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ジャケはイメージです。









チェーンメールを題材にしたJホラーデス。



チェーンメール、懐かしい響きです。一昔前流行りましたネ。


「殺人犯を探してます」やらなんやら、

「霊の呪い」がどーだこーだの、

「アンパンマン」がどーしたこーしただの。


管理人にも何コか来たコトあります。


管理人は霊とか呪いとか、神とか占いとか、奇跡とか超能力とか、アンパンマンとかバタコさんとか、そもそもヒトすら信じてない(寂しい奴だなオイ)ので、管理人に来たチェーンメールは確実にその後チェーンしませんが。




でも管理人は、信じてもいないクセに、心霊ホラーにはビビります。

心の臓が貧相なので(なんぢゃそりゃ)。


さて、そんなチェーンメール式心霊ホラー、ビビりな管理人は無事に鑑賞できますでしょーか?



発売元―アートポート

監督―本田 隆一

製作―松下 順一

脚本―佐藤 佐吉

2006年/日本映画

購入価格―780円(中古)



《ストーリー》

同じ高校に通うサキ、亜佐美、千花、頼子の4人は授業中だろうがドコだろうが常に携帯でカチカチメールをする仲良し携帯依存娘。

そんなある日、頼子にとあるメールが送られてくる。

「強姦されて惨殺された友人・橘アユミの仇をとるため、犯人を探しています。このメールを12時間以内に9人にまわして下さい。メールをとめれば犯人とみなし、居場所を突き止めて殺します。」(注:実際より省略しております)


絵に書いたようなチェーンメール。4人はまったく気にしない。


しかしその夜、頼子にメールが届く。


「アナタガ犯人ニ決定。モウスグ死ニマス。橘アユミ」


次の瞬間、頼子は何かに襲われる。


翌日、登校中の生徒が、ドラム缶の中で血まみれで死んでいる頼子を見つける…。


そして、次は千花に同様のメールが届く。


果たしてチェーンメールが原因なのか?


サキは、電子機器に詳しいオタク教師・清水の力を借り、チェーンメールの発信源を突き止めるが…。



《登場人物紹介》

―サキ―

主人公。女子高生。仲良し4人組の1人。


補正により、チェーンメールがまわってくるのは4人中最後。

4人の中でも、亜佐美とは特に仲の良い親友である。


処女ではないらしい。



―亜佐美―

女子高生。仲良し4人組の1人。


サキとは、幼少の頃からの大親友。

サキと2人で、殺されたという「橘あゆみ」を探そうとするが…。



―千花―

女子高生。仲良し4人組の1人。


まわりを気にしないマイペースな性格。



―頼子―

女子高生。仲良し4人組の1人。


最初に死ぬ。すぐ死ぬ。

仲良し4人組のハズだが、彼女が死んでも皆さん全然悲しむ素振りがない。

友情とは、かくも脆きものよの(誰だよ)。



―清水―

高校教師。担当科目は数学。


ノートパソコンを愛用する電子機器オタクで、授業中は女生徒のフトモモをガン見し、休み時間にはパソコンでアダルトサイトを物色するスケベ教師。


本人曰く「教師は仮の姿」であるらしく、チェーンメールの発信源を容易く突き止めたり、鍵のかかったドアをボールペンの芯で解錠したり、ポケットナイフを所持していたりする、謎の変態。



―ナガハマさん―

女子高生。


サキらのクラスメートで、委員長でクラス一の優等生。



―ミドリ―

女子高生。眼鏡っ娘。


少々オツムのネジが飛んでおり、携帯電話の電波は体に悪いとして嫌っている。

頼子のドラム缶死体を発見してからは、一層アタマがおかしくなる。



―橘アユミ―

何者かに強姦され、殺害された女子高生。

殺害された時には妊娠していたらしい。



《総評》







なんか作り古い( ̄▽ ̄;)。



2006年製作とは思えん古臭さが漂う作品です。

ケータイがやや古い型なのはともかく、女子高生や教師の身なりが全体的に前時代的。


あぁ…、ほんの5、6年で、流行のアイテムやファッション、ケータイなんかが、目まぐるしく変わったんだなぁ…とか、

あの頃に比べりゃ、ざわぞんも年喰ったなぁ…とか、


今鑑賞すると、なんとも時代を感じてしまう作品でした( ̄▽ ̄;)。



そして、ソコに稚拙な演出とザラついた画質と大根役者が加わり、より一層古めかしく御粗末な作品に。



作品の大まかな流れとしましては、


変なチェーンメールが届く。

9人にまわせと書いてある。

送られた当人は気にせず放置。

しかし、その晩死亡。

さらに別のヒトに同じメール(ただし転送人数が18人に増えてる)が届く。

ソイツはギリギリになって18人に転送する。

しかし、最後の1人への送信が失敗し、死ぬ。

またさらに別のヒトにメールが届く。

届いてすぐ他のヒトへ転送。

それでも死ぬ。

そして遂に主人公にメールが。

主人公、今さら足掻く。



と、いう感じ。


ココで疑問。


「9人にまわせ」って回避方法ぢゃないの?(゜ロ゜;


「9人にまわさないと犯人とみなして殺す」っつーこたぁ、

「9人にまわすと助かる」っつーコトでは無いの?


これぢゃ、メール来た時点で死亡確定ですね。

どうせ何やっても死ぬってわかってるなら、誰もまわさなくなると思うヨ。チェーンメールぢゃなくなっちゃうヨ。


つっても、


仮に「9人にまわすと助かる」設定がちゃんとあったとしても、


ホントの犯人も9人に転送したら、きっと助かりますよネ、コレ( ̄▽ ̄;)。


チェーンメールで犯人捜しの時点で無理ありますよ。





意味あんのかこのメール!!!Σ(゜Д゜;(いまさら)



ただ、このチェーンメールが非常に良く出来ておりまして、


「ネット、GPS等、あらゆる情報端末を使って居場所を突き止める」

「ちなみにこのメールをとめた男が、その後何者かに包丁でメッタ刺しにされて殺されました」


等々、とても凝った作りで、かつて流行ったチェーンメールを彷彿とさせますネ。いやぁ~、こんなメール、ホントにありそうだわ。



ただし、ストーリーやら演技やらは、タイヘン腐ってましたがネ(@゜▽゜@)。




でーも(@゚▽゚@)。


こんなトンチキ作品でも、チョット面白かったりして(´∀`)。



ぁあ、いや、真っ当に面白いんではなく、作りがフザケてて面白い、という意味ですヨ。



まず、こんな作品なのにグロシーンが多め。


バラバラにされたり、首が無くなったり、顔面だけキレーに削がれたり。



幽霊はきっとジェイソンでしょう。



他には、数学教師がバカ。


女子高生のフトモモを舐めるように凝視したり、

校内でパソコン使ってエロサイト見てたり、

主人公に協力する見返りに、「じゃあ、その代わりヤらせろ!」と要求したり。


挙げ句、主人公ともども襲われた際には、「後で絶対ヤらせろよ~!!」とか言いながらナイフ振り回して戦ったり。

しかも弱いし。


どんだけ盛ってんですかアンタ( ̄▽ ̄;)。


演技の拙さもあいまって、シリアスなハズのシーンが完全に台無し。

ソレ見て管理人ったら、「ダッハッハッハッ( ̄▽ ̄;)バッカぢゃねーの?バーカ!!」と蔑むような目で笑い狂っておりましたヨ(どんな顔だ)。




ちなみに、管理人はこの作品を実家に帰ってた時に鑑賞したんですが、

ちょうど「その代わりヤらせろ!」のシーンの時に親父が家に帰ってきて、


「なんや、AVか?( ´∀`)σ)∀`)ツンツン」


と、言われました。


「いや…、一応…、ホラー映画のハズなんやけど…。」と、半笑い顔で誤解は解いておきました。



そもそも実家帰ってきて、ワザワザ真っ昼間っからリビングでAV鑑賞してる息子なんていないだろ。


真っ昼間っからリビングでエアガンをカチャカチャやる息子ならココにいますケドネ( ̄▽ ̄;)。



そんなワケで、


一般の方では鑑賞するに堪えないであろう、猛者クラスのゲテモノでございました。



ほぇ?管理人?


嬉々として鑑賞しましたが、何か?


(レビューおわり)


チェーンメール=鎖帷子

と、真っ先に思い浮かべる管理人=変人。
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ゾーンビゾンビー(@゚∀゚@)。











ざわぞんはゾンビ映画が好きです。

無論、幽霊やモンスターやドンパチも大好きですが。


何を隠そう、管理人の記憶に残っている初めて観た映画は、

ジョージ・A・ロメロ大先生の『ゾンビ』。


親父が「コレおもろいでェ!」と薦めてきやがりまして、鑑賞した次第デス。


ざわぞんはそん時3歳くらいだったと思います。


弱冠3歳にして、『ゾンビ』。


初体験の相手は、『ゾンビ』。



映画の「え」の字もまだ知らぬ、生娘ざわぞん(Σ!?)にこんなハードプレイをさせるなんて、親父はアタマのネジが飛んでいます。



で、次に観たのはスタローンの『オーバー・ザ・トップ』でしたかね。


ワリとマトモなチョイスでしたネ。



3作目は『チャイルド・プレイ』でした。



…いえ、親父ではありません。


ざわぞんが自分で「父ちゃん!コレ観たい!」と言ったのです。


キラッキラした目で(@゜▽゜@)。


管理人のその後の人生が決定した瞬間です。



こんなド変態になったのは、すべては親父の責任です。


まぁ、変人の親からは変人の息子が生まれて当然ですがね。



さて(@゚▽゚@)。



そんなゾンビ好きの管理人を射止めた今作のジャケ、果たして内容に見合っているのか…?



発売元―ゼイリブ

販売元―ジェネオン・エンタテインメント

監督―アヴィ・ネッシャー

脚本―ロブ・コーエン

原案―アイネズ・ウォーレス、カート・シオドマク、アーデル・レイ

2001年/アメリカ映画

購入価格―780円(中古)



《ストーリー》

患者を助けるために独断で未承認薬を使うも、結果的に患者を死なせてしまった医師・アリス。

結果、2年以上の医師免許停止処分を受けてしまった彼女は、「医療技術のある人材求む・医師免許不要」の広告を見つけ、ジャマイカを訪れる。


依頼主は地元の大農場を経営するアメリカ人地主。

アリスの仕事は、原因不明の病に蝕まれている彼の弟ウェズリーの治療であった。


しかし、当のウェズリーは「自分は病気ではなく、呪いをかけられてゾンビにされつつあるんだ」と話す。

あまりに常識外れな内容に戸惑うアリス。

しかしその地は「オビア」と呼ばれるヴードゥー教が強く根付いた土地であり、地元民は皆オビアの信仰者で、古くからの言い伝えや、呪術が本当に実在していると信じられていた。


しかもアリス自身も、次第に不可解な幻覚に悩まされるようになってしまう。


また、アリスの前にウェズリーを診察していた前任者は不可解な死を遂げていたという事実が判明。

警察は何かを隠し、住人達は怯えている。

そして次第に明らかになる、オビアの呪術師の存在。


果たしてヴードゥーの呪いは実在するのか?

そして、ウェズリーとアリスは、本当にゾンビとなってしまうのか…?



《登場人物紹介》


―アリス・ドッジソン―

主人公。医師。金髪ねーちゃん。


専門については語られないが、おそらく疾病や感染症である。

ヴードゥーを信じておらず、あくまで医師として、科学的にウェズリーの状態を調査する。


熱帯気候で暑いのか、全編に渡ってほぼノーブラ。

南米って素晴らしい。



―ウェズリー・クレイボーン―

患者。地主。音楽の才能がある。


先祖代々、辺り一帯の土地を所有する大地主だが、親は既に他界しているため、本当の家族は兄のマーフィーのみ。


病のために情緒不安定になってしまっているが、本来は屋敷で働く人や地元の民に優しく接し、土地を愛する好青年である。



―カロ―

地元民。南米ギャル。


ジャマイカに来たばかりのアリスに対して友好的で、なにかと相談に乗ったりサポートをしてくれる。

ウェズリー、ジャクソン、JBとは幼馴染みで仲が良く、ジャクソンとは恋人。


熱帯気候で暑いのか、自宅では常に全裸。

南米って素晴らしい(2度目)。



―ポール・クレイボーン―

ウェズリーの兄。農場経営者。


病気になった弟を救おうと、アメリカからアリスを招いた。

ウェズリーが伏せっている現在、彼が土地での業務を取り仕切っている。



―JB―

地元民。陽気なにいちゃん。


ウェズリー達の病を不審に思っており、アリスとはまた別に独自に調べている。

基本イイヤツだが彼もオビア信者で、マリファナ常習者である。



―ジャクソン―

筋骨隆々の大男。ドレッド。


カロとは幼馴染みで恋人。

非常に無口で、セリフをいかほど発しない。



―マシュー・ホープ―

土地に住んでいる獣医 。中年オヤヂ。


知的でユーモア溢れる面白いオッチャンだが、女好きでスケベでオッパイ星人でもある。



―署長―

警察署長。おデブ。


いっつもしかめっ面の巨漢で、何か隠しゴトをしている怪しい男。

カロをいつもヤラシイ目で見つめている。

鼻息荒い。

ンフ~ンフ~。



―地元民の皆様―

老若男女様々。

みんなオビア信者。

各員、仕事道具兼護身用具としてマシェットを装備している。

目つき怖い。



《総評》









えー…、皆さん。




この作品、ジャケに致命的な欠陥が2つあります。


まず1コ目、ジャケ表、



密林にゾンビがワラワラワラワラ。


ゾンビ好きにはタマラナイ、期待を膨らませてくれるナイスなジャケですが、




…こんなシーン無いんだけど?(´Д`;)




っちゅーか!


そもそもゾンビよ!!


ゾンビの種類が違ゃうやないの!




腐ったボディ、

アタマを破壊しないと死なない、

噛まれただけで感染、

人肉を喰う、



ソーユーのとは、マタ違うヤツやないのォーー!(´□`;)



そうなの(;´д`)。


今作におけるゾンビは、そーいった管理人が期待したロメロ'sゾンビではなく、


ヴードゥーによって生み出される人畜無害の労働力の奴隷、

ロメロ'sゾンビの元となった、正真正銘の本場ゾンビなの。


つーまーり、

手足が飛び交ったり、

脳ミソが爆裂したり、

臓物引きずり出したり、

そんなシーンは無いのですヨン。


そもそもグロシーンと言えるグロシーンは、冒頭のアリスの前任者がヴっ殺されるシーンのみ。


つまりはゾンビ血肉うんぬんの前に、そもそもジャンルそのものが違う作品なのです。



ぢゃあ、「コレはどんな作品なんだい?(@゚▽゚@)」と言いますと、



ゾンビ映画?NO。

スラッシャー映画?NO。

オカルト映画?NO。



サスペンス映画です( ̄▽ ̄;)。



コレ、ぶっちゃけて言うと、ヴードゥーを隠れ蓑にした連続殺人事件のハナシなんです。


ヴードゥーの伝説を連想させる手口を使い、アイツを殺して、真相を嗅ぎ付けたアイツも殺して、口封じにアイツも殺して。

動機は、財産やら血筋やら怨恨やら。



完ッッ全に、日本の2時間サスペンスもんなんですよね、展開が( ̄▽ ̄;)。


そんなんだから、



映画を観てるという感じがしない(゜д゜)。


なんか休みの日のお昼にやってる、再放送の2時間ドラマを観てる気分デス。



なんで映画として作ったんだろコレ。




んで(@゚▽゚@)、欠陥2コ目、今度はジャケ裏なんですが、



日本の2時間サスペンスといえば、最後に予想外な犯人・黒幕が判明するってのがミドコロのひとつ。


なのにコイツの場合、




ジャケ裏で黒幕が思いっきり顔を出しておりますΣ(´□`;)。



もうね、どう見ても黒幕の正体コイツに確定なんですよね。



DVDケースを手にとって、裏見た時点で、


否応なくネタバレです(;´△`)。




そーゆーワケで、一本の作品として終わってる(酷ッ)ので、残された見ドコロは、女性陣のサービスショットのみとなります。




…最後の最後まで、見えそうで見えない、脱ぎそうで脱がないフザケたシーンばっかだったがなァ!!(悔泣)


この野郎!残された唯一の希望(なにが希望だ)が台無しぢゃねぇか!



…ええ、ホントはサスペンスで悶々する管理人が不純ですヨ( ̄▽ ̄;)。




まぁ、そんなワケで、今回は見事に予想を外しました。


「的中ゥ!」しませんでした。




……「畜生ッ!!」Σ(ノд<)


(レビューおわり)


ちなみにお袋は『エイリアン』シリーズが好きです。

すなわち管理人はサラブレッドですね(Σ言い方良ッ)。
|06/26| ゾンビコメント(0)TB(0)

ジャケのみならば東映に勝る。









2大怪獣襲来。


彼らは核実験によって突然変異して巨大化してしまった動物であり、生きてゆくためには核物質を摂取しないといけません。

それゆえ日本各地にある原子力発電所を襲うのですが、平和ボケしているとはいえ、さすがに日本政府も黙ってはいません。

陸・海・空の各自衛隊は、最新鋭兵器のメーサー戦車やスーパーX、XX、XXX等を動員し、あらゆる手段で彼らを倒そうと試みます。

しかし彼らは基本無敵なので、ミサイルはおろか、超低温レーザーやカドミウム弾すら通用しません。


しかし、彼らにも遂に終わりの時がやって来ます。


核物質の過剰摂取により、全身が赤く発光。

最期には肉体が溶け、核融合炉で言うところのメルトダw







OH~!!Σ(´〇`)間違えテ~ラ!!(確信犯)。




はいすいません違います。そんな作品ではございません。



詰まるトコ、「デカいトカゲとデカいワニがいっぺんに出てきてヒトを襲う映画」デス。


まったく…ダイナクロコだの、スーパーゲイターだの、大層な名前付けおって……。



…ん?(゜ロ゜;クロコ?ゲイター?



どっちもワニやんΣ(゜ロ゜;



発売元―ニューセレクト

監督―ロブ・ロバートソン、ジム・ウィノースキー

製作―ブルックス・ケファート

製作総指揮―ロジャー・コーマン

脚本―ジャイ・アンドリュース、マイク・マクレーン

2010年/アメリカ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

避暑地、観光地として賑わうハワイ・カウアイ島。

島の一角には、大企業ドレイク産業の生物学研究所が存在していた。

研究は食糧危機に備えた遺伝子操作による植物の肥大化というもの。

しかし、その研究が植物だけでなく動物にも応用可能なことから、ドレイク産業は政府からの援助金を悪用し、トカゲとワニを軍事利用のために巨大化させようと画策。

研究者たちは資金欲しさに承諾し、2匹に対して実験を行っていた。

しかし、10mをゆうに越す巨体を手に入れた2体は、研究所の防護設備をアッサリ破ってしまう。

島に解き放たれた2体の怪物は、本能のままに次々と観光客を捕食してゆく。


地元の自然保護官と、政府調査官、そして事態を隠蔽しようとするドレイク産業に雇われたハンターは、各々、2体の暴走を食い止めようと奔走するが…。



《登場人物紹介》


―ポール―

調査官。


技術者を装って島に滞在し、夜な夜なドレイク研究所に潜入して違法な生物研究を暴こうとしていた、政府研究支援機関「エコグロー」の調査官。

頭脳労働専門であり、腕っぷしは頼りない。



―キャシディ・スワンソン―

自然保護官。ヒロイン。金髪。


ひょんなことからポールと行動を共にすることになる。

ポールが戦力にならないので、代わりに銃をブッぱなして大活躍する。



―ローガン―

猛獣専門ハンター。テンガロンハット。男前。

ドレイクに破格の報酬で雇われた、「ケイジャン」の異名を持つ凄腕のハンター。

銃やクロスボウをはじめとする様々な狩猟道具を使いこなし、爆薬にも精通し、トカゲやワニ等の生態にも詳しい頼れるアンチャン。

野性的な見た目に似合わず紳士的。



―ドレイク―

ドレイク産業の会長。ジジイ。


なんもかもこのヒトの責任。

心臓が弱いため、美人看護師に酒を止めろと口酸っぱく言われているのに、それでも飲む重度の酒好き。



―ビクトリア・チェイス―

ドレイクに金で雇われている部下。黒髪美女。


ローガンに同行し、コトの顛末を見届けるよう指示されている。

都会的で、金持ちの男が好み。



―Mr.スワンソン―

保安官。キャシディの父親。


似てない親娘。

勇敢で正義感が強く、娘想いのナイスなオヤヂ。



―キンバリー・タフト―

科学者。金髪熟女。


弟と共にドレイク研究所で働いていた科学者で、植物肥大化研究の中心人物。

自身の過ちを思い知らされ、ポール達に協力するが…。



―ダイナクロコ―

主人公その1。トカゲの怪物。体高は10~15m。


見た目はワニの頭をしたデカい恐竜。体つきでいえばヴェロキラプトルに近い。

二足歩行で走り、最高時速はおおよそ70km。

銃はおろか、手榴弾や成型炸薬ですらビクともしないチートトカゲ。


元々は恐竜のテーマパーク建設のために太古の琥珀に入っていた蚊の体内の血液から作られたクローン。

出資者の意向によって園が閉鎖された後は自生して繁殖している。

卵を奪われると一致団結して追っかけてくる。

仲間内で会話できる。



―スーパーゲイター―

主人公その2。ワニの怪物。体長は15m前後。


ただのデカいワニ。

普段こそ四足で這いずり鈍重に見えるが、本気を出すと異常な速度で走る。

当然泳ぎも得意で、水中ならば地上よりも遥かに高速で移動出来る。

コイツも銃が効かないチートワニ。


捕獲レベルは5。

通常の個体より大きく、推定300歳。

口の中にバロンヒルを飼っており、獲物に噛み付くと同時に寄生させて血液を奪う。

肉は非常に美味だが、フルコースに入るほどではない。



《総評》









なんだいこの普通っぷりは。


支離滅裂で破錠しているワケでもなく、

エロやグロに特化しているワケでもなく、

CGはこのテのB級では並(全盛のプレステ2ぐらい)だし、

結果的に、ごくごくありふれた、普通のB級モンスターパニックでした。


前述の通りCGは大した出来ではないですが、トカゲとワニは無駄にデカく、そのクセ動きが異常にスピーディーで、躍動感があってそれなりに見応えがありました。


高速で獲物(人)をかっさらっていくシーンはCGさえマトモなら迫力があったでしょう。


まぁ、獲物は基本噛まずに丸飲みしやがるので、血が一滴もこぼれないのは問題ですが。


何のために歯が生えてんだオマエら。

もっと、肉やら骨やらが食い散らかされるようなシーンが欲しかったトコロ。


しかしグロ描写はともかくとして、老若男女から家畜まで、結構な数の島民と観光客が犠牲になります。

なんせ活動範囲が観光地ですんで。


しかもバケモン2体は銃火器が一切効かないので、自然保護官、調査官、ハンターは手を組み、どうやって2体を倒そうかと考えます。



そうだ!


2体を一ヶ所におびきだして戦わせようぜ!

そんで、勝った方を爆薬でヴッ殺そうぜ!

勝った方もダメージが残ってるから、倒すのは容易いぜ!



という、今どきの小学生でも思いつきそうな作戦を、

尺が残り20分ぐらいになって閃きます。



さすがB級です。登場人物のお脳もB級ときております。

というか、マトモに正面から戦いを挑むまでの過程が長過ぎなのが原因なんですが。

ソコに辿り着くまでに3ケタぐらい死んでますヨ。ヒトが。


まぁそんなワケで、B級キャラがB級怪獣をB級的な手段で一ヶ所に集めます。


残り10分を切りました(@゚▽゚@)。


ここにきてようやく、トカゲvsワニの構図が出来上がりました。


二大怪獣の戦いは、



ものの2分足らずで決着がつきました。


どっちが勝ったかはまぁ…、実際にご覧になっていただけれb(ソコ隠すか)


勝った方は、調査官がこれまたB級な手段で倒しました。



…凄腕ハンターは物陰で見守ってました。


給料分働きなさいよアンタ(σ´∀`)σ。



まぁ…ハンターは置いといて、


調査官と自然保護官はひっつきました。



異常な状況下で生まれた恋は長続きしませんぜ、オ2人サン(σ´∀`)σ。



そしてラスト。


廃墟の中で、卵が孵化しました。


…今さら『GOZZILA』オチですか。

ええ。最後の最後にハリウッド版です。



っちゅーか、単体生殖かい。


オマエは貞子か!



的中ゥ!(出た)




……( ̄∀ ̄)。




あー、オモチロかった(白々しっ)。


使い古された展開に使い古されたラスト。


まさにB級路線まっしぐらなモンスターパニック。


こんな陳腐でありきたりな作品なのに、フツーに楽しめてしまう管理人は…




そうですね、変人ですね。


的中ゥ!(!?)


(レビューおわり)


ビキニねーちゃんは不純物(布)の少ないナチュラル食品という鉄則。

よく見ると皆さん冴えない御顔。










先日職場にて、人づてに聞いたハナシ。


「管理人のコトを、直属の上司がどう思っているか」。


なにやら自分の陰口を聞くようで何とも言えない思いでしたが、


ハナシを聞いたオッチャンによると、どうやら管理人は「手強い」と思われているそうで。



………て、手強い!?(゜ロ゜;



別に反抗的なワケでも無い(相手からすりゃワカリマセンが)し、指示された仕事はちゃんとやってるぞ!?



………あ…、あぁ~( ̄▽ ̄;)。


ナルホド、そーゆーことか。


「どういう人間なのか全く解らないから、(部下として)扱い難い」というコトか。


確かに(゜д゜)(オイ)。



ナニ考えてんのかワカランし、曖昧な冗談は通じんし、相手が目上のヒトでも間違ってりゃ容赦しないし、自分のルールで動くし。



そら扱い辛いわな、こんな部下( ̄▽ ̄;)。


しかし、甘いですわ〇〇サン(上司)。


ざわぞんは変人であり、いわゆる一般社会不適格者なんですから。


一般人と同じ基準で管理人の思考を分析しようなどとは、片腹痛いわァ!(なんだコレ)





…さて、変人賛歌はオシマイにして、と(早く本題行けや)。



どうですかコレ。コレは多分キテるでしょう( ̄ω ̄;)。



パクり全開のジャケ、アメリカ映画、聞いたことない製作陣、そして60年という半端な数字。


しかし管理人みたいな輩は、終末・ドンパチ・ゾンビという要素を匂わせるジャケを見るだけで、それらが多少なりとも楽しめる、そんな淡く儚く報われないであろう期待を抱いてしまうのもまた事実。



前回同様に予測が的中していてほしいのは当然デス。

しかし同時に、洞察眼に狂いが生じていてほしいとも思ってマス。


なんとも複雑な心理状態に陥っておりますよ。


勝負に負けて試合に勝つか。勝負に買って試合に負けるか。



どっちに転んでも、



悲壮感に包まれるのは間違いない(@゚▽゚@)。



発売元―トランスワールドアソシエイツ

監督―ハワード・ウェクスラー

製作―マーク・ブリューワー、ブライアン・ブリューワー、ハワード・ウェクスラー

脚本―ブライアン・ブリューワー

2009年/アメリカ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》


今より半世紀ほど未来。


特ダネを提供する旨の手紙を受け取ったジャーナリストの女性は、手紙の差出人で、今は精神病院で暮らすサラという老婆と接触した。

サラの言う特ダネとは、60年前にとある町で起こった疫病事件についてだった。


だが、サラによると実際は疫病などではなく、地球外寄生生物による町の侵略であったというのだ。

サラは自らの身に起こった、60年前の凄惨な事件を語り出した…。


《登場人物紹介》


―ディーク・ジェイコブ・エヴァンス―

主人公。ムショあがり。


義父を殺害してしまい刑務所に服役していたが、出所して町に帰ってきた。

町の住人は殺人犯の彼を忌み嫌っているが、実は彼の行いは正当防衛であり、実質無実である。


刑務所で心身共にしごかれたためか、非常時であっても冷静かつ勇敢、腕っぷしも強いTHE・主人公。



―サラ・プレスコット―

ヒロイン。ウエイトレス。


ディークの元恋人。

美人(管理人眼)で性格も良いので町の住人に好かれており、肉親は祖父のみだが、自身が働いているレストランの店主も家族のように慕っている。

ディークに対してはまだ未練があるものの、殺人を犯し自分のもとから離れていった彼とは決別しようとつとめており、再会時にはキツイ言葉を浴びせている。


今作のハナシは、60年経って老婆になった彼女の口から語られる物語である。



―ボーエン―

保安官。


殺人犯であるディークを常に疑っており、彼が町に帰ってきた際には「出て行け」と言い、町外れにいたら問答無用で逮捕して牢屋にブチ込む。よほど嫌いらしい。

また、性格も非常に悪い。

なんで保安官になれたのか不思議である。



―ジョンソン―

保安官補佐。


臆病だがマジメでイイ人。



―ビリー―

サラの友人。


ディークとは犬猿の仲。

いつも屈強(そうな)取り巻きを連れているが、本人はビビリ。

サラに好意を寄せている。



―ジェリー―

サラの勤めている店の店主。


サラを娘のように可愛がっており、犯罪者とはいえ彼女の元恋人であるディークにも友好的。

序盤に脚を負傷してしまう。



―ミルズ―

ディークの母。


ディークは彼女が心配で町に帰ってきた。

しかし、夫を殺した息子を許せるはずもなく…。



―グランドファーザー・プレスコット―

サラの爺ちゃん。


高齢なため戦力にはならないが、孫であるサラの良き理解者である。



―ジェームズ(ストゥーリー)―

科学者。ディークとサラのかつての同級生。


町外れの掘っ建て小屋ゆ住んでいる。

管理人とはまた違うベクトルの変人。

生物学に詳しい。

カフェイン中毒。



《総評》






判定、



的中ゥ(´д`)。




あぁ、的中デス。見事なゲテモノでした。


まずゾンビぢゃない。

終末世界でもない。

アクションがお粗末。

CGもお粗末。

演技ヒドし。

吹替えヒドし。

そもそもストーリーの随所に難アリ。




いや、香ばしくてタイヘン良いんですヨ?


ただね、やっぱりね、ゾンビとか終末とかドンパチとか観たかったワケですよ、管理人は。


ものの見事に、試合に勝って勝負に負けてしまいました(;つД`)。



さて、どんなハナシだったかと言いますと、


「田舎町に隕石墜落!ヘンな寄生生物登場!町が襲撃されて大パニック!住民が力を合わせて戦うぜ!」と、いうような感じデス。


寄生生物のディティールは、デカくて赤黒いヒルのような感じ。

『スリザー』みたいなヤツです。

んで、ソイツがヒトの口から入り込んで寄生し、寄生されたヒトは人格が変わり、ゾンビのようにウロウロしつつ感染者を増やそうと襲いかかってきます。


寄生生物というコトで、例によって仲間内に寄生されたヒトが混じってて疑心暗鬼になるような展開がありますが、ハッキリ言って残念このうえない出来。


保安官とか初っぱなから怪しさ爆発なのに、誰も不審に思わないのが逆にスゴイ。

そして保安官にはそんなステルス補正があるのに、主人公はチョット居なくなっただけで銃を突き付けられる理不尽っぷり。


社会における、犯罪者に対する冷たい扱いが浮き彫りに……


なんて、この作品はそんな深いコト考えてません(@゚▽゚@)。


母親からは町から出ていけと言われ、元恋人からは辛辣な言葉を吐き捨てられ、保安官には目の敵にされ、元々犬猿だったヤツには取り巻き付きで襲撃され、同級生の科学者には拒絶され。


皆、殺人に至った本当の経緯を知らないとはいえ、あまりにヒドイ扱いを受ける主人公に同情を禁じ得ません(ノд<。)。



で、寄生されたヒト達と戦ったり、寄生された保安官と主人公がタイマンしたり、寄生生物を殲滅しようと計画を練ったり。


本来なら盛り上がるような展開も、演出、演技、特殊効果、全てが腐っているのでまったく盛り上がりません。



まぁ、結局どうにかこうにか寄生生物を殲滅しますが、その過程で主人公は行方不明に。


そうして60年後。

すべてを語り終えたサラの元に、行方不明になっていたディークが現れます。


しかも60年前のそのままの姿で(゜д゜;。



その理由は明かされず、映画終幕。




最後の最後に突き放しやがったΣ(´□`;)。


しかも60年後の未来世界の描写のチープさときたら…、

予算無いんだから、未来世界とかわざわざ描かんでエエでしょうに。


そーゆーのを低予算で無理矢理再現しようとしてる時点で既に駄目ですわ。



ハハ( ̄▽ ̄;)、いやぁー。

冒頭から最後に至るまで、実に残念な出来でございました。


もう、ジャケの詐欺っぷりからして凄まじいデス。こんなシーン、露ほども無いってのに。


いやはや、素晴らしい素晴らしい。


ジャケも中身も、まさにゲテモノのお手本のような作品でした。


(レビューおわり)


もう1人の保安官補佐のねーちゃん(端役)が妙にセクシー路線なのは何故だ。
|06/19| 異星人コメント(0)TB(0)

こーゆーヤツは出てきます。

ただし主役ではありません。










今回はB級かどうか疑わしい作品です。


いや、邦題からしてジャケットからして、B級には違いないでしょう。

でもゲテモノかどうかは疑問。


なんせ、脚本が『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』のトーマス・ヤーンだから。


ドイツ映画ってのもミソ。

原題が『Shoot the Duke』なんて洒落たナマエなのもミソ。


おそらく、ゲテモノと見せかけた良作のB級、すなわち、「逆ジャケット詐欺」でしょうな。



…と、いつになくB級洞察眼を働かせております。


果たして、予想は当たっているのでしょーか…?



発売・販売元―オデッサ・エンタテインメント

監督―スティーヴン・マニュエル

脚本―トーマス・ヤーン

共同脚本・製作―アイカ・ソーヴィグナー

2009年/ドイツ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

刑事のマックスは、マフィアのボス・ベヌーソの元会計士であり、重要証人であるジョナサン・マデューカス、通称デュークの護衛をしていた。

だが証言する日が迫ってきた頃、ベヌーソが送り込んだヒットマンの襲撃によりデュークは頭部に銃撃を受けてしまう。

マックスは別居中の妻パトリシアの勤務する病院にデュークを運び込む。

しかし病院は老朽化の為に移転が決まっており、居たのはわずかなスタッフのみ。

新米医師や麻酔医、看護師でなんとか弾丸の摘出手術を試みるなか、デュークの息の根を完全に止めようと、ベヌーソは配下のヒットマン、そしてそれとは別にフリーランスの暗殺者を雇い、病院に集結させる。


刑事、医療スタッフ、マフィア、暗殺者。

1人の男を巡り、様々な人々が入り乱れた戦いが始まる…。



《登場人物紹介》


―マックス・ロキンスキー―

主人公。オールバックなベテラン刑事。


荒っぽい性格ながら正義感溢れる人物である為、デュークに信頼されて半年に渡って彼を護衛をしていた。

警官(しかも要人護衛)という職業柄、仕事優先かつ妻に事情を明かせず、愛想を尽かされ別居中。

しかし妻のことはちゃんと愛している。


コルトM1911A1を使用。



―パトリシア・ロキンスキー―

ヒロイン。看護師。マックスの妻(自称元妻)。巨乳。

仕事のコトを話してくれないマックスに愛想を尽かし、半年前にマックスの元を出ていった。

病院で再会した時には妊娠しており臨月、しかも同じ職場の麻酔科医と付き合っていた。

赤ん坊の父親はマックスか、それとも…?


フラッシュメモリーを谷間に隠すあたりがエロい。



―ジョナサン・マデューカス(デューク)―

元マフィアの会計士。重要証人。物語の核。


長年ベヌーソの専属会計士として働いていたが、ベヌーソのあまりの悪どさに良心が耐えられなくなり、法廷で証言しようとしていたために命を狙われている。

マックスを唯一信頼できる警官として、彼に護衛を頼んだ。

ベヌーソの不正な裏金、違法な取引、警察に対する賄賂まで、全てを把握する超重要人物だが、頭部に銃撃を受けて現在瀕死状態である。



―ウィル―

若き新米医師。気弱。


閉鎖目前の病院に残っていたスタッフの1人で、唯一の医師。

助手として勤務してまだ2週間の新米であり、頭部の弾丸摘出手術など当然未経験で自分には出来ないと尻込みするが、マックスのゴリ押し(なかば脅迫)によりやむを得ず施術する。



―ジョー・ベヌーソ―

マフィアのボス。短気。


自身を終身刑に出来るほどの情報を持つデュークを恐れ、お抱えのヒットマンのハリーとフランクを送り込み襲撃させる。

結果、頭部に銃弾を喰らわせることに成功するが、それでも安心できず、再度2人にデュークの死亡を確認させるために病院に送り込んだ。

しかしそれでも安心できず、一流ドコロの暗殺者であるコンラッドとカザラモフ兄弟にそれぞれ依頼して送り込み、さらにはそれでも安心できずに自ら病院に足を運ぶ。


ようは臆病者で神経質で器のチッセェ人物である。



―コンラッド・フォンクラフト―

暗黒街で最も残忍といわれる暗殺者。七三分け。長身の男前。


スーツ姿で紳士的な風貌だが、病院内だろうが階段だろうがエレベーターだろうが御構い無しにバイクを乗り回し、サブマシンガンを乱射する危険人物。

ジャケのライダーはコイツである。

性格は残忍で神経質で完璧主義。


H&K MP5K、マイクロUzi、ベレッタM92FSを使用。



―カザラモフ兄弟―

暗黒街の伝説的暗殺者。ロン毛とスキンヘッドの2人組。チェスをたしなむ。


2人とも生まれつき口が聞けず、耳も聞こえないが、犬並みに発達した嗅覚を駆使し、戦闘力は高い。

仕事の際は、もう1人の兄弟である妹が依頼者との仲介を行う。


2人ともAKMを使用。



―ハリー&フランク―

ベヌーソの直属のヒットマン。


ヒットマンではあるが、少々間が抜けており、頼りない。


ハリーはベレッタM92FとS&W M19、フランクはベレッタM92Fと大型のワイヤーカッターを使用。



《総評》








あー…、えー…( ̄▽ ̄;)、




見事、予想が的中いたしました。


的中です。山村志津子なみの的中っぷりです。的中ゥ。





ええ。面白かったデス。

ゲテモノとして、ではなく、


一般的な娯楽作品として、面白かったデス。





騙されるべくして騙されました。

コイツぁ正真正銘、逆ジャケット詐欺です。



わかってましたとも。ゲテモノぢゃなかろうとゆーコトは。

でも言わせて下さい。






マトモな映画を腐ったジャケで包むたァ、どーゆー了見じゃコラァアアアア!!!(`Д´)




ふぅ( ̄ω ̄;)。



まー、いーさ。

面白ェのは面白かったですからネ。



さて(@゚▽゚@)。



『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の監督が脚本を手掛けているだけあり、本作品も同様の作風となっておりました。


閉鎖間近の病院で、警察、マフィア、殺し屋、一般人と、多種多様な職種の人間が入り乱れてコトがややこしくなってゆきます。


銃撃戦アリ、駆け引きアリ、ロマンスアリ。

ホントは結構ヤバイ状況なのに、うっすらコメディを混ぜ混んでおり、なにやら全編に漂う軽いノリが作品全体を良い意味で台無しにしております。


登場人物たちは皆がみな個性的で、一挙一動が観ていて楽しい。


主人公の刑事は不仲で臨月の妻に対し、コトあるごとに「父親は俺か?麻酔科医か?(゜ロ゜;」と聞き、命のやり取りをしながらもソッチが気になって仕方がない様子。

妻は妻でそんな旦那の姿を見ていて楽しいのか、なにかにつけてはぐらかす。


暗殺者にしても、残忍なのは間違いないけどバイクで病院内を右往左往するバカとか、急に登場してはアサルトライフルを乱射しまくる無言兄弟とか、極悪人なハズなのにネジが一本抜けてて面白いヤツばかり。


マフィアのヒットマンも悪人にゃあ違いないけどどこか憎めないヤツらで、ボスが雇った殺し屋に彼らのコトを伝えていないもんだから巻き添えくって殺されかけ、結果的に一緒に逃げる医師のニーチャンと仲良くなったり、時には刑事と手を組んだり。


誰が味方で誰が敵か、こんがらがって大変面白い状況になってしまいます。


協力して戦ったかと思えば、次の瞬間には銃口を向ける。

「まぁそうなるわな( ̄▽ ̄;)。」とはわかっていても、予想通り過ぎて予想外です。


そんな感じの少々コミカルながらも良く作り込まれたバトルロイヤルが展開し、堅苦しくなり過ぎず、かといって軽過ぎず、観ていて飽きの来ない80分でした。


かく言う管理人は終始ニヤニヤしながら観てました( ̄∀ ̄)。ハードボイルドな作品もいいけど、こんなんも大好き。

そして見終わったあとに気分が晴れる、そんな作品でございました。


適度にハラハラし、適度に笑う。

軽い気持ちで楽しめるドンパチB級、そんな作品が観たい方にオススメの佳作デス。


(レビューおわり)


いやぁ( ̄▽ ̄;)、

かなりマトモな作品を観ちまいましたヨ。

まあ予測は的中したんで許してくださいな。

次回も予測を的中させて、見事ゲテモノが観れるように尽力いたしますのでm(__)m。
|06/15| 犯罪コメント(0)TB(0)

かろうじてターミネーター臭い。











ダッハッハッハッハッハ( ̄▽ ̄)。


もはや笑うしかありませんナ、このジャケは。



『ターミネーター』、

『ターミネーター2』、

『ターミネーター3』、

『ターミネーター4』、

『ターミネーター・ソルジャー』、

『ターミネーターV』、

『プロトタイプターミネーター』、

これまで数多の『ターミネーター(変なの混じってますが)』を鑑賞してきた管理人が次に手を伸ばしたのは、その名も『ターミネーターX』。



期待?ハッハッハ( ̄▽ ̄)。


んなモン、あるわけ無いぢゃないですか。




ま、メカメカしいモノでも出てくりゃ、それで満足というコトで。



発売元―トランスフォーマー

監督―ダニー・ドレイヴン

製作総指揮―チャールズ・バンド

脚本―J.R.ブックウォーター、スコット・フィリップス

2001年/アメリカ映画

購入価格―780円(レンタル落ち)



《ストーリー》


本業の脚本家としての仕事がからっきしなために、副業のイヤラシイ有料ウェブサイトで日々生計をたてる凄腕ハッカーのデズ。

いつものように副業仲間のトニーの制作した新しいソフトを受け取るために彼女の部屋へ向かうが、彼女は不在、デズは完成したソフトを見つけ持ち帰る。

自宅でパソコンを立ち上げてソフトを確認しようとするデズ。

しかし開かれたのは、ホラー・ヴィジョンという名の怪しげなサイトであった。

サイトは、「人類は間違いを犯した」と語り出す。

そして画面に写し出される、「何か」に襲われているトニーの画像。

次の瞬間、画面が異様な光を発し、傍らに居た恋人・ダジーが一枚のディスクを残して忽然と消えてしまう。


何が起きたのかわからないデズはトニーに話を聞くため再度家を訪ねるが、彼女はいまだ不在であった。


トボトボ帰路につくデズ。

途中、モーテルで休むデズだったが、携帯端末を媒体にして小型の機械生命体が登場、デズに襲いかかってきた。

しかし間一髪、コートを羽織った謎のムキムキ黒人が現れ、端末を叩き潰す。すると機械生命体は消え去った。


彼はデズ同様に電子機器の扱いに長けた人物であり、デズにコンピューターが自我に目覚め、人間に牙を剥いているという衝撃の事実を告げる。

そして、電子機器の扱いに長けた者は脅威と見なされ、優先して狙われているのだった。

トニーはそれが理由で、ダジーはデズの身代わりに、それぞれデータ化され、ディスクにされてしまったのだ。


「ホラー・ヴィジョン」を観た者は気が狂い周囲の人間を殺し始めるか、トニーやダジーのようにディスクにされてしまう。


殺人事件が頻繁に起こり、徐々に崩壊してゆく世界。


デズは機械軍団と戦うため、同志を集めようと旅に出る…。

(終幕)



《登場人物紹介》

なんてもの必要ない(・ε・ )。



《総評》



はじめに言っておきマース。



コイツはこれまでの『ターミネーター』と名のつく作品中、






最底辺の出来デース(@゚▽゚@)。




間違いありません。ゲテモノです。ゲテモノ認定。



なにがヒドイって、



全部(・ε・` )。


全部ヒドイ。




機械が人類に牙を剥く。


これだけ聞きゃあ、世界規模のスケールのハナシかと勘違いしてしまいますが、実際はンなこたぁありません。


主要人物3~4人と相対するのは、

ネズミほどの大きさの虫型ロボが2~3体、

気色の悪いデザインの上半身のみの人型サイボーグ(ホラー・ヴィジョンを統括する管理メカ)が1体、

完全に特撮モノの怪獣にしか見えない不細工ロボットが1体。


そいつらトホホな出来栄えのガラクタが、パソコンや携帯などの電子機器を媒体に、SFマシーンムービーらしからぬファンタヂックな光とともに現れて襲ってきます。



まぁ…、人類vsマシーンの構図としては間違ってませんが。


少人数の薄っぺらい顔した俳優(禁句)と、お粗末なCGの虫型メカや、遠近法を使ったサイボーグ、一瞬ゴミと見間違えそうな戦闘ロボ等がチンケな小競り合いを繰り広げる様は、


泣けてくるほどスケールがちいせぇ( ̄▽ ̄;)。



ラストは完全に尻切れトンボ。


ストーリーは紹介した通り、マヂにアレで全部。アレで終わりデス。


「えっ?続編あんの?(゜д゜)」と、危うく騙されちまうトコでした(嘘)。



登場人物は皆さん個性が薄く、顔も微妙。

とくに女性陣(っつても総勢3人ほどですが)が……イヤイヤ( ̄▽ ̄;)、ヒトの好みは十人十色。個人の判断で美男美女やら不細工やら決めつけてはイケマセン(ナニを今さら)。



ま…まぁ、つまりは、ほめれるトコがなんも無い(管理人が言うぐらいだから、ホントのホントに無いヨ)作品ということですワ。


これほどまでに、みどころの一切存在しない作品は逆に珍しい。

それほどの猛者でした。


つまらないモン好き、または、無駄な1時間あまりを過ごしてみたい、そんな貴方にオススメ(σ・ω・)σ(間口狭ェ)。


(レビューおわり)


残業残業残業残業。

あー…休みたい(;´д`)。
|06/09| マシーンコメント(0)TB(0)

(いろんな意味で)素晴らしいジャケットだ!









実は管理人の会社には、けっこうな数のガンマニアが生息しています。


ガンマニアといっても、軍服を着込んでサバイバルゲームを楽しむ本格的な方から、単に鉄砲が大好きという方までピンキリなんですが。


先日、その中の「鉄砲大好きで昔はモデルガンとかにハマってたけど、今は金が無いしトシだから辞めちまった」というオッチャンの要請により、管理人のコレクションを御披露目しました。



オッチャンの家の近くの山奥まで赴き、車から大量の銃器を取り出す。

ハタから見たら、銀行でも襲う気なんぢゃないかと思われそうな満載っぷりです( ̄▽ ̄;)。



オッチャンは昔の情熱が再燃したのか、大興奮。


嬉々として、ガスガンを撃ち、電動ガンを撃ちまくり、ショットガンを乱射しておりました。

エライ喜んでもらえて、前日からバッテリー充電したり、メンテナンスした甲斐があったというもの。


そんなオッチャンに管理人は、ライフルの構え方・歩き方から、膝射・伏射の姿勢、果てはスナイピングの心得まで説明。


そして管理人が試しにデモンストレーションで空き缶をスナイプ。


それを見てオッチャン一言。


「君は銃を構えた時だけ、目つきが豹変するネ(;゜Д゜)」




自分がいかに異常な人間であるか、再認識いたしました。








あ、レビューだ(@゚▽゚@)、忘れるトコでした(オイオイ)。



前フリ長くなり過ぎちゃいましたネ、すいませんね、銃バカで。



まぁ、今回は、イッパイ書くほど大した作品ぢゃないんで( ̄▽ ̄;)(コラ)。



発売元―トランスワールドアソシエイツ、ライン・デストリビュート

監督・製作―ジョン・ボネル

脚本―アリッサ・アレキサンドリア

編集―ウェブ・ピッカーズギル、ジョン・ボネル

2009年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》

少しばかりの民家が点在するのみで、荒野の広がるアメリカの田舎町。


その町に住む若い女性・ヴァローラは、同じく町に住む男性・リドリーに出会う。


当初こそ、優しく理想的な男性に思えるリドリーだったが、すぐに豹変。

ヴァローラを拘束して自宅に監禁してしまう。

リドリーは猟奇殺人鬼であり、これまでも何人もの女性を監禁しては殺していたのだ。


自分も殺されることになると察するヴァローラだったが、幼少の頃から猟師である祖父から様々な教えを受けていた彼女は、監禁されている状況でリドリーの行動や性格を観察し、脱出の機会を伺う。


しかし対するリドリーは、内心ヴァローラが逃げ出すことを望んでいた。

「逃げる」ことこそが、リドリーの殺戮衝動を駆り立てる行為だったのだ。


果たして、ヴァローラは自由を手に出来るのか…?



《登場人物紹介》


―ヴァローラ・スミス―

主人公。黒髪ねーちゃん。


リドリーに監禁されてしまう。

生来の性格なのか、祖父の教育によるものなのか、いつ殺されるかわからない状況でも肝が座っており、些細な隙を見逃さずに脱出しようと何度も足掻く。


泥まみれになったり、ぶん殴られたり、指を吹っ飛ばされたり、ヒロインなのに扱いが悲惨。



―リドリー―

キチガイ。ムキムキスキンヘッド。


気に入った女性を家に招いては監禁し、最終的に殺害してしまう異常者。

決して暴行を加えたりせず、家の庭いじりをさせたり、ドレスを着せて連れ回したり(家の敷地内のみ)、イヤらしく言い寄ったりするのみで、それ以上のことはしない。

しかし心の底では、殺すキッカケ(逃げる)が出来ることを願っている。


銃の扱いに手慣れており、ライフルでの狙撃の腕前は一流である。



―グランドファーザー・スミス(名前無し)―

ヴァローラの祖父。


生粋の猟師であり、唯一の肉親である孫のヴァローラと暮らしている。

ヴァローラが何日も帰らないことを不審に思い、彼女を捜しているが…。


過去のとある出来事から、人を撃つことができない。



《総評》







Captivity―訳:捕われの身・監禁

Revenge―訳:復讐する・仕返しをする



つまり邦題を直訳すれば、「監禁の仕返しをする」。



実際内容がどうかというと、



嘘偽りナシ、邦題そのマンマな作品です。


ようは、


「変態に監禁されてしまった女性が、隙をついて逆襲する映画」デス。


他には何もありません。以上(@゚▽゚@)。








……ハハ、…ま…、まぁ、もう少し語りましょうか( ̄▽ ̄;)。



ハナシの舞台となるのは、見渡す限り荒野の広がる田舎町、そこにポツンと建つ一軒家のみ。

一軒家っつっても、いわゆるキャンピングカーですが。


そこに住むリドリーは、自分の気に入った女性を捕らえて拘束し、敷地内を連れ回すことを生き甲斐にしています。


あくまで自分の日常に付き合わせ、怖がらせたりするだけで、拷問したり、調教したり、性的暴行を加えたりすることもない。

しかし、捕らえた女性が恐怖に怯えて彼から逃げ出すと、スイッチが入って躊躇なく殺害する。

それこそが彼が女性を監禁する最大の理由。

つまり、「恐怖に駆られ逃げ出した獲物を殺害することに悦びを感じる」という、自身の嗜好を満たすための凶行なのです。



そのためこのリドリーという男は、「エド・ゲイン」「ヘンリー・リー・ルーカス」「テッド・バンディ」のような、歴史上実在したシリアルキラーに近いキャラクターと言えます。



己の偏った異常な性的嗜好・欲望を満たすために凶行に走る異常者。

猟奇的な事件の報道などを度々見ている我々一般人にとっては、身近に感じる恐怖の存在であり、リアルに居そうで怖いタイプの殺人鬼です。



ただ、この作品の困ったトコロは、殺人鬼・リドリーの背景が一切語られない点。



どんな登場人物にも言えるコトですが、その人物の生活環境や過去が描写されることでキャラクターに深みが出て、親近感やリアルさを醸し出すもの。


しかしリドリーの場合、どのような育ちなのか、過去に何があって今のような異常者になってしまったのか。

それらが一切描写されません。




そのためリドリーは、正体不明、リアルさ皆無の謎のキチガイになってしまっています。


リアルに実在してそうだからこそ怖いタイプの殺人鬼なのに、これでは怖さが大して感じられません。




あと、「監禁の仕返しをする」のコトですが、


「仕返し」の部分が最後の最後だけっつうのはどうなんでしょ( ̄▽ ̄;)。


80分余りの尺の中、仕返しするのはラストのたった数分。


そこまでは、キャラの薄い殺人鬼と監禁されたヒロインの日常をタラタラ長々と映すだけ。

正直途中ダルかったデス。



と言うのも、ジャケ裏にですね、


「運命に襲われたヒロインの復讐の幕が上がる!」

とか、

「誰も彼女を止められない…!」
とか、

「ヒロインの内に秘めた怒りが爆発する!」

とか、デカデカと書いてんですヨ。



そんだけアピールすんなら、尺の半分、いやせめて3分の1くらいは、仕返しシーンで占めて欲しかったトコロ。


虐められてブチキレたヒロインが殺人鬼をボッコボコにするようなハナシが観たかったデス。残念。



というコトで、



グロいシーンも、ハデなシーンも、えっちいシーンも無く、なんとも静かでおとなしいサイコホラー作品でした。


(レビューおわり)


トコロで、


ジャケの半裸美女とM16A2はどうしたァ!!(今さら怒)
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