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相変わらず期待させてくれる良いジャケットだ。







大漁大漁(@゚▽゚@)。



ゴールデンウィークを有意義に過ごすべく、B級調達の旅に行ってまいりました。



ほうぼうのDVDショップへ出向き、各店で管理人を心躍らせる作品を厳選してチョイス。



さぁ!(@゚▽゚@)まずはコイツから行きまっせ!



みんな大好き(だから間口狭いって)『JIGSAW』シリーズの一派、『デビルズ・ゲーム』ぢゃい!



発売・販売元―ニューセレクト

配給―アルバトロス

監督・製作・脚本―ダグラス・A・レイン

製作―フィリス・ボイド、ジェフリー・チェルノフ、キャサリン・コンクリン

脚本―スケット・ケニヨン・パーカー

2008年/アメリカ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

若手映画監督のマイルズは、スナッフ・フィルムを題材にしたドキュメンタリーを製作するため、廃倉庫で本物のスナッフ・フィルムを製作している、ヴィックという男に接触する。

異様な気配を持ち、自身の理論を話すヴィックにマイルズは次第に引き込まれてしまう。

後日、廃倉庫で撮影したカメラを確認すると、そこにはなぜか居るはずのない女性が殺害される様子が写りこんでいた。

ヴィックは言う。

「人が殺されると、そこにはエネルギーが残る」


マイルズが撮影したのは、過去にヴィックが製作したスナッフ・フィルムの様子だったのだ。


連日、取り憑かれたように廃倉庫でカメラを回し続けるマイルズ。

そしてその度、過去のスナッフ・フィルムの撮影の様子が次々に写りこむ。

それは廃倉庫に充満する「エネルギー」によるものなのか…?


次第に精神を蝕まれてゆくマイルズの頭に、ヴィックの声が響くようになる。

そして、そのヴィックの声の意のままに操られてゆくマイルズ。


ヴィックとは何者なのか?そして、マイルズはどうなってしまうのか…?



《登場人物紹介》


―マイルズ―

主人公。


スナッフ・フィルムの製作者のヴィックと会話を重ねるうち、徐々にスナッフ・フィルムにのめりこんでいく。



―ショーン―

マイルズの弟。


兄想い、恋人想いのナイス弟。

中盤にいなくなった兄を捜して、ブレンダ、ロサ、カールと共に廃倉庫を訪れるが…。



―ブレンダ―

マイルズの妻。


自分に内緒でスナッフ・フィルムに病みつきになっている夫を心配している。

ショーン達と共に廃倉庫を訪れるが…。


実は妊娠している。



―ロサ―

ショーンの恋人。


ショーン達と共に廃倉庫を訪れるが…。



―カール―

マイルズのスポンサー。


マイルズが(偶然)撮影したスナッフ・フィルムを商売にしようと企んでいる。

ショーン達と共に廃倉庫を訪れるが…。



―ヴィック―

スナッフ・フィルム製作者。


廃倉庫の地下に女性(たまに男性)を金で釣って招いては、殺害してその映像をビデオに収めている。

ドキュメンタリーを製作しようとしているマイルズのインタビューに応じ、彼に独自の理論を説く。


マイルズの心に語りかけているのは彼本人なのか、それとも…?



《総評》






鑑賞後に一言。





アラァッ!?(゜д゜)



なんか他のンとチガウ!!



これまでの『JIGSAW』といえば、

数人の男女が、

隔絶された場所で、

罠にハメられたり、

いがみ合ったりして、

最終的に、

醜く、そして無様に死んでいく。


そんな内容だったんで、今回もそんなんだと思ったんですが。


コレ違う( ̄▽ ̄;)。


展開も、主旨も、ジャンルすら違う。



スナッフ・フィルムを題材にした陰惨なスプラッター、ないし犯罪系ホラー、


それとも違う。



なんと心霊なんですなコレが(ー_ー;)。



スナッフ・フィルムを撮影し、その場所に怨念みたいなのが蓄積する。

そのエネルギーが、そこを訪れる者の心を蝕み、人を殺す衝動に駆らせます。


そして、そのエネルギーを利用して人を殺戮に走らせ、新たなスナッフ・フィルムの材料にしようとしている製作者のヴィック。

彼は実在する人間なのか、それとも幽霊か、はたまた全く別の存在なのか。

特定の人間にしか見えず、マイルズやショーン達の心に直接語りかけ、エネルギーを利用して意のままに操る。


このヴィックの正体は結局最後まで明かされるコトはありません。



で、ストーリー前半は、そんなヴィックに心を蝕まれ、徐々に狂気に駆られていく主人公マイルズの話。

後半は、廃倉庫を舞台にマイルズ、ショーン、ブレンダ、ロサ、らが、ヴィックの「声」に侵食され、殺し合いに発展してゆく話。



スナッフ・フィルムうんぬんで脚色してますが、要は「怨念の溜まるいわくつきの場所を訪れた男女が、おかしくなって殺し合いを始める」というストーリーです。



なんで『JIGSAW』シリーズに入れたんだコレ(゜ロ゜;。


確かに『JIGSAW』は勝手に付けられた邦題であって、各々まったく関連の無い作品ではありますが、せめて邦題を揃えるのなら作品の路線ぐらいは統一してほしいトコですな。

話がバラッバラでも、ゾンビが出るってコトだけは統一してた『ゾンビ・オブ・ザ・デッド』みたいにサ(@゚▽゚@)。



作品の質そのものも、別段みるべきトコロは無いです。


なんと言うか、単なる「心霊スポットを訪れた人達を襲う恐怖」みたいな、普通の心霊ホラーでした。

特別ビビるような恐怖描写も無ければ、ショッキングなスプラッターシーンも無し。



つまりは、

『JIGSAW』シリーズとしては拍子抜け、単体として観ても平均点という、残念な作品でございました。



あ~あ( ̄0 ̄;)。


もっとこう、浅ましくて醜い人間模様が、存分に拝めると思ったんですがね~。


前2作が醜さ全開の内容だっただけに残念ですな。


一緒に買ってきたもう1つの『JIGSAW』、『デス・トラップ』に期待したいと思います(まだあんのかよ)。


(レビューおわり)


ゲテモノのような、そうでないような。

そうだな、チョコバットで例えるなら(何で)、


ヒットだな(゜∀゜)(また微妙だなオイw)。
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スリラー≠白地+文章羅列(字ィちっちゃッ)。






やっちまったかもしんない(゜ロ゜;。



なんも考えずにチョイスしたんですが、よく見るとこのジャケ、なんかうっすらゲテモノではないような気がしないでもない(ややこい)んですよネ。


ま、買っちまったモンはしゃーないんで、鑑賞致しましょう。


面白かったらスイマセン(弱気)。



発売元―クロックワークス

監督・脚本―ジャン=バティスト・アンドレア、ファブリス・カネパ

2002年/フランス・アメリカ合作映画

購入価格―580円(中古)



《ストーリー》

クリスマス。

父フランク、母ローラ、娘マリオン、息子リチャードのハリントン一家とマリオンの恋人・ブラッドの5人は、毎年恒例の親戚の叔母の家でのパーティーに向かうため、夜道で車を走らせていた。

それまでは高速道路を使っていたが、フランクの「毎年同じ道、飽きた(゜д゜)」というたわいもない理由から、下道を使うコトに。


午後7時半。

「マーコット」という、地図にもない見知らぬ町への標識を越える。


しばらくして、フランクが民家の一件もない道路脇に、赤ん坊を抱いた女性を見つけた。

車を停め、道を聞こうとするが、女性は怪我をしており、呆然と空(くう)を見つめている。

きっと事故に遭ったのだ、そう思った一家は、「自分が代わりに降りて歩く」というマリオンを降ろし、女性を後部座席に乗せ、どこかで救急車を呼ぼうと民家を捜すことにした。


道を進むと物置小屋らしき建物を見つけ、フランクとローラが探索、リチャードはエロポスターで「自主点検」していると、突然、女性と後部座席で待機していたブラッドの悲鳴が響き渡った。


他の3人は慌てて車に戻るが、車内はもぬけの殻。ブラッドも、女性も、赤ん坊も忽然と姿を消していた…。


時同じくして、女性の代わりに車を降り、のんびり車を追って道路沿いを歩くマリオンの前を、黒いクラシックカーが通り過ぎてゆく。

マリオンはふと、車のリアウインドウを見て愕然とする。


ブラッドが苦悶の表情で、ガラス越しにこっちを見て助けを求めていたのだ。


マリオンは急いで家族と合流し、皆でブラッドを連れ去ったクラシックカーを追って道を引き返す。

しかし、少し進んでフランクは車を停めた。


道路脇に、バラバラにされ、変わり果てたブラッドが打ち捨てられていたのだ。


殺人鬼が近くにいると危機感を持った一家はすぐさま出発する。


車を走らせてかれこれ数時間。

しかし、民家はおろか、対向車一台にすら遭遇しない。

ふと時計を見ると、午後7時半。

そう、

彼らが「マーコット」の標識を過ぎてから、時間が全く経過していなかったのだ…。



《登場人物紹介》


―フランク―

父。


基本運転担当。

例年とは違う道を通り、道中に謎の女性を保護したコトで、エライ目に遭うことになってしまう。


一家の家長らしく、ブラッドが殺されてしまった後も冷静に努め、取り乱す家族をまとめようとするが…。


実は浮気している。



―ローラ―

母。


基本助手席担当。

熟年夫婦ゆえか、夜道を延々車で走っているからか、夫との会話はややピリピリしている感じである。

それでも、苛立つ夫をなだめてフォローしたり、ブラッドが死んでショック状態の娘を常に気にかけたり、ちゃんと一家の母親らしい母親である。


しかし、ブラッドに続き、息子のリチャードまでが犠牲になってしまい…。


実は、子供2人の父親はフランクではない。



―マリオン―

娘。姉。精神科医志望の学生。


大人びた毅然とした女性だが、恋人のブラッドの無惨な遺体を見てショック症状を起こし、目を見開いたまま微動だにしなくなってしまう。

本当は、遅かれ早かれ、ブラッドに別れを切り出すつもりだった。


実は妊娠している。



―リチャード―

息子。弟。


ヒトをからかうのが好きなお調子者。

ブラッドが気に入らないのか、やたらと挑発している。

とはいえ、ブラッドが死んでしまい、姉が放心状態になると、事態の重大さを理解して真剣になる、根はイイ子。


しかし、彼もクラシックカーに連れ去られてしまい…。


実は産まれた時の名前はリチャードではない。



―ブラッド―

マリオンの恋人。


恋人の一家と一緒に親類の家のパーティーに出席するトコロを見ると、家族公認でだいぶ付き合いが長いようである。

相手方の両親に対しても礼儀正しく、恋人を優しく気遣う好青年だが、リチャードには嫌われている。

謎の女性との会話の後、クラシックカーに連れ去られ、バラバラになって発見される。


実は、パーティーの後にマリオンにプロポーズするつもりだった。



―謎の女性―

白い服を着た若い女性。


赤ん坊を抱いている。

額に大きな裂傷があり、なにか事故に巻き込まれたようであるが、一切喋らず、どこか上の空。


実は彼女の正体は…。



《総評》




はい一言。




コイツぁ久々にキタな(゜ロ゜)。


フツーに怖い作品が(;゜Д゜)。



えぇ、マトモでした。

スッゴいマトモな作品でした。


コイツは、暗闇の一本道を延々抜け出せないというシチュエーションスリラーでもあり、また、しごくまっとうな心霊ホラーでもあります。


低予算なんで、必要最低限の登場人物、ロケーションは道一本だけですが、その設定とジワジワと来るような恐怖演出で見事にカバー。

予算の都合なのか、バラバラになったブラッドなどのエグいシーンは画面に映りませんが、チープな死体を映すよりは、観ている者に想像させて不安にさせるような作りにしているのだと思います(多分)。

やや粗めの画質も、人ひとりいない夜道という空間の不気味さを際立たせています。


そして特筆すべきは、登場人物達の、緩急のついた巧みな心理描写。


冒頭から既に、長時間のドライブでストレスが溜まっているのか、ややピリピリしている車内。

でも、それも親戚の家に着くまでのこと、たわいない話や歌を歌って気を紛らわせています。

しかし謎の女性を拾ってからそんな落ち着いた空気は一変。


まずブラッドが死に、マリオンはショックで放心状態に。

そして少し車を走らせる度に不可解な現象が起き、一家の不安と苛立ちは最高潮に。

この間のフランクとローラの今までの不満のぶちあけ合いは、端から見ても不快です。


それでもしばらくしてマリオンが復活して、ややマシになったかと思えば、その矢先、今度はリチャードが犠牲になり、黒コゲになって発見されます。


ブラッドの時はまだなんとか冷静さを保っていたものの、今度は自身の息子が死に、遂にローラは精神が崩壊。頭がおかしくなってしまいます。

このローラの狂いっぷりは凄まじく、その支離滅裂な言動は観ている者を不安に陥れます。


もはや修復不可能なほどに崩壊した一家。

遂には、それまで懸命に家族を引っ張ってきたフランクまで…。




もう、スゴイですヨ(゜ロ゜;。


『JIGSAW』や『HUNGER』のような「醜い人間の本性シリーズ」系列の作品ではないですが、それまで幸せだった一家が追い詰められてどんどん崩れてゆく様は、それらとはまた違った人間の醜さがあり、登場人物が本当にいそうな平凡な一家ということもあって、やけにリアリティのある不快さ、不安さが伝わってきました。



ただし、ラストは好みが分かれる展開。



そうです、夢オチです( ̄▽ ̄;)。

娘マリオンの夢のハナシだったのです。


ただ、それまでの謎の正体と、最後の最後にもう一捻りあることから、それが単なる夢だったのか、それとも…、

と、なにか含みを持たせてエンディングを迎えるラストとなっております。






…あーあ、やっぱやっちゃいましたね。コイツは見事にゲテモノぢゃあないですね( ̄▽ ̄;)。


ゲテモノどころか、洋モノにしては上質な部類の心霊ホラーだったように思います。


ゲテモノレビューの場で、またこんなマトモな作品を……。



死んでしまいたい(T△T;)。



ええ、わかってます、次はちゃんとゲテモノを観ますから(泣)。


だから見捨てないで下さい(T▽T;)。


(レビューおわり)


次こそはちゃんと当たり(?)引こう。
|04/25| スリラーコメント(0)TB(0)

またアンタも、商魂たくましいなオイ。







一枚当たり990円シリーズ第3弾。


『ブラック・ダリア』のお次は『エミリー・ローズ』の贋作でゴザイマス。


「この映画もホラーではない、実話である」

byジャケ裏。





はい大嘘(°▽°)。



発売・販売元―マクザム

監督・脚本―リー・スコット

製作―ディヴィット・マイケル・ラット、ディヴィット・リマウィー、シェリー・ストレイン

2006年/アメリカ映画

購入価格―990円(新品)



《ストーリー》

住宅地にある中古の家を購入し、新たな生活を始めた、アンとクラーク夫妻。

しかし、その家に住み始めて数日して、それまでおとなしい性格だったアンの妹・ゲイルは、急に言葉遣いが変わり、おかしな行動をとりはじめるようになった。

当初こそ、環境が変わったせいだろうと気に留めなかった姉夫婦だったが、ゲイルの行動は徐々にエスカレートし、アンを口汚く罵ったり、クラークを誘惑までするようになってゆく。

遂には、知るハズの無いことを知っていたり、人間離れした動きをするようになるゲイル。

最早、理屈で説明の出来ない行動をする彼女を手に負えなくなってしまい、2人は友人の医師・リチャードに相談する。

リチャードは、ゲイルに悪魔が憑依しているのではないかと疑い、確証を得るため、様々な試みを行った。

そして、ゲイルに悪魔がとりついていることを確認した教会は、ただちに悪魔祓いの許可をバチカンに申請。


バチカンから派遣されてきた神父達と悪魔との、壮絶な戦いが始まった…。



《登場人物紹介》


―ゲイル・バワーズ―

悪魔に憑依されてしまう女子高生。


本来は、年頃のごく普通の女の子(演者は20代後半だが)だったが、新居に住み始めてから人格が豹変。

奇怪な言動をするようになり、今まで嫌っていたハズの義兄・クラークに対して色香をふりまき、遂には異常な現象を引き起こすようになってゆく。



―ベイツ―

神父。なのにイカツイ。


過去、数多の悪魔と戦ってきた、百戦錬磨のベテランエクソシスト。

ゲイルにとりついた悪魔を倒す為に奮闘する。


過去に悪魔祓いを失敗して負傷し、自身は盲目になり、また、その失敗により憑依されていた女性を死なせてしまい、そのことで自責の念に苛まれている。



―アン―

ゲイルの姉。似てない。


夫のクラーク、妹のゲイルと共に暮らしている。

妻としては家事をこなし、姉としては年頃の妹を優しく気遣う苦労人。

悪魔にとりつかれたゲイルに散々に罵られ、誰も知るハズの無い、夫との赤裸々な性生活まで暴露されてしまう、可哀想なヒト。



―クラーク―

アンの夫。家主。B級作品でよく見る顔。


妻とは違いクリスチャンではない為に悪魔の存在を信じていなかったが、常人離れした動きをするゲイルを目の当たりにし、妻の話を信じざるを得なくなる。


飄々としているが妻一筋の良き夫で、ゲイルに誘惑されても理性を保ちつっぱねる硬派な人物。

据え膳喰わぬは漢の恥だよ兄さん(コラ)。



―リチャード―

精神科医。


クラークの友人であり、彼に相談を受けてゲイルを診察する。

精神科医でありながら宗教の知識も深く、アンとクラークに、ゲイルに悪魔が憑依している可能性を示唆する。



―フランシー―

ゲイル達の家の3軒隣に住む女の子。化粧濃い。

ゲイルが転入する予定の高校の生徒であり、ゲイルと仲良くなる。

ある日、別人のような態度をとるゲイルと会話をするが…。



《総評》






まず一言から。




エロし(*/△\*)。



確かにジャケ裏に、「色情で誘惑」的なコトがチョコッと書いてありましたが、

想像よりもえっちいシーンが多くて、ハズカシ&ビックリ。


まぁ、えっちいっつっても本筋は真っ当なオカルトホラーなんで、気持ち多めというぐらいですが。
エクソシストもんにしては、というコトです。


で、大まかな内容ですが、ジャケから連想するに『エミリー・ローズ』モドキの作品かと思いきや、実はエクソシスト映画の元祖、『エクソシスト』に限りなく近い内容の作品でございました。


憑依される過程や、豹変した女性の行動、ラストの締めくくり等、細部は異なっておりますが、大筋は大体いっしょ。


登場人物が憑依される、

徐々におかしくなってゆく、

医者が調べても原因不明、

神頼み、

神父vs悪魔、

退治。


骨組は全くおんなじデス。


違うのは、憑依されるのが幼い少女ではなく、大人の女性(作中では女子高生)であるコト。

ココ重要(σ・д・)σ。


本家『エクソシスト』も、少女リーガンがアンチクライストな言動をしたり、緑色のゲロ撒き散らしたり、首クルックル回したり、卑猥な言葉を連呼しながら股間に十字架ブッ刺したりと、今にして思えばかなりきわどいコトやってましたが、

今作では少女ではなく大人。


幼女にはマネ出来ない、卑猥でアダルティーな言動が、本家に対抗する最大のウリであります。


義兄に下着姿で迫ったり、イヤラシイ幻覚を見せるのはまだしも、下ネタ全開のセリフの数々。

ファッc…「ブローバック」がどうとか、コッc…「銃身」(イチイチわざとらしいな)やら、淫語がどんどん流れます。

挙げ句、姉のアナr…「クローズドボルト撃発」(しつこい)失敗談までさらりと喋り出す始末。


また、姉は姉で、妹がそんな状態なのにダンナとちちくりあったりするもんで。


一家全員が盛っておりますネ( ̄▽ ̄;)。



あと、B級らしくスプラッター描写が多目。

クライマックスの悪魔vs神父軍団(4人)の戦いでは、凶暴で超常的な力を持つ悪魔(ゲイル)の前に神父達はエライ目に遭って殺されてゆきます。


まるでモンスター映画みたい(°▽°)。


エロさとグロさという、B級らしいスパイスをちゃんと組み込んでおりますな。


ただ、



全ッ然怖くないけどネ(@゚▽゚@)。


悪魔祓いに至るまでの過程はちゃんと作ってますし、本家には無い新たな味付けをするのは良いんですが、本家にあった緊張感と恐怖が一切合切かき消えてしまっています。


『エクソシスト』。

それは、作られてから何十年と経った今もなお、新たに生み出されてゆく最新ホラーにも全くひけをとらない怖さを持つ、オカルトホラーの不朽の名作です。

悪魔に憑依された幼い少女が、外見も、内面も醜く変貌してしまう衝撃。

老齢ながら悪魔祓いのベテランである神父と、清い心を持ちながら、母の死により神への信仰を失いかけ、苦悩している若き神父が、無垢な少女を助けるため、決死の覚悟で悪魔との壮絶な戦いを繰り広げる緊張感。

衝撃的で、悲しくも希望に満ちた見事なラスト。




そんな超名作と比べるなんて、ハナッから無茶なんですがネ( ̄▽ ̄;)。


あの、俳優陣の鬼気迫る演技や、極限まで張り詰めた緊張感、アレらを模倣するコトなど、そこらのB級には到底不可能でしょう。


そんなワケでこの作品は、


恐怖減退、卑猥さ倍増の、オトナ向け劣化版『エクソシスト』と言えるかと思いマス。


(レビューおわり)


ちなみにゲイル役の女優サンは、『侵食』の主人公を演じていた、エリカ・ロビーというヒトです。

顔が好みなので、これからも応援したいと思いマス(どうでもいいわ)。

節操の無い、その腐った商魂に乾杯。








一枚当たり990円シリーズ第2弾。完全に『ブラック・ダリア』を意識したジャケに包まれております。


来ましたね~。臭いですね~(@゚▽゚@)。



常人なら眉間にシワ寄せて顔を背けるような、ムセ返るような腐臭が漂ってきておりマス(@゚▽゚@)。



コイツを嗅ぎすぎて、嗅覚がマヒして、ヤミツキになると、管理人の様なバカの出来上がり。


さぁミンナもやってみよう!!(勧めんなよ)



発売・販売元―マクザム

監督・脚本―ウーリー・ロメル

製作総指揮―ウーリー・ロメル、ノラ・ローパー

製作―ジェフ・フレンツェン

2005年/アメリカ映画

購入価格―990円(新品)



《ストーリー》

ハリウッド近郊。

映画女優エリザベス・ショートが、バラバラされて殺害されるという猟奇殺人事件が起こった。


「ブラック・ダリア事件」と呼ばれ、迷宮入りしたその事件から半世紀。

同じ町で、またも猟奇殺人事件が連続で発生していた。

被害者は皆女性、死体は、原型をとどめぬほど解体された悲惨な状態であった。


「ブラック・ダリア事件」に関連があると睨んだ新米刑事のケビンは、生前のエリザベス・ショートに最後に会ったといわれる当時のプロデューサー・マクーンに話を聞き、独自に捜査して犯人を追うが…。



《登場人物紹介》

―ケビン―

多分主人公。刑事。


一連の事件を捜査してゆくうち、毎夜、エリザベス・ショートが惨殺される現場の夢を見るようになり…。



―マクーン―

ケビンが話を聞きに行く、エリザベスをよく知るジイサン。

元映画プロデューサーで、エリザベスに最後に会った人物である。



―オサゲねーちゃん(名前無し)―

マクーンと一緒に住んでいる、金髪オサゲの若い女性。

普段は穏やかで愛嬌のある女性だが、裏の性格はサディスティックかつヒステリック。

高笑いが不自然過ぎ。



―アメフトヘルメット男&メディカルサポーター覆面男(名前無し)―

オサゲねーちゃんに付いて回る大男の2人組。


名前も無いが、セリフも無い。



―エリザベス・ショート―

女優。故人。


ブラック・ダリアと呼ばれていた、美しい映画女優。

美人だが、オツムは良くなかったらしい。



《総評》






一言。




理解不能でした(゜ロ゜;。






あの、スイマセン、


コレは何ですか?(゜ロ゜;


と、見終わった後に唖然とする作品でした。


登場人物紹介がいつもより超少ないのは、それだけこの作品が、語るべきトコロの無い、中身スッカスカの浅い作りであるからにほかなりません。



作品全体の雰囲気としては『ボーンシックスネス』とかに近い感じデス。キナ臭さ全開ですネ。


で、物語としての質は前回の丁寧親切作品『ブラッド・クリーク』の………、



真逆( ̄▽ ̄;)。


つまり、作中のありとあらゆる伏線、謎、疑問に、なんにも説明が無い、超不親切な作品なのです。



ストーリー展開はこんな感じデス。



「女優エリザベス・ショートに似ている女優さん求ム」

という、映画オーディションの貼り紙を見て、若手の女優サンがダウンタウンの廃倉庫までやって来ます。


そこにいるのは、金髪オサゲのJKコスプレのねーちゃんと、これまた異様なコスプレに身を包んだ大男2人の計3人。


んで、オサゲねーちゃんは散々女優サンを言葉責めした挙げ句に、手術台みたいなトコに拘束。

大男2人が、電ノコやら肉釣りフックやらランボーナイフやらを使い、女優サンを生きたまま解体します。


そしてバラッバラにした後、3人は遺体の一部を振り回しながら、陽気な歌をバックに狂い踊ります。


で、路上に遺棄し、警察が発見。



という一連のシーンを延々4回も繰り返します。なんも進展ナシで。


この時点で既にこの作品がどういう主旨なのかがまったく理解出来ないんですが、結局ほぼ何の説明も無いままラストまで突っ走り、最後は主人公の刑事もヴッ殺され、その直後に3人組は警察に捕まりEND。


途中、オサゲねーちゃんが何かしらの儀式を企ててるようなシーンがあったり、軍服姿で腕立て伏せしたりするシーンが何度も挿入されますが、どういうワケか、コレらは物語に一切関わってきませんでした。



意味わかんない(@゚▽゚@)。


謎は謎のまま。すべてが理解不能な作品です。



まー一応、犯人にも動機みたいなモンがあって、何故そこまでエリザベス・ショートにこだわるのかはラストにわかるんですが。

ただ、それは似ている女優サンを探している理由であって、殺人の動機では無いんですよ。


なんで殺すのか、なんで解体すんのか、なんで踊んのか。


そもそもアンタら誰だ( ̄▽ ̄;)。


という、素朴な疑問から物語の核にあたる大問題まで全ムシなんですよネ。


なんの説明もなく、主人公死んで犯人捕まって終わり。


鑑賞直後、



…(゜д゜)、



…( ゜Д゜)、



……(°Д° )…???



てな状態になるコト間違いナシ。
管理人は、もう一回鑑賞しても同じ状態に陥りました。



なんなんだろうコレは( ̄▽ ̄;)。


いかに単純単調なスラッシャー映画であろうと、最低限の説明はあるべきですな。カルト映画というワケでもないし。



しかし、この作品のチンカスっぷりはコレだけではありません。


その意味不明なストーリーに加え、『ボーンシックスネス』と同等の粗い画質に稚拙な演出、それに加えて、チープで汚らしい特殊メイク等、あらゆる面で正真正銘のゲテモノと呼ぶにふさわしい出来栄え。

それでいて、『ボーン…』のような飛び抜けた残酷描写のグロさ、オッパイがイッパイのエロさがコチラには無いため、鑑賞意欲の一切湧かない、残念極まりない作品になっております。


なので、一般人には到底オススメ出来ません。


さらに、ソコソコにB級が好きな方にもオススメ出来ません。



しかし…、

B級中毒者として、さらなる高みを目指そうとしている皆さん(間口狭ッ)。




コレが真のゲテモンですよ!!(@゚▽゚@)(笑)


こーゆー腐敗した作品を愛でられずして、どうしてB級を語るコトが出来ましょうか!!


さぁ、B級を愛する皆さん、是非とも中毒者としての、新たな境地へ踏み出そうではないですか!!(だから勧めんなって)


(レビューおわり)


腐った映画を、さも面白そうにレビューして興味を持たせる。

コレは、重度のB級中毒者の禁断症状の1つデス(なんだソレ)。




(後日の懺悔)


後になって「ブラック・ダリア」と調べてみると、「ブラック・ダリア事件」という迷宮入り殺人事件が、ホントに実在していたコトがわかりました(゜ロ゜;。

しかもアメリカでは超有名な事件だそうで。


無知な管理人は、全然知りませんでした(;´д`)。


そして、この作品での「ブラック・ダリア事件」が、以外にその実在のほうの「ブラック・ダリア事件」に忠実な設定であったコトが判明しました(あくまでブラック・ダリア事件の詳細のみのハナシであって、ストーリー自体が理解不能なのは同じですが)。


クソミソにこの作品をけなしておきながら、後になってこんな重要なコトを御伝えするハメになり、誠に申し訳ございませんm(__)m。

やっぱ、事前にいくらか調べとくべきですな。

反省( ´△`)。

邦題に合わせたのか、ジャケが赤みがかっております。







大手のDVDショップでやってる、3枚買うと、1枚当たり990円シリーズです。


990円(3枚で2970円)も金出すんなら、もっと上等なA級を買えよ、と自分でも思いますが、


大量にA級が並ぶ陳列棚の中から、わざわざ誰も知らんようなB級を探して手に取ってしまう、B級中毒者特有の習性が( ̄▽ ̄;)。


てなワケで、今作とあと2つ、3つとも全部キナ臭い作品をチョイス(@゚▽゚@)。

残り2つはまた後日に。

本日は第一弾、『ブラッド・クリーク』でゴザイマス。



発売元―ワーナー・ホーム・ビデオ

配給元―ライオンズゲート

監督―ジョエル・シューマカー

2009年/アメリカ映画

購入価格―990円



《ストーリー》

ウェストバージニアの街タウン・クリークで、警察官として忙しい毎日を送るエバン。

彼は2年前に、共に釣りに出掛けたまま失踪してしまった兄のことで、いまだに思い悩んでいた。


そんなある日の深夜、突然彼の家に長髪の男が乗り込んで来た。

彼こそ、2年間姿を消していた兄・ビクターであった。


鬼気迫る表情のビクターは、ボートと銃を用意してくれと言う。

事態を飲み込めないエバンは、ビクターに事情を聞く。

すると、ビクターは失踪した日に拉致監禁され、今まで拷問を受けていたことを話した。

2年もの間、彼はずっと地獄のような日々を送っていたのだ。


話を聞いたエバンは兄と共に監禁場所へ行き、幸福だった兄の人生を奪った連中に復讐することを決意した。


「今ならやめられる、元には戻れなくなるぞ」と警告するビクター。

「行こう」

そう言い放ち、エバンはボートに乗った。



川を越え、森を抜け、辿り着いたのは広大な草原にそびえる一軒の農家。

兄弟は、銃を手に家屋に乗り込んだ…。



《登場人物紹介》

―エバン・マーシャル―

主人公。弟。


警察官であり、誠実で心優しい人物。

農家の住人が兄の話とは違うごく普通の人達だったことに驚き、彼らを殺す気満々の兄を抑止して冷静に間を取り持つ、良く出来た弟。

住人の話を聞き、真の敵ヴィルトを倒すために彼らと共に戦う。



―ビクター・マーシャル―

兄。元軍人。


2年もの間、農家のはずれにあるコンテナに監禁されていた。

背中には、ヴィルトが血を吸うために付けた痛々しい傷が無数にある。

2年間の積もり積もった恨みがあるのは分かるが、農家に住む住人全員に銃を突き付け、罵声を浴びせ乱暴に扱う、おそらくは元から血の気の多い人物のようだ。


しかし住人たちと過ごすうち、住人に罪の無いことを理解し、団結して戦うようになる。

妻と子供がいる。


なんで2年間ずっと鎖で繋がれてたのに、こんなにガタイ良いんだろ。



―リーゼ・ワーナー―

農家の住人。金髪ねーちゃん。リアルに永遠の17歳。


若い女性にみえるが、実は第二次世界大戦の時代から70年以上若さを保ったまま生きている。

本来は平穏な暮らしを送る一家の1人だったが、ドイツ軍の考古学者ヴィルトが居候するようになってから生活は一変。

家の地下にあった古代の石碑で強大な力を得たヴィルトによって、従僕として一家全員がこの土地に永遠に縛り付けられてしまっていた。


当初こそ、押し入ってきた兄弟に敵意剥き出しだったが、次第に心を開き、自分たちをこの地に縛り付けるヴィルトを倒す為に協力するようになる。



―リヒャルト・ヴィルト―

ドイツ人の考古学者。


1936年、第三帝国軍の密命により、調査のためにタウン・クリークを訪れた。

古代の石碑から人智を超えた力を手に入れ、農家の住人達を何十年も支配していた。

自身も不死身の怪物と化しており、70年たった今もなお、異空間に迷いこんだ人をさらってはコンテナに監禁し、自身の力の源である生き血を彼らから啜っている。



―ルーク・ベニー―

ビクター同様、ヴィルトに拉致された外の世界の人。

コンテナに監禁されて衰弱していたところをエバンに救出される。


―オットー・ワーナー―

農家の住人。一家の父。初老。


トラックで家に帰ってきた所を、ビクターに問答無用で撃たれる可哀想なオッチャン。

エバン達に全ての事情を話すも、ヴィルトによってゾンビにされた息子に殺害されてしまう。



―Mrs.ワーナー(名前不明)―

農家の住人。一家の母。初老。


高齢なのであまり動かない。影も薄い。



―カール・ワーナー―

農家の住人。リーゼの兄。


家に乗り込もうとするビクターと取っ組み合い、逃げる際にエバンに撃たれ、最後にはビクターにトドメを刺されてしまう。



《総評》




第一声。





おぉう…まぁ…うん(ー_ー;)。




なんて言うんでしょーね、そう、

ツマラナクはない。

ストーリーも悪くはない。

演出も良い。

しかし、スゴい面白いワケでもない。




ゲテモノ基準ならば、間違いなく良作の部類に入る優等生でしょう。

しかし一般人基準ならば、見所に乏しい、やや物足りない凡作ぐらいでしょうか。


アクションはふんだんに盛り込まれてるし、特殊メイクもCGもA級に勝るとも劣らない出来、緊張感もあって、見応えは十分あったんですが。


90分という尺でこしらえたからなのか、やや冗長な感じがします。


ハナシのスケールはスッゴイちっさいのに、物語の背景とか、細かな設定とか、何もかも親切丁寧に説明してくれるんですよね。


アクションホラーにしては会話シーンが多く、そのせいで緊張感が続かずに、若干間延びしてしまいましたネ。


余分な説明を省いて5、60分にまとめてくれりゃあ、ダラダラせずに終始楽しめたんぢゃなかろうかと思いマス。


でも決して悪いっちゅーワケぢゃないんですよ、ホントに( ̄▽ ̄;)。
管理人基準にすりゃあ、優等生どころかハーバードですヨ(意味不明)。


で、ハナシの細かい設定を捕捉しますと、


農家の住人はヴィルトによって不老長寿の術をかけられ、強大なヴィルトに逆らえずに支配されており、ヴィルトに血を与えるためにビクターをはじめ、森に迷い混んだ人を拉致していた。



ヴィルトはいまや怪物であり、並外れた膂力を持ち、生き血を啜り、不死身。

また、死体をゾンビとして甦らせ、使役する力を持っている。



という感じデス。


細かい設定まで、とても良く作り込んでますネ。

画質も良いし、特殊効果もハデ。

というか馬が怖い(゜ロ゜;。



だって草食動物のクセして、人間を喰おうと、家の壁ブチ破って襲いかかって来るんですよ、鬼のような形相の白く濁った目ェした馬が((((;゜Д゜)))。

親玉の怪物よりコノ人喰い馬の方が絶対強いっしょ。


馬にこんなにビビったの、ラオウの愛馬の黒王号以来ですヨ。

CGもかなり優秀だし。




それと、個人的にはラストはスゴイ良かったと思いました。


諸悪の根源をなんとか倒したエバン達。


しかし、ヴィルトが死んだことで不老長寿の術が解け、70年分の止まっていた時間が一気に押し寄せ、住人達は年相応の姿になってしまいます。


母親はミイラとなってしまい、リーゼは年老いた老婆となってしまうのです。


短い時間とはいえ、共に戦い、互いに好意すら抱きはじめていたエバンとリーゼ。


「俺になにか出来るか?」

と、悲痛な顔で言うエバンに、


「最期までそばにいて」

「嫌わないで」

徐々に衰弱してゆきながら、そうエバンに告げるリーゼ。

そんな彼女をなにも言わず抱きしめるエバン。


そして、農家に火を放ち、全てを終わらせたエバンとビクター。



ビクターは失った2年間を取り戻すために家族の元へ戻ります。


エバンは、他の場所にも石碑が存在することを知り、全ての石碑を破壊することを決意し、旅立ちます。

白黒のリーゼの写真を傍らに置いて。



静かで、情緒的で、それでいて哀しい余韻を残す見事な幕引きでした。



ええ、

ちょっとグッときました(´ω`)。


こんな作品に(コラコラ)。



そんなワケで、


B級らしくこぢんまりした内容ながら、細部まで丁寧に、お上品に仕上げられた、アクション仕立てのオカルトホラーの佳作ではないかと思いマス。


(レビューおわり)


あぁ、またマトモなの引いちったなァ…。

今回は限りなく正解に近いヨ。







やっとこさ、仕事場が元ォ戻りましたワ。


なんやかんやで3ヶ月弱も、ヨソの仕事をせっせとやっとりました。

やっぱ元の現場が一番ですわ( ̄∇ ̄*)。



あぁ!違ゃう!!(@゜▽゜@)


違ゃいまんな!そないな内輪のコトなぞ、どないでもヨロシでんな!

ココぁ腐った映画を楽しむ場ァですさかいネ!スンマヘン!




ほな、チャッチャ行きまひょ!チャッチャ!






…へ?

なんで今回はそないに関西弁丸出しかって?


いやね、ホンマはコノ喋りが管理人の地ィなんですワ。


関西弁ちぅても、正確には播州弁なんですケドネ( ̄▽ ̄;)。



文章にして書くと、どないしても標準語が混じってまうんですわ。


ほぃで、たまにゃあソコらへんを意識して書いちゃろかと。



…へぇ、そぉですわ。酒飲んで酔うとんの(訳:酔っている)ですわ。


酔っぱらいの思いつきの悪フザケですワ!DAァHAHAHAHAHAHAHAHA!!!(笑いも下品)




……えぇ、重々わーっとり(訳:わかって)マス。読みにくいでんな。スンマヘンm(._.)m。


まぁ、今回のトコは勘弁してもろて下せぇm(._.)m。


次回からは元ォ戻りますさかい。



ささ、訛りのハナシはエエ加減にしといて、チャッチャ行きまひょ、チャッチャ(@゚▽゚@)(2回目)。



今回は、当方お馴染みのジャスティより、闇に包まれた地下施設で繰り広げられるサバイバルホラー、『アンダーグラウンド』ですワ。



発売元―ジャスティ

監督―ラファエル・エイゼンマン

脚本―チャールズ・モリスJr.

製作―アンソニー・グダス

2010年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》

数年前に封鎖された、アトキンス陸軍基地の跡地で開催されたレイヴパーティー。

大勢の若者が賑わうそのパーティーを訪れたマットら6人の男女は、些細なイザコザからギャンググループと争いを起こしてしまう。

ギャング達が銃を出してきたため基地施設内部に逃げ込んだマット達だったが、外側からカギを閉められ、基地内に閉じ込められてしまった。


基地に忍び込んでいたカップルと合流し、別の出口を探して内部を進むマット達。


しばらく進んでから休憩を取っていると、突然、トイレで用を足していたビリーの悲鳴が地下に響き渡った。

急いで戻ると、無惨な姿で虫の息になっているビリーの姿があった…。


闇の中から現れる「なにか」に襲われる若者達の戦いを描いた、戦慄のサバイバルホラー!



《登場人物紹介》

―マット―

主人公。


除隊した元軍人。

皆をまとめて扇動し、決して仲間を見捨てないナイスガイ。

また、元軍人+補正により、凄まじい戦闘力を持つ超人主人公である。


過去にアフガニスタンで従軍中に負傷し、腹部に傷痕がある。



―ミラ―

ヒロイン。黒髪ポニーテールねーちゃん。


マットの恋人。

女医であり、マットとは彼がアフガニスタンで負傷した際に知り合った。

生物学にも詳しい。


マット同様、補正がハンパない。



―ストーム―

マットの親友。


マットとは共に軍にいた頃から親友であり、兄弟同然の仲である。

アフガニスタンに従軍中にマットが負傷し、敵を射殺するも、撃ち殺した相手が少年兵だったことにショックを受け、それがトラウマになっている。


彼も元軍人なので強い。



―ジェナ―

金髪ねーちゃん。


よくわからない位置付けながら、ケッコーしぶといヒト。

実は8人の中で唯一人でなしだったりする。



―エリック―

陽気なニット帽にいちゃん。

マットと非常に仲が良い。

実はラストまで生き残っていたりする。



―イヴィ―

黒髪ストレートねーちゃん。


ケンカが強く勇ましい感じだが、実は危機に見舞われるとヒステリーを起こし、座りこんでブツブツ言うネガティブなコ。


死因は集団による解体。



―ビリー―

短気なにいちゃん。


マットたちとは関係無く、基地に先に忍び込んで恋人のドラとブローバックしていた。

最初の犠牲者。


死因は耳をもぎ取られた挙げ句の肩から上の欠損。



―ドラ―

黒髪ウェーブねーちゃん。


ビリーと共に基地に忍び込んでいた。

特に見せ場が無い。


死因は全身もみじオロシ。



《総評》






しょっぱな(訳:初め)の一言。




うわ、暗ッ(-""-;)。




えー…、今回は、異形のバケモン(複数)に若モンが1人ずつヴッ殺されてゆくっちゅーハナシなんですけども。


なにぶん画面が暗ろーて、今ナニが起こっとんのかサッパリですわ( ̄▽ ̄;)。


閉鎖されとる基地やからっちゅうのはわかりますケドも。

もうちィと、観やすゥ工夫してくれへんかいのォ(-""-;)。



あとの不満は……、




主人公強過ぎ。


アンタは何どぃ?元特殊部隊か?ランボーか?47か?



バケモンとサシで殺り合って、フツーに勝ってまうってアンタ( ̄▽ ̄;)。



ちなみにバケモンの正体は、

さらった女性を孕ませ、ワニやらなんやらの凶暴な生物のDNA(血)を発育段階の胎児に注射してこさえた(作った)改造人間、やそうです。

彼ら(なんでか全部男)は凶暴な闘争本能と身体能力、相手の動きを読んで待ち伏せするほどの知能を持っとって、なおかつ常にハラヘリ状態、やそうです。


冒頭、基地に軍の特殊部隊が送り込まれるシーンがあり、そん時はいとも容易ゥ完全武装の特殊部隊を壊滅させよったんですが。


それやのに、ナンデふつーの人間に負けとんどー!(°Д°)

手間暇かけてセッセとこさえて、こンザマかいや!(°Д°)




ほんで、主人公だけやのうて、ヒロインも補正がゴジャ(訳:すごい)なんですワ。


一度バケモンにラチられてフェードアウトしとんのに、喰われんと捕まっとるんですワ。


種の保存のために取っといた、やそうです。



それまでに削り節にされたねーちゃんや、そのあと寄ってたかってバラッバラに解体されたねーちゃんは一体何なんでしょ。


バケモンの好みやなかったんでしょか?


管理人は黒髪ウェーブのねーちゃんが好(略)




ほんでも、ソレ以外はわりかし(訳:わりと)優秀やったりします。

暗ろさで多少は誤魔化されとぉ言うても、特殊メイクは良ォ出来とりますし、安モンのB級の分際で(暴言)けっこーグロいデス。

まぁ、せっかくの解体シーンは良ォ見えへんのんですがネ(-""-;)。



ストーリーもまぁ良し。

不意に襲いかかって来よる凶暴なバケモンに、1人1人順番に仲間が惨たらしく殺られてゆき、出口もわからぬ暗闇の中で武器もなく逃げ惑う登場人物たち。

状況はけっこー絶望的デス( ̄ロ ̄;)。


ただ前述の通り、主人公たちにゃあ改造チートコードがふんだんに使用されとりますんで、

見事施設から脱出(゜ロ゜;。

ちょうど、パトカー乗って基地に助けに来てくれとった保安官のオバ…おねーさんは、そんドサクサぁ紛れてバケモンに捕まって惨死。

主人公とヒロイン、チャッチャとパトカーに乗ってトンズラ。



アンタら、一体どんだけツイとるんどーぃ。



…なんかのー( ̄▽ ̄;)。

もの足りんどーい( ̄▽ ̄;)。


絶望的な展開に見舞われとぉ割にゃあ、主役級の死ぬ気配が皆無なんが、終始画面からヒッシヒシ伝わってきとったどォー。

ハラハラ度薄かったどォー(´Д`)。


でもま、エェわい(@゚▽゚@)。

それなりにオモロかったで、エェわい。


ただ最後に、も1つだけ不満を。



ジャケで一番目立っとるねーちゃん(ヒロイン)。

おもっきりタンクトップに乳が透けとんですわ(*/□\*)。



やのに…せやのに…、


そないなシーン、どっこもあらへんやないかぃ!!!(*´Д`)

全然、ナンも透けとらへんやないかぃ!!!(*´Д`)



ヒトにヤラシー期待をさしくさりおって(訳:させてくれやがって)……、



結局なんも無ォて、今ンなって自分で自分が恥ずいやんけ!!(*´Д`)


ホンマはヤラシイ期待をした管理人がアカへンのはわーっとるけど!!


あんなジャケ見たら、どないしても期待してまうやろがぃ!!


ワシのワクワクを返せェ!コルァア!!



っちゅーワケで(2度目)。


微妙にジャケットが詐欺なんで、皆さん、下心アリアリで手に取ったりせんように注意しましょう(お前と一緒にすな)。


(レビューおわり)


方言で文章書くのって難しいですね(だったらすんなよ)。

金属骨格ですか?いいえ、これは甲冑です。







未来から来た、ヒトに擬態した殺人サイボーグ。


こーれーが、

タァアーミネェータァアー(°Д°)!



な、ワケなんですけども(@゚▽゚@)。


その素晴らしき元ネタを、「V」を付けるコトで、いかに昇華させたのか、

実に楽しみデス。










…アハ(@゜▽゜@)。



なーんて、



そんなワケ無いだろ( ̄▽ ̄;)。



発売元―トランスフォーマー

監督―テッド・スミス

脚本―ワイアット・ウィード

製作―スコット・M・ベイカー

2005年/アメリカ映画

購入価格―480円



《ストーリー》

近未来。

人間界と魔界を隔てる結界が弱まったことにより、人間界に悪魔が出現するようになった。

政府は対抗組織「ガーディアン」を設立し、極秘裏に悪魔と戦っていた。


ある時ガーディアンは、悪魔崇拝の地下組織が悪魔関連の収拾品を集めているという情報を入手し、処刑人であるジョシュとニューヨークから派遣されてきた捜査官アレックスは調査を開始する。


調査を進めてゆくうち、地下組織が収拾品を使って儀式を行い、凶悪な邪神を復活させたことが判明する。

邪神の復活に呼応し、次々と出現する悪魔達。

ガーディアンと悪魔の、全面戦争の火蓋が切って落とされた!!



《登場人物紹介》


―ジョシュ―

主人公。


妹を悪魔に殺されたことがきっかけで、ガーディアンの処刑人となった。

腕利きの処刑人として、捜査官のアレックスと共に行動する。

趣味で中世の刀剣を収拾しており、ジャンクフードを好む。

また女性に手が早く、なおかつ相当モテる。


処刑人なので強い。



―アレックス―

ヒロイン。金髪ねーちゃん。


ニューヨークから派遣されたガーディアンの捜査官で、悪魔崇拝組織の情報をジョシュらに伝え、行動を共にする。


独特な形状のナイフの使い手であり、戦闘力は高い。

背中に翼を模したタトゥーがある。


よく見たら、そこまで美人じゃない(失礼)。



―ヴィラーゴ―

邪神。


悪魔崇拝組織の構成員の女性の肉体を器として現世に復活を果たした悪魔の神。


邪神なので性格は邪悪で残忍。

ガワは黒髪美熟女だが、本来の姿は醜悪かつチープな着ぐるみ怪獣である。


邪神なので当然ダークサイドであり、シスの暗黒卿のように手から稲妻を飛ばすことができる。


あのエロいコスプレが目に付いてしょうがない。



―バノン―

ガーディアンの一員。隻眼のジイサン。


数々の修羅場を潜ってきた歴戦の猛者で、妹を殺されたジョシュを処刑人として鍛え上げた人物。


ジジイなのに強い。



―チーフ―

ガーディアンの一員。ジョシュの上司。


威圧的で五月蝿い上司。

管理人の周囲にもコンナノいるよ。



―リサ―

ガーディアンの一員。オペレーター。


ガーディアンの本拠地で、PCを使って情報の収集と伝達を行う。


彼女もジョシュに気がある。

物語途中で一時的に別のオペレーターにチェンジするが、アレにはなにか意味があったのだろうか。


無いんだろうな。



《総評》





でわでわ一言。





ひっさしぶりに来おったでェ(@゚Д゚@)!!



外身も詐欺!中身も詐欺!


地雷も地雷、対戦車地雷ですわ皆サン!



…さぁァ、ドコから罵ってやろうか…イヒヒヒヒッ(`∀´#)(下品)


えー…、まずアレだ、アレ…。









ブゥルァアアア!!(*`Д´)



ターミネーターはドコだァ!!


ドォコだァッ!!(゜Д゜≡゜Д゜)


ジャケのアレか?アレか!?


アレ、サイボーグ違う!(゜ロ゜;

悪魔の魂が乗り移った死体やん!



ターミネーター?最終兵器?


ドレもコレもチガぁウ!!(°Д°)


ホントは死体!ほんで中ボス!

ジャケを独占するほどのキャラではありませェん(´Д`)!!



で(@゚▽゚@)、誰がラスボスかっちゅーと、

ジャケ裏のエロいコスプレしたオバs…お姉さんデス。

ただし途中で着ぐるみブサイク怪獣に変わっちゃいますが( ̄▽ ̄;)。


しかも、「真の姿(着ぐるみ)になっている時しか倒せない!」らしいんデスガ、

ほんじゃあ、美女のままで良かったんぢゃないの?( ̄▽ ̄;)。


着ぐるみよりコスプレ美女の方が皆真剣に観るっしょ(オイ)。



あとヒロインが実はガーディアンではなく、天使アズラエルだった、ってゆーオチ、


あの設定必要?( ̄▽ ̄;)


しかもスグ死ぬから別に後々関わってこないし。


背中から羽生やす意味あるゥ?


アレいるゥ!?(゜ロ゜;(しつこい)



まぁ、いいや(@゚▽゚@)。


細かいトコはこのへんにしてもっと根本的な問題を言いましょう。





コレ、SFちがう!!(°Д°)


悪魔って!!異世界って!!


ナーニーコーレー!!(°Д°)


ターミネーターどころか、もはや機械ですらないッ!!


詐欺?地雷?


そんな次元ぢゃなくね!?


誰だァ!こんな邦題付けたの!


せめて中身を観ようや!!(´Д`)





と、ゆーワケで。


B級が好きな方であろうと、決して、ちゃちくってもSFを期待してはいけません。


コイツは人間vs機械ではなく、人間vs悪魔の作品です。

そう考えて観れば、まぁ悪くない。

出来そのものは、まぁ悪くない。

格闘シーンは割と(あくまで割と)マトモだし、キャラもまぁそれなりに個性的。

ヒロインと邪神は巨乳。


安いB級として観るならばまぁ…まぁ悪くない。



皆様、ホトケの如し、寛大な御心を持ちましょう。

生まれたての赤ちゃんを見守るような、チンマリモコモコの小動物を愛でるような、そんな穏やかかつ慈愛に満ちた眼差しで鑑賞しましょう。


そうすれば、こんな作品だって、見ドコロのあるそれなりに面白いB級に見え…………………





ませんね。スイマセン( ̄▽ ̄;)。


別段、男前でも美女でもないキャラ。

チンケかつ面白味に欠けるストーリー。

安っぽいセットに、一昔前のエフェクト。

アッサリ死ぬ邪神。

なんの感慨もわかないラスト。


すべてがクソ(@゚▽゚@)。


しかし、

作品そのものの出来より、

ジャケと中身の違いっぷりが一番ゲテモノの、そんな作品でございました。


ナニをどう考えれば、コイツがターミネーターになるのか。

コレこそが作品最大の疑問です。


(レビューおわり)


いやぁ~、B級って素晴らしい(なにを今更)。

バッタもん具合が素晴らしい。






「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」に続く"ロボット・バトル"SFアクション超大作登場!!

by ジャケ裏。



ダッハッハッハッハ( ̄▽ ̄)。




うッさん臭ェーーー!!(°Д°)


こんな謳い文句を信じ、手に取ってしまうのは映画初心者。

パチもんクソ映画だと見抜き、手に取らないのは映画好き。

クソ映画とわかっていながら、承知の上で手に取るのは変態映画バカ。


当然、管理人は3つ目に該当します。

そして今回は、そんな管理人のようなバカを狙った作品のレビューであります!


ゲテモノ好きのみんなー!!


全員集合ッ!!(*`Д´)



販売元―ファインディスクコーポレーション

発売元―ジャスティ

監督―ポール・ジラー

製作総指揮―リサ・ハンセン、ポール・ハーツバーグ、トム・ベリー

脚本―ポール・ジラー、ゲイリー・ホークス

2010年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》


アイダホ州。

この町に住む兄弟ジェイクとイーサンは、両親が遺したコテージの改装中、隣の農場に何かが落下するのを目撃した。

確かめに行くと、それは隕石が衝突し破損したロシアの人工衛星の残骸であった。

2人はその残骸を回収し、スクラップ屋・アールに売り、その金を改装費用の足しにするコトに。

ちょうど、町の創立100年祭に向け、鉄屑を溶接して、高さ5mのオブジェ「アイアン・ゴーレム」を製作していたアールは、快く衛星の残骸を買い取る。


だがその後、アールが製作に没頭していると、原動力の一切無いハズのゴーレムが突如動き出し、アールを殴り倒した。

実は、人工衛星には隕石に着いていた地球外のバクテリアが付着しており、それがゴーレムに寄生し、意のままに動かし始めたのだ。

バクテリアは鉄分を栄養源としており、鉄材、そして人間を狙っていた。


ジェイクとイーサンはゴーレムに襲われ、イーサンは無惨にも殺されてしまう。

鉄分を求め、町の住宅街に向かうゴーレム。


ジェイクや町の住民は、一致団結して鋼鉄の魔物と化したゴーレムに立ち向かう…!



《登場人物紹介》


―ジェイク―

主人公。兄。


今回の事件のそもそもの原因である。

衛星を発見した時点で、警察なり宇宙局なりに通報すりゃいいものを、欲に目が眩んでアールに売り付けてしまい、結果バクテリアがゴーレムに寄生、町中をパニックにさせてしまう。

とはいえ悪気があったワケではないし、住民を救うためにゴーレムと戦う勇敢な人物である。

アマンダとは大学時代の恋人同士で、いまだに引きずっている。


管理人には、彼の顔がジェフ・フェイヒーにしか見えない(ただし若い)。



―イーサン―

弟。


事件の原因その2。

アマンダに話しかけるのを躊躇う兄の背中を押してやるナイス弟だが、ゴーレムの襲撃に遭い殺されてしまう。


それにしても似てない兄弟だ。



―アマンダ―

ヒロイン。バツイチ子持ち。


学生時代にジェイクと付き合っていたが別れ、別の男と結婚したが離婚し、娘と共にに住む叔母の所に越してきた。

生物学の教師で、バクテリアの正体を調べる。


彼女のほうからジェイクをフッたようだが、まだ未練がある様子。



―アール―

スクラップ屋の爺サン。


兄弟から衛星の残骸を買い取ったが、バクテリアが彼の製作したゴーレムに寄生し、町中が大パニックになる。

何も悪いコトしてないのにジェイクに散々罵られる可哀想なジイチャンである。



―クレア―

アマンダの娘。以上。



―マックス―

アールの孫。祖父の仕事を手伝っている。


ジェイク同様、彼も勇敢な青年である。

クレアが気になる様子。



―トニー―

バーのマスター。太っちょ。



―ハリー―

バーの常連。ワイルドな初老のオッサン。



―保安官―

嫁に逃げられた保安官。以上。



―ジェニー―

保安官代理。以上。



《総評》






では、今回の一言。




あれェーーーー!?(゜ロ゜;



それなりにオモロイやんけェー。



トランスフォーマー意識しまくりの腐ったジャケ&邦題。

当然中身は似ても似つかない内容でした。


なのに、チョット面白かったぢゃないの。


あァ、いやいや、だからって決して良作ではありません。


作りは良くてもツマラナイ映画ってのはゴマンとありますが、コイツは作りは悪いけど、観てて楽しい作品。


コノ作品は、宇宙から飛来した未知のバクテリアが、鉄屑の像に寄生して暴れまわる話デス。

つまり、SFではなくモンスターパニック。


粗雑な作りながらも、軽いノリで楽しめる低予算映画で、そのストーリー設定やどこかオフザケが入ったような内容は、『トランスフォーマー』より、むしろ『トレマーズ』のほうが近い感じです。



バクテリアの設定も面白く、

金属に寄生して鉄分を吸収して活動し、宿主である金属を操るほどの力を持ち、バクテリアの周辺にある電子機器、機械は使用不能になる。

反面、金属の上でしか活動できない。


B級のクセに、実に作り込まれた設定デス。


登場人物も実に個性的。

過去にイロイロあった主要人物もさることながら、脇役のメンツもクセが強く、

太っちょでビビりのバーのマスターや、

「弱点があるハズだ!」と、バクテリアに殺虫剤や洗剤をブッかける常連客、

酒飲んでボーゼンと見てるだけのスクラップ屋ジジイ等、

没個性的なキャラが1人もおらず、皆トウがたっているヤツばかり。


そんな町の住民達が団結して戦いに挑むのが実に楽しい。


対するバクテリアも、「触れただけで体の鉄分を根こそぎ持っていかれ即死亡」という凶悪なモンスターで、寄生している巨大ゴーレムを破壊してもバラバラの状態で這い回ったり、再び合体し直して襲ってくる無敵っぷり。


果たして住民はこのモンスターを倒すことができるのか。



いやはや実にイイ!(@゚▽゚@)


低予算であっても、アイデアがあって、ストーリーとキャラクターをちゃんと考えで作れば、オモロイ映画になるという好例ですな。


でもね( ̄▽ ̄;)。

雑なトコもあるんですわ。


まず、バクテリアは鉄分を欲して町を徘徊してるワケですが、

最初に活動開始したのはスクラップ場なんですよね。

なのにコイツ、大量のスクラップは無視して、人間ばっかし追っかけ回すんですよ。

金属であるハズの車を喰わずに、ワザワザ乗ってるヒト狙うし。

よっぽど人間の鉄分はオイシイんでしょう。



それと、貧血のヒトはバクテリアに触れてもナゼか無問題なのがオカシイ。

貧血でも鉄分くらいあんだろ、人間なんだから。



…とまぁ、辻褄が合わないトコがけっこうありますんで、そーゆーのが気になる方には、残念ながら駄作の域を出ない作品かと。

管理人はお脳がスッカスカなんで気になりませんでしたが(@゜▽゜@)。


コイツは、言わば『劣化版トレマーズ』といった趣の作品デス。

陽気な空気、一致団結する住民、アタマを捻って繰り出す型破りな撃退法。

そんな軽いノリのモンスターパニックが好きな方はワリとオススメかも。


CGヒッドイけど( ̄▽ ̄;)。


(レビューおわり)
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