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ジャケは嘘つき。でも邦題は正直。







過去を失ったハゲのムキムキが、

犯罪渦巻く大都会で、

銃、剣、拳、ありとあらゆる武器を駆使し、

自分の記憶を奪い、陥れた奴らに報復するため、

大都市を戦場に変える…!







ウゥッソぴょ~ん(@゜▽゜@)。



ンなダイナミックかつスケールのでっかいオハナシなワケないっしょ(@゚▽゚@)。


今のは、ジャケから想像した内容であって、中身はもっとちんまりしております。


しかしコイツは、「ちんまり」の一言では片付けるコトができない作品なのです。


前口上はこのぐらいで、始めまひょか。『ファイティング・アルティメイタム』デス。



販売元―ファインディスクコーポレーション

発売元―彩プロ

監督・脚本―ジェシー・ジョンソン

2004年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》


メキシコ南部の小さな町。

その町はマフィアであるマリエッタ・ファミリーが支配しており、表向きは平穏な町だが、裏ではあらゆる犯罪の温床と化していた。

そこに住む住民の楽しみは、夜な夜なマリエッタが運営する、ルール無用の賭博式デスバトル。


そして、そのデスバトルで破竹の連勝を重ねる1人の男がいた。


「エル・ヤンキー」という通り名のその男は、鍛え抜かれた肉体と高度な技をあわせ持つ格闘技の達人であったが、過去の頭部への銃撃で、一切の記憶を失っていた。


闘いに明け暮れる日々の中、彼の脳裏によぎる昔の記憶。

銃を手に多くの人の命を奪う自分の姿と、自分に優しく微笑みかける、マリアンと呼ばれる女性…。


一体自分は何者なのか。

全てを知ったとき、彼は最後の闘いに赴く…。



《登場人物紹介》

―エル・ヤンキー―

主人公。スキンヘッド。ヒゲ。細マッチョ。


過去に頭部に銃撃を受けて記憶を失っており、その治療代と日銭を稼ぐため地下のデスバトルに身を投じた。

数ラウンドは対戦相手に一方的に攻めさせ、花を持たせてから圧倒的な強さで叩き伏せるスタイルで連勝を続けている。


普段は教会で暮らし、暇な時は慈善活動をし、稼いだファイトマネーのほとんどを教会に寄付する清い心の持ち主だが、時折フラッシュバックする自分の血塗られた過去に苦悩している。


素手格闘も超一流だが、実は銃の腕前も一流である。



―マロノ―

主人公のマネージャー。マリエッタ・ファミリーの下っ端。戦わないのにムキムキ。


記憶を無くした主人公の身の回りの世話をし、主人公の格闘センスを見初め、デスバトルに参加させた。

はじめは主人公を自分がマリエッタ・ファミリーでのし上がるために利用していただけだったが、善良な主人公に心底惚れ込み、良き友人となる。

実は主人公の過去を知っている。


―マリアン―

主人公の夢に現れる女性。


その中では、2人は幸せそうに微笑み合い、乳繰り合い、まるで恋人同士に見える。

主人公は日々、夢でしか会えぬ彼女に思いをはせている。



《総評》







ひとォーことォー(@゚△゚@)。


一風変わった味わいの作品でした。




記憶を失った、最強の男。


と書くと、CIAの「トレッドストーン作戦」で生み出された某暗殺者にダダかぶりデスが、

戦闘力が異常に高いコトを除けば、あとは全然違います。



あのエージェントのように暗殺者から狙われたりしませんし、必死に自分を探して旅に出たりしません。

賭け試合に参加して日銭を稼ぎ、教会で寝泊まりするだけ。

ただ、毎夜夢に出てくる、人を殺している自分の姿、マリアンという女性との思い出。

そして、昼夜問わず現れ見つめる、名も知らぬ女性の幻覚…。

一体それらが何を意味するのか。


過去を取り戻したい思いと、自分の本性を恐れる思い。

日々苦悩しつつも、ズルズルと今の生活を続ける主人公。


毎日同じように起き、祈り、闘う、という生活を繰り返す主人公は、傍目には清く善良ですが、心ここにあらずという感じで、まるで抜け殻のようです。



しかし、ついにその日々にも終わりの時がやってきます。



夢の中の女性、マリアンが現実に現れるのです。

知らされる真実と、自分の正体、取り戻した過去。


予想はつきましたが、改めて聞かされると衝撃的でした。


そして、最後に主人公がとった行動とは…!?





さて、ココまでだと主人公の過去を巡るサスペンスアクションのようですが、


全然そんなコト無かったりして( ̄▽ ̄;)。


確かに本筋は主人公の過去の話。

しかし実際は、デスバトルを前面に出した、バイオレンス格闘アクションなんデス。


なにせ、尺の半分以上はステゴロシーン。

しかも出来栄えがハンパない(゜ロ゜。


『ヒューマノイド』のような洗練された近接戦闘も良いですが、

今作のような、ヒジ、ヒザ、サブミッション、何でもアリの「勝ちゃあ良いんだヨ!」的な泥臭いストリートファイトも良いですな。


それに主人公「エル・ヤンキー」が強いのなんの。

エルボー、飛びヒザ、まわし蹴り、寝技、どれも動きにキレがあってカッコイイ。


一昔前は、ワイヤーアクションを多用した人間離れしたアクションが主流でしたが、最近は現実的なリアルな肉弾戦が流行りのようですな。



そしてクライマックスでは、過去を取り戻した主人公が魅せる、最後の闘い。

銃撃戦、剣撃戦と、最後の最後にド派手な死闘を繰り広げます。

愛するマリアンの為、そして、自分の過去を精算する為に。




いやはや、なかなか見応えのある作品でした。

そりゃあ、なんだかんだ言っても所詮B級はB級ですんで、細かい不満や筋の通らない展開もありましたし、主人公以外のキャラの作り込みは浅いと感じましたネ。

特にラストの銃撃戦はややリアルさに欠けていたのが残念でした。


しかし、それなりに考え練って作られた非凡なストーリーと、良質な出来の格闘シーンは、「ありきたりな低予算映画」という一言で片付けてしまうのは、あまりに惜しい。



本筋の、失った自分の過去探しに、リアルなストリートファイトをスパイスとして味付け、見終わった後に何か奇妙な余韻を残す、風変わりなアクションエンターテイメント。

『ファイティング・アルティメイタム』、興味のある方は、御覧になってみては如何でしょうか。


(レビューおわり)


……って、アレっ?




…………、




ウワァーーーッ!!!Σ(´Д`;


なんだコノレビューはッ!!



B級の作品を、さも面白そうに書いてンぢゃねぇよ!


嘘こそ書いてないケド、表現の仕方がほとんど詐欺まがいぢゃねーか!

皆さんッ!


B級デス!B級ですからッ!

所詮新品480円のワゴンセール品ですからッ!



「へぇ~。観てみよっかな」とか考えないで!

たとえ鑑賞しても、管理人に牙を剥かないで!


久々に言いますが、


鵜呑みにしないでッ(≧∇≦)!!
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|03/29| ステゴロコメント(0)TB(0)

ほぼほぼジャケ通りのシーンが御目にかかれます。奇跡だ(゜ロ゜;。






遂に発見しました。


『ブラザーフッド』!!


ブックオフで!

550円で!


いやぁ~、や~っと見つけましたヨ。


ビバ!ブックオフ!!(≧∇≦)



そして鑑賞ッ!!








…………………(ノ_・。)、




あ…、


あぁあぁぁああぁあ!!(ノд<。)゜。



やっぱ泣いたァアア(ノд<。)゜。


ヴェエエエエン(ノд<。)゜。




…グズッ…ズズッ…ふんッ(≧∧≦)。


あ゛ーー…(ノ△`。)。



いや、ホントはネ、

今回はコノ『ブラザーフッド』をレビューしよーかと思ったんデスが。

でも、ココはB級を偏った思想でレビューする場なんで、やっぱり合わないなー、と。

そもそも管理人のような頭の腐敗したB級フェチが、オイソレと批評して良いような作品ではないので。

っちゅーか、文章力的にA級は無理!!


ワイにはそないな資格あれへんワ!ダハハハハッ!!



と、ゆーワケで、今まで通りゲテモノをレビューしまーす( ̄▽ ̄;)。


今回は、カーチェイス、ドンパチ、剣劇が詰まったヴァンパイアアクション、『アポカリプス・オブ・ザ・デッド』ですヨ。



発売元―ジャスティ

販売元―ファインディスクコーポレーション

監督―チャーリー・ピセルニ

製作―マイケル・タドロス

脚本―ランス・レーン

2009年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》


家を襲撃され、両親を殺害され、自身も重症を負ったショーン・ブラックは病院で目を覚ました。

奇跡的に生還した彼は自宅に戻り、家族を殺した奴らに復讐する為、父の愛車「スーパースネーク」に武器を詰め込み、旅に出る。

唯一の手がかりは、軍人だった兄が死ぬ直前にショーンに綴った書き置き。


そこに記された場所に向かい、出会った、ロイ神父に聞かされた真実。

実はショーン達を襲ったのはヴァンパイアであり、死んだはずの兄は「死の帝王」として生まれ変わり、ヴァンパイア軍団を率いて人類を支配しようとしていたのだ。

そして家族を襲撃したのは、「死の帝王」である兄を殺せるのが、その血縁者のみであったからであった。


家族すら殺し、悪魔に成り果ててしまった兄との戦いに苦悩するショーンだったが、もはやこの戦いを終わらせることができるのは彼しかいなかった。

抗えぬ宿命に身を委ねたショーンはスーパースネークを駆り、銃と剣を手に、ヴァンパイア軍団、そして自分の兄を殺すため、ヴァンパイアの本拠地へと向かう…!



《登場人物紹介》

―ショーン・ブラック―

主人公。スキンヘッド。ムキムキ。


選ばれしヴァンパイアハンター「スレイヤー」となり、ヴァンパイア軍団と死闘を繰り広げる。

父親共々車マニアであり、父の愛車だった、世界に1000台しか存在しないシェルビー「スーパースネーク」を駆る。


元軍人であり、超強い。


兄の形見のSIG P226、銃身を切り詰めたモスバーグM500ショットガン、二丁拳銃でMAC10サブマシンガンを使用。



―カイン―

ヴァンパイアの帝王。ショーンの兄。


軍人としてアフガニスタンに赴いていたが不可解な死を遂げ、ヴァンパイアの手によって「選ばれし死の帝王」として甦ってしまう。

もはや生前とは全くの別人であり、自身の存在を脅かすショーン達を襲撃し両親を殺害。

ヴァンパイア達を率いて人類の支配を目論む。


S&W M29を使用。



―リナ―

ヒロイン。黒髪美女。車に詳しい。


ショーンにも、カインにも、ヴァンパイアにも一切関係のない一般人だったが、ヴァンパイア主催のクラブ(裏ではヴァンパイアがヒトを貪っている)に親友のと共に訪れ、戦いに巻き込まれゆく。

ちなみにリナという名は、ショーンの母親と同じ名前である。


本筋に全く関わらない、いてもいなくてもどうでもよいサブキャラ。

なんで出したかって?


イイ車にイイ女は付き物だからさッ(知ったかぶりか)。



―ロイ神父―

神父。マイケル・マドセン。


ヴァンパイア軍団や、カインの正体等、全て知る人物。

きたるべき最終決戦に備え、選ばれし「スレイヤー」が現れるのを待っていた。

ショーンと協力し、ヴァンパイアとの戦いに挑む。


普段は墓石にもたれ掛かって飲んだくれるグータラ神父だが、戦いの際には100連ドラムマガジンのトンプソン・サブマシンガンを二挺持ちで乱射する危険人物である。


マドセンは相変わらずイイキャラしてんなァ。



―クラッシュ―

マドセン(神父)のお付き。若いニイチャン。


マドセンに付き従い、ヴァンパイア軍団と戦う。

頼りない感じだが、マドセンへの信頼は厚い。

M16A2を使用。



《総評》






一言、一言(@゚▽゚@)。




不完全燃焼。



なーんか中途半端な感じだなァ。


アクションはそれなりに出来てるし、カーチェイスは派手な作りで良かったし。

マドセンはイイ感じだし(@゚▽゚@)。


ただね、

それらの割合がちィと少なすぎですかね。


旅に出た主人公が、兄の書き置きを頼りに犯人を追い、事件の真相が明らかになってゆく。


この過程が、なんとも地味で盛り上がりが無くて、オマケに長い。
全編の尺の半分はイってますヨ。


そんなタラタラ会話やらなんやらしてないで、


サッサと戦えやオラァ(*`Д´)ノ!!!


で、そんなこんなで会話やらなんやらで散々引っ張って、

盛り上がるのがラスト20分ぐらい。



馬ァーーー鹿!!!


しかも、映画冒頭にそのラストシーンを一部持ってきて、「三日前…」とかテロップ出す手法を使うモンだから、


ストーリーの展開読めて面白くねェし!!



馬ァーーー鹿!!!



もっとストーリーの合間にヴァンパイアとドンパチするなり、カーチェイスを繰り広げるなり、美女とのアバンチュウルを入れるなり、色々できただろうがよ!


なんで、引っ張って、引っ張って、最後の最後にしか盛り上がるシーンを作らなかったんだ!!


しかも、最後のショーンとカインの一騎討ち、アレはなんだ!


スゴくショボいぢゃないか!


もっとヴァンパイアらしい常人離れしたアクションとかしろよ!

動きがグダクダぢゃないか!


もう!お前ら2人、マドセンに蜂の巣にされてしまえ!





…と、散々こき下ろしてメッタ斬りにしましたが、


コノ作品、別にゲテモノというワケではないです。

ただ、ラスト以外、全く面白く無いだけです。


画質はキレイだし、俳優はマトモだし、エキストラは多いし、車のクラッシュシーンや爆発シーンはハデで、金かかってます。

ラストの銃撃戦もカーチェイスも、B級らしからぬ豪華さ。



主人公は寡黙な感じでカッコいい、ヒロインはキャラが薄い、マドセンは最高(エライ推すな)、カインは…イマイチ。


また、この作品はかなり車にこだわっているようで、

ショーンの愛車シェルビーをはじめ、

ヒロインの乗るピンクのアメ車?(車は全然詳しくないので、ナニヒトツわかりませんすいません)とか、

マドセン神父の防弾霊柩車とか、

カインが乗る黄色のオープンカー(わかりませんすいません)とか、

ラストにショーンが乗って逃げるコンボイとか、

監督は車好きなんだなー、と。



ほかのトコに力入れろや( ̄▽ ̄;)。


まぁ、確かにスーパースネークは素人の管理人が見ても、イカした車でしたがネ。


作品そのものの質は良いのに、設定やら世界観やらの説明に時間を割き過ぎて、ストーリーに対してアクションの比率が少くなってしまったのが残念でした。

個人的には、続編とか出して欲しかったりして。


どーせ無理だろうけどネ(あァ言っちゃった)。


(レビューおわり)


皆さん、こんな映画より『ブラザーフッド』を観ましょう(オイ)。

海賊で殺人鬼で亡霊でゾンビ。






花粉がヤバい(´ロ`;)。


朝起きてクシャミが出たら、その日は1日地獄です。


最近は5分間に30回以上とか出たりするので、だんだん腹がたってきて、この世の全てのスギやヒノキに対して憎悪が芽生えつつあります。

「こンのボケがァ!!(*`Д´)山ごと丸々焼き払ったろかァ!!(*`Д´)」

と、とんでもない暴言を叫んでしまう始末。

実際には口だけだけど。


誰か…。

鼻を取っ替えてくれェ…(泣)。




まぁ鼻のハナシはこの辺にして(@゚д゚@)。


さて、今回は海賊モノですヨ。


あ、でも、

海賊っつっても、ジョニー・デップが出てくるような壮大な作品ではありません。


暴虐の限りを尽くした凶悪な海賊が現代に甦って、ヒトを殺しまくるという、


ジェイソンやマイケルを、小汚い海賊ゾンビに差し替えただけのB級スラッシャームービーです。


そんなファンタヂックでスケールのでっかい作品なワケないでちょ。


さぁ、内容の事前告知も済んだし、クサレ映画(ひどい)のレビューに参りましょう。



販売元―ファインディスクコーポレーション

発売元―ゼイリブ

監督―ゲーリー・ジョーンズ

脚本―ゲーリー・ジョーンズ、ジェフ・ミラー

製作―デヴィット・マイケル・ラット、デヴィット・リマウィ、シェリー・ストレイン

2005年/アメリカ映画

購入価格―500円(中古)



《ストーリー》


町の郊外の海辺でキャンプをしていた6人の若者。

そのうち一組のカップルが、ブローバック行為に勤しもうとグループから離れて岩場に向かうと、古びた宝箱が打ち上げられていた。

箱を開けると、中には骸骨が1つ。

その骸骨は遥か昔、悪行の限りを尽くした凶悪な海賊、ジョリー・ロジャーの亡骸であった。

箱の封印を解かれたことによって肉体を取り戻し甦ったロジャーは、カップルをヴッ殺し、さらに若者グループの2人を殺害する。

補正によって助かった主人公カップルだったが、警察に4人の殺害を疑われ逃亡。

自分たちの手で犯人を突き止めようと奔走する。


その頃、ロジャーは町に出向き、次々と人を殺してまわっていた。

実は(ほとんどの)被害者は皆、町の創立者たちの子孫であり、また、その創立者たちはかつてのロジャーの部下であった。

ロジャーは、自分を殺した裏切り者の子孫に復讐しているのだ。


そのコトを突き止めたカップルは、正義感溢れる署長と協力し、ロジャーとの対決に挑む…!



《登場人物紹介》


―アレックス―

主人公。学生。


親の代から町に越してきたばかりで、昔からの町の住人からよそ者と蔑まれている不憫な青年。

また、彼には過去に犯罪歴(事故に近い)があり、それもあって警察に4人の友人の殺害容疑を真っ先にかけられてしまう。

警察署から逃げ出し、恋人のジェシーと共に犯人を捕まえてやろうと奔走する。


奔走はするが、結果的には大して何もしていない。



―ジェシー―

ヒロイン。金髪ねーちゃん。


恋人のアレックスが、進学せず町から離れ旅立とうとしているので不機嫌気味。



―マティス―

警察署長。


犯罪歴のあるアレックスをはじめは疑うが、徐々に真犯人が人外の化け物であることに気付き、アレックスらと協力してロジャーに戦いを挑む。


基本的にイイ人。



―ベイツ―

町長。オバチャン。


よそ者のアレックスの一家を毛嫌いしており、4人が殺害された際真っ先に彼を疑う。

彼女も創立者たちの子孫の1人である。



―ジョリー・ロジャー―

海賊。殺人鬼。幽霊。ゾンビ。真の主人公。


18世紀初頭、「財宝のためなら神をも殺す」と恐れられていた残忍な海賊。

しかし、あまりに非道なその所業に恐れをなした部下たちに殺害され、首を落とされ宝箱に入れられ海に沈められた。

箱を偶然に見つけた若者が、箱を開けてしまったコトで復活。

自身を裏切った部下に復讐を果たすため、町中を血で染めてゆく。


ゾンビだが知能や性格は生前ままで、よく喋る。

ストリッパーのねーちゃんに鼻の下伸ばしたり、ジョークを言ったりする一面も。

ちなみに怪力で屈強。

カトラス刀とフリントロック式の短銃で武装している。



《総評》






初めの一言。



なんともB級らしいB級でした(@゚▽゚@)。


最近は、

残酷さを突き詰めたブッ飛んだ日本映画とか、

肉弾戦を突き詰めたアクションは超一級のエセSF映画とか、

ヒマさえあれば乳出してブローバックする恐竜映画とか、


なんか一方向に偏った作品が多かったんで、安っぽい臭いが香るB級らしいB級は久しぶり。

なんとも懐かしき、香ばしき香り。

これがB級ですヨ(@゚▽゚@)。



ベツに誉めとるワケちゃうけどな!!



前述のとおりコノ作品は、海賊モノでも、ゾンビモノでもありません。


B級スラッシャーモノです。

ジェイソンやらマイケルやらと同類です。


あの2大殺人鬼には遠く及びませんが。


まず、全く恐ろしく無い。

やたら喋るわ、声は「マーカス・フェニックス」だわ、なんか全体的に雰囲気が陽気な感じ。


殺害のバリエーションが皆無。

ほぼカトラスで首チョンパのみ。

希に、腕を掴んで引っ張るだけで腕をブチ切ったり、フリントロック式短銃でアッサリ倒したりしますが、

トドメは首チョンパ。


実はコレにはちゃんと意味がある………ような、実際は無かったような。まぁ…どうでもいいや。


ただ、スプラッタなのは確かですんで、切り株が好きな方は良いかも。



他の問題としては、主人公サイドの影の薄さがありマス。

警察署からピッキングして逃げたり、学校に忍び込んでロジャーの正体をインターネットで調べたり、町長の家に警告しに訪問したり。

それなりに色々やってるんですが、その過程は、アクションなども一切無くなんとも地味。

しかもやってるコト全部が、その後の展開に大して関わってこないんですな。

この作品、主人公、何のためにいるんだろうか( ̄▽ ̄;)。


ロジャーも実にあっけなく、死に様なんて、光に包まれてチリになるという、

過去のスラッシャーホラーに類を見ないファンタヂックな最期を迎えます(@゚▽゚@)。



こんな感じで、ストーリー構成はロジャーのように腐ってますんで、頭カラッポでハデな殺人シーンを垂れ流しで見るのに適した作品と言えるでしょう。



あ、そうそう(゜ロ゜)。


それとこの映画、



わりとオッパイがイッパイです(久々に出たな)。

映画冒頭から、いきなりマウントスタイルで乳を鷲掴みにするというポルノまがいのシーンに始まり、

ロジャーが立ち寄る小さいストリップバーでのストリッパーの卑猥なポールダンスなど、

昨今のB級スラッシャーに比べ、乳の数が多め。

キレイ目な娘が多いので、目の保養に良いでしょう。

スプラッターの合間の小休憩、間食ってトコでしょうか。




……ヱ?(@゚▽゚@)




…ハハ( ̄▽ ̄;)、いやいや。

だからって作品への評価は変わりませんヨ?

作りの雑なB級スラッシャーには違いないですヨ?


ただ、管理人は個人的にt


(レビューおわり)
|03/25| ゾンビコメント(0)TB(0)

ミニスカポリス(ちょっと違う)です。






はい。今回はだいぶキテます。

バカ映画です。前回の宣言通りですヨ。


日本映画で、このテのタイトル、このテのジャケット、

ほぼ間違いないでしょう。

というか今回のコレ、知名度がそれなりにあるようで、タイトルだけはちょくちょく聞いたコトあったんですがね。

で、店でこのタイトルを見つけた、と。

ちなみに二枚組で特典満載です。

値段高かったケド。

えー…なになに、ほうほう(゜_゜;)。

ジャケ裏の説明によると、表現規制を免れるためにわざわざ海外資本で製作したそうです。

どんなブッ飛んだモンが観れんのか楽しみですな。


HAッHAァ!!(@´▽`@)

It's Showtime!!(欧米か)



発売元―インターフィルム

販売協力―日活

提供―MEDIA BLASTERS

特技監督、残酷効果、クリーチャーデザイン、編集、監督―西村 喜廣

製作総指揮―ジョン・シラベラ

脚本―西村 喜廣、梶 研吾

脚本協力―ナコシサヤコ

2008年/アメリカ映画(アメリカ資本の為)

購入価格―1200円(中古)



《ストーリー》


近未来の日本。

公的機関の警察は民営化され、武装強化された「東京警察株式会社」となっていた。

そして東京のいたるところで、「エンジニア」と呼ばれる異形に変異したミュータント人間が現れ、無差別殺人事件を引き起こしていた。

それに対抗するために東警が発足させた、対エンジニア専門の特務機関に所属するハンターのルカは、携えた日本刀を駆使し、日々現れるエンジニアを葬っていた。


ある時、エンジニア出現の影に謎の男が関与していることが判明し、ルカはその男を追い、単身東京を奔走する。

しかし同じ頃、一向に収まる気配の無いエンジニア関連の事件に業を煮やした警察署長は、東京の一般市民もろとも隠れたエンジニアを一掃する「エンジニア狩り」を発令する…。



《登場人物紹介》

―ルカ―

主人公。警官。ジャケのねーちゃん。


凄腕のエンジニアハンターで、剣術の達人。

エンジニアの背後にいる男を追ううち、エンジニア発生の原因と、過去の自身の父親の死に関連があることが判明し…。

無駄に目立つ和装(かなり偏った)で満員電車に乗って囮捜査したりするおバカな子だが、普段はいたってクールで寡黙である。

彼女が気を許すのは、父親が死んだ後面倒を見てくれた警察署長と、下町のバー、アンデパンダンのママだけである。

物語後半から、右腕が巨大なインナーマウスと化す。



―警察署長―

東京警察株式会社の署長。組織のヘッド。

常時甲冑に身を包み、口元に拡声器を装備している。

エンジニアを駆逐するために、市民を巻き込んだ「エンジニア狩り」を発令する。

ルカの育ての親である。

クライマックスには、血まみれ鉄腕アトムと化す。



―隊長―

警官。ルカの上司。

勤務時は甲冑、非番時はチンピラスタイル。

非番の時は、下町にある「人体改造バー AKA」という、グロテスクな風俗嬢(もはやエンジニアに近い)ばかりの風俗店に出入りしている。


何気に一番痛い目に遭っているヒト。

物語中盤、右腕が気色悪いブレード、股間が気色悪い大砲と化す。


―謎の男―

人をエンジニアに変える謎の男。

ルカと遭遇し、戦闘中に変異、目から銃身が生え、デカイ梅干しの種みたいな弾を連射するようになる。

事件の全てを知るキーパーソンでもある。

演じるのは板尾創路。

なんでこんなトコに居んの?



《総評》






HAHAァ!(しつこい)今回の一言!





えれェもん観ちまったなァ…(οдО;)。



まず、率直な感想から。


コレ作ったヤツ、アタマのネジぶっ飛んでんぢゃないの!?(°Д°)


もう、全体的にイカレポンチな作品です。


前回、「ナニかに突出した作品は心に焼き付く」と書きましたが、コイツは突き出し過ぎです。イっちゃってマス。



最初の方はまだ、ちとエグめのスプラッターぐらいでした。


しかし、物語が進むにつれ徐々にエスカレート。

後半にいたっては、ちぎれ飛ぶ肉体、醜く変異するキャラクター、痛々しい拷問・処刑シーンのオンパレード!!

一部抜粋しますと、

東西南北に配置した四台の車のリアに1人の両手両足を縄でくくり、四方に向かって一斉にフルスロットルする、現代版牛裂き。


椅子に縛り付けた人の固定した手のひら(五指)を、グラインダー(丸ノコみたいなモン)でちぎり切る。


底の割れたぶっとい酒瓶を顔面にぶっ刺し、顔の部分だけキレイにこそぎ落とす。


フェラチオと見せかけて日本男児の銃身を喰い千切る(しかもモロ写し)。



その他、首ははね飛ばされ回るわ、胴体は真っ二つになるわ、アタマは爆裂するわ、まさに人体破壊を徹底的に描写した残酷極まりないシーンの数々。


マトモな感性をお持ちの方は吐き気を催すようなトンデモ映像が目白押し。


かく言う管理人は全部直視してましたが、それは半分酔っぱらってたからであって、シラフのまま観てたら、きっと眉間にシワ寄せて凄い苦味ぶしった顔して観てるトコです。


まさにタイトル、ジャケに偽り無しの超残酷映像でした。


ちなみにストーリーは超適当。

残酷映像を撮りたいがために取って付けたようなお粗末さデス。

というより、随所にギャグみたいな要素があるんで、製作サイドはストーリーは完全にふざけて作っているようです。

つまり、ストーリーなんか無視して、残酷描写のみを突き詰めた作品なのデス。

なに考えてんだコイツら…。



ただ、偏った進化を遂げた未来の東京の町並みや、これまた偏った警官の姿と警察車両の造形は馬鹿馬鹿しくも良く作り込まれてますし、

醜悪に変異する主人公ルカ、両手両足日本刀で四足歩行の署長の奴隷(犬女)、異形極まりない風俗店の風俗嬢などの異常なキャラクターデザインは秀逸。

出来映えも見事です。なんとリアルな特殊メイク( ̄▽ ̄;)。


個人的にはスッゴイ気色悪いけど。


アクションシーンは無駄に気合いが入っていてカッコいいし…。

それだけの高度な映画製作技術を持ちながら、それらを結集してこんな作品を作るとは…。


もう、製作スタッフは、バカを通り越してキチガイに違いありません。



さすがに、それなりに名の知れた作品なだけはあります。観賞後の衝撃がハンパない。

そりゃ、日本ぢゃ作れんわな、こんなブッ飛んだ映画。


予想を遥かに越える衝撃映像の数々、ある意味では当たりかも知れません。


こんなモン、ヒトには勧められんけど(笑)。


(レビューおわり)


主人公が個人的に好み。

演技は微妙でしたが。
|03/24| 架空生物コメント(0)TB(0)

ブレイクはしません。






ジャケのメンツを見てください。


凄い(゜ロ゜;。


なんだこの豪勢な顔ぶれは。



主人公はマイケル・パレ。

コイツはまぁ…B級ではジェフ・フェイヒーと肩を並べるぐらい良く見る顔ですが…、


脇役にダニー・トレホ。

マチェーテですよ!マチェーテ!
ロドリゲス映画の重鎮、準A級俳優ですヨ!?


ほんで、トム・サイズモア。

ホーバス軍曹ォーー!(プライベート・ライアン)

そして、マクナイト少佐ッ!(ブラックホーク・ダウン)

一流ドコロぢゃないですかッツ!!


そして、ジャ・ルール。

このヒトも名脇役。

バットで完全武装の警官を殴り殺すスマイリー君ですヨ!?(アサルト13要塞警察)


なんだよコレ!大物ばっかりぢゃないかッ!



なんでこんなワケのわからん(暴言)作品にこんな凄いヤツらが出てんだ!

なに血迷ってんの!?(失礼)

アルバトロスだし!



ショボい作品だとわかっていても出演する、仕事を選ばない方々なワケですな?


まさに仕事人の鏡ッ!

素晴らしい自己犠牲精神だッ(失礼連発)!!


いざッ!

俳優は一流、ストーリーは二流の(また失礼な予想)作品を観ようぢゃないかッ!



発売・販売元―アルバトロス

監督―ウィリアム・バトラー

脚本―ウィリアム・バトラー、アーロン・ストロンゴーニ

製作―スコット・アロンソン、エリック・トモスナス

編集―M・スコット・スミス

2006年/アメリカ映画

購入価格―500円(中古)



《ストーリー》


古くから歴史のあるブラックゲート刑務所。

ある日、その刑務所の看守が自宅で拳銃自殺をする事件が発生した。

看守の妻の話では、彼は半ば虚ろな状態で帰宅し、前ぶれなく自殺したとのことだった。

その日は2人の結婚記念日で、お祝いをするはずだった。

問題の何一つない幸せな家庭。自殺する理由など無い。

また、死んだ看守は右手の指が2本切断されており、傷もまだ新しいものだった。


彼が勤めている刑務所になにか原因があると感じたFBI捜査官ターナーは、単身刑務所に出向き、調査を開始する。

調べてゆくうちに明らかになる刑務所の過去。

ここでは、囚人達の不審な自殺が相次いでいること。

50年前に起こった火災事件と、行方不明の少女。


そして次々と起きる怪奇現象。

犠牲になる囚人達。


すべては行方不明の少女の仕業によるものなのか?



火災を理由に閉鎖された南棟で、ターナーが知ったおぞましい真相とは!?



《登場人物紹介》


―ターナー―

主人公。FBI捜査官。マイケル・パレ。


刑務所を調べるうち、様々な怪奇現象に見舞われてゆく。

優秀な捜査官だが1つの事件に必要以上にのめり込んでしまうタチ。

それは、彼の悲しい過去に関係しているらしい。



―ミラー―

監守。トム・サイズモア。


ブラックゲート刑務所の監守達のまとめ役。

裏では囚人たちに違法な薬物を売りさばいている。

過去の因縁から、ターナーとは非常に仲が悪い。


てっきりホーバス軍曹並みのナイスキャラかと思いきや、救いようのないクズ野郎だった…。


ノルマンディーやモガディッシュという、激戦地で弾丸の嵐をくぐり抜けた歴戦の猛者とは思えない豹変ぶりである。

「パンツみたいに肌身離しませんヨ!!」



―カーター―

刑務所の医師。女医。美熟女。

囚人相手に臨床実験などを行いたいがためにわざわざ刑務所に勤めている変わったヒト(ヒトのコト言えんが)。

ターナーに協力的で、進んで行動を共にする。



―カレン―

FBIの検死官。金髪。


自殺した監守や、次々に変死する囚人を検死し、ターナーに結果を逐一報告する。

ちなみにターナーに好意を寄せている。


FBI検死官とは思えない若い金髪ギャルである。

てっきり彼女がヒロインかと思っていたのだが、ほとんど登場しないばかりか、一連の事件のとばっちりを受けてしまう散々な扱いのキャラである。



―フューリー―

囚人。ダニー・トレホ。


筋骨隆々の囚人。

事件の混乱のドサクサに紛れて、テレンスと共に脱獄しようと計画している。


悲しいくらいにチョイ役。


しかしきっと彼の正体は、カルテルに雇われた投げナイフを得意とする殺し屋とか、マチェット振り回すインターポール捜査官とか、MP5を両手に持ったロス・セタスの暗殺者とかに違いない。


「マチェーテやればできる」



―テレンス―

囚人。ジャ・ルール。


ターナーに南棟のコトを伝える。
フューリーと共に脱獄を試みるが…。

そこまで根は悪くないようで、偶然とはいえ絶体絶命になっていたカーターを助けたりする、ある意味重要キャラである。


彼の罪状は、きっとブランド品の偽造に違いない。


「スマイリーはお前に賛成だ」



《総評》






ほな、まぁ、一言。



めっさ普通(´□`;)。



普通過ぎる!


目立った粗のないストーリー。

申し分のない俳優陣。

刑務所に秘められた悲惨な過去。

炎を中心とした恐怖演出。



問題が全然見つからないッツ!!

そして全然怖くないッツ!!



フツーに垂れ流しで観ちったよ…。


いやァ~、アレだね。


作品がフツー過ぎると、書くこと無くてレビューに困りますねェ。

問題が無いのが大問題。


どうしましょう。

この、

なんにも心に残んない感じ( ̄▽ ̄;)。



過去の惨劇によって呪われてしまった場所。

そこで立て続けに起こる怪奇現象。

ついに現れた諸悪の根源。



コレがいけない。

いや、悪いワケではないんです。

王道過ぎるんですヨ。


良く言えば王道、悪く言えば陳腐。


そしてこの作品の最大の欠点は、散々使い古された設定を、散々使い古された恐怖演出で味付けしてしまったコト。


同じような王道設定でも、工夫を凝らして恐怖を倍増させた作品や、目を見張る派手な演出で惹き付ける作品は数多くあるのです。

バカ度を倍増させて管理人みたいな物好きを引き寄せる珍作もまた然り。


他作品には無いような突出した部分(良し悪しはありますが)があってこそ、その作品は心に焼き付くのです。


しかしコイツにはそれが無い。


印象に残るシーンも、予想を裏切る展開も無い。


ただただ、亡霊が炎を使って迫ってくる(またそれが地味)だけ。

あ、ちなみに、少女の亡霊の他に、少女の父親のゾンビ型幽霊も襲ってきますが、何がしたいのか正直わかんないので、んなもん省いて、亡霊少女の怨念だけで良かったかと思います。蛇足。


せっかく一流ドコロの役者を使っているのに、どいつもこいつもキャラが薄っぺらくて誰も印象に残りません。名優が台無し。


管理人なんてジャケット見たとき、

「突如として怪奇現象に見舞われた古い刑務所で、
FBI捜査官のマイケル・パレと監守のトム・サイズモア、そして囚人達が協力して、
襲いくる亡霊を銃弾でなぎ倒しながら、呪われた刑務所からの脱出を目指す、
『ゴースト・オブ・マーズ』ばりのアクションホラーを想像してしまいましたヨ。


フタを開けりゃあアラ、びっくり。


古き良き王道ゴーストホラームービーとは…。


決して駄作ではない。腐ってもいない。

しかし、良作でも、珍作でもない。


ありきたりで目新しさの無い、平々凡々な作品。


そう評価するしかないですな。



A級が好きな方も、B級が好きな方も、余程ヒマでもないかぎり、観る必要は無いかと思いマス。




って、あー…( ̄▽ ̄;。


なんたる辛口評価。


ゲテモノのレビューよりも厳しいですね。


まぁ…、A級のような面白さも無く、ゲテモノのような馬鹿馬鹿しさも無く。

どこも楽しくない作品は、こんな辛辣な評価にしか成り得ない、ということですな。


やっぱ、もっと腐った作品を観ないと管理人はダメですわ。


次はバカ全開な作品を、バカ全開でレビューしたいと思います!(いらん宣言)


(レビューおわり)


これぢゃ、普通の映画を普通にレビューしてるみたいじゃないか。

そんな真っ当なレビューをする場所じゃないのに。

やべェ((((;゜Д゜)))。

かつてない大作(管理人的に)の予感がします。







今回は、たまには面白いモノを観ようと、いつもよりコマシなヤツをチョイスしました。


カッコイイジャケットでしょ?


二丁拳銃をぶっぱなす覆面野郎。

鉄砲好き管理人のハートにガンガン響いておりますよ!

期待値最高!Let's ドンパチ!


いざ鑑賞だッ!(暑苦しい)




販売元―クリエイティブアクザ

監督、脚本、撮影、編集―マーティン・ホランド

製作―マーク・ストランジ

2006年/アメリカ映画

購入価格―480円(新品)



《ストーリー》

地球とは異なる惑星の2つの部族カイズとムルカは高度な文明を築き、何百年も前から地球を監視し続けていた。

カイズとムルカは、互いに地球には一切干渉しないという協定を結んでいたが、ある時、ムルカが協定を無視して地球に技術を秘密裏に提供していたことが判明した。

技術を地球に与える見返りに、大量の人間を要求し、人体実験を繰り返していたのだ。

事実を把握するために指導者・アラカワは極秘に地球を訪れ、ムルカと地球人の取引の証拠を掴んだが、それを察知したムルカ側の人類軍事組織・コアに宇宙船を撃墜され、拘束されてしまう。


カイズは、監禁されているアラカワを救出すべく、新たに兵士を送り込んだ。
彼らは、アラカワの居場所やムルカ側の先進技術が記された機密文書を入手しようと、コアの息がかかった英国陸軍基地に潜入するが、あと少しのところで機密文書を地球の大企業に売りさばこうと画策するウィルソン中尉らに持ち去られてしまう。


機密文書を追うカイズのエイリアンと、コアが派遣した暗殺者・ラディウス、そしてウィルソン中尉が雇った傭兵軍団。

機密文書をめぐり、三つ巴の戦いが始まった!



《登場人物紹介》


―ジョン・マレッティ―

英国陸軍兵士。一等兵。妻子持ち。

人事移動で基地に配属されて来たが、その初日にカイズの襲撃に巻き込まれ、エイリアンを目撃してしまったためにコアに口封じで殺されそうになるが、すんでのところでエイリアン・ステルに助けられ、以降は彼の任務に協力するようになる。


位置付けは間違いなく主人公なのだが、大したコトをしない上に同行者のステルが凄すぎて完全に影に隠れてしまっている。


しかし、クライマックスのラストバトルで、暗殺者ラディウス(後述)を不意討ちで失神させるという予想外の戦果を上げる。



―ステル―

カイズ星の兵士。口数少ない。


カイズ星の指導者(彼の父親でもある)を救出するために地球に派遣されてきた。

見た目は人間であるが体内構成は異なっており、人間ならば致命傷の傷にも耐えられる。

武器の類いは一切使用せず己の肉体のみで戦うが、身体能力、格闘技術は常人を遥かに上回っており、銃を持った相手に対してでも圧倒的な戦闘力を持つ。


主人公より大活躍。



―ラディウス―

英国政府直属の暗殺者。覆面。セリフ無し。


機密文書を持ち去ったウィルソン中尉を始末するために派遣された。

作中では人造兵士と呼ばれているが、実際はれっきとした人間である。


幼少の頃から戦闘訓練を受けて育った生粋の暗殺者であり、銃器の扱いはもちろんのこと、格闘技術も超一流のチートキャラ。

前述の不意討ち以外では、全く敵を寄せ付けない異常な強さを誇る。

ちなみにコードネームのラディウスとは「半径」のこと。

「彼の手足の届く半径に入った者は誰も生き残れない」という逸話からきているらしい。

使用武器はFN ブローニングHP、HK G36Cアサルトライフル等。



―ウィルソン―

中尉。吹替えがエエ声。


異星のテクノロジーが記された文書を盗み、世界各国の大企業に高額で売りさばこうと画策する。


部下にはキツく、上官にはへつらうなんとも腹立たしい性格。

実は案外強いのだが、どちらかというと部下の兵士や金で雇った傭兵に任せっきりで、ラスト以外は戦おうとしない。



―シエナ―

ラディウスを殺すためにウィルソン中尉に金で雇われた女殺し屋。金髪。


彼女も何だかんだで腕っぷしが強く、ラディウスと高度な肉弾戦を演じる。


ちなみに削除シーンに、彼女の悲しい過去を描いた場面があるが、確かに削除してもかまわない、どうでもいいシーンであった。


使用武器はコルトM1911。



《総評》





では、今回の一言。




肉弾戦シーンは超一級だッ(°Д°)!


あくまで肉弾戦シーンのみだけどネッ!!




ところで皆様、

『ラストソルジャー』を覚えちょりますか?

過去に管理人がレビューし、銃撃戦超一級の太鼓判を押した、(管理人的)良作でゴザイマス。


荒廃した近未来。

1人たたずむ最強主人公。

ド派手な銃撃戦。

主人公より良く喋る銃。


等々、管理人のツボを見事におさえまくった良作。

それが『ラストソルジャー』デス。



んで、なんで今こんな話をするかっちゅーと、

実はこの作品、『ラストソルジャー』と同じ配給会社による、「SFアクションプロジェクト」としてリリースされた姉妹作品なのです(あくまで配給元が勝手に括ってるだけ)。


『ラストソルジャー』が管理人の変態秘孔を突きまくったように、今作『ヒューマノイド』もきっと管理人を楽しませてくれる…………………。




なーんて( ̄▽ ̄;)。

そう上手くイカンのが世の常ですな。

予想に反し、良作とは言い難い結果となりました(´д`)。



『ラストソルジャー』が銃撃戦を突き詰めた作品なら、『ヒューマノイド』は肉弾戦を突き詰めた作品。

全編通しても格闘シーンは非常に多く(なぜか銃撃戦をやめて肉弾戦を始めたりもする)、キレも素晴らしい、一級品の肉弾戦をタップリ堪能することができました。


格闘シーンは確かに素晴らしい。

ここだけならA級映画にすら匹敵、むしろそれ以上でしょう。

しかし、残念ながらストーリーがお粗末な出来。

破掟、というわけではなく、風呂敷広げすぎて収拾つかずに投げっぱなしで終わった感じです。

物語内での、登場人物たちの動向や心情の変化なども伝わりにくく、主人公、中尉、ラディウス、それぞれの視点が目まぐるしく移り変わるため、観ている者がおいてけぼりを喰らってしまう作りになってしまっているのが残念です。



それと…、ラストは…アレでいいのか?


カイズ星人は機密文書を無事回収し、巨大宇宙船で帰還します。それはいいんですが、

主人公はそれをボーゼンと見届けるだけ、

主人公にジャマされて任務失敗したラディウスは、全部終わった後に失神から目覚めてヘロヘロで家に帰る。

中尉は全部失って半ベソ。


なんだ、このカタルシスもクソもないやっつけな終わり方は( ̄▽ ̄;)。


格闘シーンや少なめの銃撃戦(登場銃器は豊富)の出来は非常に良かったのに、ストーリーの作りがソレに比例しなかったのが残念でなりません。


今作『ヒューマノイド』は、惜しくも『ラストソルジャー』には及ばない、といわざるを得ないでしょう。



しかし、評価できる部分は他にもあります。

それは、ラディウスと彼の仲間。

実はラディウスには、彼と同じ人造兵士の仲間(全員無言かつ覆面)が数人おり、彼らが総掛かりで中尉の傭兵軍団と激突するのですが、

その仲間の人造兵士が皆個性豊かで、実にカッコ良かった!


勿論、黒覆面二丁拳銃のラディウスも良いですが、

ギリースーツを着こんだ野戦スナイパーや、

スポーツカーを乗り回してドライブバイ(運転しながら銃撃)するヤツ、

果ては、両手に鎌を持って傭兵軍団を走って追っかけまわすバカまで登場!!


良い!!

良いぞ!チーム・ラディウス!!

もう、エイリアンとか出さずに、チーム・ラディウスが大活躍する作品にすれば良かったのに!(作品の根幹を揺るがす提案)


いつか、そんな作品が作られることを………俺は待っているぞッ!!


(レビューおわり)


どうして皆銃を使わないんだ(゜ロ゜;。

あ、ちなみにステルとラディウス、強キャラ同士がぶつかるシーンが無いのは、ステルとラディウスの中身(俳優)が同一人物だからです。

道理で動きのキレがハンパないヤツが2人もいるワケだ。
|03/19| ドンパチコメント(0)TB(0)

ジャケットからして既にバカ。巨乳対恐竜って…。








今回はスゴイですヨ。



なんてったって、既にバカ映画というのが確定してますから。


まず、ジャケ裏の謳い文句が素晴らしい。



「エロ+モンスター+アクション+アドヴェンチャー!」

「これを買わなきゃ男じゃない!!!」



フッ( ̄~ ̄;)。



そこまで言われちゃあ、買わないワケにゃあイカンぜよ。



え!?違いますよ!?

オッパイに目が眩んだワケじゃありませんよ!?


そ~んな、下心アリアリで買うようなチンケな男ぢゃあありませんぜ管理人は┐(´д`)┌。



…ウソぢゃい!!眩んだに決まってンだろ!!


下心!?ンなもんアリアリ全開ですよ!!

ハナの下伸びまくりですよ!!


管理人はスケベですよ!?ナニを今更!!(開き直った)



販売元―パイオニア

発売元―クリエィティブアクザ

提供―マグネット

監督―ジム・ウィノースキー、フレッド・オーレン・レイ

製作―フレッド・オーレン・レイ

脚本―ジム・ウィノースキー、ボブ・シェリダン、クリストファー・ウッデン

1994年/アメリカ映画

購入価格―780円(中古)



《ストーリー》

太平洋上を飛ぶ海兵隊輸送機。

乗っているのは、軍事裁判にかけられようとしている落伍兵の若者3人と、彼らのお守りのブリッグス大尉、副官のヒーリー軍曹、操縦士のバズのみ。


しかし、突然機体にトラブルが発生し、ドコともわからない島に不時着してしまう。

ブリッグス大尉はやむを得ず3人組に武器を渡し、全員で協力して島の探索を行う。


そして島で遭遇したのは、太古の原住民のような格好をした女性達だった。

槍やら斧を突きつけられる一向だったが、同時に巨大な恐竜を目撃する。


ここは、女性と恐竜だけが暮らす未開の孤島だったのだ!


また、海兵隊の面々は、彼女達の古からの言い伝えで救世主だと判明。

自らが殺されない為、また、美女とイロイロ楽しむために、海兵隊員達は島の王者「グレート・ワン(T-REX)」に挑む!!



《登場人物紹介》


―ブリッグス―

大尉。指揮官。初老。

ホントはさっさと島から出て家に帰りたいが、手段も無いので渋々3バカの救世主活動に協力するコトに。

本来はいたって厳格な軍人だが、アマゾネスの女王に言い寄られると、まんざらでもない様子である。



―スキーマー―

3バカのリーダー。チャラい。


後述の2バカを率いて戦車を盗もうとし、軍事法廷行きになってしまっていた。

彼の肩に入っていたスマイルマークのタトゥーのおかげで、最初は殺そうとしてきたアマゾネスから救世主に祭り上げられる、運のいい男。

女好きで下心全開だが、戦う時はちゃんと戦う。



―ウェイン―

3バカ。メガネっ子。


見た目はのび太君だが、頭脳明晰の天才であり、メンバー内の頭脳担当である。

硬派に見えて手が早い。



―グラボウスキー―

通称ターボ。3バカ。巨漢のブ男。


賢いワケでもなく、肉体派というワケでもない、いたって普通の巨漢。

女に奥手だが、下心は全開。

ちなみにラストバトルで一番活躍するのはコイツ。



―ヒーリー―

軍曹。ヒゲ。

大尉の副官。

大尉いわく、「タフな男だが、時々無性にムカつく」。



―バズ―

輸送機の操縦士。伍長。

以上。



―アマゾネス軍団―

もちろん全員女性。

名前が英語で発音できないらしく、誰一人名前が出てこない。

主要なのは、女王と、3バカとひっつく(色んな意味で)3人娘。

島の湧水に不老長寿の効果があるらしく、実はかなり高齢であるらしい。


総じて巨乳。



―グレート・ワン―

とどのつまりティラノサウルス。

CGでもロボットでも無く、ストップモーションである。

銃器が一切通用しない。

その正体は、ティラノサウルスとは名ばかりの腹ボテで短足、頭でっかち3頭身のでぶ怪獣である。



《総評》



今回の一言。





オッパイがイッパイでした(*ノ▽ノ)。


ただそれだけ。



以上!!





いやいやダメですネ。レビューになってませんネ。



全体の比率で言うと、


乳6、モンスター3、アクション1、ってトコでしょうか。


まず冒頭。

全身ボディペイントでブルーになってる、Tバックでトップレスの巨乳ネーチャンが狂い踊りながら、縄で縛られて磔状態になってる半裸巨乳ネーチャンのブラを剥ぎ取るシーンから始まります。


ええ。そうです。冒頭からコレです。

ええ。低俗ですね。わかってますとも。


いいんです。ゲテモノのB級を好んで観る時点で低俗ですから。落ちるトコまで堕ちてますって。


あ、話戻しますネ。



ほんで、その後は役得な海兵とアマゾネス美女が、アッチでブローバック、コッチでブローバック。

合間にストップモーションの情けない不細工サウルスとの小競り合いをアクセントに入れ、それ以外はひたすらオッパイオッパイ。



コレはもう、映画というよりソフトポルノに近いですよ。


まぁ、ジャケットはウソついてないしネ。元からこういう作品ですから。


ストーリーは割とちゃんと…いや、全然そんなコト無いですな。あって無きが如し。

ホント、オッパイと恐竜(腐った)しか心に残らない作品です。




しかし、恐竜の造形はホントにヒドイですな。


ちなみに、ティラノサウルスのほかに、プテラノドン、トリケラトプス、アパトサウルス(えらいマニアックだな)等が登場しますが、


全部粘土細工にしか見えん( ̄▽ ̄;)。

この粘土細工のブサイク怪獣が、遠近法で人を襲うのを見てると、スゴく時代を感じます。

よくこんなヒドイ映画、DVD化しようと思ったなオイ。




きっと、この作品からオッパイが無くなり恐竜映画にしてしまうと、観る意義(何が意義だ)が全く無くなると思われマス。


むしろ恐竜無しでオッパイをもっとイッパイ出したほうが………………、


おーっとっと(´▽`;)ゞ。


そんなコトしたら完全にAVになっちゃうぢゃないですか。

このぐらいでちょうどイイんです。

ポルノ、B級、どっち付かずのハンパ具合がイイんですよ。


管理人としちゃアレですよ、

エロ+モンスター+アクション+アドヴェンチャー、それぞれそれなりに(ホントはそれなりですら無いが)堪能したんで満足してますよ。


ジャケに偽り無く、男の夢とロマンを叶える、ナイスB級でございました。









おや(゜ロ゜、


ジャケ裏にちっさくなんか書いてるヨ。



「ご注意!」


「本作品を一般の人々がご購入・ご覧になられますと激しい怒りを感じてしまう事があるかも知れません。あらかじめ慎重にご検討下さいますようお願い申し上げます。」

(マジで書いてます。)









…………………(@゚▽゚@)。




……HAHAHAHAHAHAHA(´▽`;)。



一般人じゃなくて悪かったなこの野郎!!


(レビューおわり)


自分が変人であるコトを再確認しました。


これからもこの道を貫こう(何故か決心)。

珍しく有名ドコロ。





今回はいつもと毛色がちがう作品デス。


御存じの方も多かろう、『富江』シリーズの1つ、『富江 REVENGE』でございます。


そうです。わりと著名なJホラーです。

なんでコレをチョイスしたのかって?



たまたまデス。いやマヂで。


たまたまブックオフに並んでたのを発見したもんで。


管理人、『富江』シリーズを知ってはいたんですが、今まで店に売りに出されていないか、あってもエライ高い(概ね2500円以上)から手を出せなくてどれも未見だったんデスが、


コレ、なんと500円でした。



ビバ!ブックオフ!(@゚▽゚@)


つーワケで、『富江』初鑑賞デス。

REBENGEとか書いてるけど、気にしない。

どうせシリーズに繋がり無いでちょ(失礼な予想)。

いつもと違って名の知れた作品だけど、気にしない。

どうせゲテモノには違い無いでちょ(またも失礼)。



販売元―アートポート

監督、脚本―及川 中

原作―伊藤 潤二

エグゼクティブ・プロデューサー―松下 順一

製作―武内 健、上村 正一

企画―小林 一夫、平田 樹彦

プロデューサー―成田 尚哉、東 康彦

2005年/日本映画

購入価格―500円(中古)



《ストーリー》

緑の深い山中の傍に建つ診療所。
そこの女医・和江は、深夜に車で山中を走行中、女性を轢いてしまう。

あわてて車を停め、確認をする和江。

しかし、はねたはずの女性の姿は無い。


和江が振り向くと、そこには泣きボクロのある美しい少女―かつて失踪した、診療所の所長・富樫の娘に瓜二つの少女がいた。


逃げる彼女の後を追う和江。

廃墟になった洋館に辿り着いた和江は、怪我をしていた瀕死の少女・雪子を発見する…。


そうして一年後、事故以前の記憶は無くなってはいたが、すっかり元気になった雪子は、その愛嬌ある性格と可愛らしさから、いまや診療所の人気者になっていた。


そんな折、和江を訪ねてきた、2人の刑事。

彼らは和江に、『富江』という1人の少女について話す。

それは、にわかに信じ難い内容であった…。



《登場人物紹介》


―和江―

診療所の医者。

山中で泣きボクロのある少女に遭遇し、「富江」にまつわる出来事に巻き込まれてゆく。



―雪子―

記憶喪失の少女。

数人の仲間と共に山登りに出掛け、その後山中の廃墟で、頭に怪我をした状態で発見される。

現在は診療所で生活し、和江達と暮らしている。



―富樫―

診療所所長。


娘が失踪し、今に至るまで行方不明である。

実は秘密があるようで…。



―富江―

正体不明の美少女。

左目下の泣きボクロが特徴で、神出鬼没、かつ、何度死んでも甦る人外の怪物。

細胞の一片からでも再生し、彼女の細胞を体に入れられた女性も乗っ取られ、富江と化す。



《総評》


特典かなんか知らんケド、ポストカードが3枚入ってました。


1つ目は、ジャケットまんまのヤツ。

2つ目は、編み物を持った富江クローンの写真。

3つ目は、布団で添い寝する和江と雪子の2ショット。



…ドコで使うんだよ…( ̄▽ ̄;)。



さて、作品のレビューに参りましょう。


単刀直入に言います。


実に残念な出来(;´д`)。


なんだいなんだい。

なんか想像と違うなァ。


他の『富江』シリーズの内容を見る限り、もっとグロテスクな作品を期待してたんだけどなァ。



スッゴイしょぼかった…(;´д`)。



富江の気色悪い解体シーンやら再生シーンとかも無いし、誰かが富江に寄生されたりするシーンも無し。

富江の美しさに魅了された男達の狂いっぷりもあんま大したこと無いし、なんか全体的にこぢんまりした感じがします。要はスケールちっさい。


直接的な暴力シーンはほぼ無し。散弾銃持ったオヤジが乱入してくるぐらい。

今作には富江本体が姿を見せず、行方不明だった富樫の娘の富江クローンが暗躍します。

つっても具体的にナンかすることはあんまり無いですが。


あと、その富江クローンが唐突に世界平和を訴えるワケのワカランシーンがあるんですが、アレはなんなんでしょうか。


「男が世の中からいなくなれば戦争は無くなる」

あー…、確かにそれは言えてるかもしれませんネ。


「だから私は世の中のすべての男を殺してやる!!」

ほーほー( ̄▽ ̄;)。



男が根絶やしになれば、世界は丸く収まる、と、こういうワケですな。


必然的に人類は根絶やしになりますが。


というか、富江って女性の味方だったんですか?


これまで散々、男も女もいろんな人を破滅させておきながら、今更ナニを言っとんだコイツは。


と、ツッコミたくなりました。


ラストも容易く予想できたし、拍子抜けでしたし。

終始面白くもなんともない、いたって盛り上がらない作品でございました。


なんでこの作品だけが500円なのかが良くわかりました。


見事に店側の思惑に乗っかっちゃった、と言うコトですな。


他の『富江』シリーズに期待しましょう。

『富江 REVENGE』にリベンジ!!(全然うまくない)


(レビューおわり)


|03/12| 架空生物コメント(0)TB(0)

こんな迷路はありません。






うぅ…(;´д`)。



……インフルエンザを喰らっちまいました。


要らんトコだけ流行にのっちまうんだから…、まったく…。


おかげで、長期間会社休んで寝込むハメに(泣)。

布団にくるまって部屋のスミでガタガタ震えて、




命乞いする準備はOK?


…あ、違う違う( ̄▽ ̄;)。


アタマがボッとして、自分でもナニ言ってんのかワカンなくなってきましたよ( ̄▽ ̄;)。



やる気無くなる前に、さっさとレビュー済まそ(適当)。



さ、今回はみんな大好き「醜い人間シリーズ」です。


ジャケのような巨大迷路はありませんが、

壁から飛び出す槍とか、

燃え上がる火柱とか、

半裸のねーちゃんは出てきます。

さらに、

弓と槍を持って殺しにかかってくるアマゾネス風殺人鬼とか、

斧と投げナイフで殺しにかかってくるピエロ風殺人鬼とか、

赤外線探知式の自動機銃とか、

ギロチンとか、

挙げ句、人間ミンチ化マシーンなんていう、

素晴らしいアトラクションが満載でございます。


そしてもちろん、

助け合ったり、

いがみ合ったり、

殺し合ったりといった、


醜~い人間模様も堪能出来ます。



どうです?面白そうな気がしてきたでしょ?




ただ、ひとつ欠陥が。



総じてチープ(@゚▽゚@)。



販売元―タキ・コーポレーション

監督―ホアン・カルロス・バルガス

2010年/アメリカ映画

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

映画俳優のオーディションを受けるために、人里離れた施設にやって来た10人の男女。

しかし、その施設はスタジオではなく、数々の凶悪なギミックを備えた殺人遊戯場であった。

10人の男女は殺人ゲームの参加者として連れて来られたのだ。


ルールは単純。

スタート地点の「セクターA」から、ゴール地点の「セクターF」まで、追っ手の2人の殺人鬼から逃げ切れば勝ち。

道中で金のトロフィーを手にできれば、15分だけ殺人鬼から逃れられる。

勝者には賞金100万ドル。



ルールが説明されてもいまいちピンとこない一同だったが、ゲームへの参加に悪態をついたメンバーが瞬殺され、全員一斉に生き残りをかけ走り出した…!



《登場人物紹介》


―デヴィット―

主人公。フツーの若者。


女優志望の彼女の付き添いで施設にやって来た、イレギュラーの参加者である。

最初こそ女王気取り爆発の彼女に尻に敷かれまくっていたが、ゲーム開始後は驚異的なリーダーシップを発揮。

殺人鬼とタメをはる高い戦闘力と、窮地に陥った際の頭の回転の早さで皆を引っ張る、まさに超人である。



―エミリー―

主人公の彼女。金髪ネーチャン。


彼氏(というか周りの人全部)を従僕のように扱う女王様であり、常に自分のことしか考えていないビッチ。

なんで主人公がこんな女と付き合っているのか、理解に苦しむ。


戦闘力は高い。



―シンディ―

ヒロイン。金髪ネーチャン。


バタ臭い格好をしている為に他のメンバーからしきりにブスだブスだと言われているが、実際はかなり美人である。

ゲームが進行するにつれて徐々に露出が増えてゆく。


補正のかかり具合がハンパない。



―マイケル―

チャラい若者。


短気でケンカっ早い。

そしてアタマが悪い。



―ジェイコブ―

中年のオッサン。


なぜかナイフを隠し持っていたり、トロフィーを強奪して1人で行動したり謎が多い。

なんでオーディションに来たんだろこの人。



―タビサ―

黒髪ネーチャンその1。

タンクトップ姿で運動神経が良さそうだが、それが活かされることはない。

死に様が痛々しい。



―ザック―

フツーの若者。


すごい気弱。

影うすい。



―フェイス―

黒髪ネーチャンその2。

特に語ることはない。



―ジェシカ―

黒髪ネーチャンその3。


同上。



―ジョー―

ダンディなオッサン。


ゲーム開始前に悪態をついたために、槍でぶっ殺される。



―アマゾネスとピエロ―

殺人鬼。

参加者を殺そうと追いかけ回してくる。

なんでアマゾネスで、なんでピエロなのかは不明。



《総評》



醜いなァ~(@゚▽゚@)、コイツら。


凄いわ。皆して性格悪スギでしょ。


ていうか、



そぉんなヤツおらへんやろぉ~(´▽`;)。


と、ツッコミたくなる超ステレオタイプなキャラばかり。


主人公の彼女からして、最早ビッチを通り越して人間のクズとでも言うような性格の悪さだし、


他のメンバーも、協力して逃げた次の瞬間には、手のひら返して容赦無く蹴落とす鬼畜野郎ばかり。

あまりにクズばっかり過ぎて、リアルさに欠けます。こんな奴ら、現実に絶対いないでしょ。



無駄に手の込んだマシーンの数々は観ていて楽しいですが、如何せんCGが酷すぎマス。

まぁ、低予算だから仕方ないとは思いますが。

ちゅーか、ホント大がかりなマシーンばっかですナ。

人間ミンチローラーとか、人間ミンチ扇風機とか。

観ていて大変馬鹿馬鹿しくて良かったデス。



追いかけまわしてくる殺人鬼2人に関しては、当初こそ異常な強さを誇るゲーム上の天敵として描かれて非常に良かったんですが、中盤から急に弱体化。

ピエロは主人公が放ったナイフ一発で死亡。

アマゾネスはビッチ彼女にボコボコにされ、さらに主人公にもぶん殴られ、最後には車で撥ね飛ばされる。


急に弱くなりすぎでしょ( ̄▽ ̄;)。




ラストはなんと、主人公2人は脱出に成功。

施設は吹っ飛ばし、黒幕はやっつけ、メデタシメデタシ。



ハァーーーー!??(゜Д゜)



なんだいこのハッピーエンドは!



腑抜けた終わり方しおって…、


アメリカンライクな映画なんて久しぶりに観たわ!




無駄に凝った殺人マシーンや、個性的な殺人鬼は観てて面白かったんですがね~。


なんで、最後に救いを作っちゃったかな~。


まぁ、そこまでは楽しめたし、こーゆーオチもアリっちゃアリかな。



次はもっと救いが無い映画にしよう(鬼)。


(レビューおわり)
|03/11| スリラーコメント(0)TB(0)
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