▽ ̄;)。


で、戦闘開始わずか30秒でオフェンスの要を失った主人公一行は、退治どころか命辛々逃亡します。


害虫駆除大失敗ですよ( ̄▽ ̄;)。


しかし、そっからは同行してる地下鉄設計者、レイノルズおじさんが大活躍します。

地下鉄のあらゆる構造を熟知するおじさんは、様々な脱出プラン、反撃プランを立案。

その策をサポートする、昆虫に対する知識がハンパない学者ねーちゃん。

ひ弱な2人を守り、危険を顧みず活路を切り開く鉄腕主人公。


この補正かかりまくりのチートトリオが、脱出を模索しつつも昆虫退治に大奮闘。


そして、そんな3人を邪魔者と感じ、裏でコソコソする鉄道会社社長。


さらには、背に羽根を生やし、飛来して襲いかかってくるインセクトクイーン(インセクター羽蛾の切り札ぢゃないよ。あ、マニアック過ぎますか?)の登場。


果たして主人公達は、巨大昆虫の脅威からアメリカを、そして世界を守れるのか!?




…うあぁあ~っ!!Σ(ノд<)


なんとユニバーサル的なオハナシでしょうか!

まったく、ヒネリもクソも無ェ!!(ユニバーサルに恨みでもあんのか)


まさにモンスターパニックの王道!

ハリウッド的展開!


普通にオモロかったわ!!(°Д°)(決して褒めているワケぢゃないよ)


大体からしてこのジャケなんなの?

一見した時はすんごい香ばしいと感じたのに、今になってもっぺん見てみたら、なんかスゴい普通ぢゃないですか!(そうか?)


畜生…、ユニバーサルに謀られた…(単純に自分が失敗しただけだろうが)。



まぁ…モンスターパニックとして普通に面白く、作りも王道で、レイノルズおじさんが渋くてカッコ良かったので、虫が嫌いな方を除く一般の方であれば、B級モンスタームービーとしてなら鑑賞しても差し支え無かろうかと思います。


次から虫ムービーを手に取る時は、配給元をちゃんと確認します。ハイ。

酔ってますんで、明日には忘れてると思いますが(オイっ)。


(レビューおわり)


管理人にとって虫映画は鬼門です。


あ、でも『スターシップ・トゥルーパーズ』は大好きヨ。

最近ハヤリの赤外線映像。画質の粗さも誤魔化せます。







お、誰や思たらジャスティかいな、久しぶりやんΣ\(゜∀゜)(友達か)。


ジャスティ、それは邦題やジャケットは腐っているクセに、中身は意外と良かったりする、管理人のような人間に言わせれば「逆に地雷」な作品ばかりを繰り出してくるクセモノ。

いや、まぁ、世間一般の方からすりゃガチで地雷なんでしょうが( ̄▽ ̄;)。


今回はどうでしょう。


ジャケはいたって普通。

ジャケ裏のストーリーもいたって普通です。


外身通り普通なのか、はたまた「ジャケとは逆にガチの地雷(ややこい)」かも知れませんヨ。



発売元―ジャスティ

監督・製作・編集―ドミニク・ペレス

脚本―ドミニク・ペレス、マリオ・バルデス・ステックラー

2011年/アメリカ映画

原題:『EVIL THINGS』

購入価格―500円(新品)



《ストーリー》

ミリアムの誕生日を祝うために、彼女の叔母が所有する雪が覆う山荘でパーティーをすることにした5人の学生。

仲間の1人のレオは、記念に今日の出来事をおさめようとカメラを回していた。


車で山荘に向かう道中、彼らは執拗に煽ってくる不審な黒いバンに遭遇する。

商店、ダイナー、彼らの行く先々で姿を現すバンに恐怖を感じる一行だったが、途中で道をそれ、消えてしまう。


次の日の夜、彼らが山荘でパーティーを楽しんでいると、玄関先に一本のビデオテープが置かれる。

映っていたのは、例のバンから彼らを盗撮した映像、そして…。



《登場人物紹介》

―レオ―

人が良さそうな黒髪にーちゃん。


誕生パーティーの一部始終を映像におさめ記念にしようと、常にカメラを回している。

将来は映画製作に携わりたいとのこと。

泡風呂が好き。



―ミリアム―

しゃくれブロンドねーちゃん。歯を矯正している。

この小旅行は、彼女の21歳の誕生日を祝うためであり、別荘の所有者は彼女の叔母さんである。

21?見えん(コラ)。



―タニア―

小柄な金髪ねーちゃん。


乗り物酔いし易い体質でインドア派。

主体性はあまり無い。



―キャシー―

青い瞳のブロンドねーちゃん。


マークと付き合っている。

酒に酔うと壊れる。



―マーク―

イケメン黒髪にーちゃん。


キャシーと付き合っている。

行動的な性格で、しつこく付きまとうバンに半ギレ。

アウトドア派で、雪山探検に皆を半ば強引に誘う。



《総評》






赤外線映像のジャケからして『パラノーマル・アクティビティ』とかを連想してしまいますが、アレとはまた違いました。


『パラノーマル・アクティビティ』は、基本的に家の中を定点カメラによって長時間撮し続ける手法でしたが、コチラはハンディカメラによる撮影。つまりPOV作品。


POV作品といえば有名なのは、『ブレアウィッチ・プロジェクト』、『REC』、『クローバーフィールド』、『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』あたりでしょうか。

あと、POVとは言えないかもしれませんが、『プライベート・ライアン』とかもハンディカメラで撮影してますね。


一口にPOVといってもジャンルは様々ですが、総じて言えるPOVの利点とは「臨場感」、コレに尽きます。


たとえゾンビが出てこようが悪魔が出てこようが、ハンディカメラで撮るとアラ不思議、まるで自分も一緒にソコに居るかのように感じてしまいますネ。


で、『臨場感』はどの作品も往々にしてあります(マトモなヤツに限りますが)が、『現実味』があるかとなると話は別。

どれほど臨場感があって作品に入り込もうと、「ゾンビ?怪獣?んなもんホントにいるワケ無いだろ( ̄▽ ̄;)」と、当然ながら現実としては捉えられません。


さも「本当にあった出来事」のように思わせる作りのモノとなると、種類は限られます。

そんな数少ないフェイクドキュメンタリーの1つが『ブレアウィッチ・プロジェクト』。

たしかに観る人によってはナニが怖いのかサッパリな作品ですが、それは『ブレア…』を「映画」として鑑賞し、あくまで「作り物」と考えてしまうためです。

そりゃ、ホラーなモンが一切出てこないホラー映画なぞ面白くもなんともないですもんね。


こーゆーのって、「現実に起こったこと」として映像を観るから怖いんですよね。かく言う管理人も見方を間違えて、『ブレア…』は怖くなかったんですが( ̄▽ ̄;)。




で、この作品はどうかというと。


ストーリーは3部構成で、

1:学生グループが別荘へドライブ。道中、変な車につきまとわれる。

2:別荘で一晩乱痴気した後、雪山探検へ。軽く遭難してしまう。

3:学生達を四六時中盗撮した映像が入ったビデオテープが別荘に届き、全員パニック。その後変態が乗り込んできてエライコトに。


といった感じ。

その撮り方、現実味のある雰囲気は完全に『ブレア…』の流れをくんでおり、間違い無くフェイクドキュメンタリー作品と言えます。

また、ゾンビでも悪魔でも怪獣でもなく、相手はリアル変質者であり、とっても現実的。


もちろん最大の山場は「3」からラストまで。「1」と「2」は前置きです。


で、その前置きが全体の尺の8割を占めており非常に長い。

若者の乱痴気騒ぎなんぞどうでもええわい!(°Д°)

となるトコロです。普段なら。


しかしコイツは、あえて何気無い日常生活風景や楽しいパーティー等、平和な映像をふんだんに散りばめ、最後の最後に恐怖のドン底に突き落とすタイプ。

恐怖シーンと呼べるのはラスト僅か十数分でありながら、それまでの「よくある日常」からの、「リアルにいそうな異常者」の登場による突然の恐怖は、POVによる臨場感とあいまってホラーとして十分な威力があります。


また、その恐怖の元である相手が、正体が一切不明なのも輪をかけて怖い。


最初こそ車で後をつけ回しカメラで撮影するのみですが、異常さは次第にエスカレート。

最終的には学生達が泊まっている別荘にまで侵入し、彼らが寝室で寝静まっているのを枕元から盗撮するという常軌を逸した行動をするまでになります。

そして撮影した映像を彼らに送り付け、パニクったところで電話線とブレーカーを切断、乗ってきた車まで盗んで逃げ場を無くし……。


この人物、映像に映るのは乗車している黒いバンのみで、顔どころか声、性別すらも不明。

声を発する変わりに、時折『呪怨』の枷椰子のような喉音を鳴らします。

その他、この人物とは離れた場所の扉がひとりでに閉まったりと、なにやら人外の存在であることを匂わせるような描写もあり、もしかすると人間ですら無いのかも…とも思わせます。


そして、学生達が襲われるのはいつも画面外で、その凶行の様子も一切映されません。

血も、死体も、凶器も、画面には一切出てこず、犯行手口も不明。

そもそも、この人物が学生達をどうしたのかすらも不明です。

ただ、画面外で絶叫が響き渡るだけ。

しかし画面に映っていなくとも、彼らがどうなったのか、想像に難くありません。



結局、画面には1ミリたりとも暴力描写は出ず、謎は謎のまま作品は終わります。

予算の都合もあるからでしょうが、しかしながらそられに違和感が無い巧みな作り方は見事。


なにも映さず、なにもかも不明のまま。

それでも、そこにはしっかりと恐怖があるのです。



ただしラスト、レオのカメラで撮影した映像と謎の人物が撮影した映像を交互に画面に映し、それを眺める人物の後ろ姿が映るシーンはハッキリ言って不要でした。

人間かどうかも断言出来ないほどの正体の不明っぷりが作品全体の恐怖感を際立たせていたのに、後ろ姿とはいえ映しちまっちゃあダメですよ。

最後の最後までその不明瞭さを維持し続けて欲しかった。

その後のエンドロールの出来がまた良かっただけに、そこだけがどうにも残念。


しかし、それをサッ引いてもフェイクドキュメンタリーとしてはレベルの高い作品。

そのテのジャンルが好きな方は観ても損はない逸品かと思いますヨ。


(レビューおわり)


エライ真面目なレビューになっちまいました(自分で言うか)。


やっぱ、ざわぞんは酔わないと面白く無いですね(駄目人間だ)。

背景がマトリックス臭いのは無視しましょう。






牡蠣パーティーin実家。


ウチの親はアウトドア好きでして、家にウッドデッキを手作りしたり、庭に菜園作ったり、椎茸栽培してたり、休日にはデッキに出て炭火焼き鳥したりします。

ざわぞんが休日に帰るとよくBBQとかしてます。


で、今回は市場で安く仕入れたという牡蠣を網焼きパーティーしてました。

ざわぞんも牡蠣は好きなので喜んで参加したのですが、

その量なんと5kg(゜ロ゜;。


買い過ぎや!全部喰うの無理やろ!!Σヾ( ̄д ̄;)

と、両親にツッコミつつ、半分くらい頂きました(よく喰ったな)。


オヤジは焼酎、オカンはビール、そして管理人はジン片手にネ(Σまた飲んだんかいッ)。



発売元―ギャガ・コミュニケーションズ

監督―ジェシー・ジョンソン

脚本―ブラディ・ビルディッシュ

2007年/アメリカ映画

原題:『ALIEN AGENT』

購入価格―590円(レンタル落ち)



《ストーリー》

銀河系から遥か離れたとある惑星。

その星の資源は枯渇し、最早そこに暮らす生命体は絶滅の危機に瀕していた。

種を存続すべく、新たに移住する惑星として彼らは地球に目を付けた。

惑星の連邦政府は地球に住む生命体、つまり人類との共存を主張するが、サイロン率いる一部の反乱分子は共存など不要、人類は蹂躙すべきとして先行して地球へ降り立ち、地球侵略を画策。

母星と地球を繋ぐワープゲートを建造し、配下の軍隊を呼び寄せるべく地球人に擬態し暗躍する。


そんな反乱分子を止めるべく、連邦政府から最強の戦士ライカーが派遣される。


物量・戦力で圧倒的に勝るサイロン軍にたった1人で戦いを挑むライカーに勝ち目はあるのか?

共存か、絶滅か、地球を舞台にエイリアン達の戦争が始まる!



《登場人物紹介》

―ライカー―

主人公。ジャケの左のオッチャン。


惑星最強と言われる戦士で、連邦政府所属のエージェント。

正義感に溢れ、法を遵守し、地球人との良好な関係を望んでいるが、実際には人様の車を躊躇わずパクるわ、追いかけてくるパトカーに容赦無く銃撃するわのやりたい放題である。

ちなみにこの外見は地球人の肉体(身体の主は犯罪者)を借りた仮の姿であり、本来の肉体は母星のカプセルに入っている。

ガワは人間だが高い身体能力を持ち、怪我しても負傷部位を彼の「生命そのもの(キラキラした光)」が包み修復する。


武器は地球人に寄生したエイリアンを一撃で葬る特殊な弾丸を撃ち出すソウドオフ仕様の水平2連ショットガン、ミニUzi。



―ジュリー―

田舎町のダイナーの店員。ブロンドねーちゃん。可愛い。


両親とは死別しており、叔父夫婦とダイナーを切り盛りしている。

エイリアンの戦いに巻き込まれて家族を失ってしまい、ライカーを慕ってついてくるようになる。



―サイロン―

反乱分子の指導者。『タイタニック』のビリー・ゼイン。


先行して秘密工作に励む部下達を指揮すべく、後を追って地球に降り立った。

ダイナーの常連(素行の悪い客)であったトムを殺害、肉体を乗っ取る。



―アイシス―

反乱分子のリーダー格。ジャケの右の黒髪美女。


部下のエイリアン達を率いて、ゲートを建造すべく様々な施設を強襲し、電子機器を強奪している。

戦闘力は群を抜いて高く、ライカーとは只ならぬ因縁があるようだが…。


武器はダネルMGL、ミニUZI、M249Para、金属製多節鞭など。



―サルテック―

アイシスの部下のエイリアン。ハゲヒゲ。


アイシスの右腕として荒事では先陣を切る。

銃の扱いにも近接格闘にも長ける戦闘狂で、その戦闘力はライカーに匹敵するほど。


えらいアクションにキレがあるしどっかで見た顔だと思ったら、『ファイティング・アルティメイタム』の主人公エル・ヤンキーぢゃないか。

今回は悪人ヅラですね兄貴。

っちゅーかアナタ、あの作品でも機関銃乱射してましたね。



―ロデリック―

地球人の技術者。メガネの変態(ざわぞんではない)。


全地球人の統治を条件に、アイシスらに協力してゲート建造を指揮する。

シャワー中のアイシスを覗いたり、捕えたジュリーに下心丸出しで言い寄るなど、かなりのムッツリスケベ。



《総評》






ジャケの時点で察しがつきますが、全然エイリアンっぽくない作品です。

奇っ怪な生物とかも出ませんし、SFちっくな武器やガジェットもありません。せいぜいワープゲートぐらい。


基本的に人間の姿をした(乗っ取った)エイリアンが普通の銃や肉体を武器に戦うので、普通のアクション作品となんら変わりませんでしたよ。

題名にエイリアンって書いてるからって、その作品の全部が全部、人間の腹を喰い破ったり、インナーマウスで脳天をブチ抜いたり、強酸性の血液が流れたりはしないってコトですな(本家だけだろソレ)。



しかしアクション娯楽作品として観ると、これが中々どうして結構楽しめる作りとなっております。

ライカー演じるマーク・ダカスコスは当然ながら、敵側にエル・ヤンキーのドミニク・ヴァンデンバーグがいたりしますんで、格闘シーンのキレは素晴らしい。

銃撃シーンや爆発シーンもCGとはいえ派手な出来。

主人公ライカーとヒロインジュリーの逃亡劇、敵側の女戦士アイシスとの確執や、エイリアンと人間の許されざる恋といったエンターテイメント的要素も豊富です。


まぁ、CGがチャチだったり、エイリアン達の背景が薄っぺらでストーリーにあんまし深みが無かったり、最強戦士であるハズのライカーがやたらと撃たれたりボコられたりしてヒィヒィ言ったりと、なんとも安っぽいB級臭い部分もあります。


あと、ラスト。

サイロンを倒し、破壊寸前になっているワープゲートに「今ならまだ間に合う」と入り、自身の惑星へと帰ろうとするライカー。

ライカーと今生の別れを交わし、彼が光に包まれたのを見届け、起爆装置で施設を爆破するジュリー。

涙目で夜空を見上げ、ライカーを想います。


はい、ここまでは良いですよ(@゚△゚@)。

問題はその後っすよ。


崩れ行く施設。

と、ワープゲートがまたもや光り、なんとライカーが吐き出されちゃいました。


!?(゜ロ゜;帰還失敗!!

吐き出されてテンパるライカー、爆発にのまれる建物。


んで。


後日、サイロンに代わる新たな反乱分子が現れます。

ソコに再び現れ、戦うライカーの姿が。


終幕。



…つまりアレだね、ライカーは地球に残って、これからも戦い続けていくってコトだね。



…いやコレ、いらんだろ( ̄▽ ̄;)。



ワープゲートに入って帰ろうとするシーンが全く意味無くなってますよ。


ヒロインと涙をのんで別れる必要無かったんでは?まぁ、1人孤独に戦うってコトなんでしょうが。


普通に帰還してメデタシの方が、簡潔で良かった気がしますが。


と、なんだかイッチョマエに脚本にケチをつけちゃいましたが、B級アクションとして観るならばそれなりに面白いですヨ(フォローしきれてない)。



それと、こっからが重要なんですが、



女戦士アイシスがめっさ好みなんですけど(〃д〃)(どうでもいいわ)。

ヒロインのブロンドねーちゃんも可愛いけど、管理人としてはああいう戦う女性にグッとくるっていうか、顔も好みだし、こんな作品に出てるのがなんか勿体無いというか、まぁとにかく、


惚れてまうやろー!!(〃△〃)(ちょっと古い)



でも、アレですよ。


この作品はゲテモノに分類しませんので、管理人の「お気に入りB級女兵士ランキング」には残念ながらランクインしません。

よって1位は変わらずドキッチです。不動です(だからどうでもいいわ)。


(レビューおわり)


我が家は皆、酒飲みヘビースモーカー。

血は争えんということですよ(言い訳)。
|12/03| 異星人コメント(0)TB(0)
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