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アァーイ…アァーム…オッ、メェガァアアアア!!(←プロレスのマイクパフォーマンス風に言ってみた)







新たな職場で働き始めて、早1ヶ月。


以前の仕事で培った知識と技術が活かせるとはいえ厳密には異なる仕事内容ですから、日々学びの連続です。

新たな職場、新たなやり方。新鮮さもあり、戸惑いもあり。


でもね。


なんていうかね、うん。心の平穏はハンパないですよ。

以前はねー。仕事に関係無いトコにまで厳格なモラル制限がありましたからねー。パワハラは平然とやる癖にねー。ストレスは溜まりっぱなし、気は使いっぱなしでしたから。

今の職場のスタンスは、「仕事はシッカリ、後はもう適当(オイ)」なので、一旦休憩になるとノンビリ、仕事中もわりと和気あいあいとしております。

適度にガス抜きができ、過度に気を使わなくてもいいし、ちょっとした疑問も気軽に聞ける。

仕事そのものも、新たな知識や技法が学べて楽しいですしねー。今んとこではありますが、ストレスや悩みが生まれる要素がありませんね。



それで、こないだ初のお給金を貰いました。人生二度目の初任給ですね。

働き始めたのが先月の二週目からだったので、賃金は本来の11月分日数の約3分の2計算。


…なのに何故か以前より貰ってるという不可思議な事態に陥っております。いや、ありがたいんですけどね( ̄▽ ̄;)。


今回はまだ保険とかがさっ引かれてないからってのもあるんですが、それ踏まえても0.7ヶ月分だし、貰ってるよねコレ。前より。



やっぱりあの会社はクソでしたね。(←結論)



販売元-ファインフィルムズ

監督-グリフ・ファースト

脚本-ジェフ・ミード

製作-デヴィット・マイケル・ラット

2007年/アメリカ映画

原題:『I AM ΩMEGA』

購入価格-200円(レンタル落ち)



《ストーリー》


ある日、人間を狂暴な食人鬼に変貌させるウイルスによる世界的パンデミックが起きた。

血液を媒介にするそのウイルスの感染率は100%。感染者の血液を浴びた者は処置を怠ると確実に発症してしまう。

ワクチンも開発できず、隔離対策も失敗に終わり、瞬く間に蔓延したウイルスによって、いとも容易く世界は崩壊した。


…それからしばらく後の世界。


感染者の巣窟であるロサンゼルス。その都市部から少し離れた郊外の住宅地。

住宅地ではあるが、今は既に人で賑わってはいない。もう喧騒も、子供の声も、何も聞こえてはこない場所。


だがその場所で暮らしている男が、ただ一人だけいた。彼の名はレンチャードといった。

打ち捨てられた邸宅を強化して感染者の襲撃に備え、PCで他の生存者を探しつつ、時折危険を押して車で周辺へ出向いては食糧や生活必需品を調達する、そんな毎日を送っている。

周囲には誰もいない。彼はたった一人孤独に日々を凌いでいた。


そして、その日も静かな一日になる筈だった…。PCが見知らぬ女性からのSOSを傍受するまでは。

ブリアナと名乗る彼女は、仲間と共に生存者の集まる街「アンテオケ」を目指す道中にロサンゼルスの都市部に立ち寄り食糧を調達していたが、感染者の群れに襲撃されたのだという。

他の仲間は全員死亡。唯一生き残ったブリアナは建物から出るに出られず、籠城を続けていた。


PC越しにレンチャードと会話し、助けを求めるブリアナ。だが、レンチャードはただ一人。感染者が無数に蠢く都市部に単身潜入し彼女を救出することは、とてもではないが無謀だった。

知らない女一人を救うために、自分の命は賭けられない。懇願するブリアナの声を拒絶し、レンチャードは通信を切った。


…本当はこんな命、どうなったっていい。

知らない女でも、この身ひとつで助けられるんなら助けてやりたいさ、本音は。俺はもう、何も残っていない人間なのだから。


レンチャードは今、自分の命を捨てるわけにはいかなかった。彼にはこの生活を始めた時から継続し、そしてもうじき実行に移す、ある計画があったからだ。

それは大勢の人を救う、世界を変える、そんな大義ある計画…ではなかった。

己のやり場のない無力感、怒り、悲しみ、それをただぶち撒けるだけの、単なる自己満足の計画だった。

だが、レンチャードには「それ」しかなかった。残っていなかった。だから、これだけは途中でやめるわけにはいかなかった。そのためだけに孤独に耐えて生き延びてきたのだ。



ブリアナの助けを拒んでからしばらくして、彼の住み処に一台のバンが到着した。

降りてきたのは男二人組。彼らは「アンテオケ」の兵士であり、ブリアナとレンチャードの通信を傍受したから訪ねてきたのだという。彼らは、都市部周辺の地下下水道に詳しいレンチャードに助力を求めて来たのだ。

だから何だ、と追い返そうとするレンチャード。が、男達は驚きの事実を付け加えた。


彼女には、ウイルスの抗体がある。その血で、世界が救える。


それでもまだ渋るレンチャード。彼の助力は不可欠だと痺れを切らした男達は、重火器で脅し、強引に協力を迫る。

危険は冒したくはない。だが、今ここで殺されては元も子も無い。

レンチャードは男達と下水道へ向かう。一度は見放した女を救うために。


これで、俺は死ぬかもしれない。

レンチャードは、ブリアナを救うと同時に、計画の実行を早めることにした。




《登場人物紹介》


-レンチャード-

主人公。マーク・ダカスコス。


ロサンゼルス郊外でたった一人暮らしている男。

長らく他の人と関わっていない(というか見てない)ため、ブリアナと初めて通信した際にはあまりの動揺から住居の全ブレーカーを落としてしまうほどだった。

元の職業は不明だが、「人を救う」仕事だったとのこと。

事実身体能力は高く、日々トレーニングを怠らない。銃の扱いは勿論のこと、格闘術、棒術、ヌンチャク術にも長ける。

ウイルスのパンデミックの際、自身が不在の間に妻子を失ってしまっており、一人生き長らえつつも内心では半ば自暴自棄になっている。

武器は弾数無限のH&K MP5A3、マシェット、ヌンチャク。



-ブリアナ-

ヒロイン。黒髪ねーちゃん。


仲間とアンテオケへ向かう途中にロサンゼルスに立ち寄ってしまい、感染者に襲撃されてぼっちになってしまう。

ウイルスに対する完璧な抗体を有しており、たとえ感染者の血液を身体に浴びようと絶対に感染することがない。人類の救世主になりうる身の上から父親に守られていたが、父親は感染者の襲撃で既に死亡している。

守られっぱなしかと思いきや、行動的で結構あつかましい性格。

武器はベレッタM92FS。



-ヴィンセント-

アンテオケの兵士。


ブリアナのSOSを聞きつけ、救援に向かうべくロサンゼルスへ来訪、ブリアナの通信相手であったレンチャードに助力を求め、かなり強引に手を貸させる。

常にヘラヘラして冗談ばかり言っているが、元海兵隊出身で腕は確か。銃を使うよりもナイフを使用しての接近戦を好む。

何故かは知らないが、レンチャードの計画を知っている。

武器はベレッタM92FS、ファイティングナイフ。


脚本も書いてる。



-マイク-

ヴィンセントの相棒の兵士。愛称マイキー。


ヴィンセントとは気持ち悪いぐらい仲が良く、呆れるレンチャードをよそに冗談ばかり言い合っている。

武器は、AK系クローンの短銃身モデル、AT-4ロケットランチャー。



《総評》
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捕食シーンは無いです。





ホームセンターはあらかた掘り尽くしたので、仙台まで出向き物色してまいりました。

今回は期待大です。刺激臭が鼻に付きます。

右上の「なんたら賞」は無視しました。聞いたことないしネ(オイ)。

最近はマトモなヤツ(←基準がおかしい)ばっかし引いてたんで、今回こそはゲテモノであることを願いますよ。


…ハズレた時の弁解、シミュレーションしとこ(自信無っ)。



販売元―ゼイリブ

監督・製作・脚本―フィリップ・クック

2003年/アメリカ映画

原題:『DESPISER』

購入価格―680円(レンタル落ち)



《ストーリー》

未だに画家としての成功を夢見る冴えない中年ゴードン。

働いていた広告会社をクビになり、愛想を尽かした妻のマギーも彼の元から去ってしまう。

その日、落ち込んだゴードンは酒に酔って車で衝突事故を起こしてしまい、最悪な人生の幕を閉じる。


だが、彼は別の世界で目覚めた。

黒雲に包まれた空、延々と続く道、ゴーストタウンと化した街。

突然、ゴードンは謎の集団に襲撃されるが、集団の中を一台の車が突っ切り、彼を救い出す。

助けた男はカールと名乗り、驚愕の事実を告げた。


この世界は天国・地獄と現世との狭間「煉獄」であり、死に切れない魂がさ迷う場所。

しかし今この煉獄は、異形の怪物「デスパイザー」がさ迷う魂達を奴隷として支配し、現世に戻るべく暗躍している。

そして、ゴードンを含めたカール達数名の人々は、煉獄の法則を崩しつつあるデスパイザーを倒すため、神に選ばれた戦士だと言うのだ。


神様うんぬんはともかく元の世界に戻りたいゴードンは、デスパイザーを倒すことで帰還できると信じ、戦士として戦うことに…。



《登場人物紹介》

―ゴードン・ハーグ―

主人公。画家志望の中年オッサン。顔四角い。


才能はあるものの、積極的に絵を描いたり売り込むこともせずダラダラしているため、今では完全に落ちぶれてしまっている。

実は煉獄と現世を往来できる不思議な能力を持っており、そのせいでデスパイザーから狙われることとなる。

若い頃は海軍にいたらしく、銃器の扱いに手慣れており、ミサイルや爆弾の知識も豊富。


主にベレッタM12、ワルサーPPK/Sを使用。



―カール・ニムバス―

煉獄の戦士。テンガロンハット黒人おやぢ。口ヒゲ。


戦士達のリーダーであり、自身同様に煉獄に迷い込んだ人々を助け出し、デスパイザーを倒そうとしている。

煉獄に来る前は第一次大戦に従軍する兵士だった。


使用武器はM1カービンと、シャドーマンを倒すことのできる弾丸を込めたエンフィールド・リボルバー。



―フミエ・トマサワ―

煉獄の戦士。フライトジャケットを着た口ヒゲ東洋人。


太平洋戦争に従軍していた日本帝国軍パイロットであり、零戦で敵艦に特攻した際に煉獄に飛ばされて来たらしい。

勇猛だが礼儀正しく、カールやゴードンに対しては敬語で喋る。

現役バリバリの兵士だったため、射撃の腕は一流。


武器はM16A2、コルトM1911。



―ジェイク・トレイ―

煉獄の戦士。テンガロンハットにーちゃん。


軽口や冗談を絶やさないムードメーカー。

ただし少々五月蝿すぎなため、よくカールにどやされている。


武器はM1カービン。



―チャーリー・ロードトラップ―

煉獄の戦士。黒髪ねーちゃん。


機械に強く、車の修理などもお手のもの。

戦士達の紅一点だが、戦闘では率先して戦う。


武器はベレッタM12。



―マギー・ハーグ―

ゴードンの妻。金髪おねーさん。


学生時代からずっとゴードンを支えてきたが、いい歳こいてプラプラしている夫に呆れ果て、実家に帰ってしまう。

しかし本心ではゴードンを心から愛しており、実家に帰ったのも彼がやる気を出すのを願ってである。

ゴードンの能力を欲するデスパイザー一味に目をつけられ、人質として現世から煉獄に無理矢理引きずり込まれてしまう。



―ノーマン―

ゴードンの友人。でぶ。


マギーに逃げられたゴードンを慰め、色々と力を貸してくれる親友。

煉獄の話はさすがに信じていないが、鬼気迫る彼の行動に渋々付き合わされることになる。

ゴードン同様、元軍人。



―シャドーマン―

デスパイザーの部下。


実体を持たぬ霊体のような存在で、煉獄にさ迷う人間の肉体に憑依して活動する。

肉体を破壊されてもまた別の肉体に移るため、通常の武器では殺すことが出来ない。

デスパイザーに忠実だが、性格は血の気が多く好戦的。

元々は4人いたが、カールのエンフィールドで3人は既に倒されている。


武器は主にM203付きのM16A2。



―デスパイザー―

ラスボス。


煉獄にそびえる塔に潜む地球外生命体で、蛇のような身体・顔に無数の触手、強靭な腕を持つ。

地球にやって来た際、宇宙船の墜落の衝撃で煉獄に飛ばされて来てしまったらしい。

煉獄の魂達を支配・使役し、部下のシャドーマンと共にどうにかして現世へ戻ることを画策している。



―さ迷える魂―

現世で絶望の果てに死亡し、煉獄に囚われてしまっている人々。

カール達のような強い精神力が無く、デスパイザーに心を侵食されてしまい奴隷となっている。

ぼろ切れを纏い、鎌や棍棒を手に襲いかかってくるが、それは「自分たちを煉獄から解放してほしい」という思いの裏返しである。



《総評》





「本編再生」っとヾ(@゜▽゜@)。


…おんや?(°д°)

映像がオールCGですよ?

フルCGの景色の中を、フルCGの車が走っております。


かなり残念な…いや、素敵なCGです。

管理人が観てきた映画の中でもトップクラスですな。

しかし、ホントに画面全部CGで出来てますな。


もしやまたミスりましたか?(゜ロ゜;

まさかコレ、「全編フルCGの異世界大冒険映画」では?(ーー;)


もしくはこのシーンは、「登場人物のだれかがPCとかでプレイしてるゲーム画面」かもしれません。

だとしたらこの鼻糞みたいなCG(コラ)にも納得がいきますな(´ー`)┌。


そう。本編は今からですよ。

実写の人達が、実写の異世界で戦う、ドハDEでスペクタックルな展開がh



フルCGの車から、実写の人間が降車。



……(゜ー゜)。


のぉぉぉおおぅ!?Σ((°Д°;))


その後も、ロケーションはほぼCG。

車、建物、景観、空、全部CGになります。

煉獄世界だけでなく、ゴードンの妻マギーの実家のマンションまでCG。そこの窓から顔を出す実写のマギーに違和感が尋常でないです。

むしろCGじゃないのは人間と小道具と屋内のセットぐらい。なんだこの映像( ̄▽ ̄;)。


いや、やりました。久しぶりですこの感じ。

この、観てて心がウキウキする感じ(←異常)。

久々に、素晴らしいゲテモノを発見です。


あと、映像同様にストーリーも違和感が尋常でないです。

デスパイザー一味は煉獄から脱出するため、現世と煉獄を往来できるゴードンを狙います。

で、現世に逃げたゴードンを煉獄に連れ戻すために、彼の妻マギーを人質にしようとするのですが。


シャドーマンが現世に行き、マギーを煉獄へ引きずり込もうと…って、


煉獄出てんじゃん!Σ(゜ロ゜;

ゴードンいらねぇじゃん!


と、ハナシ自体に大きな矛盾があったりします。

映像があんなんでストーリーもこんなんですから、もうゲテモノ以外の何物でもないですネ(@゜▽゜@)。


でも、車や銃や廃墟などの人工物がありながら、現世とは明らかに異質な世界である煉獄の造形は良かったかと。

煉獄で戦う戦士達も、多国籍かつ異なる時代の人々で構成されていて、個性的なのもヨシ。

銃撃戦の頻度も多く、チープながら個人的には楽しませて頂きました。


ちなみに本作の根幹にあるのは「夫婦愛」。

頼りないながらも、必死にマギーを救い出そうと奔走するゴードン。

一度は愛想を尽かしながらも、本心では一途にゴードンを想い続けるマギー。

そして超常的な体験を経て、ゴードンは心を入れ替え、マギーは再び彼を支え、結果的に2人の愛はより深まt


ってまた恋愛モノやないかッ!Σ(゜△゜;(Σ遅ぇ)


(レビューおわり)

ふぅ。なんとか予想当たったワ( ̄▽ ̄;)。

鑑賞前は、土下座する自分を想像してましたから(卑屈)。

ゲイリー・オールドマンかと思った。






また終末モノです。


オマケに、また「なんたら映画祭のなんたら賞」のヤツです(いい加減ちゃんと書け)。

トランスフォーマーなのに。



「なんたら映画祭のなんたら賞」の作品は今ンとこ、

管理人的には、A級終末を凌ぐ終末作品と思っている『ウォーカー』。

致命的欠陥のある残念なゾンビ作品『デッドランド』。

かたや一般の方でも唸るであろう佳作、かたや一般意外の方でも唸る(悪い意味で)であろう駄作。

1勝1敗。どっちが勝ちでどっちが負けかはお察し下さい(@゚▽゚@)。

つまり本作品の出来いかんによっては、

「「なんたら映画祭のなんたら賞」は、あんましアテにならない」となるのか、

「やはり「なんたら映画祭のなんたら賞」は的確である。『デッドランド』は偶然の産物」となるのか、評価が別れるワケですな。


管理人の嗅覚では、後者の臭いがプンプンします( ̄▽ ̄;)。



発売元―トランスフォーマー

監督―ジム・マイケル

製作―ラリー・フェセンデン

脚本―ニック・ダミチ、ジム・マイケル

2010年/アメリカ映画

原題:『STAKE LAND』

購入価格―500円(レンタル落ち)



《ストーリー》

アメリカで血液感染の奇病が発生。

感染した者は、異形の姿、発達した犬歯、人間離れした敏捷性を得、なおかつ凶暴で、正常な人間の生き血を吸い、陽の光に当たると焼け死ぬ、文字通りの「ヴァンパイア」となってしまう。

彼らは銃やナイフの類いでは決して死ぬことはなく、陽の光を除けば、殺害方法は木製の杭、槍、矢で、心臓か脳を貫くのみ。


瞬く間に増殖したヴァンパイアにより軍隊は壊滅、政治家は我先に国外へ逃げ出してしまい、合衆国は崩壊した。


そして両親と暮らす青年マーティンも、ヴァンパイアの襲撃に遭ってしまう。

両親は無惨に殺されてしまうが、マーティンはすんでの所でミスターと名乗る男に救われる。

彼はヴァンパイアに対抗する知識、武器を持ったヴァンパイアハンターであった。

マーティンは彼の助手として行動を共にする。

2人が目指すのは、ヴァンパイアがいない最後の楽園と言われる北部の土地「ニューエデン」。


昼に移動し、夜は身を堅める。

そしてヴァンパイアに対しては、冷静な心と、冷徹な心をもって対峙する。


男2人の、僅かな希望と、圧倒的な絶望に満ちた旅が始まった。



《登場人物紹介》

―ミスター―

ヴァンパイアハンター。髭面のオッチャン。ジャケのヒト。


木の杭や槍を用いての対ヴァンパイア戦は圧倒的に強く、またサバイバル能力もかなりのもの。


彼の過去は語られることは無いが、ヴァンパイアやならず者には非常に冷酷で、如何程のシーンにおいて仏頂面で無愛想。

しかし、マーティンに対する面倒見は良く、苦境にある人は放っておけない等、根は非常に優しい。

酒、煙草を好み、女性にも手が早い。


脚本も担当。

ゲイリー・オールドマンに激似。


―マーティン―

ごく普通の青年。でも美少年。


両親をヴァンパイアに殺され、命の恩人であるミスターと共にニューエデンを目指して旅をしている。

ミスターの手ほどきによってヴァンパイアに対する戦い方を学んでいるが、優しい性格の為に元は人間であったヴァンパイアに対して冷酷になりきれない。

年頃の青年らしい青年だが、その若さゆえに中々の行動力がある。



―シスター―

修道女。金髪ショートのオールドミス。


宗教組織「ブラザーフッド」のならず者にレイプされていたところをミスターに助けられる。

修道女らしく慈愛に満ちた女性であり、まだ子供であるマーティンを優しく気遣い、マーティンも彼女には非常に懐いている。



―ベル―

少女。妊婦。黒髪。


ミスターとマーティンが訪れた町のバーで、歌手として働いていた少女。


生まれてくる子供を安全な土地で育てたいと、町を出て2人についてゆく。



―ウィリー―

黒人にーちゃん。


ブラザーフッドに捕まり、ヴァンパイアの生け贄にされそうになっていたが、ミスター達に救出される。

元海兵隊員であり、ヴァンパイアが発生した中東に派兵されていたが、合衆国も同じくヴァンパイアが発生したために帰国した。


誰とも打ち解ける気の良い好人物であるが、その性格とは裏腹に腕っぷしも強い頼れる人物である。



―ペギー―

マーティンと同年代の少女。ブロンド。


ニューエデンに近い北部の土地でダイナーを切り盛りしている。

元々は母親と店を営んでいたが、母親が亡き後は1人で店を守ってきた。

クロスボウの名手で、狙った獲物は外さない。



―ブラザーフッド―

合衆国崩壊の後誕生した宗教組織。

「ヴァンパイアは神の作りたもうた尊きものである」として、人々をヴァンパイアの餌にする狂信者集団。

かなりの人数がおり、大量の銃火器は勿論のことヘリコプターまでも所有し、強大な軍事力を誇る。



《総評》






負けたΣ(ノд<)。

どういう基準かはお察し下さい。


「なんたら映画祭のなんたら賞」は、やはりアテになることが判明しました。

『デッドランド』は…まぁ気の毒ですが「異端児」としか言い様が無いですな( ̄▽ ̄;)。



さて、終末×吸血鬼モノという本作、終末モノとしても、ロードムービーとしても、ヴァンパイアホラーとしても一級品の代物。

さらにはソコに重厚な人間ドラマまでも織り混ぜてきやがるハイレベルなヤロウです。

トランスフォーマーなのに、何だこの見事な作りWA(゜ロ゜;。



邦題と原題共通の「ステイク・ランド」とは地獄のこと。

町は荒廃し、秩序が破壊され、血を吸う野獣が闊歩する。

まさしく題名通りの世界と言えます。


こんな滅んだ世界であっても、一握りの人々は町の守りを堅め、ヴァンパイアの脅威から逃れて生きています。

そして、各地に点在するコミュニティを巡りながら、北部に存在すると言われる聖域を目指す2人の男。


1人は凄腕ヴァンパイアハンター、1人は彼に救われ、行動を共にする青年。


2人は行く先々で様々な人と出会い、そして別れ、時に争いながら目的地へと進みます。


そうした幾多の出来事を経て、少しずつ成長してゆくマーティン。

表面上こそ無愛想で素っ気なくとも、心の底ではマーティンを優しく見守り、彼を一人前の戦士に鍛え上げてゆくミスター。


この、親子とも兄弟ともつかない2人の関係が絶妙です。


彼らを取り巻く登場人物達も、欲望のままに醜く生き延びる人、世界が崩壊しても変わらず理性を持ち続ける人、果ては狂信者と様々で、なおかつ各々の人物像が綿密に描かれています。


そして、この作品のヴァンパイアは「動きは俊敏だが頭は悪い」という、ゾンビ作品で言うところの「全力疾走ゾンビ」に近いです。

特に身体能力に秀でた「バーサーカー」や子供の吸血鬼「スカンプ」等のバリエーションがおり、後半には高度な知能を持つ者まで登場。

また、この世界ではヴァンパイアの犬歯は通貨として使え、ミスターがヴァンパイアハンターを生業とするのもこの為です。


このように、細部の設定まで手を抜かずこだわっている点も素晴らしい。


全編89分と、一般的な映画の尺でありながら、作り込まれた世界観と緩急をつけた演出により、実際の時間よりも長く感じる濃密な映画となっておりました。


『ウォーカー』もそのリアルな世界観と重く乗しかかる人間ドラマ、現実的な展開が素晴らしい作品でしたが、コチラは派手な映像を使った規模のデカさ、ハラハラ感、同じく人間ドラマの重厚さがあります。


果たして2人は安住の地に辿り着けるのか。

気になる方は是非とも一見して頂きたい。

A級B級問わず、終末モノが好きな方なら損は無い逸品ですヨ。






……(゜_゜;。



ヌォァアアアアア!!Σ(゜□゜;

トランスフォーマー!!


何でこんなんリリースしてんだァ!!

レビューが真面目になっちまったぢゃねぇかァア!!



…今更なんですが、



これ、ウチのレビューじゃない!(´□`;)(自爆)


(レビューおわり)

前回駄作、今回良作。

我ながら一作品ごとのブレっぷりがハンパないですね。

Let's 終末。









今回はゲテモノではないです(冒頭から主旨を無視)。

まだ観てませんが、違うんですよ。

ジャケットは『ザ・ウォーカー』と『アイ・アム・レジェンド』を足して2で割ってそこにB級の香りをスパイスに入れた大変美味しそうな出来ですが。

でもですね、裏がね、マトモ臭ぷんぷんなんですよね。


「護るために、失う―それは、荒廃した世界で生きる男の決断」(ジャケ裏抜粋)


ざわぞんの嗅覚が言ってます、「コイツは普通に面白い」と。


しかも斜め上に「なんたら映画祭のなんたらアワード」のマークがあるし(適当)。


絶対ちゃんとしたヤツですよ、コレ。



…ぢゃ、なんで買ったんかって?


そんなのアータ、


単純に面白そうで観たかったからですよ!(だから主旨を守れ)


いや~、こーゆーのにはA級もB級も見境が無いもんで( ̄▽ ̄;)。


まぁ、今回はそんな感じなんで、皆さんもそんな感じの心構えで読んじゃって頂けたらと思いますm(__)m。



発売元―アメイジング・D.C.

監督―シモーネ・バルテサーニィ

製作総指揮―フィリップ・キム

脚本―フィリップ・キム

2010年/アメリカ映画

原題:『DOWN STREAM』

購入価格―980円(中古)



《ストーリー》

石油が枯渇し、荒廃した近未来。
人工穀物の影響で女性のほとんどが癌に侵され、女性人口が激減、運よく生き残った女性も「貴重品」としての悲惨な運命しか残っていなかった。


その荒廃した世界で、「資源が無尽蔵にある夢の核都市プルトピア」の存在を信じ旅を続ける青年ウェスと愛犬のルゴシ。

権力者トバイアスが支配する地域を散策するウェスはある日、集落で商品として扱われている女性サラと出会う。

ならず者に乱暴されている彼女に幼い頃に殺された自分の母親の姿を重ねたウェスは、発作的にならず者達を殺害し、彼女を連れ出してしまう。

自身の所有物を奪われたトバイアスは手下を引き連れウェスを追い、はからずとも追われる身となったウェスは、サラとルゴシと共にプルトピアを目指して車を走らせる。


様々なトラブルに見舞われながらも、目的地に近付く2人と1匹だったが、彼らには残酷な運命が待ち受けていた…。



《キャラクター紹介》

―ウェス―

主人公。ジャケの人。


幼い頃に暴徒と化した警察隊に両親を殺害されており、以来唯一の家族であるルゴシと共に、父親が発明したガソリンをある「燃料」と代替出来る車でプルトピアを目指している。

人と深く関わらない荒んだ生活を送ってきたためにコミュニケーションがいささか不得手だが、本来は心優しい青年。



―ルゴシ―

犬。


ウェスが幼い頃から可愛がっている唯一の家族。

年月を経て今は年老いてしまっているが、ウェスの言う指示はなんでも聞く天才犬である。

ウェスいわく、父親が「なにか」をしたらしく、彼とのみ会話が出来るらしい。



―サラ―

奴隷にされていた女性。


かつては夫がいたが戦争により他界し、今ではその存在自体が珍しい為、ことあるごとにならず者達から狙われる悲惨な生活を送っていた。

ならず者に犯されそうになっていたところをウェスに救われるも、それまでの境遇から心を閉ざしてしまっている。



―トバイアス―

ウェスが訪れた地域一帯を仕切っている男。


大勢の武装した部下がおり、上等なスーツを着込み、高級車なども所持している権力者であり、特に女性に執着しており、何人もの女性を奴隷にしては自身の歪んだ欲求を満たしている。

欲しいものに対しては手段を選ばず、邪魔者は誰であろうと殺害する。


異常者が溢れる本作品中でも屈指の狂人である。



―長老―

トバイアスの縄張りに隣接する、神を信じる者が集まっている集落「聖地」の長老。


暴力を禁じ、慈悲深い心を持つ正真正銘の聖者であり、面識のあるウェスとサラを歓迎する。

かつてはマリファナを栽培していたらしく、その知識から現在は聖地で作物を栽培している。



―コック―

プルトピアへ行く道中でダイニングを営む恰幅のいいオッサン。


プルトピアに辿り着いたらしく、そこから調達した燃料や食料をプルトピアへ行く人に振る舞っている。


家庭料理専門。



《総評》








予想以上(°Д°)。

コイツぁ、管理人が観てきた終末モノの中でも屈指の出来だったと思います。


こんなB級なジャケ作りやがって…、間違いなくこの作品の足引っ張ってますよ、配給元。



さて、本作は主人公ウェスと彼の愛犬ルゴシのロードムービー仕立てとなっております。


資源が枯渇し、砂漠化した世界で、伝説の核都市プルトピアの存在を信じ、旅を続ける1人と1匹。

この1人と1匹は、他の人々が希望を捨て暴徒と化し、欲望のみに生活する中、ただひたすらに今日を生き延び、希望を持って信じる道を突き進んでいます。


しかし、そんな彼らが訪れた場所でのサラという女性との出会いが、その後の運命を大きく変えることになります。

母親とサラを重ね、彼女を執拗に追うトバイアス一味から逃亡を続けるウェス。


ウェスは不器用ながらもサラを気遣いますが、サラはそれまでの凄惨な生活から、助けてくれたウェスさえも信じません。

道中、様々な人々と出会い、幾多のトラブルに遭いながらも、2人と1匹は持ち前の運とチームプレーで道を切り開いていきます。


そうして旅を続けるうち、少しずつウェスとルゴシに心を開き始めるサラ。そんなサラを徐々に大切な存在だと感じるようになるウェス。


しかし、そんな2人と1匹を待っていたのは、予想の斜め上を行く悲惨な結末でした。



そう、この作品、ハッピーエンドではありません。

ジャケのパクリ元である『アイ・アム・レジェンド』、『ザ・ウォーカー』といった有名ドコロの終末作品というのは、最終的にはハッピーエンドないしある程度は希望を含んだエンディングを迎えます。

映画も商売ですから、そういった作品では一般大衆ウケを狙って、多少の希望や奇跡、悪く言やぁご都合主義ってのも当然あるワケです。


しかしコイツは違います。


「なにかを守りたければ、なにかを犠牲にしなければならない」

まさにジャケ裏通りの内容。

それでいて予想以上に残酷な結末でした。

この結末に関しては、ヒトによって受け止め方が変わると思います。

救い、希望、んなもんは所詮は夢幻。

実に非情です。そんな救いなんぞ一切合切、容赦無く打ち砕きます。


それ故に、だからこそこの作品は他に類を見ない現実感を醸し出すことが出来ているのだと思います。

この生々しさは、そこらの終末作品では中々真似出来ないんじゃないでしょうか。


一面が砂漠と化し、草木1本すらまともに生えない荒廃した世界の景観。

欲望、暴力に満ちた世界で日々を生きる様々な人々の描写の緻密さ。

そして、救いが無い、ゆえに現実的な結末。



ちょいちょいツッコミどころはあるものの、スケールの大きさ、設定のリアルさ、ストーリーのひねくれ具合、どれを取ってもA級に匹敵する終末作品である、と、個人的には思います。


希望に満ち満ちたエンディングで終わる終末モノに食傷気味のアナタ(σ・д・)σ。

鑑賞しても損はない逸品ですよ。


(レビューおわり)


「出張ごくろうさん会」という名の飲み会が3日連続の3連チャンありました。


ベロンベロンに酔う、映画なぞ当然観れないから、レビューも進まんですよ( ̄▽ ̄;)。


それ以上に、

血圧上がりすぎて死ぬゥ…(__;)。

We are LEGEND!!(*`Д´)(違う)









トランスフォーマー・in・the・終末。


とてもよい塩梅の荒廃具合ですネ。

ソコにたたずむ、2人の男。




たまらんのーたまらんのー(´∀`)。




…実際にはそンなシーン無かったけどさっ!(泣)



発売元―トランスフォーマー

監督・脚本―デヴィット・ブルックナー、ダン・ブッシュ、ジャコブ・ジェントリー

助監督―セス・ジマーマン

製作―モリス・ラスキン

2007年/アメリカ映画

購入価格―500円(新品)



《ストーリー》

それは突然に起こった。

世界中の人々が、狂ったように互いに殺し合い始めたのだ。

その原因は、TVやラジオなどから流れる、不可解な画像と音声による奇妙な「信号」であった。

一夜にして秩序は崩壊し、世界は荒廃してしまう。


そんな中、愛する者と生き延びようとする、2人の男性と1人の女性がいた…。



《登場人物紹介》


―マヤ―

主人公その1。ヒロイン。


浮気相手のベンと過ごした後に自宅のマンションに帰宅すると、夫のルイスが豹変し暴れ出したために逃亡。

夫の友人のロッドと協力し、ベンと駆け落ちの約束をした場所、テルミナス駅を目指す。



―ルイス―

主人公その2。もじゃもじゃ口ヒゲが特徴。


マヤの夫。職業は害虫駆除業者。

マヤを深く愛しているが、その想いが強すぎて、彼女を束縛してしまっている。

「信号」によって精神に異常をきたし、家に遊びに来ていた友人の1人を突発的に殺害してしまう。
情緒不安定ではあるものの、妻への想いだけは常に保ち続け、彼女の後を追う。



―ベン―

主人公その3。


マヤの浮気相手。

彼女と別れた次の日に世界が崩壊。彼女が心配でたまらなくなり、家(旦那在住)を訪れるが…。

ルイス同様、マヤに対する想いはとても強い。



―クラーク―

住宅地に住む、ごく普通の男性。


周囲の豹変に気付き、友人のケンの妻・アンナ(ケン本人は既に死亡)と自宅に隠れていた。

テルミナス駅に向かうマヤが道中通りかかったことで、彼女達の問題に巻き込まれることになる。



―ロッド―

黒人にーちゃん。ルイスの友人。


突如凶暴化したルイス、そして街の人々が殺し合う光景を目の当たりにしたため、マンションの倉庫に隠れていた。

合流したマヤと共に街を出ようとするが…。



《総評》









な…、な…、





なんでだァーーー!!(´Д`;)



また恋愛ドラマ入ってんぢゃないかァーーー!!



浮気?三角関係?駆け落ち?



だーかーらー、


んなモン要らんと言うとるやろがァーーーぃ!!(*`Д´)


この野郎!トランスフォーマーこの野郎!


恋愛ドラマ観たかったら、ちゃんとそのテのヤツ買ォとるわ!


まぁ観んけどな!!(*`Д´)




というワケで(@゚▽゚@)、


残念なコトに、まーた恋愛要素が入った作品をチョイスしてしまいました。


そりゃ、恋愛要素を入れんのはいっこうに構いませんヨ。

ホラーだろうとアクションだろうと、多少のアバンチュウルは必要です。

サービスシーンも大事だからネ(出た)。


だけどサ、


ソレを軸にすんのやめてくんない?


なぜ終末ホラーなのに、根幹に「愛」を持ってくるんだい?


やはり管理人としては、終末作品ならば、物語の根幹は「生」、そして「死」を持ってくるべきかと。


いや、そりゃ「愛」も悪くない。

世界が崩壊しても、互いを想い合った男女が、手を取り合って明日を生き抜く。


ロマンチックで美しいハナシです。


非現実的だけど(冷たっ)。



ただ、そうなってしまうと、ソレはもうホラーとは言い難いモノではないかと。


「愛」も大事ですが、ホラーならばやはり「生」「死」を重視すべきデス。


その点この作品の主軸は、


「愛」と「狂気」。


コレだけ聞くと、なんかソレはソレで面白そうですが、如何せんジャンルが終末モノ。


終末世界に、愛と狂気はスパイスとして合わんでしょう。


北斗の拳以外は( ̄▽ ̄;)。



で、なんでこの2つが主軸になっているかというと、世界が崩壊する原因である、情報端末から流れる「信号」が関係しています。


不親切にも今作には設定の説明が一切無いんで、これは管理人の個人的な見解ですが、

どうやらこの信号を目や耳で受けてしまうと、その人が今、最も強く意識している思いが過剰に増幅してしまい、時に幻覚を引き起こし、結果的に常軌を逸した行動を取ってしまうようです。


例えば、


信号を受けた時にその人が「生きたい」と強く思っていた場合、幻覚によって周りの人々が全て危険な存在に見えるようになり、さらに「生きたい」という思いが過剰になり、周りの人々を殺そうとしてしまうのです。

周囲はソレが狂行にしか見えず、彼らも「死にたくない」と強く思ってしまい、二の轍を踏み、結果それが連鎖して世界が崩壊してしまったようです。



また、その状態になると、ほかの事柄を一切考えられなくなり、ひとつの事柄に一直線になってしまいます。

ソレ以外はどうでもいい、という状態です。



そして、主人公の男2人が強く思った事柄は、「マヤへの愛」。


ベンは「信号」を長時間見続けなかったために幻覚などの症状は軽度で、なんとか理性を保っていますが、ルイスの方は「信号」を長時間直視したうえ、元より妻のことを異常なほど溺愛していたことで、ストーリーが進行するにつれ、徐々におかしくなってゆきます。


かたやベンは道中に知り合ったクラークと協力しながら、かたやルイスはなりふり構わず周囲に被害を与えながら、マヤへの愛を貫き通し、2人の最終目標である彼女のもとへ向かうのです。



また、主要の男女3人に加え、善人だが偏った科学知識を披露するクラークをはじめ、夫が死んで情緒不安定になっているアンナ、自身が生きることに必死になっているパニック気味のロッド等、どいつもこいつも一筋縄ではいかないクセの強いキャラクターばかり。


むしろ、この作品にはまともな登場人物は存在せず、皆何かしらの強い思いが原因で幻覚に蝕まれています。


そして、ストーリーが進むと幻覚が頻繁に起こるようになり、今の状況が現実なのか、幻覚なのか、判別がつかなくなってゆきます。


幻覚によって狂気に走ってしまう終末作品といえば、以前レビューした『CRAZY WORLD』などもありましたが、今作では幻覚の頻度が多いので、観てるコッチまで現実と幻覚の区別が難しくなります。

また、なぜ「信号」が流されているのか、何が目的なのか、という説明も一切無いので、鑑賞者は完全においてけぼり。


そもそも、こんな作風のクセに根幹が「愛」の時点で、管理人は興味が無いんですがネ( ̄▽ ̄;)。


ストーリーはワッカリ辛いし、登場人物は急に豹変したりするし、過去の回想もあったりするし、


もうヤヤコシイのなんのって( ̄▽ ̄;)。


終始、眉間にシワ寄せて観てましたヨ。


見終わった直後の一言は、


…なんぢゃこりゃ(-""-;)。



把握しにくいストーリー、興味の持てない恋愛模様、そして面白くない展開。


設定はひねっていて面白そうだったのに、説明不足とテンポの悪さから、観ていてとても疲れました( ̄▽ ̄;)。

ま、それでも、終始世界を描いた作品としては珍しい内容なので、終末世界大好きな方のみ鑑賞をお勧めしときます(投槍)。


(レビューおわり)


ちなみにジャケ裏でウェス・クレイブンが絶賛しております。


共感はしかねますが。
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